必ずといっていいほど、新しい流れに乗り遅れる私だけど、来週から観ることに決めた。。。(今までの分はGyao!で後追いする...) 「ユリ熊嵐」... 「少女革命ウテナ」にハマったことがあるダンナさんも恐らく好きなはず。。。
ユリ熊嵐 公式スターティングガイド | |
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幻冬舎 |
スターティングガイドあった〜〜 色素の薄い美少女、紅羽さん(右はじ)、好み。。。(私の中の実写イメージ=高橋マリ子)
ユリ熊嵐 第1巻 [Blu-ray] | |
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KADOKAWA メディアファクトリー |
ブルーレイ... “人喰いクマ”の銀子ちゃんとるるちゃん キャラクター相関図とか見るのが大好き&群像劇ものが大好きな私はもう公式サイトの相関図etc.を見て事前妄想がとんでもないことになってます。。。(その妄想タイムが好き過ぎて見逃してはいかん〜〜〜 ...観てない作品を妄想する癖は、テレビを土曜日しか見ることができなかった幼い頃、お友達の話に必死でついていこうとした結果の副産物...副作用... そのエピソードはここに...)
TVアニメ「 ユリ熊嵐 」オープニングテーマ「 あの森で待ってる 」 | |
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メディアファクトリー |
OPテーマあの森で待ってる・・・ ...テディベアーズピクニック??(←映画「ZOO」 監督ピータ・グリーナウェイの中で使われた曲・・・)
多分、私は自らの何らかの原罪で死ぬとしたら、本を口の中に詰め込まれて死ぬと思うね。。。(映画セブンじゃないけど)
で、そういう描写が出てくる、(「ZOO」の監督でもある...)ピーター・グリーナウェイの「コックと泥棒、その妻と愛人」を想い出すという...
コックと泥棒、その妻と愛人 [DVD] | |
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ジェネオン・ユニバーサル |
この本、映画と音楽の対話も、映画の魅惑と同じく我的映画バイブル
映画と音楽の対話の切り口も素晴らしかった。 フェリーニやケン・ラッセルやキューブリック チャップリンやヒッチコック、ルイ・マル、ヴィスコンティ ベルナルド・ベルトリッチetc. 監督別でのそれぞれの映画音楽へのこだわりが語られてたり(『映画音楽と出会うための巨匠たち』)
テーマごとで取り上げられた映画を書き連ねてみると・・・
『ミュージカル~映画を彩る音楽の饗宴』
雨に唄えば
オズの魔法使
巴里のアメリカ人
ショウほど素敵な商売はない
サウンド・オブ・ミュージック
シェルブールの雨傘
マイ・フェア・レディ
ウエストサイド物語
キャバレー
ダウンタウン物語
『映画音楽の古典と音楽家の肖像』
美女と野獣
禁じられた遊び
第三の男
逢びき
かくも長き不在
白いたてがみのライオン
ワーグナー 偉大なる生涯
ラ・パロマ
アマデウスetc.
ヤバイ。。。映画の題名を書いてるだけで興奮してきて鼻血出して卒倒しそうになってくるので(何かのフェチなのかな。。??)
後は写真にて...
『映画音楽の冒険』
ZOO...!!! ちょっと、また偏執的に読みあさっちゃいたい感じ。。。 血眼~~~(頭の中に金属音のストリングスのあの音楽が蘇る...!!! &Teddy Bear's Picnic~~♪♪)
全篇通して、悪夢の世界だったのだけど、
スタンリー・キューブリックの時計仕掛けのオレンジと同じく、音楽との組み合わせで悪夢具合が増していた...
双子が森の中に連れ添って消えるクライマックスのシーンでかかっていたのがTeddy Bear's Picnic(時計仕掛けのオレンジの劇中で使われた“雨に唄えば”のことも想い出す....)
古き良き時代の雰囲気の牧歌的な曲をバックに、展開される、恐ろしく、しかし、美しい、グロテスクな映像
(この動画は投稿者により、ダイジェスト的にシーンの編集が施されてますが.....
ZOO 【HDマスター】ブルーレイ [Blu-ray] | |
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IVC,Ltd.(VC)(D) |
ピーター・グリーナウェイ・サウンドトラックス | |
クリエーター情報なし | |
ヴァージン・ジャパン |
想い出した、昔観た悪夢のひとつ・・・
ピーター・グリーナウェイの『ZOO』(多分最初に見たのは19歳頃?? “Yさん”に教えてもらって...)
音楽、マイケル・ナイマン
ZOO [DVD] | |
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紀伊國屋書店 |
土日は、ダンナさんと一緒にズーラシアに行ったり、にゃんこ大戦争を二人してやりこんだり、YouTubeを観たりして(ダンナさんはHuluでスラムドッグミリオネアも観てました)過ごしました
イースターパレードを初めて観てからもう20年近く経っているので、時々記憶の中で大好きなシーンの一つ一つがパズルみたいにランダムになってしまってたりもするのだけど(この前カヴァーガールのシーンがオープニングとか書いてしまいました。。←直しました。。 が、あれは話の中盤、アステア演じるドン・フューズと別れて独立したアン・ミラー(役名ナディーン)がはじめてのソロ舞台を踏むシーンの前のアクセントとして描かれたときめけシーンでしたわ。。。)、
イースターパレードのオープニングシーンは、フレッド・アステアがウキウキと街の帽子屋さんに出向いてパートナーのアン・ミラーにイースターのパレードでかぶる帽子を選んであげる(秘密&サプライズで..)シーンでした~~
店員さんがかわるがわるに帽子をかぶってどの帽子がいい??ってアステアに見せにくるんだけど、それもファッションショーのようで素敵なのです
Fred Astaire (Drum Crazy) in Easter Parade (1948)
その後、見ると必ず狂喜乱舞してしまうドラムクレージーのシーンに・・・
ダンナさんと、久しぶりに一緒に観ました ドラムクレージー(そしてダンナさんまた指でエアドラムしてました)
スキー...といって思い出す曲というと、JRのスキーキャンペーンソング、チューチュートレイン(←ベルクラの前身バンドの名前でなく なんか今大人気のエグザイルの前身グループZOOの曲)とか、アルペンのCMソングの広瀬香美とか(この前、山村君が話題に出してた←アレ??)、松任谷由実の、恋人がサンタクロース~♪とか... 世代や人によってそれぞれだと思うけど、
私はなんか、思い出すの、これだなー...
高野寛さんの1990年発表の4枚目シングル オリコンチャート2位を獲得したみたい...勿論トッド・ラングレンプロデュースです♪♪ MIZUNOの機能性スキーウェアのCMソングとして使われてましたね.... 知らない世界のサウダージ...
隠したって歳ばれるっつーの(←今更悪あがき。。)
もちろんこの頃はスキーなんか縁もなかったけど
CMで聴いて、心に残り、ずっと忘れられず、時間をかけて(時空を超えて?? ..なんて言葉が似合いそうな、不思議な感覚...)、少しずつ、色んな道のりを経ても、なお、誰が何と言っても、大好きだとはっきり認識した曲です
やっぱり大名曲だと思います
このことは、以前書いたトッドの記事、I SAW THE LIGHT (瞳の中の愛) の中でも少しお話ししました