PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

You Can't Stop The Beat

2021-09-24 11:55:54 | 映画

You Can't Stop The Beat

 

これこれ

 

2:09秒🍗あたりからロリポップちゃん(正式な役名は、、ペニー🍭✨ 演じるはアマンダ・バインズ 彼女自身も摂食障害に苦しんでたって、さっき調べてて👀🕵️‍♀️初めて知ったところ。。。 あと統合失調症って。。。)のかわゆい(&自己主張&奔放感&ちょいわる〈不良っぽさ〉感を伴う👉)ロリ声♪( ´θ`)ノ🍭(私は、レイチェル・スウィートの声ととても近いものを感じてる、独特の唸りと畝りを伴う声。。。 そういう歌唱テクニック〈歌い方、発声のテクニック〉があるのかな。。??👄

 

ジョン・トラボルタ演じるママ(あ、ロリポップちゃんの親友である、ボリューミーキューティのヒロイン、トレイシーのママ ママもボリューミー トラボルタが“肉襦袢”で演じてるんだけど。。。)も踊る


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食べる事は生きること

2021-06-07 19:47:00 | 心象風景

思うに、蜜璃ちゃん小芭内さんは、食のコンプレックスにおいての絆でも繋がって(結ばれて🍙🎀🤝)るの…

 
食べる事を楽しみながらも根底の部分で後ろめたく感じてる蜜璃ちゃんと、いつか蛇鬼に喰われる運命を背負った生け贄だった過去を持つ伊黒さん…(でも2人で居ると、実に幸せそうに食べ物を食べる蜜璃ちゃんと、それを見つめる伊黒さんのあの幸せそうな満たされた顔…)(そして、2人は転生後、夫婦になり、鬼の現れない平和な時代のもと、ふたりで食堂を開いている🍚)
 
私は、摂食障害(同じく食に対するコンプレックス持ち)だったので、それもあり、特にこのふたりに特別な想いを抱いてる…(ちょっと、なかなか、この告白は、物語が終わっても、しばし語れなかったな…)(今、酒が入ってるのもあり、魂からの吐露

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拾い物の(もしくは授かりものの...)幸せな人生

2015-10-02 22:50:50 | 心象風景

昔から、安楽死したいとか思ってたタイプ。。。=半分死人 類似語?→半分女

 

27歳で死にたいとか思ってたタイプ←今時的に言うと厨二  ブライアン・ジョーンズみたいに... イーディ・セジウィックみたいに...

 

カート・コバーンが死んで、動揺の後、冷静さを孕みながら、決心して睡眠薬を大量に飲んで、親を困らせた経験あり。→当時22歳 3日間昏睡 母、看護師だったので、即席胃洗浄ができたので命が繋がった。 「あなたの屍体が腐らぬうちにKISSをする いろんな事実に動揺して驚愕しながら、何事もなく無事な自分の肉体が嫌だ これ以上人の死を当たり前と受け流すのが嫌だ」 などという詩を書きながら。。。 同じ歳に、断食芸人の真似事=ハンガーストライキをしたのも思い出す。。。(そんな心配をたくさんかけたので〈10代の頃は家出して帰らなかったりとかもたびたびあったし... 母は気が気でなかっただろう... ...一人暮らしをすると言って、武蔵小金井のレオパレスに母と父と部屋を見に行った時、母が具合が悪くなって、歩道橋の上で座り込んでしまったのを思い出す...〉、母の方が色んな持病持ちになってしまいました。。。 その責任を、ほんとは生きてとりたい... 私の“マザコン”はそんなところからも来てるのだと思います...)

そんな荒れた生活をしながら(酒も飲み過ぎだった。。。実は今も。。。 ...摂食障害もあった。20代は栄養不足でほとんど生理がなかった。心で止めてしまってた。 だから、結婚前後、30代、摂食障害が治り、生理が順調になった時には、体って復活するんだ すごい と感動して 何かに感謝した。 噛みしめるように、毎月、お月様がくるたび、愛おしく思ってた。 それは世界を受け入れ、順調にシンクロしてる感覚...)、たびたび様々なことに心を揺らしながら、43歳まで生きられたのは、ある意味奇跡だとも思います...   拾い物(もしくは授かりものの?)の幸せな人生、的な... でも、やっぱり、ツケがきて病気になったけど。。。  それでも、このような事態になった今も今まで生きられたことに、感謝してます...

 


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Edie Sedgwick

2014-11-21 20:31:58 | Girls

 

1965年のガール・オブ・ザ・イヤーに選ばれたり、アンディ・ウォーホールのファクトリーのミューズとなったり、28年の短い人生の瞬間、刹那的な輝きを見せポップシーンを駆け抜けたイーディ・セジウィック

 

そういったセレブの中のセレブ然とした経歴を持ちながらも、彼女には素朴なところがある、と評した人が居たけど、またもヘッドバンキング並みに頷く。

 

彼女は牧場で育った美しき野生児であり、基本に流れる魂は田舎出身の純朴な少女だったのだと思う。

 

・・・と、今に至ってもイーディ・セジウィックのことについて考え続けている私。。。(そのくらい彼女が魅せた魔法は強力。。。 美しく儚い、剥き出しの魂の姿、生命という名前のひとつの魔法...)

 

 

 

22歳の頃、彼女の周りに居た人たちの口伝えによる伝記=オーラルバイオグラフィー「イーディ-'60年代のヒロイン」を読み(WAVEのポップアメリカ特集→イーディ伝記といった順序で興味、関心が数珠繋がりに拡がっていった憶え)、彼女が患っていた醜形恐怖や摂食障害の苦しさ、周囲に優しくされながらも、コントロールしがたい情緒不安定により、次々関係を台無しにしてしまうところなど(根本的に人を疑うことを覚えず、“騙されてしまう”こともたびたびあったのだけど...)、共感しながら、身につまされながら、そして、彼女の生前の姿のいきいきとした(そして時折痛ましい...)フォトグラフにうっとり、そして、アンディー・ウォーホールをはじめとする華やかな人々との交流にドキドキしながら、読み進んでいったことを、その本に浮かび上がる彼女の眩く輝く生きる姿を、今でも強烈に記憶してます。

 

この動画では、ほとんどノーメイクでの(髭を蓄えヒッピー然とした...)年下の夫マイケル・ポストとの婚礼儀式での姿など、ナチュラルなイーディ・セジウィックを見ることが出来ます...。 イーディは、チェルシーホテルに滞在中、(おそらくドラッグで朦朧としてたため...)寝たばこによりボヤをだしてしまう出来事があったのですが、その時の火傷をした手にぐるぐる包帯を巻いた痛々しい姿も...

 

イーディ―’60年代のヒロイン
クリエーター情報なし
筑摩書房

 


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昔の病の影響...

2014-08-06 17:49:27 | 心象風景

うーーん

 

歯が痛くて集中がいまいちできない。。。(暑いし。。。

 

タイに行った時に航空機歯痛になった歯(それ以前に“気に病み”とストレスで免疫力が下がり、歯の奥〈歯根〉の状態が悪くなってたのかもしれないけど...)が思ったより状況が悪くて、昨日とある宣告を受けてショックを受けてます~~(宣告を聞いたとたん、痛みが引いてたはずだったのに、また痛くなってきたという。。。←ほんと“気の力”って大きい

もう、なるようにしかならないけどさ.....(昨日は自身も大変なダンナさんを困らせちゃったよ。。。 はなし聞いてくれてありがとう・・・

 

私は18歳の頃から32歳(ダンナさんと付き合い始めた1年後、結婚する半年前)まで、痩せ願望からくる摂食障害患っていたので、歯がとても脆いのです.....(←カミングアウト ...体重、一番痩せたときは22歳の時の43kg〈身長は168cm... モデル体型になりたくて...今でもこのことについてすごく語りそうになってるので、病の根が残ってる。。??〉 その時はさすがに母が病院に連れて行く、と言ってました。。。) (それでも、幼い頃に母がしてくれた手入れと管理が良かったおかげか、今まで一本も奇跡的に抜いたことはなかったのですが。。。)

 

でも、生きてて良かったと思う。(昔は“消えたい願望”もあったから...) 苦しかった時期は長かったけど。 両親への感謝も、大切さも思い出すことができました。(昔は罪悪感を感じるあまり逃げていたけど... ←今だったら自己分析できる...)

 

昔、“どうしようもなくそうなってしまってた”ことのツケを今払うことになってしまいましたが、嘆かず、前向きに乗り越えます。


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Naked とLife is Sweet

2013-06-03 17:19:57 | 映画

昔書いたこの日記を再度読み直して想い出したんだけど、20代半ば頃にハマった(好きだった)俳優が(け・し・て ディカプリオではなく... まぁ、彼はギルバートグレイプの演技がとても良かったけど...、私的にはそこが頂点かも。。。 でも最近のタランティーノの映画での悪役演技はとても良かったと伝え聞きマスネ。。。)、「太陽と月に背いて」ではヴェルレーヌ役だった(詩人ヴェルレーヌは、トム・ヴァーレインの活動名の由来でもある...デヴィッド・シューリスでした...

 

マイク・リー監督の(マイク・リーは一時期、一番“興味があり”、“肌に合う”、“心に食い込んでくる”作品を作る監督だと感じていた... 20代半ば頃...。 一筋縄ではいかない重要な人間ドラマを描く点で、イギリスの映画監督版ジョン・アーヴィング的立ち位置だと感じていた...)、1993年の発表作「Naked」で、主人公のジョニーを演じていたのがデヴィッド・シューリスで、それが出逢い。 

「Naked」の主人公・ジョニーは饒舌で口減らずでいつもなんやかんや屁理屈をこねている屈折キャラ&ダメ人間なのだけど、何故か女性にモテる。  “放っておけない”感が漂っているのか...  今はぼんやりとしか思い出せないんだけど、ジョニーのあの黒づくめのアウトロー的なこ汚い見てくれがなんともニューヨークの詩人のような雰囲気があり、惹かれた。(それが“こうありたい” と思ったのか、 “恋に落ちたい”と思ったのかは 今では忘れてしまったけど....)

Naked [VHS] [Import]
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 

Mike Leigh's "Naked" Film Trailer

Naked予告編 

naked - bored clip

屁理屈シーン (他にいい動画を見つけたら貼り替えるかも...) 

 

同じくマイク・リー監督作である「ライフ・イズ・スウィート」では、デヴィッド・シューリスは、双子の姉妹の片割れである(双子だけど正反対の性格 もうひとりは女だてらに配管工で生計を立てるしっかりもの。)引きこもりで摂食障害で色情狂で“自称インテリ”の女の子ニコラのボーイフレンドを演じた。(彼が性的なつながりだけの関係だったはずのニコラに対して、人間的な思いやりを見せるシーンが〈単に、ニコラの“歯止めの利かない自虐”に“引いた”だけという解釈もあるけど...〉かなり心にじわっと来た憶えがある。 ...彼はニコラに“恋”をしてたのかも。 それか“情”が湧いたのか。 “寝る”より“話したい”って言ってた.....。) 

そんな娘の一部始終を知りながら途中まで静かに苦しみながらも受け入れていた母と娘の直接対決シーンで、ニコラの母親の「壁に向かって論舌をふりまいてるだけじゃ現実は何も変わらないのよ!!!」という言葉がかなり心に食い込み、スイッチが入って、ニコラが顔を涙と鼻水でぐしゃぐしゃにして(ほんと酷い顔だった... 演じてたジェーン・ホロックスはほんとすごい女優....。)「私はインテリよ!!!!!」と叫ぶのとともに(同時に)私もニコラとまったく同んなじ顔で号泣して嗚咽した覚えがある.....  

そして、ジェーン・ホロックスは、一時期一番好きな(心に寄り添ってくれる存在の..)女優でした。 その後の主演作「リトル・ヴォイス」が震えて(感極まって..)観れないぐらいに....(^^;)

 

Intelligent conversation / Life Is Sweet (1991)

デヴィッド・シューリス(役名なし)とジェーン・ホロックスのニコラのシーン

 

“アフィリエイト投稿”にはデータがありませんでした...だから DVD?? VHS??のパッケージだけ貼ります

 

ライフ・イズ・スウィートの動画、YouTubeにはごく少なくしか存在しませんでした...(特に見たかった母と娘の直接対決シーンもなかった...)この映画も“パーフェクTV”で観たのを想い出します.....

Life is Sweet - "..All men are potential rapists.."  

“正反対の双子同士”が語り合うシーン、髪の毛ぼさぼさセミロングでひねた喋り方をしてる方がニコラです  私はこういった喋り方をする映画の中の少女に惹かれることが多かった...(多分私も昔そんな喋り方をしてたと思うし.....


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自分を傷つけない相手を選ぶということ

2006-11-29 18:05:58 | 
私が昔、買っていたファッション雑誌“ELLE JAPON”に載っていた記事のお話をします。

(私はモデルフリークだったので、キャラ立ちした魅力的なファッションモデルが沢山載っていたELLE JAPONをよく買っていました・・。その他のファッション雑誌では、装苑と流行通信が好きだった。。)

それはファッション雑誌の歴史において、革新的な出来事。ファッションの世界のひずみで生まれる病理をファッション雑誌が初めて自ら明かした瞬間だったと思います。(7年ほど前のこと。)

その記事とは、イタリア出身の摂食障害(過食嘔吐)のモデルがどうやって摂食障害の地獄から脱したかを彼女へのインタビュー、彼女の告白で綴る・・。

イタリア出身で、ソフィア・ローレンの再来と言われた、そのモデルさんは、ダイナミックな体型の女優ソフィア・ローレンに似ていると言われることで、逆説的に自分はモデルにあるまじきほど太っている・・とコンプレックスを深めていったそうです。

彼女は、ショーでのウォーキング中に、「なにあの太い足!モデルとしての職業意識はないのかしら??」etc.の罵りを聞いて深く傷付き、それが摂食障害に陥る直接的な原因になったそうです。

数々の苦しみを経て、彼女が学んだこと。
自分を傷つけない相手としか仕事をしない・・つまり仕事を選ぶことで、彼女は病気から回復したそうです・・。


自分の命を守るためにはそういうこともほんと必要だと思う・・。


「自分を傷つけない相手を選ぶということ」


最近、摂食障害で亡くなったブラジル出身のモデルさんが居たけれど、彼女に回復のきっかけが訪れなかったことをほんとうに残念に思う・・。


私の場合に照らし合わせて、何をお伝えしたいかというと、昨日、私をヘコませ続けてきた腐れ縁の友人(♂)の連絡先を消しました・・。



ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2006年 12月号 [雑誌]

アシェット婦人画報社

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ELLE JAPONの最新号。最近買ってないけど、どんな感じになってるのかな・・。

みんな、やせることに失敗している

集英社

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少女雑誌“オリーブ”でも紹介されていた、摂食障害を心の面からケアすることを目指した森川那智子氏の本。

あかるく拒食ゲンキに過食

平凡社

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自らが摂食障害だった詩人、伊藤比呂美氏と精神科医斎藤学氏による共同著作。

画文集 中庭の少女

ヘルスワーク協会

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摂食障害、アルコール依存症に苦しみながら創造を続けた画家、木村千穂さんの画集。

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