浅田真知さんの詩に朝岡真木子さんが作曲されています。
朝岡さんの曲はここでも何回か紹介しましたが、
基本的にはいつも簡素です。そして、パステル調のロマンチックな色合い。
この作品も、尾瀬沼に集まる老若男女のハイカーみなさんの笑顔とすがすがしい風が香ってくるような
そんな感じの曲です。
最初は、生徒さんで山歩きがお好きな方がいらしたので、
譜読みもそう困難ではないし、「どうかな?」
と思ってお勧めしてみました。
そうして、少し読めたので一緒におけいこを
二人して「あら~いい曲だわ~」
と感心することしきり
あまり良いことが聞こえてこないこの世の中。
音楽くらいは自分たちの気に入ったもの。
そしてあまり難しくないものを
っていうのは、当然なんですね。
Wagnerに代表される難しいクラッシックも段々に深まってきて
いい~感じになってきたりしますが、
朝岡さんの作風もまた、気が休まったりする今日この頃です
朝岡さんの曲はここでも何回か紹介しましたが、
基本的にはいつも簡素です。そして、パステル調のロマンチックな色合い。
この作品も、尾瀬沼に集まる老若男女のハイカーみなさんの笑顔とすがすがしい風が香ってくるような
そんな感じの曲です。
最初は、生徒さんで山歩きがお好きな方がいらしたので、
譜読みもそう困難ではないし、「どうかな?」
と思ってお勧めしてみました。
そうして、少し読めたので一緒におけいこを
二人して「あら~いい曲だわ~」
と感心することしきり
あまり良いことが聞こえてこないこの世の中。
音楽くらいは自分たちの気に入ったもの。
そしてあまり難しくないものを
っていうのは、当然なんですね。
Wagnerに代表される難しいクラッシックも段々に深まってきて
いい~感じになってきたりしますが、
朝岡さんの作風もまた、気が休まったりする今日この頃です