PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Buzzcocks/Here Come The Nice(originally by Small Faces)

2012-09-26 14:05:35 | 音楽

バズコックス版Here Come The Nice

  

Buzzcocks/Here Come The Nice(originally by Small Faces)

 

多分相手(Small Faces)への愛が勝ちすぎちゃってこの言葉再び)、完コピ状態。。(でもイイネ 愛だね

それでも時々曲中頭角を現すピート・シェリーの(捻りを加えた、飄々とした、愛すべき)声の個性は隠せない

 

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Small Faces - Here Come The Nice

2012-09-26 13:53:51 | 音楽

Small Faces - Here Come The Nice

 

スモールフェイセスのこの曲Here Come The Nice(大好きな曲)も秋のイメージ

このアルバム(「TONITE ーLET'S ALL MAKE LOVE IN LONDON ...PLUS」)で聴いて出会った曲です

 

HERE COMES THE NICE

 

LIVE版  動くマリオット、ロニー・レインが観られる

 


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SMALL FACES - Tin Soldier (Colour)

2011-04-20 23:53:36 | 音楽

Small Faces - Tin Soldier  

スティーヴ・マリオット、今日

4月20日が命日だったんだなー..

 

ちょうど20年前

 

44歳、早生もいいとこですよね(死因、タバコの火の不始末とな。。。

 


4/21追記...、そして今日、田中スーちゃんが亡くなったことも知る...罠にはまった気持ちになる。。。)


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LACK OF AFRO / WORD OF MOUTH

2007-12-05 16:43:57 | 音楽

先週の水曜(11/28)でこの時のトラブルから毎週通い続けていた歯科治療がいちお完了しました。あとは定期検診で通うのみ・・・。歯の磨き方を注意されたので、最近バカ丁寧に磨いてます・・・

自由が丘の歯科医院の“若先生”は、大学時代に音楽サークルのバンドでドラムを叩いていたそうで、なんと、Re-Trickの定番カヴァー曲である、リターン・トゥ・フォーエヴァーの“スペイン”も演っていたそうです・・・
先生にことあるごとにRe-Trickのはなしをしていたのですが(せんせいとルルは28歳頃に通い始めてから、音楽ばなし友達でもあるのですが・・・、・・・でもたぶんリラックスさせるために音楽ばなしをふってきてくれたのかな。。??28歳頃カッコが音楽系?だったので(?)「音楽好きでしょ?」とふってきてくださいました・・・。)「何かはなしを聞けば聞くほど興味が湧いてくるなぁ~・・・。」と呟く若先生のために、この前Re-Trickアルバム「Beautiful Black」をお渡ししてきました・・・(感想は次の定期検診の12月末に聞いてきます・・・


自由が丘に行くたびに音盤を購入していた雑貨&インテリアショップともしばしお別れ・・ということで、1枚CDを購入しました・・・

 

Press on
クリエーター情報なし
Freestyle


“ドラム好きにオススメ”etc.etc.の解説文とこの遊び心&飄々感溢れるキュートなジャケと裏ジャケの“鰐”と“The Outsaider”etc.の意味ありげな題名に魅かれて購入・・・

なんと、4曲目“Touch My Soul”では、あの60年代の大名盤The Small Faces「OGDEN'S NUT GONE FLAKE」の中の大名曲“After Glow”のフレーズがリミックスされてました!!(だいぶサウダージなキモチになって気恥ずかしくもなるわい...この時と同様..??)
やっぱ私はこういうこと(文化と文化の繋がり探し)に関しては鼻が利く・・ということだけは自負したい(自分の趣味の感覚に正直&忠実なだけかも。。)

ダンナさんは「手法は90年代式だけど、楽曲センスがあるからいい感じだ。」という評価をしてました。私は60年代テイストの新型サウンドだと思い、ダンナさんは90年代・・という話をしたので、喧嘩が勃発しそうになったけど(「60年代っぽいよね?」って私が言ったら、「イヤ、90年代だな。」と言われました。)、こういう風に文字として書いたら、冷静に納得できますね...手法は90年代、テイストは60年代の魅力的なレトロサウンドってことで・・


そして、次に必ず手に入れたい音盤はコレです・・・

Word of Mouth
クリエーター情報なし
Warner Bros / Wea


中川康樹氏のこの本のJacoの項を読めば読むほど欲しくなるので、必ず・・・
実家に戻ってお兄ちゃんが持ってたJacoの音盤(この記事のコメント欄のギタバさまとのお話で実家の兄CDについて書いてあります。)を全部引き取ってこようかな・・と思う。次兄は元々Fusion Bassを弾いていたのですが、のちのち“どJAZZ”の方に足が向いてしまいました・・・でも、いろいろ教えてもらいたいので、お正月に実家で顔を合わせるのがすごく楽しみです・・・(またこんな風にならないことを祈る。。。・・・なるんだろうけど・・・爆)

〈私信〉私はとある諸事情で明日のPLUGライブは行けなさそうだけどRe-Trickの皆さん、PLUGライブ頑張ってくださいね・・・



12/7追記:Lack of Afro、自分が思った“正確な印象”とだいぶ違うことを書いてしまってたのですが(ダンナさんとの見解のズレから、意固地になってつい...)直しました☆(応援記事、間に合わせたかったので..急いで出してしまいました・・・
やっぱりLack of Afro「Press On」は全体的に懐かしい印象です。この懐かしさを60年代っぽいと思うか、90年代っぽいと思うかは見方(聴き方)と感覚の違いによるもので(私は“雰囲気”、ダンナさんは“手法”にスポットを当てて聴いてたのでしょう...)それはエッシャーの騙し絵とか一つの絵が老婆に見えるか、若い女性に見えるかのトリックみたいなものですね~・・・。(参考資料 トリック・アイズ

コメント (2)
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TONITE ーLET'S ALL MAKE LOVE IN LONDON ...PLUS

2006-05-08 18:02:39 | 音楽
やはり、ジャケに惚れ込むというのは大切なことだと思います。

今日、ご紹介するのは、60年代カウンター・カルチャーを描いたドキュメンタリーのサウンドトラック「TONITE ーLET'S ALL MAKE LOVE IN LONDON ...PLUS」。
(“...PLUS”とは、イントロと終わりに、PINK FLOYDによる長いインストの楽曲〈“星空のドライブ”16分と“Nick's Boogie”11分。〉を1990年にプラスしたから?)

この「TONITE~」のジャケ、私そうとう好きなのですよね・・・。(人によって好き嫌いが別れるかもしれないし、「つまらないジャケだ」と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・)
私の好きな要素が多く含まれているからです・・・。

原色のピンク&イエローのマーブル模様に包まれたフェイクファーをまとうスウィンギン少女のイラスト、ボディ・ペインティングのフェティッシュ感溢れる写真とのコラージュ。
文字情報がジャケの中に盛り込まれてるのも、なんか好きで・・・。(ダサイという人も居そう・・・)まぁ、サントラですからね!(^_^)出演者とかが書かれているわけデス!

内容は、インタビューに答える、マイケル・ケイン、デヴィット・ホックニー、ミック・ジャガー、ジュリー・クリスティ、アレン・ギンズバーグらのいかにも60年代ぜんとした?ブツブツ・・・というつぶやき。
そして、いつも唐突に始まる、60年代のきらめきと悪夢に巻き込まれてしまいそうになる涙出そうな楽曲の数々!あぁ・・・、私、60年代に生まれたかった・泣

*PINK FLOYD “Interstellar Overdrive”
*MARQUESS OF KENSINGTON“Changing Of The Guard”
*TWICE AS MUCH “Night Time Girl”
*CHRIS FARLOWE “Out Of Time”
*VASHTI “Winter Is Blue”
*CHRIS FARLOWE “Paint It Black”
*THE SMALL FACES “Here Comes The Nice”←号泣
*PINK FLOYD “Nick's Boogie”

このCD、人生の途中で、私の手元から一時期離れていました。
手強い相手に対して、私の趣味を解ってほしくて、貸したのが間違いのもと。
二度と戻って来なかった・・・。
なんて苦い思い出があります・・・苦笑

そうとう好きなCDだったので、何年か後に、買い直しました・・・。

(そして、DVD版はダンナさまに出会ってから、吉祥寺で見つけて買いました。)

Tonite Let`s All Make Love In London
Original Soundtrack
See for Miles Records (UK)

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SWINGING LONDON 66-67 TONITE:LET’S ALL MAKE LOVE in LONDON

ビデオメーカー

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コメント (4)
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