花はいろいろ 旅はときどき

綺麗な花をきれいに撮りたいなぁ~

せっかく頂いたコメントやトラックバックにすぐに対応できず、申し訳ありません。

ナニワイバラ(難波薔薇)

2011-05-15 | 



久しぶりに通った道には、今にも散りそうな
ナニワイバラ(難波薔薇、学名:"Rosa laevigata" バラ科)の花
これから咲きそうな蕾も見つかりましたが、1週間遅かったと残念!

花いっぱいのビグノニア

2011-05-06 | 



ビグノニア(和名:ツリガネカズラ(釣鐘葛)学名:"Bignonia capreolata" ノウゼンカズラ科)は
アメリカ中南部原産の蔓性植物です。
ノウゼンカズラに似ていますが、少し小さめでカレーのような色の花を沢山付けていました。
★参考:"http://store.shopping.yahoo.co.jp/engei/50586.html"

春のオランダの旅(5)

2011-05-02 | 旅の思い出
今回は昨日のキューケンホフ公園の続きです。



↑の写真にあるボートや、↓の車は撮影用に置かれているオブジェで、
ボートや車は実際に動きはしません。  他にも筏などもありました。
皆楽しそうにそれらに乗り込んで写真を撮ってもらっていました。





↑&↓ まるでカーペットのように、ギッシリ植わっているチューリップたちです


 ↓ 園内にはこのような彫刻もあちこちに配置されています。


↓ 「カタクリの花」と言えば、日本では淡いピンクの花が良く知られています。
が、これは花が黄色いので「キバナ(黄花)カタクリ」とか
「ヨウシュ(洋種)カタクリ」とか言われていて、
ピンクのカタクリよりやや大柄です。

Erythronium tuolumnense '  Pagoda'



主に春の球根植物中心だということですが、それでも沢山の種類があって、
此処に載せきれないほど多くの種類の花々に出逢えました。
 
★ キューケンホフ公園について、詳しくはこちらに。


春のオランダの旅(4)

2011-05-01 | 旅の思い出

今回の「春のオランダの旅」のハイライトは何といっても
オランダが世界に誇る「キューケンホフ公園」の訪問でしょう。
オランダの春の園芸見本市とも言える、春のガーデニングショウが
此処で毎年開かれます。
主に春開花する球根植物の花々が植わっているので、開園期間はそれに合わせ、
3月末から5月末くらいまでの2ヶ月間に限定されているところが 
普通の公園とは大きく違っています。


Fritillaria imperialis

↑も↓も日本ではあまり見かけない花「フリティラリア・インペリアリス」です。  
背丈が高いので、花壇に立体感が出てとても素敵です。

Fritillaria imperialis