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空白のページを埋めるように、日々のできごとあれこれつづります。

持久力の向上

2006-05-13 21:45:09 | 健康・フィットネス
若いときはなんでもなかったのに、年齢を重ねて
中年期に入って以降、ちょっと身体を動かすだけで、
すぐに息切れしたり、疲労がなかなか回復しないという方も
多いと思います。

これは体力がなくなった、つまり「持久力」が衰えている
からそうなるんですね。 

一口に持久力といっても、いろいろありますが
(筋持久力とか)、「持久力」といえば一般的に
有酸素性持久力(心肺機能の持久力)をさすことが多い。
とても大雑把な言い方ですが、持久力=スタミナと
いうようにも考えられています。

人間の身体は20歳をピークにだんだん落ちていくと
いわれていますが、持久力はトレーニングを
重ねていくとそれなりにきちんと効果が出るものです。

持久力に関して、こんなエピソードがあり。
運動の習慣がある40代の男性が、中学生の自分の
息子と体力比べをしたところ、瞬発力や敏捷性では
かなわないが、持久力では自分の方が上だったと
言っていたのを聞いたことがあります。

もちろん体力や身体能力は個人差があるので
いちがいにはいえませんが、自分の経験から言っても
持久力は年齢を重ねても向上させやすいような気がします。

フィットネスクラブに通う前と、今の自分と比較するならば、
7年前の自分(フィットネスクラブに通いはじめる前の自分)より
今の方がはるかにスタミナはあります。

以前はちょっと歩いただけですぐ疲れる、
疲れが一日でとれない等々で典型的な
体力ナイナイ人間(笑)でしたが、今は風邪も
ひきにくくなり(ひいても回復が早い)、階段をのぼっても
それほど息切れがしない等、本当に持久力が
ついたな~といろんなところで感じます。

人によっては若い人や運動をずっとやっている人と
自分を比較して、「体力がないのが恥ずかしい」といって
運動をされない方もいますが、体力がないから
運動する必要があるんです(笑)。

鍛えれば、その人なりの持久力の向上は必ずあります。
持久力を高めるためには、有酸素運動(ジョギング、
ウォーキング、サイクリング、水泳、エアロビクス等々)が
必要です。

体力がおちてお悩みの方は、持久力を高めるような
運動習慣を生活に取り入れることをおすすめします。

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■今日の小ネタコーナー その1■
今日のピラティス、軽めの内容かなと思っていたら、
時間がたつにつれ、じわっとした疲労感が。
やられた~(笑)。ピラティスは、ボディブローのように
後々になってじわ~…っとした疲労感がきます。
ピラティスはどちらかというと筋トレ的な要素のある
エクササイズなんですが、疲労感は有酸素運動チックな感じ。
なぜ、有酸素チックな疲労感が出るのか。とっても謎。

■今日の小ネタコーナー その2■
ピラティスのあとは休憩をとって、ボクシングのクラスへ。
ボクシングのクラスに参加するようになって2ヶ月ほど
たちましたがやっとちょっとずつ慣れてきました。
レッスンでいつも流れている音楽と、コリオのかけ声
(ワン・ツー・払う、ツー・ワン・ストレート! とか)が
頭の中をぐるぐる回って離れません~。



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