花はいろいろ 旅はときどき

綺麗な花をきれいに撮りたいなぁ~

せっかく頂いたコメントやトラックバックにすぐに対応できず、申し訳ありません。

レッド・パウダー・パフ

2010-02-11 | 



レッド・パウダー・パフ(和名:大紅合歓《オオベニゴウカン》学名:Calliandra haematocephala、マメ科)は、
ヒネム(緋ネム)に似た花で、化粧用パウダーのパフのような形の花です。
白い花のもありましたが、綺麗な写真が撮れずちょっと残念。
(沖縄、東南植物楽園にて)

南国的な植物園!

2010-02-10 | 旅の思い出





沖縄本島の丁度真ん中あたりに位置する東南植物楽園を訪ねました。
此処には本土では見られない珍しい植物が沢山あり、異国情緒も感じられ、楽しい時を過ごせました。
今まで私が訪ねたことのある植物園はどこでも必ず温室がありましたが、此処にはありませんでした!
さすが、南の沖縄ですね~  此処で出逢った綺麗な花達は次回に。

沖縄のさくら

2010-02-10 | 


沖縄は本土よりも温度が高いせいか、ソメイヨシノのような桜は見られません。
沖縄で桜というと、このカンヒザクラ(寒緋桜、学名:Prunus campanulata、バラ科)のことだそうです。
で、この桜は寒さを感じると開花の準備を始めるそうなので、寒い方の沖縄北部から開花が
始まるそうです。 そして、2月初めには那覇の方まで桜前線が南下して来るのだそうです。

沖縄で見た大きな蝶

2010-02-09 | 生き物




オオゴマダラ(大胡麻斑蝶、学名 Idea leuconoe、マダラチョウ科)は以前都内で見かけた
アサギマダラ(浅黄斑蝶)
に似ていますが もう一回り大きい感じです。
この蝶は東南アジアで多く見られ、日本では沖縄本島を北限としているそうです。
国内最大級の大きさだそうで、羽を広げたところは 12-13cm位はありそうでした。
白地に黒い模様は夏なら涼しげに見えるでしょうね。 (琉宮城蝶々園にて)

★ オオゴマダラの生態写真と解説はこちらに。

上から富士山

2010-02-08 | 旅の思い出
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いつも仰ぎ見ていた富士山を初めて下に見ました。
お天気に恵まれたので、富士山はしっかりと見ることが出来ましたが、
訪れた先では青空は見られませんでした。
画像の上でクリックしてみてください。 この写真の少し前の一枚が出ます。 



スノードロップ

2010-02-03 | 



スノードロップ(ヒガンバナ科、学名:Galanthus nivalis )が雪の残る地面から顔を出していました。
名前からしても、この花ほど雪の中から首をもたげる風情が似合う花は無いかもしれませんね。  

雪が積もった朝の散歩で

2010-02-02 | 


東京では 昨夜から雨が雪に変わり、今朝は一面真っ白の銀世界になりました。
日が昇ると、さすがにすぐ雪は解け始めましたが、菜の花畑も真っ白でしたが、
その中から黄色い花が首をもたげていました。
餌を求めてか地面に舞い降りたツグミの姿も見られて ラッキーでした。(↓)