2022年 7/24
自然農稲作教室
稲の足元の草刈り三回目です。
一枚の田の中でも
草の種類が違っており
水草の多いところ少ないところ
など、草刈りに要する時間も
少し異なります。
この日は、かすかに
秋の気配をかんじる朝を
迎えましたが・・、
日が昇るにつれて
みなさんの額から汗が流れ
夏草刈りもクライマックスです。
さて、こちらは大豆畝です。
ほどほどの草刈りで
夏を過ごしています。
約4~5時間程度の実習ですが
木陰は必要‼
ワンタッチでひらくテントに
簾をつけると・・・・
涼し気で『ちょっと休憩しましょう』
と、なりますね。🍀
7月も後半になると
稲の分けつも進み
草刈りに入るのも
難しくなってきます。
稲を損ねないように
丁寧に、しっかりと見て、
的確な作業ができるといいですね。
田畑へ行く小道脇の花壇に
隣家のヒマワリが元気に咲いています。
お日さまの方を向いて明るい笑顔で
この日もあいさつをしてくれました。💕
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