PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Katy Perry - Birthday (Lyric Video)

2021-08-23 18:49:43 | 音楽

Katy Perry - Birthday (Lyric Video)

 

今日、だんなさんのお誕生日🎉🍾😻

 

女と女の(女同士の)友情が好きすぎる、私のために、ケイティ・ペリー(大好き)、とミランダ・カー(大好き)の、オーランド・ブルーム(普通 ケイティ・ペリーの元旦那さん、ミランダ・カーの元旦那さん)をさしおいた熱い友情の話(ミランダちゃん、オーランドよりケイティの方が好きだって😅 こういうの、私の思うフェアリーテイルのひとつで、とても素敵な尾はなしーーー)とか教えてくれるうちのだんなさん🧔(☜今、お髭のひと)

 

今日は同じくおひげのお友達と一緒に温泉に出かけて行きました(昨日はパエリア🥘作って、未明、大騒ぎのハッピーバースディソング歌ってたけど☜私が。。。 やり過ぎて五月蝿いって言われた。。。 意味深。。。❓(結婚17年、まぁ、いろいろな時期がありますー 孤独、というか、今日は、私は私で不滅のあなたへ祭りを催すつもり。。。⚪️ 独りの時間めちゃくちゃ好き たびたびだんなさんにうざうざラインメッセージ送ってるけど

 

明日はトップスのチョコレートケーキ買いに行きたい


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The secret room of Alma Langer🚪🦋💫

2018-09-16 08:50:56 | アート




川島朗さん💎🌟の新しい作品が(また)凄い🚪🦋📜

美しく意味深い物語がその中に宇宙並みに凝縮されている🌌💓🤲

(言葉を失う… 〈うまくいえない…〉目の前の物語📘、異世界にワープする🌠 イマジネーションの深海に融ける🦋💫 そして、穏やかなキモチに…🙏☕️🐏💝)




アルマ・ランガーの秘密の部屋立体空間で訪ねたい☆🚪📜🦋💎💓

 


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Hephaestus Official Music Video

2018-09-02 13:36:53 | 音楽

Hephaestus Official Music Video

 

アルバムしょっぱなの曲(一曲目)にして、昨日のライブ大トリの曲でした🦅

 

激烈にカッコイイぜ🌐🎤🥁🎸🎹💫

 

PVもすごい 意味深げなサブリミナル

 

繰り返すイメージング 

imagination

 

イマジネーションの可能性が拡がる

 

Terraяium
THE STEVE McQUEENS
Umami Records

 

シー・モンスター
Pヴァイン・レコード
Pヴァイン・レコード

 

Seamonster
Imports
Imports

 


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意味深な文字

2014-08-09 09:42:29 | 

 

表紙に意味深な文字情報が記してある本、好き

 

種村季弘さんの「ナンセンス詩人の肖像」とかもそうだったけど...

 

自分も鈴木いづみさんの(つたない..)肖像画を描いた時、意味深な自作の詩を横に記したことがある...


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Historia Naturae Suita (1967) /自然の博物誌 ~シュヴァンクマイエルの不思議な世界

2013-10-25 11:12:47 | アート

Historia Naturae  

「パリの恋人」のアングラ酒場でのダンスの音楽の一つのフレーズから連想 イマジネーションが膨らむストレンジな響き..... ...両方ともクラリネットによる響き?? orオーボエ?? orアルトサックス??←相変わらず楽器疎い。。

 

チャイコフスキーのくるみ割り人形の様にとめどもなくワクワクする(子どもが喜びそうな? 子供の心を持ったオトナも喜びそうな... 1939年に創られたハリウッド映画「オズの魔法使」も、全ての子供たちと、子供の心を忘れない大人たちに捧げます...という言葉がスクリーンに映し出されて物語がはじまるのを想い出します...)キーワードを持つ7つの楽曲から成る組曲・・・

 

1.水生類/フォックストロット

2.昆虫類/ボレロ

3.魚類/ブルース

4.爬虫類/タランテラ

5.鳥類/タンゴ

6.哺乳類/メヌエット

7.人類/ワルツ

 

ヤン・シュヴァンクマイエルの世界に生まれて初めて触れたのがこのHistoria Naturae Suita(邦題:自然の博物誌 今では自然の歴史、と訳されることが多いみたいですが、初めて触れた時にこの邦題で知ったので私の脳内ではその印象が定着してしまってる...)でした。 

22歳の時に、藤沢のディスクポート隣りのリブロで、装丁に描かれてる興味深く不思議な世界に惹かれて、「シュヴァンクマイエルの不思議な世界」のビデオソフトを購入したのが最初の出逢いです。

意味深で哲学的であり多大な魅力(魔力?) を持った悪夢の世界の集合体.....(そういうのが昔からとても好き.....

 

シュヴァンクマイエルの不思議な世界
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 

装丁、やはり(こちらはDVDだし?)私が持ってたのとは様変わりしてますが....


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ナンセンス詩人の肖像

2013-10-02 15:31:30 | 

この本も魂の一冊・・・・

 

大好きな本でした 安部公房の砂漠の思想と共にこの家に持ってきたかも...(後でロフトの本棚観てみよう

 

表紙に描かれているキーワードを観るのも、宝物の地図、暗号解読みたいで、意味深で楽しいです~~~レオナルド・ダ・ヴィンチマインドマップみたいな感じ・・・

 

ナンセンス詩人の肖像 (ちくま学芸文庫)
クリエーター情報なし
筑摩書房

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Ocean Colour Scene - 1991 - Snub TV - 1 - Yesterday Today (Live)

2013-04-18 18:48:04 | 音楽

Ocean Colour Scene - 1991 - Snub TV - 1 - Yesterday Today (Live)

 

1994年、横浜で働いてた時にハマってた曲....(←3年前に聴いた曲が忘れられなくて。。。

あの時、私は“うさぎの姿”で頑張ってた。。。←意味深

“魂”は保ちながら・・・。

 


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指環と絵本と映像とワンピースの魔法/ Funny Little Bunnies | Silly Symphonies

2013-03-16 15:21:40 | Weblog

アーティスト、オブジェ作家、川島朗さんの、Akira.K/ Accessoryの指環が今日の夜届くので、とても楽しみです(アクセサリーにも魔法が宿ります... とても素敵なのです Akira.Kさんの指環のこと、前にも日記に書きました

朝早く届いたみたいだけど、インターホンが5年ぐらい故障中なので、気付かなかったみたい。。。(←大家さんに言ったけど、回線が古すぎて直せないらしい。。。

 

今日は、良い天気だったので、ずーっとハマってた朝ドラ純と愛を見るのを諦めて(朝ドラこんなにハマったの、「心はいつもラムネ色」古き良き時代の上方演芸界が舞台)から幾年月で超久しぶり 生涯の仕事に取り組む、その心の原点 シンプルだけど、意味深い、根源的なもの、を教わった気がします(勿論、他にも感じることは色々あるのだけど...) 何と、「ドラマなんて時間の無駄」っていう立ち位置だったはずのうちのおとーさんまでハマってたみたいなのでビックリです←母といっしょに見てたみたい  絵本作家、荒井良二さんのオープニングタイトルの、イラストもとても好きでした ドラマの中でもたびたび象徴的に出てくるねむり姫という名の絵本の... 偶然だったのだけど、半年ほど前に、街で出会ってとても気に入って、購入したキーホルダーが荒井良二さんのイラストのものでした 私はそういう出来事を“縁”だと考えます。。。  ダンナさんとお揃いで鍵につけてます 「純と愛」、見れなかった分はNHKオンデマンドで観ようと思います~~ そうそう、宮古島にもますます行きたくなった~~~)、クリニック帰りのダンナさんと久しぶりにおデートしてきました ごはん食べて、コピスによって、その時にバレンタインのクッキー)のお返しでフェニックスのワンピを買っていただきました

 

今月末のお姉さまの快気祝い(復活祭)に着ていきたいです~~

 

ここ数日、ディズニーの初期のアニメーションをまたいろいろ見てました(そして、いろいろあらためて感動してます。。。  ドキドキ。。。。。

 

Funny Little Bunnies | Silly Symphonies

うさぎたちのデコクッキー~~  &イースターエッグにも色付け 


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ルルの欲望5原則

2007-09-15 16:57:17 | 心象風景
とても意味深なエントリを続けて出してしまいましたが...

またも自分の中での(いろいろなものへの解釈の)ツジツマが合わなくなってきて不可解、不可解つまり
よく解らないので思考停止...

だから、あんまり深く考えないことにしようと思いました・・・(._.)
(そもそもリードミスをしてる場合もあるから、時間の無駄になることが多いです。“考え過ぎ”は・・・。)

楽しく、明るく、生きたいと思いました

さっき、ダンナさんにずーーーっと話を聞いてもらってて私が素直に傍若無人に話した欲望5原則(思いついたことを話しました。)


1.オシャレがしたい。いつまでも若くありたい
2.愛されたい、愛されてる実感をヒシヒシと感じたい。(ストレートな愛情表現が欲しい。)
3.自分の能力をあげたい。多くは“ゴハン作り”のこと・・・。
4.なんとかお金を稼ぎたい。やりたいことも多いし、家計も助けたいし。
5.大好きな人に優しくしたい。(思いっきり。)


↑こんな感じです・・・。(ありのままに言ってみました...)

ギタバさま、museさん、モスコさん、コメントありがとうございました・・・m(__)m

ヨロヨロと復活します・・・

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I Know Where To Go

2007-05-09 10:56:43 | アート
ほとんど、お掃除、洗濯、洗い物etc.の家事を終わらせたので、今日はプール行ったり、初夏のお花を買ったり・・、外に出てみようかな??と思います・・・

花粉症もおさまるこの時期は本当にいい季節・・

オーストラリア・ケアンズの美術館で観た“蝶アート”の記事を書く書く...と言ったまま、叶ってませんでしたが...

もっと深いことが書けるかも・・と思って、少し温めてたんだけど...

でもこれ以上考えても、時期を逃すだけかも、と思うので、今日出します~~
書き終わったら、外に出かけてきます・・・



↑「I know where to go」(私は何処に行くかを知っている)という題名のアートですが、このペーパーで作られた蝶の下、足元には左側に“母親の胎内から生まれる胎児”→右側に“棺桶(Coffin)”が置かれていました・・・。(とっても意味深...)


ケアンズの美術館には、(いろいろあって...)ルルひとりっきりで行ったのですが、ものすごく濃密な時間になりました・・・。私にとって・・・。
いい経験をしたなぁ・・と思います☆

置かれていた閲覧者ノートに日本語で「蝶を追ってここまで辿り着きました。」と書き残しました



↑ケアンズにはこうもりがたくさん居たのですが、その大きさにけっこう驚きました・・・上はそのコウモリを描いた“コウモリアート”。これも壁にペーパーのコウモリが貼付けられていました・・・。

Twinkle Twinkle Little Bat...♪♪という、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」に出てくる“キラキラ星”の替え歌を思い出します・・・


(・・・写真、ぼけぼけだから帰って来たら直すかもしれません。。)

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真夏の夜のアシッドジャズ

2006-08-12 14:36:44 | 音楽
最近、90年代初頭のお話をよくさせていただいてるけど、そういえば、90年代初頭は、アシッドジャズが台頭してきた時代でもあったなぁ・・・。

ジャミロクワイとか、すごく興味があったのにもかかわらず、大騒ぎされすぎてて、またヒネクレて買わなかったのですが・・(^_^;)
・・というのか、世間の評価が高すぎると、波に飲み込まれないように、買うのを見合わせる、というところがあるのかな?
でもそれはやっぱり勿体ないことなのだ。・・ということは今ならわかります(笑)

あと、アシッドジャズ、あれですね。
流行りすぎて、あちこちのレコード屋でアシッドジャズ専用スペースがロックのスペースと別のところに出来たりしてたのですが、そこにオッサレ~!な人たち(すみませんやっかみです。ハイ)が集ってたりして、私はその場所にど~おにも近寄ることが出来なかった。そんなオサレな場所に近寄る勇気なんてありません・・ダサ坊のわたしは・・・

流行りが一段落すると、やっと落ち着いて「聴いてみよう」と思えたり、やはり世間でウケてるものはそれなりの理由があるんだなとか、冷静な評価が出来る感じかも。。
そんな感じで、私はいつも新しい波に乗り遅れる傾向があります・・(^_^;)

ジャミロクワイのジェイケイの踊る姿を初めて見た時思ったことは、「えっ?私・・?」(笑)挙動不審な変態っぽい動きが、まるで自分を見てるかのようだった。ほんと、あのTVの中の人、自分としか思えなかったです(笑)
そして、私と同じことを思ってた人がもう一人、地球上に存在した!
・・今、その人と一緒に暮らしてます(笑)
・・というのか、その人、私より一枚うわてだった。ジェイケイ見て、「俺のパクリだな。」と思ったそうです(笑)
そんな感じなので、私とダンナさんが踊りに行くと、いっつも2人で変態ダンスバトルになります。
2人とも共通した意見は、「音楽を聴いて自然に体が動きださないなんてほんとうの音楽好きではない。」・・・ちょっと手厳しいですが、20歳頃から、クラブ行ったりするとスカした態度の人が多く、私はそのたびに孤独感を感じていた。
その当時から私の踊りは人をドン引きにさせることにかけて天才的だった(爆笑)
(その踊りに関しては、どんな感じかまた書かせていただくかもしれません。。)
たぶん、私がダンナさんと結婚した理由はこれが一番大きいかもしれない。

o(≧∇≦o)一緒にバカ踊りが出来る人(o≧∇≦)o 

こんなに楽しいのは初めてだぜ~~っ!!!
サタデー・ナイト・フィーバーのトニーとステファニーみたいな感じで。
モンティ・パイソンで男女の露出狂がぱたぱたコートを羽ばたかせながら(お互い「んばぁ~~~っ!!」ってコートの中身を見せ合って、恋が芽生えた)ちょうちょになって飛んでっちゃうみたいな感じで(笑)
なので、私が「可愛い男の子がいい~!」とか言っても、くすぐり系ミュージシャンに萌えたりしてても、アンガールズの山根に萌えたりしても、ワッキーに萌えたりしてもヤキモチ妬かないでくださいね~!
オレと対等に踊れるのはアンタだけだぜ~!


ダンナさんと私の手持ちのCDで重なってたのはたった2枚だけだったのですが、
それが、イエスの「危機」と、ジャミロクワイの「The Return Of The Space Cowboy」でした。
20代半ばの時、たいへん遅ればせながらジャミロクワイのアルバムを買おうと思って、選んだのが、題名に魅かれた「~Space Cowboy」と、当時ニューリリースされたばかりだった「Synkronized」。

私は後者の方が好きです。
一曲目の“Canned Heat”を聴くと、どうしようもなく体が動きだしてしまう。
・・あの童話の、永遠に踊り続けなければならない靴をはかされて踊り続ける娘みたいに、どうにもこうにも体が動きだしてしまう。(あっ!とは言っても、童話みたいに悲愴感ただよう感じではなくて、ゲラゲラ笑いながら踊り続ける感じです・汗)
実家に居た時に、この曲を聴きながら、自分の部屋で変態ダンスを踊ったりしてて、親に「ほんとうるさいから静かにして」と言われてしまうのだけど、どうにも止まらない
「Synkronized」は、1999年の作品だから、そろそろ“微妙に古い”というところから脱していい感じに熟成されてる頃かな?(ダメですか?笑)

The Return of the Space Cowboy
Jamiroquai
Work

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Synkronized
Jamiroquai
Work

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アシッド・ジャズだともうひとつ。
私がダンナさんの手持ちのCDを聴かせてもらって、一番好きだ、しっくりくる、と思ったのが、Acid Jazzレーベルのアーティスト、CORDUROYの「The New You!」でした。(ダンナさんがよく聴いてるJazzRockとかは私には難しくてわかりません。。。すみません))コーデュロイって、元々インストメインのバンドみたいだけど、このアルバムはヴォーカル入りです。
すごくクール!NET上で“スパイ映画みたいな雰囲気”と表現してた人がいたけど、あっ!それ、そんな感じ!と思います。カッチョイイ!!

私が一番好きで、いつもラウンドして聴いてしまう曲が、7曲目の“The Hand That Rock The Cradile”。カッコイイ“スパイな雰囲気”から一転して、メランコリックでロマンティックな曲です。スライ&ザ・ファミリーストーンの“Running Away”を聴いた時と同じ感じのサウダージ(赤枕十庵さんに教えてもらった言葉です。)的な気持ちになる曲で、軽快なテンポ、凝ったリズムに乗りながらもたいへん旅愁心をくすぐられる曲。
あぁ。。今、聴いてますが、ほんとにいい曲だなぁ。。。
〈ゆりかごを揺らす手が世界を支配する〉という歌詞も意味深・・・。

次の、8曲目の“(I Know Where The)Good Times(Have Gone)”は、エルトン・ジョンの名曲“Goodbye Yellow Brick Rord”と同じく、「オズの魔法使い」の“イエロー・ブリック・ロード”(黄色いレンガの路)というフレーズが繰り返し歌詞の中に出てくる、つんのめり気味に歩きそうになる感じ(笑)のノリの良い曲。リズムが前に出てる感じ。
出だしの〈ゾンビと一緒に歩いた。ファンタスティックな夜だったよ。〉という歌詞も不思議で良いなぁ・・・。

そして12曲目、
表題曲の“The New You”は、そこかしこにThe Whoや、ジャムにリスペクトされたと思われるフレーズが顔を出して、「うぉ~~~っっ!!!」って感じになる、モッズテイスト溢れる名曲です

表ジャケ


裏ジャケ



今回の記事に〔真夏の夜のアシッドジャズ〕という題名を付けてみました。(他に付けてる人居そうな感じだけど・・
真夏の夜は、アシッドジャズを聴いておもいっきり踊りたいっ!!
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甦るエイミー・マン

2006-06-02 20:50:39 | 音楽
私の中にエイミー・マンが甦ってきました。

・・・なんて、少し意味深な言葉ですが・・・。
一時期傷みと共に反芻し続けていたエイミー・マン。
彼女のことが大好きだったけど、結婚と共に儀式の意味で手放してしまってました・・・。

ダンナさまは仕事柄、CDを会社からもらってくることが時々あるのですが、昨日、「ルルにプレゼントがあるんだ。」と言って、何枚かのCDをくれました。
めぐりめぐってまたエイミー・マンが私の元に帰って来ました・・・(笑)

でもそれは新しい彼女の作品。
それは儚いというよりも力強く、まるで〈騎士道という名の理想に生きるラ・マンチャの男〉=“ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ”のように私の心を打ち鳴らします。(←今はディスカウント・ストアの方が有名なので、少し長めに書いてみました・・・。)
私はこのドン・キホーテのような女性というのがほんと大好き。私にとっての理想の女性像(笑)デス。
フランシス・ホジスン・バーネットの「小公女」(リトル・プリンセス)の主人公セーラ(サラ)もそう。バーネットによる原作の方の小公女セーラは、日本のアニメに見られるような儚い、“おしん”のような耐える少女ではなく、(まぁ。それはそれでちょっと好きだったりするけど。)とにかく能動的に、積極的に、かなり強引なイマジネイションによって心の自由を勝ち取るのです。アニメ版では、鬼のミンチン女史から虐められてもただ耐えるだけだけど、原作版セーラはその力強い妄想によって逆にミンチンをギャフン!と言わせ、けむに撒くのです・・・。(それでますます怒りを買ったりするのですが・・・笑)・・・あらゆる場合、ミンチン=不幸 と言えるかな・・・?一番の敵は自身の中に在りっ!(←ちょっと偽善的かも・・・汗)
セーラは時々、バスチーユの牢獄に閉じ込められた兵隊さんの気持ちになったりします。牢獄の中で行進!って感じ・・・。その姿は力強く魂の解放をつかもうとする少女版ドン・キホーテなのではないか?と思います。


今回ダンナさんにもらったエイミー・マンのCDは2枚。
 
〈彼女のソロになってからの、5THアルバムとなる「THE FORGOTTEN ARM」〉
フォーゴトン・アーム
エイミー・マン
V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント

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わわわっ!エイミーさん凄すぎますっ!このジャケ、なんかすごく好きなんですけど!(笑)このジャケで中身は恋愛テーマですよ!(笑)“2人の男女の出会いから別れをロードムービー風に綴ったコンセプトアルバム”だそうですが、〈恋愛テーマでこのジャケを持ってくる。〉エイミーのここらへんのユーモアのセンスもすごく好きデス(恋愛、それは闘いなり!ということかな?笑)


〈そして、ライヴ盤「Live at St, Ann's Warehouse」〉
エイミー・マン・ライブ ~アット・セント・アンズ・ウェアハウス (DVD付)
エイミー・マン
V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント

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・・・まさか“Save me”をもう一度聴くことになるとは・・・。

(以前、このアルバムのことについて書かれていた夜響さまのところにTBしたかったな・・・。
夜響さま、早く帰って来てくださ~い・・・ もし、この記事、見られてたら、コメントくださいね・・・m(__)m)


最近、ダンナさまと一緒に居る時間が少なくなってきました・・・。
今日はダンナさんは高校時代のお友達と“飲み”。
蜜のような孤独な時間が再来!といった感じです(笑)
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LES VISIBLE 「Jews From Outer Space」

2006-05-01 21:44:18 | 音楽
フレさま、例のブツは、今、車の中に置いてあるので、記事は、明日以降に書きます・・・m(__)m

今日は、今だ私にとって謎の存在で、でもとても気になり、結局不可解なまま手元から離せないアルバムをご紹介します。


LES VISIBLE「Jews From Outer Space」

〈宇宙からのユダヤ人〉という意味の題名だそうですが、このアルバムのジャケ、わたしにとってとても思わせぶりなジャケ・・・。
マグリット風シュールレアリズムのように足は青空をモチーフにくり抜かれている・・・。
股間には扉が・・・。
ものすごく意味深です。
悟りへの入り口?
・・・と当時はいろんな深読みをしました。

このアルバムの中の曲は、ジャジーな朗読型ブルースとでもいうのか、ほとんどLES VISIBLE(←この名が人名なのかどうなのかということは当時はなぜか疑問にも思わなかったのですが、どうやら調べたところ、LES VISIBLEというソロアーティストらしいです・・・。)による呪詛のようなつぶやき?語り?歌?祈り?いろいろ解釈できるダウナーなボーカルと、背後に流れるヘロヘロギターの響きで構築される。
私は2曲目“New Age Woman”の不気味にも、知的にも解釈できる、しかし意外とキャッチーなロックンロール具合がとっても好きで“New Age Woman”というタイトルも気に入って、自分のテーマ曲として、編集テープに入れて、人にあげたりしました・・・。嫌がらせに近かったかしら・・・?(^_^;)

海外のサイトで調べてみるとセカンドアルバム「Too Old To Rock And Roll」の方がどうやら評価が高いようなのですが、私は聴いてみて、ファースト「Jews From Outer Space」よりもわけ解らなかったです・・・。


(この画像、ご紹介したい「Jews From~」よりデカイ・・・汗)

でもどういう感じがわけ解らなかったのか?ということすら、ファーストだけ残してセカンドを売ってしまったので、再度聴き直すことが出来ず、確認できない・・・。
やっぱりCD売ると後で後悔することが多いですね・・・(T_T)

人生の一時期、いわゆるフリー・ジャズ、アシッド・フォークなどのジャンルに振り分けられるアーティストを集めたレーベル、ESPレーベルというものに興味を持って、ココから出ていた、パティ・ウォーターズ、エリカ・ポメランス、クロマニヨンなどいろいろ集めたのですが、LES VISIBLEも、そのESPレーベルから発売されてます。
コメント (4)
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雨の日に聴く音楽

2006-02-01 14:02:14 | 音楽
こんにちは、ルルです(ぺこり)
読んで下さる読者数(アクセスIP数)が減ってしまい、コメントもいただけず、少し落ち込みました。
やっぱし、ドン引きになってしまったのですかねぇ・・・。
昔の文章を出しすぎてしまいました・・・。
やっぱり、どんなに力量が無くっても、今の立場で、今言いたいことを書かなければ、意味がないのかもしれません。(Yoracha!さん、いろいろありがとうございますm(__)m)

今日は、あいにく東京は雨です。
でも、あとで、雨の中散歩に行こうかなと思ってます。

今日は、雨の日に、自分を盛り上げてくれる音楽のことを書こうと思います。


*「Singin' In The Rain」・・・ジーン・ケリー
1952年に公開された、ジーン・ケリー、ドナルド・オコナー、デビー・レイノルズ出演の映画「雨に唄えば」のメインテーマ曲としてが、一番有名ですね。
それ以前にも、MGM製作のいろいろな映画で、使われていた曲で、MGM黄金期のテーマ曲のようなもので、「雨に唄えば」のために作られた訳では、ないみたいです。
スタンリー・キューブリック監督の「時計仕掛けのオレンジ」で、マルコム・マクドウェル演じる、不良少年が、暴力行為を行うさいに、“Singin' In The Rain”を口ずさんでいましたが、これは、キューブリックの意向ではなく、なにか口ずさんでくれないか?と言われ、マルコム・マクドウェルが歌える曲は、これしかなかったからだそうです。
「雨に唄えば」のジーン・ケリーは、恋する人と心が通じ合ったあと、心から湧き上がる高揚感、喜びを、雨の中で、傘もささずびしょぬれになるのもかまわず、「Singin' In The Rain」を歌いながら、踊り狂うことで、表現しました・・・!
映画史に残る名シーンだと思います。


*「Raindrops Keep Falln' On My Head」・・・B・J・トーマス
1969年に公開された、ジョージ・ロイ・ヒル監督、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス主演の「明日に向かって撃て!」の挿入歌でした。邦題は『雨にぬれても』です。作曲・作詞は、バート・バカラック&ハル・デイヴィットの黄金コンビによるもの。心に響きます。
ロバート・レッドフォードとキャサリン・ロスが恋人同士の役なんですけど、『雨にぬれても』は、ポール・ニューマンとキャサリン・ロスが、仲良く自転車の2人乗りをするシーンで使われます。男女3人の集まりのそれぞれの立場って、意味深ですね。それでも、私は、男と女の友情を信じてる派です。憧れます。


*「Rainy Days And Mondays」・・・カーペンターズ
『雨の日と月曜日は』・・・。ポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルスの共作です。
カーペンターズによるこの曲が、1971年に大ヒットしました。
仕事に行く前、そして、雨の日に(そのまんま)よくこの曲を聴いてました。
あと、私にとって、仕事に向かう時のもう一つのテーマ曲は、「ドナドナ」です(笑)
雨の日もそうですが、月曜日って、多くの人にとって、憂鬱な日だと思います。私もそうでした。ブームタウン・ラッツの「アイドンライクマンデイ」も大好きな曲でした。ボブ・ゲルドフが、ハイスクールで起きた、不登校の少女による、銃での大量殺傷事件にインスピレーションを受けて、作った曲だそうです。


雨といえば、英国で、初めて、“傘”というものを使った人は、ジョナス・ハンウェイ氏という方だそうです・・・。彼が、雨の中、傘をさして歩くと、周りの人は、みんな笑ったそうです・・・。
今は、傘といえば、英国紳士の象徴のような気がしますけどね・・・。
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