反り橋/太鼓橋(住吉大社)
※住吉大社を象徴する建造物のひとつ。反橋・太鼓橋とも呼ばれる。
高さ4.4m/最急勾配48度、朱色の優美なシルエットが美しい橋である。
現在の反橋は、昭和56年(1981)に完成したものだが、
石造の橋柱や梁などは豊臣時代のままといわれています。
この橋を渡るのは神さまに近づき罪や穢を祓い清めるためで、
橋が反っているのは地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ架け橋として、
虹にたとえられていたためとか。この橋の上から眺める本宮方面の景色が素晴らしい。
※住吉大社を象徴する建造物のひとつ。反橋・太鼓橋とも呼ばれる。
高さ4.4m/最急勾配48度、朱色の優美なシルエットが美しい橋である。
現在の反橋は、昭和56年(1981)に完成したものだが、
石造の橋柱や梁などは豊臣時代のままといわれています。
この橋を渡るのは神さまに近づき罪や穢を祓い清めるためで、
橋が反っているのは地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ架け橋として、
虹にたとえられていたためとか。この橋の上から眺める本宮方面の景色が素晴らしい。