そういえば、19歳の時(オレンジモヒカンの頃🍊👩🎤)、こんな本も買った🌚🌝
精神病を知る本 (別冊宝島 53) | |
宝島社 | |
宝島社 |
精神世界マップと一緒に、近所のスリーエフと共に入ってる本屋で📚
多分、Kちゃん(キミちゃん🎨)が精神世界についてよく語ってたのと(ツバキハウスで出逢ったお友達のミドリちゃん☜ポジパン系🖤 が、精神世界友達だったみたい🍒)、宮崎勤事件のことをKちゃんが、「彼の気持ちをわからないでもない」と言ってたことにショックとインパクト🤯を受けて(多分彼女はいわゆる“オタク”というものの“世間”からの扱われ方☞偏見について、共鳴を覚えてた?🤔💭 彼女のマインドマップ🗺🔍)、今までの自分の中の常識を焼き直す🍳(検討し直す)試みをしたかったのかもしれない…(遠い記憶…💭)
この前の手術の三日前、もうひとつ乗り越えなければならない病気が確定してしまいました。(10年目の結婚記念日に撮ったPET-CT検査で発見... どうも、私は、女性ホルモンの出方が過剰で、それが病の原因になっているのではないかとのこと...)
長兄の奥さま、ふみお姉さんと、カイリー・ミノーグと、シェリル・クロウと、羊毛とおはなの千葉はなさんと同じ病...
先週の金曜日に、長兄とふみお姉さんが、ふみお姉さんのCT検査の帰りに、東京から、O町の実家に来て下さいました(退院してから、ずっとお姉さんと、メールでたくさんお話してました グールドの平均律クラヴィーア曲集の話とか、ビル・エヴァンスのマイ・フーリッシュ・ハートの話とか教えていただいたり... わくわく)
久しぶりにお逢いしたふみお姉さんは、すごく痩せてしまったけど、とても綺麗でした(希望) 陽性の(妖精の?)エネルギーに溢れてました
たくさんのおはなしをしたので、一度には話しきれないのだけど、音楽の話とか、精神世界の話とか、たくさんしました
お兄ちゃんは、実家に置いていったギターを探してせっせと手入れしてましたよ(何時も通り、時々そのギターを弾きながら←大抵ギターを一時も離さない) 東京のおうちには10本ほどギターあるそうです... &youtubeで、お兄ちゃんのバンドのライブ観てしまった。。。
日曜日、松本市美術館の図書室では、こんな本も読んでました
漫画家・井上雄彦氏が建築家・アントニ・ガウディの生まれたスペインに赴き、その場所を旅し、痕跡を辿りながら、ガウディについての想いを巡らせスケッチの筆を走らせる...
クリエーター情報なし | |
日経BP社 |
流暢に縦横無尽に描かれたそれぞれのスケッチの横に、井上さんが描きながら頭に浮かんだガウディについての見解をあーでもないこーでもないと私見&妄想をふんだんに込めながら走り書きしてるのだけど、それもすごく面白くて、(その脳内のぐるぐる具合が決して他人事とは思えない。。。)&微笑ましかったです~~(くすくす笑いながら読んでました) 人が書いたノートの上の心象風景を見るのも、本棚を見るのと同じく好き・・・(昔買ったブルータスの井上雄彦特集にも、井上さんの漫画の原案、登場人物の動きの〈頭の中の〉スケッチ、ネームetc.の鉛筆書きが載っていて、その躍動感にかなり心がワクワクした憶えがある...) (...余談ですが、昔、私もこんな走り書きをしてたことがあるみたいです~~ いかにもド素人画で恥ずかしいけど、一応自分が通って来た道筋。。。^^;)
・・・今更、改めて気付くけど、私はかなり井上雄彦さんのことが好きらしい。。。(仕事前にコンビニでバガボンド二巻を読んで泣いたあの時から幾年月経って〈彼此16年。。。〉から気付くこのにぶちん具合。。。) 最近の水墨画っぽいタッチもいい バガボンドの話の内容も近頃一層に精神世界に寄り添うような赴きになっていて、(自己の内面の開墾的な...)それも意図せず(心から?)好みなのであった。。。
この本も持ってました。。。(“精神世界マップ”きっかけで取り寄せて買った...)
装丁は可愛いけど、中身はじわじわ襲ってくる怖さがあった。。。(病理的な感じ。。。 乙女病??)
好き? 好き? 大好き?―対話と詩のあそび | |
クリエーター情報なし | |
みすず書房 |
&途中もうえーわっ!!ってツッコミ入れたくもなるような。。。(しちめんどくさい感じ。。。)
やっぱ母似のところもありそう...(竹、まっぷたつ。。。) DNA半分半分
10代の時、こんな本を買って、~20代にかけてよく読んでいた..... R・D・レインの存在について知ったのも、この本から.....(R・D・レインの「好き?好き?大好き?」の中から詩の一節が抜粋されて書かれていた.....) &ビートルズモチーフのサイケ漫画(ココのコメントでは、横尾忠則・画 寺山修司・台詞・・・と、どうやら誤りを書いてしまったのですが 実際は、構成/作画・及川正道、台詞・寺山修二 だったようです。。。)もこの本きっかけで知った~~~
精神世界マップ―精神世界を旅するひとのためのガイド・ブック (別冊宝島 16) | |
クリエーター情報なし | |
宝島社 |
画像のデータがなかったので、ネットで探して足しました。。。
精神世界の教科書 | |
クリエーター情報なし | |
アールズ出版 |
こんな本もありました~~ 少し興味ある.....
(実家のテーブルの上のパンフレット)
25日に実家に帰って、母のお誕生日会をしてまいりました
ダンナさん、せいいっぱい親孝行ができるように...って、いろいろしてくださって、ありがとう・・・(電気ケトルも...)
母も父もとても嬉しそうでした~~~
一泊して、次の朝、母と一緒に映画「ライフ・オブ・パイ」を観てまいりました
最初はレ・ミゼラブルを観ようと言ってたんだけど、三時間近くの長丁場らしいので。。話し合った末「ライフ・オブ・パイ」に変更
これをきっかけに、また母といろいろ一緒に映画が観れたらいいなーと思います
しかし、ライフオブパイにでてくるベンガルトラ、“リチャード・パーカー”がどうしてもナノちゃんの姿と被って、野生そのものの象徴であり“畏怖の存在”という設定なのだけど、どうしてもキュートに見えてしまった。。。(可愛いー かわい過ぎる。。。と思いながら観てました。。。)
主人公が、大海の中、肉食獣とともにたった一人(正しくは一人と一頭...)残され、命の危険と孤独の中、自己と大自然と宇宙に対峙し、すべての存在、森羅万象、神と向き合う、その精神世界を表現した幻想的な映像美がとても美しくて感動的でした
とても神話的なストーリー...
ヒンドゥー教や、キリスト教、仏教についても語られており、“口の中に見出す宇宙”など、とても魅力的なエピソードに、またも16歳の時に出会った「エディ・ホームの第二の人生」のことも想い出したり... (私の心の中のルーツなので。。。 すべてそこに行き着いちゃう。。??)
原作の方も、読んでみたいなー...
パイの物語(上) (竹書房文庫) | |
ヤン・マーテル | |
竹書房 |
パイの物語(下) (竹書房文庫) | |
ヤン・マーテル | |
竹書房 |