テニスの日。
気温は若干高めで、今の季節には珍しく汗もかきました。
学校が冬休みになって、子供のいる人が軒並み欠席で、レギュラーメンバーは2人だけ。
振替の人が3人いて、合計5人。
こうなると順番が回って来過ぎで、ゲームに至っては続けて…と。
今まで一度も見たことのない男性がいましたが、これが手加減なしで打ってくるものだから、当たり所が悪いと手首を痛めてしまうので、そういうボールは返球せず…。
試合じゃないんだから、お互いに続けられるボールを打たないと…です。
今日も快晴で、空には雲一つなく…でしたが、こういう日は角度によっては太陽がまぶしかったり見えにくかったりで、途中でボールが一瞬消えてしまうこともあり、やりにくいですね。
自分の調子としてはそう悪くはなかったし、体も軽かったのですけど。
午後は、お昼ご飯を食べるとやっぱり睡魔に襲われ、うっかり寝そうになりましたが、出雲から送った荷物が届く予定で、大きい荷物なので宅配ボックスには入らないため、何とか寝ないで待ちました。
着物はすべて処分したと思っていたのに、まだ数枚残っていて、使えそうなものはリメイクしようと思って送っていたのです。
まぁほかにもちょっとありましたが…。
母は買ったっきりで、利用しなかったものがけっこうたくさんあったのです。
仕事関係の物三回忌に行ったときほとんど片付けていたので、残っているものはそう多くはありませんが、それでも着物用の桐のタンスや収納庫など大物もありますし、お箏関連のものも…。
母の描いた水墨画が大きな衝立にしてあって、どうしようかと思いましたが、処分するしかなく、結局写真に撮っておくことに。
絵だけを、可能な限りまっすぐ撮影しました。
他にもいろいろあったけど、たぶん以前片付けたときに良さそうなのは写真にしたと思います。
私が大学院を修了して実家に戻る前から増築を繰り返し、かなり広い家でしたが、増築部分の2階は物置状態で、日もよく当たるのに書棚やタンスやいろいろあってカーテンを閉めっぱなしで、せっかくの日光の恩恵も受けられず景色も見えずでした。
久しぶりに見た景色…裏は自衛隊で自衛隊の道路のわきに家はあるので、戦車やトラックやらをよく見たし、イベントがあると大砲が鳴ったり、身近に自衛隊という環境でした。
今回は、窓から戦車とヘリコプターがよく見えました。
実家もやたら広く、処分するのにも費用が掛かり、ホントに親は何を考えていたんだろうと思いますね。
どうしたものかと頭を悩ます日々です。
物をたくさん持ってもあの世には何一つ持って行けませんから…。
両親の生き方を見て、私は物には固執しないようにしようと思いますね。