想い事 家族の記録

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鬱病
ふたり暮らし

とおいたびじ。

2013-05-16 21:34:38 | 日記



1689年。奥の細道。
私は、Twitterで知って、
娘は、学校で知って、帰ってくるなり報告。
ミーハーな意味で、私はあの二人が大好きだったりする。



昨日いただいたウド。
昨夜は酢味噌にマスタードを合わせたタレで食す。
昼は、あさりとウドの皮のパスタ。
夕餉は天ぷらに。



〔新たなる野望〕

ワンピースを作って売ることにした。
で、リネンの布を注文し、型紙を用意。
「今度は洋服屋さんか」と妹に云われる。
何事もやってみないと判らない。
何かに投資する財力があるのかと疑われるが、
そんなものはなきに等しい。
何かを犠牲にするのである。

例えば、美容院に行かないとか、
ペットを飼わないとか、
本は買わないとか、

お恥ずかしい話だが、
私はブルーデーの備品も買わない。
何でも作る。
そして、投資枠を広げ、
野望に燃えるわけ。



とは云え、
ミシンは買わねばならなかった。
3000円代のミシンが来た。
おもちゃみたい。おもちゃを買ったのか?
今のはこれくらいコンパクトでも、立派に働いてくれるのか?
まだ作ってないから判らないけど、一抹の不安がよぎる。
裁断ばさみがない。理容鋏で代用。
ちゃこぺんも、ペーパーもない。
色鉛筆で、適当にごまかす。
第一、一番手から商品になるとは思っていない。

…待ち針がない。
少し探したら、母の遺品が出てきた。
古い待ち針。
されど、かわいい昭和のにおいがする。



夢は少しずつ切り拓けばいいのだ。
利益が出たら、少しずつこだわりの手芸用品を集めよう。

…、あ、庭の手入れもしなくては。

〔ALS〕

一日かけて、体位が決まらない。





コメント
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