PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

敬称略

2021-02-17 21:46:31 | 

石川三千花中野翠

 

続・わたしの本棚の記憶📚💭


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2019-07-30 21:07:35 | 心象風景
そういえば、介護しながら書き物(物書き)してた、阿川佐和子さん(壇ふみ姐さんのマブダチ)好き♡

石川三千花さんと、中野翠さんくらい好き♡(女子二人のコンビ芸パターン🍒)

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〈魂のメモ〉ジェーン・フォンダ、画像修正なしで表紙を飾る

2018-08-12 14:51:16 | Girls











 

Elle online ジェーン・フォンダ、画像修正なしで表紙を飾る

やっぱり、いまに至っても、ジェーン姐さん、美しいっす。。。(美のターミネーターの一人。。?? 美のターミネーター=たしか石川三千花さんカトリーヌ・ドヌーブに対する修辞=レトリック。。。)

この瞳を縁取る放射状に伸びるまつ毛。。。


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石川三千花 ラブシーンの掟

2014-11-02 22:03:49 | 

(ミチカさんばなしの続き・・・)

例えばこの本で見られるようなミチカさんならではの冷静で鋭い観察眼からくる独自でミもフタもない“映画の中のエロ描写”の解釈が好き。。。(80年代末から90年代に至っては、たいていどのミチカ本もこんな感じで毒舌冴えまくりだったけど。。。 今はさすがにソフトになってきてる印象。。。)

ラブシーンの掟 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

かなりのページをここから立ち読みできますー(大サービス~

 

自らはエアポケットのような、恋愛とは無縁の状態にいながらこういう傾向のミチカ本を読んで一人で爆笑するのが大好きだった。。。 こういう笑いのある(ミもフタもない...)解釈のおかげでけっこう“克服できた”と思うよね。。。←私

 

そんなミチカさんは44歳で双子の男の子を出産したそうです・・・いまだにキラキラしてて素敵ー

 


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月とクマ再び襲来...

2014-11-01 18:05:17 | 

ミチカさんのこの本持ってました めたくそ面白かった。。。

シネマ通信 石川三千花の勝手にシネマ (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

 

折角ヘアサロンで髪を綺麗にしていただいたのに、昨日未明からの月襲来のためか具合が悪いクマ二頭復活。。。

 

それでも冷蔵庫の中の食材が底をついてるので今から買い物に行ってきますー  化粧する気力が無いので、赤系口紅付けて、帽子をかぶって。。。

 

昔、ミチカさんと中野翠さんの対談本で、原稿の修羅場明けなどで、化粧をする気力が無い場合は、赤口紅とベレー帽でブス隠ししつつ近所に買い物行ったりごはん食べ行ったりするって話をお二人がされてたのを思い出す... 80年代末〜90年代初頭であることが伺える話の内容だけど、 (でも最近赤口紅人気も復活してきてるし?←チョーカーと同じく... ブルックシールズ的 太眉リバイバルの第一人者リリーコリンズちゃん赤口紅似合う〜〜←ささやかに流行は気にする私... ごくささやかに... その方が楽しいー♪ 基本マイペースだけど。。。) 私もブス隠しして買い物行ってきますーーー 豆乳も買って来よう・・・ 顔色悪すぎ。。。 クマはもういらーん

 


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梅雨入りと洗濯ものパニックとR.NEWBOLD

2007-07-03 12:33:51 | 家庭
3日ぶりの更新になります~...

ギタバさま(お誕生日おめでとうございました♪)、くっぞこさま、お返事をお待たせしてます~・・m(__)m

また恐怖の季節がやってまいりました。。
夏が来る前にこの時期があることをおばたな私はすっかり忘れてた。。

・・・洗濯物が乾かねぇ!!!!!

この時期は、特にうちのベランダは狭くて日当りが良くないので、必ず洗濯物が生乾きになってしめ臭くなってしまう...
去年からどうしようもない日には近所のコインランドリーまで行って、洗濯物を乾かすようになりました・・。(でもあそこのコインランドリー変な人がいっぱいいるからなるべく行きたくないのだ。。 ここにもそういうエピソード...)

とか言いつつ、ダンナさんが会社のカワユイ女の子たちに嫌われてしまうのも忍びないし、なんと、あの柔軟剤ダウニーのおかげで、ダンナさんは「◯◯さん、すごくいい香りがする。」と大評判!!そして、私が大好き絶対いいひと!!と思ってるダンナさんの同僚の女のひとが(←気配りが出来て、わけへだてなくて、絶対いい人!!石川三千花さんのサインもらってくれたし・・爆 ←ミチカさん担当なので..)「◯◯さんのオクサンって絶対“デキル”人ですよね。」と言ってくれたのだ~~(T_T)
デキル人なんて何十年も言われたことなかったよ~~泣泣 (わたしゃあ褒められると伸びるタイプなのに~~泣泣)

てなわけで、洗濯物の仕上がりは絶対死守したかった。
で、ダンナさんの休み明けの昨日、雨の中傘をささずに洗濯物だけ守って、自転車に乗りいつものコインランドリーに行ったのだが・・・

んっ??

あれ、中道通りまで来ちゃったよ。
通り越しちゃった。。

って、戻ってみたら・・・

なんといつも行ってたコインランドリー(&銭湯)がサラ地になってしまってた。。。

おはなし長くなるので・・・、家に帰ってネット調べたり、ダンナさんに聞いて(傘ささずに自転車で..)けっこう遠くのコインランドリーまで行ってきました...
帰ってきてから葛根湯&風邪薬飲んだよ。。

その後、ドライ洗濯のものを洗濯機のドライ洗濯コースで洗ってたときに...

やっちゃいました・・orz

大失敗・・・

ダンナさんが買ったばかりの、お気に入りのニューボールドのシャツに色うつりさせちゃった。。。(T_T)
私のインド綿のかなり濃く染めてあるオレンジのチュニックとうっかり一緒に洗ってしまった。。。(だって昨日もこの服着てて雨降ってきて傘なくてびしょ濡れになったから...洗わなきゃって...雨なんか大嫌いだ~~~~!!!!!

パニックを起こして母に電話して(またマザコン~~。。)、衣類用漂白剤を買ってきて、浸けてみたのですが、限度時間の2時間を超えても落ちない~~。。。(T_T)

母にどうしよ~どうしよ~と大騒ぎして電話する。。
「なんで私に電話してくんのよ!!!」とキレられてしまった。。。
「頼りにしてんの。お母さん家事のプロだしね。」って答えておきました。
お母さん長生きしてね~~・・・

歯医者の予約がしてあったので洗濯物を浸けたまま歯医者にでかけました。

前日までは、帰り、自由が丘の雑貨屋&レコード屋に寄る予定だったんだけど、真っすぐ帰って洗濯物の様子を見る。

ダメ。。。。。

服ふたつダメにしちゃいました。。。。(T_T)(もう1枚は私の安っちい“はおりもの”だから別にいいんだけど。。)

ものや事象に固執しやすい私と違って、(私は、“いぬたま”に行った時のダックスのキナコちゃんの可愛い表情を撮ったビデオが消えただけで三日間寝込んだことがある。。。)ダンナさんはそういうことにはものすごく寛大...
スリランカ風カレーを作って待ってて、しおらしくしてたら許してくれました~~... ものすごく似合ってたのにホントごめんなさい・・m(__)m
ピンクのワンポイント刺繍が可愛くて少しシェイプされてるシルエットがめちゃくちゃ素敵だったのだ。。


ちなみに、最近ダンナさんがよく買っている洋服ブランドR.NEWBOLDなんですが、すぎょいわたくしの好みど真ん中であり、少しUKロック入ってる感じの、モッズテイストが涙ものの服屋なんですけど(Paul Smith系のカジュアルブランドです☆値段もお手頃♪)絶対私が男だったらここの服にハマったと思う!!!
めっちゃ好きやねん!!!
ハァ~~~。。月一くらいで男になれる日があったらいいのになぁ~~(男のコになってR.NEWBOLDでバッチリクールにキメたいっ!!

(P.S.トップ画像のR.NEWBOLDTシャツ、樋口一葉1枚で買えますよ~~
コメント (4)
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憧れるのはパワー溢れる女性☆〈石川三千花氏〉

2006-11-05 15:13:31 | 
イヤなことがあったら、パワー溢れる女性のことを考えて払拭する!
あとおせっかいは二度とやかないぞー!
カミュの異邦人を思い出してみろー!
一番最後に、主人公を見捨てなかった神父が主人公に罵倒の言葉を吐かれるからね・・。

イヤなことがあったらガマンして解決・・そして心も鍛えられる・・!
と思っていたことが大間違いだったということに最近気付く。
“いなしかた”なんだなぁと思った。
(ガマンをするからしきれなくなった時にブチ切れるんだろうし・・。)

気分転換をする。
心は鍛えられると思っている人がいるが、心は消耗していくだけだとある文献に書いてあったことにけっこうガビーーンと来た・・・。
今まで文化を見聞きしてきたことが一応は気分転換になっていたみたいだけど、もう少し、コントロールできる感じで気分転換ができるようになりたいな。

おとといはダンナさんが会社の健保組合に申し込んでチケットを手に入れていたディズニー・シーに行ってきました。(この記事もアップしたいナ~。でも、まだお写真インストールしてないし・・。ダンナさんに引っ張られて足が棒になるまで歩いたらかなりの気分転換になったな(^_^;))
今日はダンナさんは出張で大阪行きデス。
朝5:00に起きてダンナさんを送り出し、掃除、洗濯etc.の家事をこなしてしまったので、今日はいくつか記事をアップしたいなぁと思っています♪


ディズニー・シーでアトラクションの長蛇の列に並んでいる時に、私がずーーっと切れ間なく話していたのが、最近古本屋で買ったこの本↓のハナシ。

ともだちシネマ

文藝春秋

このアイテムの詳細を見る

(途中で盛り上がりすぎてオーケストラの指揮者みたいな身振り手振りが入るようになる(笑)「ルルチャン興奮しないで~泣」とダンナさんにいさめられる(汗))

うーーん石川三千花さん、やっぱりスゴいな~!!
この本は10年前に出版された映画本だから、やはり書かれていることは10年前のネタなのですが、もう、三千花さんの眼の付けどころ、毒舌が冴えまくってて、爆笑&脱帽・・!!(あっ!でもこの本は女性雑誌「クレア」での対談をまとめたものだから、10年ほど前(まだセンスが良かった時代の)クレアの映画特集は絶対!!買っていた私は一度読んだことがあるのですが、この本は雑誌でカットされた話なども載せられてるので新しい気持ちで読めましたヨ!面白いっす!)
対談相手の中野翠さんは、聞き役っぽい感じなのかな・・??
お年も三千花さんより年上みたいだし、なんか深い懐で三千花さんを泳がしているような気もする(笑)
中野翠さんも憧れの人なんだけど・・・。

10年くらい前、これからものを書いていくとしたら中野翠さんと石川三千花さんのようなポジションに行きたい・・とおこがましいことを考えていた時期があったのですが・・(^_^;)(今は主婦だけどあの批評の姿勢は忘れずにいたい!)
・・あの女性ならではの冴えわたる&キレのいい風刺精神・・!!
小難しい理論よりも軽快でオシャレ感溢れる毒舌!!
私が時々辛辣かつ冷静かつ誠実な情け容赦を捨てた観察眼を見せる時は三千花風になっているのだと思います(笑)
ローラ・ダーンの“輪ゴム口”も、ニコラス・ケイジ&ジョン・マルコビッチの“セクシーはげ”も彼女が作った言葉なので...(笑)
あのヒトだったら、パワハラセクハラなんかものともしないんだろうなぁ・・。
だってマキシコートを羽織り上げ底ブーツを履いた若かりし頃の中野翠さんが、池袋の名画座で痴漢にあったと聞いて、「あらあら、よかったじゃないの、一度くらい(笑)。」と返してたから(笑)
一番好きな彼女のネタは、ローマ法王の写真をビリビリと破る青筋だったシンニード・オコナーの横で、マドンナが「そうじゃなくってこう破る!」とコン◯ームの包みをビリビリ開けてお手本を見せているというイラストです~(^_^;)
ありゃ傑作だったなぁ...(笑)(これ面白すぎ&風刺も効いていて、私のツボに10年以上ハマってる状態なので、ダンナさんに何度もこの話をしてしまってるみたいで「その話20回は聞いてるんだけど~。」と困った顔をされてます(笑))
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“女のコが欲しいもの”

2006-07-25 16:24:27 | 映画
『ヴァージン・スーサイズ』、実は、いちばん危惧していた、“子役からティーン女優に成長したキルスティン・ダンスト”の美しさの一人勝ちといった感じでした・・・。(『エターナル・サンシャイン』を観た時には感じなかったんだけど。。。)
その他は、ノーコメント・・・。(団長さまA.さん、そして、名盤!さんも・・、ごめんなさい。。。m(__)m・・・でもキルスティンの奇跡的な美しさを見ることができて良かったです・・・。)(スチールとか見ると、私好みだし、ワクワクする感じなんだけど。。。)

次に観た『あの頃ペニー・レインと』と比較してみて、私の頭にぼんやりと浮かんだのは、やはり、“男子”と“女子”の恋愛観の違い・・・でした。

コトが済んだら野原に置き去りにされるキルスティン・ダンスト。(ダンナさんに「非道い~~~!!!」って訴えたら、「そんなもんだよ。」と言われた・・・。)
酒をあおり、睡眠薬を大量に飲み、顔をぐしゃぐしゃにして「なんで愛されないの?」と泣きじゃくるケイト・ハドソン。(彼女を慰めるのは、年端もいかぬ少年・・・。おい!大の大人は何やってんダッ!)

デヴィッド・リンチの『ブルー・ベルベット』で見事な輪ゴムぐち演技を見せて(by.石川三千花氏)演技派女優の地位をつかんだローラ・ダーン主演の『ランブリング・ローズ』も思い出した。

ローラ・ダーンが演じるのは、いわゆる“ニンフォマニア”の女性・ローズ。
奔放な性の遍歴を繰り返しても、ローズの口から出るのが「女の子は愛が欲しいのよ。」という言葉だというのが、同じ女性として、身につまされるし、やりきれないし、せつない・・・。

(前に挙げた『ヴァージン~』、『~ペニー・レインと』のシーンでも同じような気持ちになりました。)

『ランブリング・ローズ』では、ローズが家政婦として入った先の“母親”役として、ローラ・ダーンの実母であるダイアン・ラッドが出演しており、“母親”は、天敵であるはずのローズの良き理解者になる。「(そんなことは)ありえない!」とは思ったけど、この寓話は、暖かき理想であり、フェアリー・テイルであり・・・、そうだったらいいな・・と思うし・・・、私は本当に心に響いた・・・。マザコンだから・・(^_^;)

そして、夜中12時回ってから最後に観た作品「コープス・ブライド」のラスト、ヒロインである“死体の花嫁”の〈美しい自己犠牲〉(ネタバレになるとアレなので、こういう風に書いておきます。。。)に、私は号泣

わんわん泣いてしまった(T_T)

(子供の頃、とあるアンデルセン童話を読んで、読み終わったあと、胸が苦しくなって呼吸困難みたいな症状になったことを思い出した。そういえばあの頃、私はよく夜泣きをする子供だった・・。)

泣きじゃくりながら家に帰りました・・・。


P.S.コメントのお返事が(またも)出来てなくてごめんなさい・・・m(__)m
この記事、絶対男の方からはコメント来なさそう・・・(^_^;)(でも何かご意見などございましたら、お待ちしております・・・・男性側の素朴な心情etc.・・・。もちろん、女性の方のご意見も、お待ちしております・・


↓他のDVDは、前回の記事で貼り付けたので、『ランブリング・ローズ』だけ貼り付けます・・・。
ランブリング・ローズジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る


追記:冒頭に使った『ヴァージン・スーサイズ』の画像を選んでたら、女の子たちのあまりの可愛らしさに心を撃ち抜かれて、載せたくなってしまった・・・

リズボン家の5姉妹です

たぶん『ヴァージン~』は、ストーリーうんぬんよりも、その映像美を味わいつくして楽しむ作品なのかも!
コメント (8)
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