フヨウ（芙蓉）

夏の花の中で大好きなものの一つが　このフヨウ（芙蓉、アオイ科）の花です。
芙蓉の花はピンクのを多く見かけますが、白いのもすっきりしていて　涼し気で良いですね～
アオイ科の花は沢山ありますが、花の芯はどれもハイビスカスと似ていますね～

那須フラワーワールドへ

オープンして間もない「那須フラワーワールド」へ行って来ました。

那須連山を背景に　起伏のある土地に沢山の花々が、
まるでカーペットを敷き詰めたように咲き誇っていました。

７月から咲いていたヘメロカリスはもう終わりかけていましたが
赤や紫のサルビア、マリーゴールドやケイトウ、白やピンク、紫と色様々なクレオメが沢山咲き、
少しずつですが　コスモスも咲き始めていました。
四季折々に沢山の花々が迎えてくれそうで、何度も訪れてみたい場所です。

詳しくは「フラーワールドのページ」をクリックしてください。

チョウセンヨメナ？

秋になると見かけるこの野菊のようなこの花は　好きな花の一つなのに
正確な名前が分かりませんでした。
今は、チョウセンヨメナ（朝鮮嫁菜、キク科）ではないかという気がしていますが・・・

トンボいろいろ

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↑　「ハグロトンボ（羽黒トンボ）」はヒラヒラと飛ぶトンボですが、止まる時は大抵翅を閉じていました。
そんなハグロトンボが翅を広げた姿がほんの一瞬見られました。
（画像にマウスオン→クリックしてください）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

イワタバコ(岩煙草）

那須滞在中に花の写真を撮りながら犬と歩いていたら、
自宅の庭にイワタバコが群生している所があると声をかけられました。
山野草の「イワタバコ（岩煙草、イワタバコ科）」の名前は知ってはいても
見たことは無かったので、　喜んで見せて頂くことにしました。　

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↑　川沿いの岩にへばりつくようにして咲いていました。（クリックで拡大画像）


先が尖った楕円形の葉は艶々していて大きめですが、花は青紫色の星型で小さな花です。


こんな可憐で涼しげなイワタバコの花に出会えて　とてもラッキーでした！

タチギボウシ（立ち擬宝珠）

那須に来てまず出会う花は　この「タチギボウシ（立ち擬宝珠、ユリ科）」
この花には蟻や蜂、そしてトンボもよく訪れます。　これは赤トンボの仲間でしょうか。

クサギの花

クサギ（臭木、クマツヅラ科）はその名には似合わず、繊細で綺麗な花ですね～
で、何が臭いのか気になりますが、葉をちぎって揉んでみたりすると独特な匂いがします。
取りたてて臭いというほどでもないので、ちょっと気の毒なネーミングに思えますが・・・

サルスベリの花

サルスベリ（百日紅、ミソハギ科）はその名の通り　花期が長くて
7月初旬から9月末位まで　次々咲いて目を楽しませてくれますね～

花びらが多くて　一つの花がどうなっているのか見にくいのですが、
3枚目の画像は　独立した一つの花だったので、以下の説明通りに見えます。

＞＞花弁は６枚（～７枚）で根元が急に細くなっており、中心に多数の雄しべがあるが、
そのうち外側の６個は長い。雌しべは中心に１本。（植物雑学事典より）

キバナ（黄花）コスモス

キバナコスモス(黄花コスモス、キク科）と一口に言っても、色はクリーム色から
オレンジ色や朱色まで様々ですね～
公園でこの黄花コスモスを撮っていたら、クロアゲハが飛んで来てくれて　ラッキー！　

ミソハギ

以前公園の水辺に　このミソハギ（禊萩、ミソハギ科）が群生しているのを見て以来　
この花に惹かれています。