PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

法則通り、想定の範囲内

2023-05-11 19:35:40 | 事象への想い

今の若い子の音楽聴こうと思ったけど(無邪気に)

 

こし取って(ふるいにかけて?)除外するみたいな発言があったので(まぁ、宿命だよね、ロックとか、若人の音楽とか、前衛が、既存の価値観や物事に反抗するの。相手の中身が厨二病だったとしても、お構いなしで偏見まみれ、被害者意識&選民意識炸裂、が若気の至りでしょう)

 

“自分の世代”の音楽を聴く

 

すげーんだよ

 

腰抜かすなよおめーら🖕←喧嘩売られたので買った


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電気服👗⚡️👉電気さえあれば💡⚡️🔌

2021-03-12 16:17:00 | アート
 






 
前衛オブジェを創ったりもされてる、美術の先生である、涼さんのお父さまが、この前衛的な作品をテーマにして涼さんが創られた作品を褒めてたってエピソードがとても好き⛓📿
 
繋がる前衛
 
電気さえあれば…🔌
 
ひらめき💡🤔(idea🧠)と衝撃❓
 

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ルパンVS複製人間/作品の息吹

2019-04-20 10:01:36 | ゲーム




前衛的な技術

ダリ&キリコインスパイア

映像の魔法🎞✂️ 映像のポエジア💬

&五ェ門様💕☜萌え要素

作品はずっと息吹続ける…🌈

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Alice In Wonderland- World of My Own (Lyrics)

2018-04-17 13:43:07 | 素晴らしき歌詞

Alice In Wonderland- World of My Own (Lyrics)

 

 

anarchist&前衛マインド重要なメッセージ入り??


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心はキューバに・・・

2016-09-28 13:35:43 | 心象風景

この人のXTC“Living Through Another Cuba”についての解釈もいいな…⛵️🌊🐬👀


勉強になるね😄 積める📚ねー!🌊⛵️

&キューバ危機のこととか思い出すよね…🌎💫


キューバと言えば、キューバ産のアニメが前衛的で面白くて、衝撃を受けた記憶がある。。。🎨🌞(吾が当時16歳の時…⏳⏱)


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キューバアニメ FILMINUTO(フィルミヌート)

2014-09-04 17:46:41 | アニメ


 

16歳の頃、大好きだった(1988年??)、80年代末フジテレビ深夜黄金枠の中の番組、エスニックヨーロピアンTV(世界中の芸術性の高いTV番組を集めて放映してた... この番組の中で、忘れえない魂のドラマ「エディ・ホームの第二の人生」も見た...)である回にやっていたキューバ発のアニメーションもYouTubeで見つけました~~ファンタスティックプラネットについての日記のコメント欄でそのことについて触れてます~~ 今見ると前衛的、って感じでもないけど、16歳のまっさらなハートにドキドキ響いたよ~~~ 観たことのない世界

 

Filminuto(フィルミヌート)という名前のミニ・ジョーク・アニメーションシリーズだったみたい...(懐かしい... 胸熱~~~

 


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松本市美術館の図書室にて草間彌生さんの本を読む・・・/錯覚/月並みな想い・・・

2014-06-04 23:01:02 | 

日曜日、作品を見て廻った後、松本市美術館内の図書室(入り口にガラスケースにヘンリー・ダーガーの本が飾ってあった...)では、草間彌生さん関連の本を何冊か読んでました(ダンナさんは、ちょうど山行のため松本に居たA・H君とLINEでやりとり、その後、図書室に来て山の本を読んでました)

イソップの狐的な心理でもないけど。。本、買って家に連れてきてしまうと、それだけで満足してしまい、コレクションのように本棚に読まずに仕舞ってしまうことも多かったので、連れて帰らずに図書館にて一期一会的な向き合い方の方がきちんと読んでるような気がします・・・(資本主義社会に置いてその姿勢は社会貢献していない、とダンナさんに指摘されましたが...  結構ダンナさん、皮肉屋。。。 でも連れて帰りたいけど、おいそれと買うことが出来ないことも事実...  やっぱりイソップの狐。。??

 

草間彌生さんの書かれた詩が、おこがましくも とてもよく“わかる”と想えたのは錯覚だったのかな・・・

 

錯覚だったとしても、人生長生きできれば80年以上・・・  月並みな言い方だけど、自分の信じる道を、自分なりに精一杯やろう(生きよう)、魂の底から好きなものを愛そう、(そして自分の中の病理すら愛そう)と想える時間でした 

 

草間彌生 前衛の軌跡 YAYOI KUSAMA LOCUS OF THE AVANT-GARDE
園田 清佳
信濃毎日新聞社

 

草間彌生、たたかう
ワタリウム美術館
ACCESS

 

草間彌生全版画集 All prints of KUSAMA YAYOI 1979-2004
クリエーター情報なし
阿部出版

 

不思議の国のアリスWith artwork by 草間彌生
ルイス・キャロル
グラフィック社

とはいえ、草間さんの描かれたアリスは、ダリと同じく、やはり???なのでした。。。 長生きすればいつかわかる時がくるのかしら・・・


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Viva Maria Teil 2. Jeanne Moreau & Brigitte Bardot: Ah Les Petites Femmes De Paris

2013-10-31 13:28:59 | 映画
Viva Maria Teil 2. Jeanne Moreau & Brigitte Bardot: Ah Les Petites Femmes De Paris


このシーン大好き~~~

前衛的な映像効果入り・・・・・

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Alice in Wonderland - In a World of My Own 「私だけの世界」

2013-10-02 09:59:34 | 音楽

ディズニー版不思議の国のアリス挿入曲「私だけの世界」リンク先、貼付け無効だった動くアリス、セリフ&歌詞字幕付き 最初のアリスが子猫ダイナに語る心情の吐露が、前衛思想、シュールレアリズム思想、アナキスト思想に繋がってて決してあなどれない。。。 そして、ヴィクトリア時代の少女たちは厳しい淑女教育の中でどんなに心の解放を切実に求めていたことでしょう....)、好き過ぎます。。。 すごく自分自身に密接した曲..... 


 

中学校時代の美術部で(中1のとき)、文化祭の出し物で、不思議の国のアリスの人形劇を演ったことがあったけど、本格的にはまったのはいい大人になった22歳の頃 その頃、アリスについての詩ばかり書いてたり、アリス関連の本を集めたり、「私だけの世界」を(写経みたいに..)ノートに記しながら歌ってたりしました。。。←可哀想な子だったんだね BY.ダンナさん。。。

こちらも 編集、フォントetc.いい感じ♪ (YouTubeにたくさんこの曲upされてた... 愛されてマスネ


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I am the Walrusの歌詞

2013-05-18 10:24:52 | 心象風景

何の気なしに(..というよりも、次にダンナさんに縁があった会社が“Walrus”というキーワードが入ってたので、連想した)ザッパの流れの関連動画が気になりアップした(私もあとで意味を考えようと思い...)I am the Walrusの歌詞、訳を読んでみたら激しく動揺するほどシニカルで意地悪だった。。。。(なんか傷ついた。。。。) 幼少期に(成長した後も?)複雑な家庭環境から常に渇愛状態だったというジョンの根底に通うパーソナリティの基盤+ポップシーンという戦場の最前線に生きているストレスからこれらの言葉がジョンの内部から湧き出てきたのかな....と感じた。(しかし、狂気の中に、Help!と同じ種類の魂の慟哭も感じる....)


いずれにせよ、聴き手、読み手の想像力を罪作りなほどに刺激してしまうので、崇められるとともに、相手(ファン、ファナティック)からの殺意を買ってしまったのだろうか...と想像してしまいました.....。(このつぶやき、問題あるようだったら(安らかな眠りに在る死者を冒涜してしまってたら。。)消してしまうかもしれません...)


しかし、その荒馬のようなジョンを“生きてるあいだに”安らかな気持ち、穏やかな性格にさせてしまった、オノ・ヨーコさんって、やっぱりどう考えてもスゴいヒトだったと思う。。。。(彼女も奇天烈気味の前衛芸術家でしたよね。。。)


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Daisies Love Meat

2012-02-18 18:23:52 | 映画

私は、ダンナさんの“What kind of movies do you like?(どんな映画が好き?)”って質問に、ミュージカル映画が好き(I love musical movies) って答えました

 

その中でもとくに前衛的(avant-garde これは仏語)な映像効果がほどこしてあるもの

 

ヴェラ・ヒティロバの「ひなぎく」とか、ケン・ラッセルの「ボーイフレンド」とか・・・

 

Daisies Love Meat

ヴェラ・ヒティロバ「ひなぎく」蝶の標本と“肉”のシーン

 


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Laibach/ 環境の下の影響

2011-11-14 11:18:31 | 音楽

ライバッハという音楽集団の、“音”“映像”については17歳頃、TVK(テレビ神奈川)のミュージックトマトで初めて聴いて(同じ番組でクラウス・ノミ、ディバイン、ディック・リーなんかも聴いた...ミュートマ、ごった煮だなぁ。。。)、その音楽性(音楽理論)については、銀星倶楽部のノイズという特集で読んで知ったのだけど、このバンドが存在した背景(エピソード)については今回ウィキペディアを読んではじめて知りました...。(足掛け20ウン年。。。)

そして、驚く&考えるものがありました。(いつもいつでも追究が甘くてすみません。。。


ユーゴスラビア(現スロベニア)出身の音楽集団ということははっきり記憶に焼き付いていたのだけど、その音楽づくりは(ユーゴスラビアという国の激動の時代の影響で)そうとう不自由の中、複数の圧力の元に存在したみたい...。


同じく音楽に向かう動機付けでも、自由の国に生まれた(父親が厳格だったという意味では、不自由だった、とも言えると思うけど。。だからなにかしらのアクションで心の解放を求める...人生の動機付けがそちらの方に向かうということもあるのかな??)フランク・ザッパとは全く性質が異なるのか、(厳しい顔立ちと特徴的な髭はすこし似てるけど。。そして、前衛音楽、実験音楽に向かう姿勢も.....)それとも根本は同じなのかな...


そして、作品が創られたあとの周りからの捉えられ方、評価も、国の環境によって、随分変わってくるものなのだ...と思います。(ライバッハの環境は不遇だったといえるかも...


環境が、人、音楽性に影響を与えることはたしかだと思うけど、


それぞれの環境の中で音楽の創造へと掻き立てられる、その“想い”というものに、すごく興味が(心が、)惹かれます。



Let It Be
クリエーター情報なし
Mute U.S.


アクロスザユニバースのカヴァー女性と子供による清廉な声の合唱のあとに、ライバッハの2代目フロントマン、ミラン・フラスの、唸り声が。。。)も入っている、ライバッハによるビートルズのアルバム『Let It Be』の楽曲のカヴァーアルバム


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胡蝶の夢とワダツミの木

2008-03-12 13:47:36 | 音楽
自分の報告の前にお伝えしておかなければならないこと...

おとといあたり、この記事へのアクセスがすごく増えていたので、なんでかな...??と、アクセスワードを調べてみたのですが...

上田現 訃報

という言葉でのアクセスがたくさん...

いやな予感が走る...

レピッシュのキーボード&サックス奏者として、20代後半遅咲きのデビュー(〈音楽誌時代の〉宝島の連載での落ち着きと飄々さの入り混じった不思議キャラと相方杉本恭一氏〈レピッシュ ギター担当〉とのボケツッコミの掛け合いが最高に好きでした...※・・Wボケだったかも...永遠にボケ倒す感じ。。)レピッシュ随一のシュール感溢れる独特の楽曲センス。(私は安部公房に影響を受けた・・という彼の作詞センスがすごく好きでした。安部公房を愛する創造者は、前衛性とアナキスト精神と夢をこよなく愛するロマンチストが多いと思います。そんな安部公房はルイス・キャロルに多大な影響を受けている..)最近は奄美大島出身の歌姫・元ちとせにも曲を提供。
新境地を開いた、音楽家としての活動の広がりを驚くと共に、この先の活動をすごく楽しみにしていました...。

レピッシュは私が音楽を聴き始めてごくごく初期の頃に出会ったアーティストです。
トッド・ラングレンの存在を知ったのも、トッドが彼らの3rdアルバム「からくりハウス」をプロデュースしてたから・・というのがきっかけ。(・・そういえば、まだCDプレイヤーも持ってなかったから、カラクリハウス、テープで買ったのを思い出しますわ...)

まだまだショック...ともすれば、彼がこの世にいなくなったことを凝視して身動きが取れなくなってしまうかもしれない状態...

でも、私は切り替えて生きます

昨日小箱ちゃんに送ったメールはこれ↓

そう、多感な時期に好きだったミュージシャンが亡くなると、余計に精一杯生きようと思うよ...
鬼籍の人になっても、現ちゃんは私の心の中で生きてるよ
では、私も家事やってくる


この記事ももう一度上にあげさせていただきます・・・
またなかなか上手く言えなくてごめんなさい・・・。


BEST 1987~1997
LA-PPISCH,MAGUMI,杉本恭一,上田現,ホッピー神山
ビクターエンタテインメント

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LÄ-PPISCH - Control

↑私が17歳の時に初めて知った彼ら(レピッシュ)の曲。
PVでの(YouTubeに無くって残念..)Vo.&トランぺッターMAGUMI氏のファッションが“粋”で素敵だったので真似した覚えがあります~~。赤いストレートラインのカチッとしたパンツにドクターマーチンシューズ(私はチェックのパンツで再現)

OUR LIFE ・ LA-PPISCH

LÄ-PPISCH - Rinjin


↑初期レピッシュの代表作2曲(それぞれ2nd「ワンダー・ブック」、3rd「からくりハウス」から)

LÄ-PPISCH - ハーメルン

↑この曲が上田現氏作詞による曲..私は10代の頃2ndアルバム「ワンダー・ブック」に入ってる“胡蝶の夢”の歌詞を聴いて彼にシンパシーを感じたのですがこの曲もすごく不思議な感じ..胡蝶の夢以後、広がりを見せ、突き詰められる作風

ワダツミの木
上田現,オカモトサダヨシ,K・Y・O・K・O,COIL,間宮工
エピックレコードジャパン

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元ちとせ- ワダツミの木
↑そしてレピッシュ脱退後の上田現氏のライフワーク“ワダツミの木”
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ゴールドコーストでのイマジン

2007-03-29 15:04:33 | オーストラリア旅行

ぼちぼちオーストラリア旅行について書かせていただこうと思ってるのですが...

10日間もあった旅行なので、何から書いたらいいのか・・・。


・・ゴールドコーストでの2日目、時計台から少し調子っぱずれで哀愁、郷愁を誘う、“イマジン”が流れてきたのを思い出します・・・。

中学校の時に“イマジン”を初めて聴いた時、すごく不思議で、絶対他の人では考えられない(創れない)メロディラインだと思った・・とその時ダンナさんに話しました。

あの・・・♪♪♪の部分・・・。

私はなぜかあの時、これが前衛的なメロディというものなんだ・・と思ったことを思い出した、ゴールドコーストの朝。

(写真は何か面白いものを見つけてワクワクしてる?ルル・・・。あっ、でもこの写真、ケアンズでとったような。。換えるかもしれません...)

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KLIMPEREI 「Alice au Pays des Merveilles」

2006-11-29 17:10:56 | 音楽
miuraさまギタバさま、コメントをありがとうございます
(お返事お待ちくださいね~~!!m(__)m)


まだ内的世界をさまよっている私です。。。

ほんとうはライヴに行きたい・・という気持ちがあるんだけど、ダンナさんとのトラブル恐怖症になっていて・・、ダンナさんの仕事も今すごく大変だし・・。

さっきダンナさんのお母様からメール&電話があって、金曜日にお母様とランチをすることになったので・・・。

たぶん、過去を追うのはやめて、新しい道を模索していけという森羅万象のお達しなのだな・・と思う・・。

それで、自己紹介のアイコンも変えようと思っていたのですが、実は着てるファーコートが私がやさぐれ状態にあった時に着てたものなので、新しい道を開いていくとしたら、それがすごく嫌な感じ。。。(でも他に良さそうな写真がないっ。。昼間変えたらダンナさんに「前の方がいい」って言われちゃった。。)


まだまだライブに行きたい気持ちがあり、行けないことをダンナさんのせいにしている私ですが・・、“家庭”に戻るためにいくつかの儀式の意味を持つ記事を書こうかな・・と思います☆




内的世界をさまよっているここ数日間、ずーーっとラウンドして聴いているCDがあります。
この間、2週間ほど目の前をうろうろしたあと、決心して買った1枚のCDなのですが・・・。


KLIMPEREI(クリンペライ)「アリス・イン・ワンダーランド」
Alice au Pays des Merveilles
Klimperei
Musea

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KLIMPEREIというアーティストは、ヤン・ティルセンやパスカル・コムラードに代表される〈トイ・ミュージック〉というジャンルに振り分けられるアーティストだそうですが、このアルバムは、彼らが「不思議の国のアリス」をモチーフにして創った物語的アルバム。
中には、“不思議の国のアリス”の他、“鏡の国のアリス”、そして“スナーク狩り”などのルイス・キャロルによるおとぎ話をテーマにした曲が計41曲も詰まっています。

わくわくしながら聴いてみると・・。
それはそれは悪夢の世界。

ピアノ、トイピアノ、ピアニカ、鉄琴、木琴、たて笛、おもちゃドラム、ノスタルジィを醸し出す・・オルガン。猫の声etc.いろいろな擬音・・。

それはそれは蜜のような・・悪夢の世界・・。
音楽の要素で私が大好きな要素の一つなのですが・・。
“悪夢のような音楽”
悪夢を見る快楽・・というものにいつの頃からか溺れるようになった私・・。

でも、物語の中のアリスのように、悪夢から目を覚まして、現実に戻れれば問題はないのですけどね・・。
“そして少女は何事も無かったように日常に戻る・・”

(もちろん自分が少女だなんて、おこがましいことは考えていませんけどね~!!(^_^;)まぁ、妄想の一つデス・笑)

今の精神状態で、いちばん響いてきた音楽は・・ことごとく水のイメージだった・・。
(耳に響いてきた時、ハッ・・と振り返る。)

4曲目、涙の池
6曲目、涙の池2

エレガントなピアノの音は哀しみを誘う・・。
調子外れなたて笛の音は、未熟さをイメージさせて、愚かな自分のせいで涙するはめになり悲観に暮れるアリスの心情をよく表現できていると思う・・。

27曲目、ウールと水・白の大王(クイーン)・ヒツジ
たびたび変調するのは、白のクイーンがヒツジに変身するさまを表しているんだろうなぁ・・。
だんだんメロウに・・。途中から聴こえてくるクラシックギターの音色・・だんだん小さくなっていくピアノの音。
なんか、せつない・・。

・・他の曲も素敵なので、今度またご説明できたらいいな・・と思います☆
マイケル・ナイマンによる前衛的でヘンテコで・・内なる狂気を秘めた映画音楽なども彷彿させる感じ・・の風味・・?・・もあったりしますよ♪
ナイマンはイギリスでこの人達はフランス・・ですが・・


追記:なにせ何も前知識がない状態で書いたからなのですが。。
クリンペライは現在、クリストフ・ペッチャナによるソロ・ユニットになっている・・とNETにありました。。
う~~ん。。この人もマッドサイエンティスト系・・??
ひとり上手・・(笑)

追記:2 クリンペライは元々夫婦デュオであり、このアルバムはデュオ時代の作品だそうです~~。。(エッ!?離婚してソロになったってこと?!)
コメント (1)
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