四年前、2013年時点のバッドブレインズみっけ❣️❣️∑(゚Д゚)(OvO)ʕʘ‿ʘʔ🔍🔭(立派に原液。。。💧💎 伝統芸〜〜〜)
Bad Brains I Against I 2013
おっちゃんらかっちょいい〜〜けど、肩の力抜き過ぎて、ぐだぐだ感も有りまくり。。。😅(いい塩梅過ぎ🍙🍱 公民館感強い。。。👐🏿 ヨレヨレジャージ着用だし。。。まったりテロテロ🎸 キャラバンの肩の力抜け具合もデジャヴ。。。 でも客は往年の激しい記憶が感覚神経に刷り込まれててパブロフの犬🔔🔥🐶🐕🐩状態だから、ダイヴしまくり)
I Against I | |
Sst Records | |
Sst Records |
あっ、今、お外☞サ◯◯リア(通称隠れ屋イタリアン🇮🇹🍕🍝)に居ますー☜なにげにエロスとプシュケ👼の絵画が壁に描かれてたりする。。。
Red Hot Chili Peppers - Look Around [Official Music Video]
レッチリ2012年作品
ここまでくると“こなれて”、肩の力を抜いてる感じ・・・(新風☞新しいメンバー入れたり🎸)
おっちゃんらかっちょい〜〜〜(再び☆💫☜前回はバズコックスの時。。。)
東京JAZZ、屋外、The PLAZAでのフリーライブ、最高に楽しかった~~~!!! 1日目、土曜日、どしゃ降りにもかかわらず盛り上がりすぎて、次の日、日曜日にも行っちゃいました
オーストラリア出身のCookin' on 3 Burners、すんごいオイラ的に好みど真ん中で、心の底からスインギンしちゃいましたー(Everybody Wants Be a ~~ )Coolだじぇい!!!
05 Cookin' on 3 Burners - Cressy St Breakdown [Freestyle Records] (2017年7月追記 消えてしまってた動画再び探して💎👀貼り直したら、一回り大き目になりました。。。)
50年代ジミー・スミス→60年代ブライアン・オーガー→90年代アシッドジャズムーブメント、脈々と続く歴史の経緯がこのバンドからびしびし匂って(もとい香って、いや匂い経つ色気...)、匂い経ってきてて(気がして)大興奮。。。よい香り~~~。。。
Baked, Broiled And Fried | |
クリエーター情報なし | |
Freestyle Records |
Soul Messin | |
クリエーター情報なし | |
Freestyle Records |
次の日、日曜日も観れて大ラッキー!!! その時は日本人女性のゲストボーカル入りで、その異化作用での、Burning具合も凄く良かったです(前日は肩の力を抜いてテロテロまったりやってた感もあったけど。。。 やっぱり女性が入るとやる気に火がつくのかな...?? それともゲストが入るといつもと違った感じで気分転換になるとか?? 起爆剤的に...)観客大盛り上がりで、アンコールまで演ってました もっと観たかったな~~
土曜日のThe PLAZA、メインステージでのトリは、オランダから来たウーター・ヘメル ジェイミー・カラムと並んで語られることが多いらしい彼ですが、かなり女性人気高し(雨の中、時折雷の中、カッパ装着でカブリツキで黄色い声を帯びながら食い入るように観ている女子、女子、女子 共に歌い踊る女子女子女子 たまにノリノリの男子←例えばうちのダンナさん)
ヘメル | |
クリエーター情報なし | |
P-Vine Special |
POMPADOUR | |
クリエーター情報なし | |
Victor |
“ジャニスのアルバム”は、ファーストレコーディングとチープスリルとパールを持ってたけど、その三枚だとファーストレコーディングが一番好きだった...(温度感といい... 肩の力を抜いてバンドメンバーと一緒にただひたすら音楽を楽しんでる感じ。後の表現に見られる悲壮感もなく...。) やはり、自分、“初期衝動”フェチ。。??
そして、ファーストレコーディングの中の“Caterpillar”という曲を想い出す...
Caterpillarというと、Caterpillarと共にJust Like Heavenという日記を自分が書いたのも想い出す...
ファースト・レコーディング | |
クリエーター情報なし | |
Sony Music Direct |
この曲好き~~~(歌詞はコチラです・・・)
20代半ばにこの方たちにもたいへん助けていただきました~~~
このあいだ、二周目のパシフィックリムを観に行ったTジョイ大泉のスクリーンにて久しぶりに触れた彼らの“近頃”の音楽 TOHOシネマのテーマソングを彼らが歌ってて(いつまでも変わらないイメージの彼ら2人の分身のアニメーションに載せて 追記:松竹系シネコンとホフディランがコラボしたのマナームービーだったようです)とってもほんわりしたキモチになりました~~~ 相変わらずイイ感じの楽曲(映画がはじまる前に肩の力が抜けてリラックス) 音楽のあるべき姿をみるような... 無邪気さ 心の還り場所がいつでもそこに在るような、幸せ体験... これからもたくさん、大いに毒っ気のこもった(Love & Death...)、それでいて素朴でまごころのこもったほっこりハッピーソングを創り続けてほしいです..... 希望...
ちなみに、ほんのりたまの知久氏似の癒し声を持つ、ワタナベイビーさんとコンビを組む、(もう、私生活では“お父さん”らしい)七色ならぬ十色の鍵盤技を持つテンフィンガーユウヒさんは、以前から原田宗典さんとちょっぴり顔の印象が似てるなー。。。とか思ってた。。。(←大いなる余談。。。)
こちらは2009年八王子団子フェスティバルでのワタナベイビーさんの弾き語りによる“恋する年頃” 途中ピックを落として照れ笑いしてたり、いい感じの脱力感でございます
Washington,C.D. | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
“恋する年頃”入り、ワシントンCD
しかも夏がこんなに暑いだなんてすっかり忘れてた~~
夏好き好きってうるさいほど連呼してた私も「こんなはずでは~~...」って既に夏バテ気味になってます・・・
あんまり暑いので日傘買いました・・・
昨日はとある面接に行っておりました・・・
今日は代官山にある美容室に行っておりました・・・(「PRAHA」というヘアサロンです・・☆プラハの春・・・)
今回初めてお願いした美容師さん(大川さん)はチェット・ベイカーがめちゃくちゃお好きな方で、店内の目立つところにチェットのアルバム「Chet Baker Sings」のアナログ盤が飾ってありました・・・(でも実は元ロカビリー、サイコビリー好き・・・クランプスの話でも盛りあがってしまった...笑)
Chet Baker SingsPacific Jazzこのアイテムの詳細を見る |
Chet Baker Sings and Plays with Bud Shank, Russ Freeman and StringsToshiba EMIこのアイテムの詳細を見る |
↑そしてルルの最近のお気に入りの1枚がコレ・・・ジャケもめちゃくちゃキュートだし(キューピッドジャケ)しょっぱなの曲“Let's Get Lost”(←大好き・・泣)からもう、チェット節爆発・・・この後、特に好きな曲は3曲目“Long Ago and Far Away”、10曲目“I Remember You”デス~~
ヘアスタイル、ヴァージン・スーサイズのキルスティン・ダンスト風に仕上げていただきました・・・(前髪は作らず、“お姫風”デス・・そして巻き髪~~)
とてもガーリーな感じ~~(ルルチャンお幾つ~~??)
でも、可愛くなったところではりきって参戦しよう!!と思ってたRe-Trick氏たちの新宿ストリートが中止になってしまいとても残念でした・・・(ルルにとって一大イベントであるRe-Trick氏ライブ...)
今日はダンナさんは“飲み”なので、後でまた漫画喫茶に行こうかな??
次に読みたいのは“ハチクロ”こと「ハチミツとクローバー」なのでした・・・
だんだんノリノリになってきちゃった・・
Introducing the Four King CousinsFour King CousinsElこのアイテムの詳細を見る |
キングさんとこの従姉妹4人組が、バート・バカラック、レノン&マッカートニー、ブライアン・ウィルソン、ロジャー・ニコルス&ポール・ウィリアムスなどのものすごいメンバーのカヴァー曲を、肩の力を抜いた美しいコーラスで聴かせてくれます
グルーヴィー・ギアトニー・ハッチ・オーケストラ, ジャッキー・トレントビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
トニー・ハッチの作り出すめくるめくスウィンギンロンドンな世界(・・・の日本編集盤)
ハッチによる楽曲の他、サイモン&ガーファンクルのカバー(“59th Street Bridge Song〈Feelin'Groovy〉”)、ドアーズのカバー(“Light My Fire”)(←ここらへん賛否両論でしょうけど。。。って映画「ドアーズ」でも描かれてましたね・・。)、ジョン・セバスチャンの“Daydream”、ロジャー・ニコルスの“Just Beyond Your Smile”なども入ってます
あっ!それとレノン&マッカートニーの“With A Little Help From My Friends”も・・・!
すんばらしい~~~!!!
ダイジョブですよ!もう荒くれていませんよ!
いつも太陽に向かって笑顔をふりまくルルチャンなんですよ~!
なんてアホな前置き、失礼しましたm(__)m
この記事の前にアップした THE BEATLES 「ABBEY ROAD」の中の曲、ジョージ・ハリスン作の「Here Comes The Sun」は、全ての人に、そして私にも、光がさしてくるように、光がふりそそぎますように・・・という私の祈りです。(私は自分自身教という土着型宗教を信じています・・・。)
今日は、もう先週中からアップしようと思っていた記事です。
ルルの“疾走する過去へのケジメ記事3連作”(←?)の最後の作品です。
題して、ルルのヴェルヴェットランキング~~~~!!!!!
(しーーーーーーーーーーん)
・・・・ハイっ!
つかみはOKでしたね。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、いつからその名を知ったのかはすでに忘れてしまうくらいに、私の血となり肉となり、共に生きてきたバンドだと思っています・・・。
20歳頃、ヴェルヴェットのカバーバンドでドラムを叩いてました。モーリン・タッカーに影響を受けた木魚のようなドラムでした・・・。
実は、うちのダンナさまもヴェルヴェットのコピーを演るバンドで、ドラムを叩いていたそうなのですが、テクニック重視だと思っていたダンナさんの過去としては、私はすごく意外な気がしました・・・。
ペラッペラの音の中に見出せるのは、斬新なアイデアに満ちたアート性の高い唯一無二の実験型ポップミュージック(←ルル命名)なのです。
今までにいろいろなヴェルヴェットフォロアーバンドが出てきたのですが、それらのどのバンドもヴェルヴェットを超えることができなかったと思います。
これぞ60年代に燦然と輝く、金字塔的アートロックバンド!!!
なんて、べた褒めしてますが・・・、ではランキングに・・・。
まず1位から、
「LOADED」
Loaded | |
クリエーター情報なし | |
Warner Strat. Mkt. |
*ルルのジャケ趣味を見抜いていらっしゃる方は、「なるほどね~。」「まんまじゃん!」って思われるかもしれませんが・・・。
やぁ、この柔らかい楽曲の数々は一体なんなんでしょう???
あの、ナイフみたいに尖っていた(←?)触れれば身が切れるような意地悪な前衛性は、(少なくとも表には)見えてきません・・・!なんか、意外なヴェルヴェットの一面と言う感じで、明らかに他のアルバムとは毛色が違うのですが、私はものすごく好きです!ヴェルヴェットのど真ん中がお好きな方はもしかしたら意見が違うかもしれませんが・・・。一曲目“Who Loves The Sun”は、南国ムードもしくは春の日差しのような、優しげな曲です。(でもこの曲を作った人はきっと意地悪だけど・・・笑)二曲目“Sweet Jane”は、ボーカルにシニカルな印象は感じるのですけど、少なくとも眉間にシワがよってしまうような曲ではありません。この曲もすごく優しげです。三曲目“Rock &Roll”は、この曲を創ったルー・リードの精一杯のサービス精神が伝わってくる、気持ちのいいその名の通りの爽快なロックンロールナンバー。(←ト云う、ベタな表現がとても似合います。)「なんだ、ルーって、けっこういい人なんじゃないの~?」と気持ちがほだされてしまいますね~(^_^;)なんて思ってたらきっと痛い目にあうんですよ~泣
その後も、いい曲が続き、肩の力を抜いて聴ける一枚だと思います!
ヴェルヴェット慣れしていない人はこのアルバムから聴いた方がいいのでは?と思いますが、でもこれを聴いてもヴェルヴェットが理解できるということにならない、ひじょうにヴェルヴェットの作品の中では特殊な作品だと思います。
しょっぱなから長くなってしまった・・・汗
そして、二位、
サードアルバム「THE VELVET UNDERGROUND」
The Velvet UndergroundThe Velvet UndergroundVerveこのアイテムの詳細を見る |
*出だしの“CANDY SAYS”は、私がほんとうに好きな曲です。何度繰り返し聞いても、そしていつ何時聴いても違和感を覚えない、本当に自分自身に密着した曲だと思います。たいへん静かな曲です・・・。
そして、次の曲、“WHAT GOES ON”に至る展開がとても好き!この曲は、私のかなり好きな女優さん、大塚寧々が出ているNHK系の文化番組のオープニングテーマとして使われていましたが、なんか、大塚寧々とこの曲がほんと似合ったなぁ・・・(うっとり)今、よく語られる“文化系女子”として、渡辺満里奈、緒川たまき(←この人のことも相当好き)の名前が出てきても、なぜ大塚寧々の名前が出てこないのか?というのがすごく不思議です。・・・なんて、話がそれてしまいましたが、九曲目の“THE MURDER MYSTERY”は、ほんと素敵な悪夢が見れそうなとても不思議な曲。なんか変なんです!(笑)
そして、そして、十曲目、最後の曲、“AFTERHOURS”、これ歌ってるの、ドラムスのモー・タッカーなのかな?なんか、写真で見るとモー・タッカーってオバさんっぽいけど、この声は、何でこんなに可愛いの~~?!萌え~~~!!ってカンジなんですけど・・・!それとも、他に不思議の国のアリスのようなかわゆいロリータ少女を連れてきて歌わせてるのかなぁ?(笑)
次は、三位!
「THE VELVET UNDERGROUND&NICO」
The Velvet Underground & NicoA&Mこのアイテムの詳細を見る |
*すみません・・・。ここでやっとバナナが出てきます。
主にヴェルヴェットのカバーバンドでは、このアルバムを中心として演っていたので、思い出深いはずなんですけどね・・・。
一番好きなのは八曲目“THERE SHE GOES AGAIN”、この曲を叩いてるときが一番楽しかったです!ほんと気持ち良かったですよ~!早くこの曲叩きたいなぁって常に思ってた(笑)私って基本的には元気目の曲が好きなのかなぁ・・・?(笑)
十一曲目の“EUROPIEAN SON”は、サーストン・ムーアがカバーしてたけど、ヴェルヴェットの編み出した、ノイズ・ミーツ・ポップミュージックをサーストン・ムーア解釈で演奏しているのでしょうけど、きっとヴェルヴェットへの愛が勝ちすぎちゃって、割りと原曲の手法を正しく守っているので、ヴェルヴェット大好きのノイズ小僧によるカバーといった感じで、やはりヴェルヴェットは超えられてなかったように思います。でも、サーストンって可愛い~♪
その次は、四位!
「WHITE LIGHT/WHITE HEAT」
White Light White Heat | |
クリエーター情報なし | |
A&M |
*私が居たバンドのリーダー的な存在だった、サイケ専門のレコード屋の店長さんであるHさんは、ヴェルヴェットのアルバムで、これだけ持っていなかったみたい・・・。それだけ“嫌い”だったみたいなのですけど、実は、当時私がヴェルヴェットの中で一番好きだったアルバムはコレでした~!一番うるさくて、ロックっぽい気がしたんですよね。
しょっぱなの曲、“WHITE LIGHT/WHITE HEAT”は、また空耳ばなしで申し訳ないのですけど、タ◯リの番組に採用されてましたよ!空耳の内容は、「お医者さん、お医者さん、うちの子診てくれ~♪♪」(笑)
そして、五位!
「ANOTHER VIEW」
Another ViewThe Velvet UndergroundVerveこのアイテムの詳細を見る |
*ファーストアルバムの“バナナ”に次ぐセカンドアルバム。
ロックバンドにとってのセカンドアルバムってすごく難しいですよね。
例えば、同じNY系で、VUの後継者とも言える、テレヴィジョンのセカンドアルバム「アドヴェンチャー」なんて、ほんとケチョンケチョンに評価されたみたいですもんね・・・。・・・私のトム(・ヴァーレイン)をいじめるなよ!
うーーん、今聴いてますが、ヴェルヴェットのセカンドはどうだったのかなぁ・・・。失敗?成功?“ルー・リードの原点である”とCDの帯に書いてありますが・・・。
でも、一番最後九曲目に、「LOADED」にも入っている、ルーのサービス精神、芸(ゲイ?)人魂炸裂の曲である“ROCK AND ROLL”が入っているので、良しとしましょうよ!終わりよければ全て良し!
・・・のはずだったのですが・・・5月23日追記、ゴメンナサイ・・・、また失敗しました~「ANOTHER VIEW」は、“未発表曲”第2弾ってことだったみたいです~セカンドはたしか「WHITE LIGHT/WHITE HEAT」でしたよね・・・。このアルバムの最後の曲は“SISTER RAY”です。この曲も訥々としていますが、17分以上の大作!ヴェルヴェット初期の気骨を感じさせる大変な名曲です(オチませんでした~エーン!)