あのシルク・ドゥ・ソレイユが破産法の適用を申請した記事を読みました。
新型コロナの影響で休演が続き経営が困難になったと書いてありました。
私は二回、公演に行ったことがあります。
一度目はラスベガスで、二度目は大阪で。
どちらも娘と行きました。
ラスベガスでのO(オー)は、私も娘も口が開きっぱなし、目は釘付けになりました。
今朝シルク・ドゥ・ソレイユの記事を見たので「ラスベガスに行ったことあるんだよ〜とブログに書けるラストチャンスなのかも!」と思い、娘にLINEで
「ラスベガスで観たのはO(オー)だったけど、大阪で観たのは何だった?」と聞きました。
恥ずかしながら忘れてしまってます。
すると娘が「あれっ。ラスベガスで観たのはKA(カー)って言うのじゃなかった?」と言うではありませんか!
あれほどOの看板とかカメラで撮りまくったのに。


娘の頭の中ではこれらが全部KAになっているなんて!
さすが、計画もお金も人任せで旅行に行った人は違います。
私はさすがにOを観たことは忘れませんが、計画も立てて、お金も出したけど、ショーの内容は全く覚えていません。
ただただ素晴らしく、夢のようだった事。観ながら大きなカップのアイスティーを飲んだため、膀胱が破裂しそうになり、終わった途端2人でトイレに走った事。
日本に帰って、大阪でまた公演があると聞き、娘と「やったー!!」と観に行った事。
悲しい事は忘れても、楽しかった事は全部記憶できたら良いのに。
断片的にしか記憶が無いのが残念です。
忘れちゃっても懲りずに、「シルク・ドゥ・ソレイユ、いつかもう一度ラスベガスで観たいね〜」と娘と話していた夢はもう叶わないのですね。
あの有名なOは、映画でみました。映画でもとてもよかったから生で観れたなんて素晴らしい思い出ですね。忘れても!
シルクは、中国資本が資金援助に入るのではなかったかしら?文化も娯楽もすべてお金のある国のモノになってしまいそうですね💦
Oは映画になっているんですね。今度観てみよう…
予約した時、すごく良い席が取れたのに手違いで二階のサイド席になり、縦一列みたいに並んで見下ろすみたいな感じでしたが、返って伸び伸びと落ち着いて観れたのが良かったです。
落ち着いて観たのに忘れたけど。
でも、劇場に作ったプールはすごかったです。
中国がって事は知りませんでした〜なんだか嫌ですね〜