PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

敬称略

2021-02-17 21:46:31 | 

石川三千花中野翠

 

続・わたしの本棚の記憶📚💭


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2019-07-30 21:07:35 | 心象風景
そういえば、介護しながら書き物(物書き)してた、阿川佐和子さん(壇ふみ姐さんのマブダチ)好き♡

石川三千花さんと、中野翠さんくらい好き♡(女子二人のコンビ芸パターン🍒)

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月とクマ再び襲来...

2014-11-01 18:05:17 | 

ミチカさんのこの本持ってました めたくそ面白かった。。。

シネマ通信 石川三千花の勝手にシネマ (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

 

折角ヘアサロンで髪を綺麗にしていただいたのに、昨日未明からの月襲来のためか具合が悪いクマ二頭復活。。。

 

それでも冷蔵庫の中の食材が底をついてるので今から買い物に行ってきますー  化粧する気力が無いので、赤系口紅付けて、帽子をかぶって。。。

 

昔、ミチカさんと中野翠さんの対談本で、原稿の修羅場明けなどで、化粧をする気力が無い場合は、赤口紅とベレー帽でブス隠ししつつ近所に買い物行ったりごはん食べ行ったりするって話をお二人がされてたのを思い出す... 80年代末〜90年代初頭であることが伺える話の内容だけど、 (でも最近赤口紅人気も復活してきてるし?←チョーカーと同じく... ブルックシールズ的 太眉リバイバルの第一人者リリーコリンズちゃん赤口紅似合う〜〜←ささやかに流行は気にする私... ごくささやかに... その方が楽しいー♪ 基本マイペースだけど。。。) 私もブス隠しして買い物行ってきますーーー 豆乳も買って来よう・・・ 顔色悪すぎ。。。 クマはもういらーん

 


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憧れるのはパワー溢れる女性☆〈石川三千花氏〉

2006-11-05 15:13:31 | 
イヤなことがあったら、パワー溢れる女性のことを考えて払拭する!
あとおせっかいは二度とやかないぞー!
カミュの異邦人を思い出してみろー!
一番最後に、主人公を見捨てなかった神父が主人公に罵倒の言葉を吐かれるからね・・。

イヤなことがあったらガマンして解決・・そして心も鍛えられる・・!
と思っていたことが大間違いだったということに最近気付く。
“いなしかた”なんだなぁと思った。
(ガマンをするからしきれなくなった時にブチ切れるんだろうし・・。)

気分転換をする。
心は鍛えられると思っている人がいるが、心は消耗していくだけだとある文献に書いてあったことにけっこうガビーーンと来た・・・。
今まで文化を見聞きしてきたことが一応は気分転換になっていたみたいだけど、もう少し、コントロールできる感じで気分転換ができるようになりたいな。

おとといはダンナさんが会社の健保組合に申し込んでチケットを手に入れていたディズニー・シーに行ってきました。(この記事もアップしたいナ~。でも、まだお写真インストールしてないし・・。ダンナさんに引っ張られて足が棒になるまで歩いたらかなりの気分転換になったな(^_^;))
今日はダンナさんは出張で大阪行きデス。
朝5:00に起きてダンナさんを送り出し、掃除、洗濯etc.の家事をこなしてしまったので、今日はいくつか記事をアップしたいなぁと思っています♪


ディズニー・シーでアトラクションの長蛇の列に並んでいる時に、私がずーーっと切れ間なく話していたのが、最近古本屋で買ったこの本↓のハナシ。

ともだちシネマ

文藝春秋

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(途中で盛り上がりすぎてオーケストラの指揮者みたいな身振り手振りが入るようになる(笑)「ルルチャン興奮しないで~泣」とダンナさんにいさめられる(汗))

うーーん石川三千花さん、やっぱりスゴいな~!!
この本は10年前に出版された映画本だから、やはり書かれていることは10年前のネタなのですが、もう、三千花さんの眼の付けどころ、毒舌が冴えまくってて、爆笑&脱帽・・!!(あっ!でもこの本は女性雑誌「クレア」での対談をまとめたものだから、10年ほど前(まだセンスが良かった時代の)クレアの映画特集は絶対!!買っていた私は一度読んだことがあるのですが、この本は雑誌でカットされた話なども載せられてるので新しい気持ちで読めましたヨ!面白いっす!)
対談相手の中野翠さんは、聞き役っぽい感じなのかな・・??
お年も三千花さんより年上みたいだし、なんか深い懐で三千花さんを泳がしているような気もする(笑)
中野翠さんも憧れの人なんだけど・・・。

10年くらい前、これからものを書いていくとしたら中野翠さんと石川三千花さんのようなポジションに行きたい・・とおこがましいことを考えていた時期があったのですが・・(^_^;)(今は主婦だけどあの批評の姿勢は忘れずにいたい!)
・・あの女性ならではの冴えわたる&キレのいい風刺精神・・!!
小難しい理論よりも軽快でオシャレ感溢れる毒舌!!
私が時々辛辣かつ冷静かつ誠実な情け容赦を捨てた観察眼を見せる時は三千花風になっているのだと思います(笑)
ローラ・ダーンの“輪ゴム口”も、ニコラス・ケイジ&ジョン・マルコビッチの“セクシーはげ”も彼女が作った言葉なので...(笑)
あのヒトだったら、パワハラセクハラなんかものともしないんだろうなぁ・・。
だってマキシコートを羽織り上げ底ブーツを履いた若かりし頃の中野翠さんが、池袋の名画座で痴漢にあったと聞いて、「あらあら、よかったじゃないの、一度くらい(笑)。」と返してたから(笑)
一番好きな彼女のネタは、ローマ法王の写真をビリビリと破る青筋だったシンニード・オコナーの横で、マドンナが「そうじゃなくってこう破る!」とコン◯ームの包みをビリビリ開けてお手本を見せているというイラストです~(^_^;)
ありゃ傑作だったなぁ...(笑)(これ面白すぎ&風刺も効いていて、私のツボに10年以上ハマってる状態なので、ダンナさんに何度もこの話をしてしまってるみたいで「その話20回は聞いてるんだけど~。」と困った顔をされてます(笑))
コメント (6)
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ヒトが可愛くなる理由は・・・

2006-08-22 14:01:50 | 事象への想い
前の記事の引き続きで、追記として書いた文です・・・。
考え直して、記事として独立させることにしました・・・。
うちの母の大好きな(爆)田嶋陽子氏のおはなしです・・・。(いやいや、自分の母を茶化しちゃいかんいかん。。反省。。。)


・・・夏休み中にダンナさんと八幡山にある雑誌の図書館〈大宅壮一文庫〉に行ったのですが、そこで調べものをしてて、ある雑誌の、中野翠氏による、フェミニスト・田嶋陽子氏に関する論評で、「田嶋先生は、テレビで露出するようになってから可愛らしくなった。人に愛されていると気付くと、ヒトは可愛くなる。しかし、彼女は『お笑いでフェミニズムを広めたい』と言っていたが、それとこれとは別問題だ。」と書いてあったのを思い出してしまいました・・
あと江川紹子氏のことも思い出しました・・・。あの人もメディアに出てきたばかりの時、寝グセついてるのも全然気にしてない感じだったなぁ・・・。
余談過ぎる余談でゴメンナサイ・・


田嶋陽子氏についての文中リンクは、ウィキペディアの方が面白かったのですが、相変わらず貼り付け方がわかりません・・
冒頭の画像は、ステージ上で歌を歌う田嶋陽子氏・・。
ここまで可愛く(?)なりました・・

P.S.昨日書いた記事をアップしなおしました~!
題名は、“コンプレックスと愛情の関係”とかにしようかな?と思ったけど、悪ふざけがすぎるのでやめました・・
マジメにやってる人を茶化すのはなんかな~・・?・・と・・


↓田嶋陽子氏に関する参考文献・・ト、云うか、田嶋氏の著作・・・。

女は愛でバカになる

集英社

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