時節柄涼しげな・・話題を
Florent Schmitt
の「水の上の音楽」という歌曲があります。
ロレーヌ地方の出身だからか?ちょっとドイツ的においの感じる作品です。
でも、ちゃんとフランス歌曲
そしてどうやらこの方は、ワグネリアンのようです。
出来上がってみると後期ロマン派っぽくていいかんじの曲ですが、
最初、見たときはなんだかよくわからなかった。
だって・・・1ページに数小節っきゃないんだもん
カチカチ
メトロノームとともに練習すること2か月くらい・・・・だったかな
やっと、ピアニストとの練習にこぎつけ
「ふ~ん どうやら合っているらしい」
ということがわかり
そして・・・・
そうかあ~
「うんWagnerっぽい」
とか
「そうだねオーケストラ作品だね・・・うん・・・うん」
とか
だんだんわかってきたのは演奏会のほぼ直前
不思議と暗譜もスムーズに進み
「あ~楽しかった~」
で終わった本番でした。
いや、本当に楽しい作品だったのです。
何が?・・・て
え~っと
後期ロマン派の作品の良いところは、
「どっこいしょ!」っていう
落ち着き感がないところ
とめどなく、どこまでも続いていくような、
まさに水の流れのようななめらかさ。
(ジェットコースター見たいって言ったら・・・そうかも?)
これって、一度乗ると癖になるのです。
あ~また、こういうのないかなあ~
って・・・・
あ~
それにしても、すこし雨降ってほしいよね
Florent Schmitt
の「水の上の音楽」という歌曲があります。
ロレーヌ地方の出身だからか?ちょっとドイツ的においの感じる作品です。
でも、ちゃんとフランス歌曲
そしてどうやらこの方は、ワグネリアンのようです。
出来上がってみると後期ロマン派っぽくていいかんじの曲ですが、
最初、見たときはなんだかよくわからなかった。
だって・・・1ページに数小節っきゃないんだもん
カチカチ
メトロノームとともに練習すること2か月くらい・・・・だったかな
やっと、ピアニストとの練習にこぎつけ
「ふ~ん どうやら合っているらしい」
ということがわかり
そして・・・・
そうかあ~
「うんWagnerっぽい」
とか
「そうだねオーケストラ作品だね・・・うん・・・うん」
とか
だんだんわかってきたのは演奏会のほぼ直前
不思議と暗譜もスムーズに進み
「あ~楽しかった~」
で終わった本番でした。
いや、本当に楽しい作品だったのです。
何が?・・・て
え~っと
後期ロマン派の作品の良いところは、
「どっこいしょ!」っていう
落ち着き感がないところ
とめどなく、どこまでも続いていくような、
まさに水の流れのようななめらかさ。
(ジェットコースター見たいって言ったら・・・そうかも?)
これって、一度乗ると癖になるのです。
あ~また、こういうのないかなあ~
って・・・・
あ~
それにしても、すこし雨降ってほしいよね