goo blog サービス終了のお知らせ 

明日もまた食べて笑って…

小さな平屋で暮らしています。
60代を元気に笑って過ごしたいです。

メダカの雨対策と避難中のコロ助

2016-09-20 | メダカ・睡蓮

台風の大雨でメダカいる睡蓮鉢やビオトープの池の水が溢れると、メダカが流れ出てしまう恐れがあるので、たくさんの人がしているのをお手本にこうしました。



タオルを切って垂らしています。



これで、タオルが水を吸い上げてくれるので、一定の水量が保てるそうです。

ずっしり重い睡蓮鉢に避難して一緒に泳いでいる、幹之とスケルトンパンダ。
オーロラ灯もいるわけなのですが、写真には写っていませんね。



雨どいを切って雨水が溜まるようにしたポリタンクにどんどん水が流れ込みます。

台風でもし断水になったらこの水でトイレを流す予定です。

家の中にはコロ助が避難中。





きょうはコロ助と家で過ごす予定です。


メダカの冬越し用に黒い発泡スチロールの箱を買いました

2016-09-16 | メダカ・睡蓮

まだ届いていないのですが、9月産まれのメダカの稚魚が冬越しできないのではと心配で、保温性のある黒い発泡スチロールの箱を買いました。
届いていないので写真はないけれど。


稚魚の他にも今年岡山の展示会で買ったメダカや自分としては貴重なメダカを選んで入れようと思います。



そして、ダイソーで108円のバーベキュー網を15個買いました。




今は乗せているだけですが、細い角材を結束バンドで網の周りに付けて、風で飛ばないようにできないかなと考え中です。




ちょっと網目が細かいので睡蓮の花が潰されてしまうので写真では太い角材で浮かせて網を乗せている睡蓮鉢もあります。

黒い発泡スチロール箱が届いたらそれにも網を乗せます。
網の大きさが縦横、箱の大きさプラス1cmなので
ちょっとギリギリ過ぎる気もしないでもありません。

9月産まれの稚魚が春を迎えられる確率は低いみたいですね。
現在70匹くらいに増えています。
雨ばかりなので室内の蛍光灯の下で1日5回ほどエサをやって、水をこまめに替えて、暇さえあれば「大きくなれ」と祈るように眺めています。
全員揃って春を迎えて欲しいです。


メダカの孵化させ方が間違っていました

2016-09-06 | メダカ・睡蓮

今まで、メダカの卵はこんな容器で



採取した卵を容器の中のシュロの皮や水草に次々と付けていました。
水はカルキを抜いた水を使い、目に見えないような稚魚を捨ててしまっては大変とか思って水替えしていなかったのです。

このやり方で、たくさんの黒メダカ、ヒメダカ、青メダカ、白メダカ、一番星メダカが孵ったのですが、切実に増やしたいと願っている夢光とオーロラ灯、スケルトンパンダが孵化しません。
先日書いたように、3匹は孵ったのですが(そのうち2匹は☆)、卵は数え切れないくらい採取したはずでした。

このままではダメだと、google検索したり、YouTubeを見たりしたところ、私のやり方は間違っているとわかりました。

もう秋だと言うのに、増やせるのかわかりませんが、最後の望みをかけて
採った卵をキッチンペーパーで1つずつ転がすようにしてネバネバした糸を取り除き、水道水を入れた容器に落としました。



毎日水道水で水替えすると殺菌になるそうですね。
遅ればせながら、有精卵と無精卵の区別もわかるようになりました。



部屋の温かいところに置きましたが、日が差さなくなったらWi-Fiのモデムとかの機械を置いて熱を帯びてるチェストの上に置こうと思います。

昨日ときょうで50個以上の卵が採れました。
スケルトンパンダ、オーロラ灯、夢光です。
明日のはまた別の容器に入れます。

YouTubeでは他にも色々なやり方がありましたが、今回はこれでやってみます。

キッチンペーパーを使うのに、家の中で作業したところ、すごく快適でした。
今まで1日何度も外に出て、汗だくで日に焼けながら卵を採取したりしていたのが悔やまれます。
日に焼けたら老化が進むのに‥
若さと引き換えに卵を求めていたわけですね。

採取用に隔離したメダカを家の中で観察したら良かったです。
でも、この年になっても少しずつ賢くなれるのは嬉しい事です。


姫睡蓮の花が咲きました

2016-06-25 | メダカ・睡蓮

きょうは出張から帰って来る夫を空港まで孫ちゃん達と迎えに行きました。
朝出かける時に、今年1つめのピンクの姫睡蓮が咲きそうでした。




空港でじいじの乗る飛行機を見て


家に帰ると咲いていました。


今年3つめの黄色のも咲いてました。


温帯睡蓮のつぼみはまだ開きません。