子どもたちが幼い頃には ベビーカーでお散歩をしたり
少し大きくなると アスレチックのある子ども広場にもよく来ていた なつかしいバラ園。
最近はすっかりご無沙汰をしていました。
お庭や野山や田畑で 美しい植物たちと過ごすことが 日常になったからでしょう。
それでも今年は バラのお花にどうしても会いたくて
六月になると そわそわしながら 過ごしていました。
まるで 花の精に よばれている感じです。
けれども 今日の夕方にやっと時間をみつけて出かけてみると
紫陽花と菖蒲が美しい季節になっていました。
すっかり涼しげな 初夏の風情です。
それにしても めぐる季節の中で こんなにも美しい花々に
こうして出会えることに あらためて感動しました。
すべてを生む大いなるものに 感謝の気持ち 自ずからです。
そのすがたに いつも 清められ はげまされ
憧れのまなざしを そそがずにはいられない私です・・・。
梅、桜、藤、ツツジ、サツキ、バラ、ショウブ、アジサイ・・・・、
来年はみんなに会いに来たいなぁと思いました。
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