■トルコ旅行2012目次
アフロディシアスの遺跡を見たあと、
博物館へ。
拳闘士
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今回の旅行で私が一番楽しみにしていたのが
アフロディシアス。
アフロディーテゆかりの地とされているところです。
駐車場から電気自動車に乗って改札へ。
ゲートを通って観光開始。
その辺の道端にもごろごろ遺跡が~(笑)
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3日目は朝からイズミール→アフロディシアス→
パムッカレと移動。
途中、トイレ休憩をとったのち、昼食を
とってからアフロディシアス観光という
スケジュール。
今回立ち寄ったのはアナトリアというレストラン。
到着すると鳥おじさんが迎えてくれます。
庭がとてもきれい。
建物も洒落てます。
トルコでジュースといったらこれ。
桃、りんご、杏、チェリーなどが多かったです。
豆のスープ。優しい味。
トマト入りスクランブルエッグ。
ポピュラーな料理らしい。
お店の方が「今日の食材」を見せてくれました。
メインはチキンかマッシュルーム料理。
私はマッシュルーム料理をオーダー。
シンプルなチーズ焼きなんですが、これがおいしい!!
家人は鶏肉で。
大きさにまずびっくり。
バーベキュー風で味はよかったです。
この後(確か)フルーツのデザートがありましたが
写真撮り忘れ……
こんなに食べてこれから観光に行けるのかっ?!
状態でした(^_^;)
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1日目の終わり。ホテルに戻って夕食。
ヒルトンイズミール店31階に入っている
「Windows on the Bay Restaurant」という
レストランです。
「金曜ロードショー」のテーマ曲がぐるぐる廻る~(笑)
パン。
エビの前菜。
中華風春巻き。
サラダ。
メインはお魚。ライスが出てきたのはちょっと嬉しかった。
焼きレモンを絞ると果汁がジュワ~……
レモンを半個焼く、っていうのが新鮮でした。
デザートはチョコレートムース。
どちらかというとフランス料理よりかと
思いますが、お魚もデザートも
美味しかったです。
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昼食をとったあと、付近を散策&お買いものタイム。
シリンジェはまるでRPGに出てきそうな、
メルヘンチックな村です。
尖塔を見るとイスラム国に来たなぁ~と
思います。
野菜も日本でお馴染みのものも多い。
オリーブも獲れるのでオリーブオイルを
使ったコスメもたくさん。
商店街があります。坂が多い。
ここでは石鹸、オリーブオイル、帽子を買いました。
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聖母マリアの家を見たあとに、シリンジェに
移動して昼食。
「アルテミス」というレストランです。
クリームチーズのようなものをつけていただきます。
ほうれん草のソテー
ぎょうざの皮のようなもの。
中はカッテージチーズとほうれん草っぽい内容
メイン。ミートボール(確かビーフ)。
生クリームみたいに見えるものはヨーグルト。
さっぱりした感じになって美味しい。
メインのもうひとつ。チキンの煮込み料理(家人選択)。
鶏肉柔らかい。
こちらもおいしい。
デザート。
すいかは日本と同じ味。
チャイ(紅茶)。かなり濃い。
家人オーダーのトルココーヒー。
添えられているのがユベシという牛皮に似たお菓子。
入れ物はカワイイが、粉っぽくて、飲むのにそれなりの
度量が(笑)
美味しかったです。
■Artemis restaurant & Wine House
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エフェスの遺跡群を見たあとは、
聖母マリアの家へ。
晩年、聖母マリアが住んでいたという家で
キリスト教の聖地として正式に認定されている
場所です。
聖母マリアのために捧げられたロウソク。
自分の願いを書いた紙をつけておくところ。
郵便局。ここから自分宛に
はがきを出す観光客が多い。
例外にもれず、我が家も(笑)
この家は、ドイツの修道女が天啓を
受けて、それが発見のきっかけになったそうです。
家の中は礼拝所になってます。
ただの観光地として見てる方もいたけれど、
おそらくクリスチャンではない(であろう)日本人の方も、
手を合わせて聖母マリアに敬意を表していたのは
ちょっと感動。
宗教に対する寛容さ、ってこういうことではないかしら。
そんなことを考えながら(私もクリスチャンではないけれど)
しっかり、手を合わせてきましたよ~。
家の中に入ったときに、「日本からせっかくはるばる
きたのに、聖母マリアにお土産(何か捧げるもの)を
何も持ってこなかった~」と、ちょっと思ったんですよね。
そしたら、帽子をなくした(笑)
きっと帽子を聖母マリア様に
受け取ってもらえたんだわ、と思うことで
一件落着したのであった。
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