今の若い子の音楽聴こうと思ったけど(無邪気に)
こし取って(ふるいにかけて?)除外するみたいな発言があったので(まぁ、宿命だよね、ロックとか、若人の音楽とか、前衛が、既存の価値観や物事に反抗するの。相手の中身が厨二病だったとしても、お構いなしで偏見まみれ、被害者意識&選民意識炸裂、が若気の至りでしょう)
“自分の世代”の音楽を聴く
すげーんだよ
腰抜かすなよおめーら🖕←喧嘩売られたので買った
今の若い子の音楽聴こうと思ったけど(無邪気に)
こし取って(ふるいにかけて?)除外するみたいな発言があったので(まぁ、宿命だよね、ロックとか、若人の音楽とか、前衛が、既存の価値観や物事に反抗するの。相手の中身が厨二病だったとしても、お構いなしで偏見まみれ、被害者意識&選民意識炸裂、が若気の至りでしょう)
“自分の世代”の音楽を聴く
すげーんだよ
腰抜かすなよおめーら🖕←喧嘩売られたので買った
この人のXTC“Living Through Another Cuba”についての解釈もいいな…⛵️🌊🐬👀
勉強になるね😄 積める📚ねー!🌊⛵️
&キューバ危機のこととか思い出すよね…🌎💫
キューバと言えば、キューバ産のアニメが前衛的で面白くて、衝撃を受けた記憶がある。。。🎨🌞(吾が当時16歳の時…⏳⏱)
16歳の頃、大好きだった(1988年??)、80年代末フジテレビ深夜黄金枠の中の番組、エスニックヨーロピアンTV(世界中の芸術性の高いTV番組を集めて放映してた... この番組の中で、忘れえない魂のドラマ「エディ・ホームの第二の人生」も見た...)である回にやっていたキューバ発のアニメーションもYouTubeで見つけました~~(ファンタスティックプラネットについての日記のコメント欄でそのことについて触れてます~~ 今見ると前衛的、って感じでもないけど、16歳のまっさらなハートにドキドキ響いたよ~~~ 観たことのない世界)
Filminuto(フィルミヌート)という名前のミニ・ジョーク・アニメーションシリーズだったみたい...(懐かしい... 胸熱~~~)
日曜日、作品を見て廻った後、松本市美術館内の図書室(入り口にガラスケースにヘンリー・ダーガーの本が飾ってあった...)では、草間彌生さん関連の本を何冊か読んでました(ダンナさんは、ちょうど山行のため松本に居たA・H君とLINEでやりとり、その後、図書室に来て山の本を読んでました)
イソップの狐的な心理でもないけど。。本、買って家に連れてきてしまうと、それだけで満足してしまい、コレクションのように本棚に読まずに仕舞ってしまうことも多かったので、連れて帰らずに図書館にて一期一会的な向き合い方の方がきちんと読んでるような気がします・・・(資本主義社会に置いてその姿勢は社会貢献していない、とダンナさんに指摘されましたが... 結構ダンナさん、皮肉屋。。。 でも連れて帰りたいけど、おいそれと買うことが出来ないことも事実... やっぱりイソップの狐。。??)
草間彌生さんの書かれた詩が、おこがましくも とてもよく“わかる”と想えたのは錯覚だったのかな・・・
錯覚だったとしても、人生長生きできれば80年以上・・・ 月並みな言い方だけど、自分の信じる道を、自分なりに精一杯やろう(生きよう)、魂の底から好きなものを愛そう、(そして自分の中の病理すら愛そう)と想える時間でした
草間彌生 前衛の軌跡 YAYOI KUSAMA LOCUS OF THE AVANT-GARDE | |
園田 清佳 | |
信濃毎日新聞社 |
草間彌生、たたかう | |
ワタリウム美術館 | |
ACCESS |
草間彌生全版画集 All prints of KUSAMA YAYOI 1979-2004 | |
クリエーター情報なし | |
阿部出版 |
不思議の国のアリスWith artwork by 草間彌生 | |
ルイス・キャロル | |
グラフィック社 |
とはいえ、草間さんの描かれたアリスは、ダリと同じく、やはり???なのでした。。。 長生きすればいつかわかる時がくるのかしら・・・
ディズニー版不思議の国のアリスの挿入曲「私だけの世界」(リンク先、貼付け無効だった動くアリス、セリフ&歌詞字幕付き 最初のアリスが子猫ダイナに語る心情の吐露が、前衛思想、シュールレアリズム思想、アナキスト思想に繋がってて決してあなどれない。。。 そして、ヴィクトリア時代の少女たちは厳しい淑女教育の中でどんなに心の解放を切実に求めていたことでしょう....)、好き過ぎます。。。 すごく自分自身に密接した曲.....
中学校時代の美術部で(中1のとき)、文化祭の出し物で、不思議の国のアリスの人形劇を演ったことがあったけど、本格的にはまったのはいい大人になった22歳の頃 その頃、アリスについての詩ばかり書いてたり、アリス関連の本を集めたり、「私だけの世界」を(写経みたいに..)ノートに記しながら歌ってたりしました。。。←可哀想な子だったんだね BY.ダンナさん。。。
こちらも 編集、フォントetc.いい感じ♪ (YouTubeにたくさんこの曲upされてた... 愛されてマスネ)
何の気なしに(..というよりも、次にダンナさんに縁があった会社が“Walrus”というキーワードが入ってたので、連想した)ザッパの流れの関連動画が気になりアップした(私もあとで意味を考えようと思い...)I am the Walrusの歌詞、訳を読んでみたら激しく動揺するほどシニカルで意地悪だった。。。。(なんか傷ついた。。。。) 幼少期に(成長した後も?)複雑な家庭環境から常に渇愛状態だったというジョンの根底に通うパーソナリティの基盤+ポップシーンという戦場の最前線に生きているストレスからこれらの言葉がジョンの内部から湧き出てきたのかな....と感じた。(しかし、狂気の中に、Help!と同じ種類の魂の慟哭も感じる....)
いずれにせよ、聴き手、読み手の想像力を罪作りなほどに刺激してしまうので、崇められるとともに、相手(ファン、ファナティック)からの殺意を買ってしまったのだろうか...と想像してしまいました.....。(このつぶやき、問題あるようだったら(安らかな眠りに在る死者を冒涜してしまってたら。。)消してしまうかもしれません...)
しかし、その荒馬のようなジョンを“生きてるあいだに”安らかな気持ち、穏やかな性格にさせてしまった、オノ・ヨーコさんって、やっぱりどう考えてもスゴいヒトだったと思う。。。。(彼女も奇天烈気味の前衛芸術家でしたよね。。。)
私は、ダンナさんの“What kind of movies do you like?(どんな映画が好き?)”って質問に、ミュージカル映画が好き(I love musical movies) って答えました
その中でもとくに前衛的(avant-garde これは仏語)な映像効果がほどこしてあるもの
ヴェラ・ヒティロバの「ひなぎく」とか、ケン・ラッセルの「ボーイフレンド」とか・・・
Daisies Love Meat
ヴェラ・ヒティロバ「ひなぎく」蝶の標本と“肉”のシーン
ライバッハという音楽集団の、“音”“映像”については17歳頃、TVK(テレビ神奈川)のミュージックトマトで初めて聴いて(同じ番組でクラウス・ノミ、ディバイン、ディック・リーなんかも聴いた...ミュートマ、ごった煮だなぁ。。。)、その音楽性(音楽理論)については、銀星倶楽部のノイズという特集で読んで知ったのだけど、このバンドが存在した背景(エピソード)については今回ウィキペディアを読んではじめて知りました...。(足掛け20ウン年。。。)
そして、驚く&考えるものがありました。(いつもいつでも追究が甘くてすみません。。。)
ユーゴスラビア(現スロベニア)出身の音楽集団ということははっきり記憶に焼き付いていたのだけど、その音楽づくりは(ユーゴスラビアという国の激動の時代の影響で)そうとう不自由の中、複数の圧力の元に存在したみたい...。
同じく音楽に向かう動機付けでも、自由の国に生まれた(父親が厳格だったという意味では、不自由だった、とも言えると思うけど。。だからなにかしらのアクションで心の解放を求める...人生の動機付けがそちらの方に向かうということもあるのかな??)フランク・ザッパとは全く性質が異なるのか、(厳しい顔立ちと特徴的な髭はすこし似てるけど。。そして、前衛音楽、実験音楽に向かう姿勢も.....)それとも根本は同じなのかな...
そして、作品が創られたあとの周りからの捉えられ方、評価も、国の環境によって、随分変わってくるものなのだ...と思います。(ライバッハの環境は不遇だったといえるかも...)
環境が、人、音楽性に影響を与えることはたしかだと思うけど、
それぞれの環境の中で音楽の創造へと掻き立てられる、その“想い”というものに、すごく興味が(心が、)惹かれます。
Let It Be | |
クリエーター情報なし | |
Mute U.S. |
↑アクロスザユニバースのカヴァー(女性と子供による清廉な声の合唱のあとに、ライバッハの2代目フロントマン、ミラン・フラスの、唸り声が。。。)も入っている、ライバッハによるビートルズのアルバム『Let It Be』の楽曲のカヴァーアルバム
BEST 1987~1997LA-PPISCH,MAGUMI,杉本恭一,上田現,ホッピー神山ビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
ワダツミの木上田現,オカモトサダヨシ,K・Y・O・K・O,COIL,間宮工エピックレコードジャパンこのアイテムの詳細を見る |
ぼちぼちオーストラリア旅行について書かせていただこうと思ってるのですが...
10日間もあった旅行なので、何から書いたらいいのか・・・。
・・ゴールドコーストでの2日目、時計台から少し調子っぱずれで哀愁、郷愁を誘う、“イマジン”が流れてきたのを思い出します・・・。
中学校の時に“イマジン”を初めて聴いた時、すごく不思議で、絶対他の人では考えられない(創れない)メロディラインだと思った・・とその時ダンナさんに話しました。
あの・・・♪♪♪の部分・・・。
私はなぜかあの時、これが前衛的なメロディというものなんだ・・と思ったことを思い出した、ゴールドコーストの朝。
(写真は何か面白いものを見つけてワクワクしてる?ルル・・・。あっ、でもこの写真、ケアンズでとったような。。換えるかもしれません...)
Alice au Pays des MerveillesKlimpereiMuseaこのアイテムの詳細を見る |