眩しいのかな、
お顔を隠してお昼寝中のコタロウです。
「コタロウ(猫)はお母さん(私)に一番なついているよね。」
と言われていますが、そうなのかな？
家族みんなで可愛がっているので
私にはその実感はないのですが。
コタちゃん、とてもとても可愛いくて
今どこにいるのかな・・、
窓辺でお昼寝かな・・、
それともソファーでくつろいでいるのかな、
それとも本棚の上かな・・？
と、ふとした時に目で探してしまう。
でも、コタちゃんとも個々別々であり一体。
いつも一緒にいるわけではなく
わたしは自分のしたいことをしていて
コタちゃんを一人にして田畑にも毎日のように出かけるし
家族に任せて数日留守にしたりもしています。
コタちゃんも実にマイペースに見えますが、
先日、三日間ほど留守にした時に
家族曰く「コタちゃん いつもの元気が全然なかったのよ。」と。
私が帰った途端、調子が上がったらしい。（笑）
一つ思うのは、
お家に初めて来た子猫の時に
「ずっとずっと一生、一緒にいようね。」と
目を見つめながら伝えたことがあったのです。
その時、動物と人間という枠を超えて
魂レベルで伝わったという実感がありました。
心をひらいた瞬間をともに感じたのです。
それから「添い 応じ 従い 任せる」という
自然農のお米づくりと同じような在り方で
コタちゃんにも接するようにしてきています。
そうしなければ、というのではなくて
自然にそうなるのです。
とても可愛くて大切だから
そのいのちを尊重せずにはいられないのです。
その二つくらいですが、
お母さんは慕われている、と家族全員が言うのです。
💗
ところで、それにしても、
コタちゃんは、紙が好き。
ファクスも自動受信にできません。
私がいない時に受信されたファクスは
きっと大変なことになりますからね。
電話はいつもおやすみモードになっています。
コタロウ、今日も元気。
そして、もうすぐ一歳になります。
