2回の手術を経て、まだまだルルしぶとく生きてますー
12月13日に退院してしばらく実家の神奈川県O町で術後療養した後、ダンナさんの居る武蔵野市に、12月22日に帰ってきましたー
胸の方の温存手術は、手術前すごーくさいなまれたけど、なんとか守りたくて必死こいて立ち回った
けどびっくりするほどの出来栄えでほとんど形が変形しませんでした
(手術後初めて鏡を見たときは、嗚呼。。。
と思ったけど、その後徐々に良くなっていった...
手術時乳腺をうまく動かし、脂肪を寄せて、整えてくださった結果みたい...
&傷跡が目立たないように、乳輪の周りと、乳房下のたわみのキワからメスを入れていただきました
T尾先生ありがとう。。。
←ヒョウ柄パンプスの女医さん
こうしてください
っていう望みを極力叶えてくださいました
今までのブラもしっくり...
可愛い下着集めが趣味だったからうれしいー。。。
) あとは温存手術を選ぶとセットでついてくる放射線治療をします。。。 我がおっぱいを必死こいていたわりながらがんばります
洗濯板に干し葡萄だけど、大切な私のおっぱい~~~ ちょっとキーラナイトレイ(←貧乳の星
)っぽくて悦に入っている。。。
闘うおっぱい~~
お腹の傷の方は、執刀医の先生が、(術前傷が残るのは嫌だビキニ着たいとジタバタ暴れたら。。??)埋没縫合法という形成手術的な縫い方
をしてくださったようで(
あとから解った
A井先生、頼りになりますー
メガネ男子の若き名医だす
)、おへそから下に向かってまだ痛々しい傷は残ってるけど(ちょっとTDLの餃子ドッグに似ている。。。
とダンナさん
)、だんだんなだらかになって目立たなくなっていくだろうとのこと...
いつかビキニ着るどー!
(ネット検索で見つけた「肌の傷跡を出来る限りキレイに消すために知っておきたい2つの手段」というアンチエイジング研究をされてる方が書かれた記事
が、とても参考になったのでそちらも文中リンクしておきますー
)
これが東京ディズニーランドのギョウザドッグ...
お腹の傷跡には(あっ!胸にも)、究極のアンチエイジングクリームとも言われてるヒルドイド軟膏を塗ってます。。。(しばらく父が皮膚科で処方されてたものを分けてもらってたけど、この前A井先生に処方してもらったー
ついついその場でやったー!!
とか喜ぶ私。。。←精神年齢かんぜんこども。。。
) 実は顔にもー。。。
お高い化粧品よりも格段に効果歴然
2度に渡る手術時に栄養剤や抗生剤などの点滴をたくさん打ったので、むしろ肌にツヤが出た、若返ったなどと言われてます。。。 歯の調子も良いのです...。(抗生剤が内部から効いた。。??) すごく意外です... 手術前にあんなにジタバタしたのに、だいぶ覚悟をしたのに、乗り越えてみれば、思うのは、現代の医療の進化っぷりって、すごいのね
という実感...
こんなこというのはなんだけど、この体験ってけして無駄じゃない、貴重な経験だった
、ちょっと(だいぶ)面白かったとすら思ってます。。。
(おいおい話していこうかと...
)
来年早々から化学療法がはじまるので、こんなに元気なこと言ってるのは今のうちなのかもしれませんが(歯のこととか、すごい心配
髪の毛は若かりし頃自ら勢いでモヒカンにしたぐらいだから、、アンドロイド系美人を目指して
、事前に剃りを入れようかと
)、それらの体験も糧にできるようがんばります
そんで、一度衰えた
としても、復活して
、自分なりの自分磨き、がんばりますー
生きてる限りー
金曜日の武蔵野プレイスではオードリーの本も読んでました
![]() |
Audrey: オードリー・ヘップバーン 60年代の映画とファッション |
クリエーター情報なし | |
東京書籍 |
かなり、重量感のある本だったので、(持って帰れないので。。。)プレイス内の椅子に座ってワクワクしつつ読んでましたよ☆
60年代にオードリーが出演した映画を主として、そのファッションの傾向の解説&60年代オードリーのフォトグラフがたくさん載ってます
あと、オードリー自身の発言や、オードリーを取り巻く人々の発言も記してあります(オーラルバイオグラフィー的に...)
中でもミケランジェロ・アントニオーニ監督の「欲望」にも出演した、ドイツ出身モデルのヴェルーシュカが、ある時同じ写真家による撮影が入っていたオードリー・ヘップバーンが化粧室の並んでる鏡の自分の横に座るのに気付いて、“10代の垢抜けない娘”だった頃からオードリーの大ファンだったヴェルーシュカ、「あのあのあのう わた、わた、わたしふぁんなんですぅ~~~
」とオードリーに思わず話しかけて打ち明ける衝動を何とかこらえて心臓がドキドキ
しつつ鏡を見つつも耳はダンボ状態
でオードリーと写真家の話に耳を傾けてた・・・というエピソード(or心情の吐露 ヴェルーシュカ、話しかければ良かった。。。とか後悔しまくってました
)が面白かったです~~
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ワーナー・ホーム・ビデオ |
このシーンで横たわって写真を撮られているのがヴェルーシュカ
&、オードリー、シャーリー・マクレーンとも、「噂の二人」で共演して、とても仲が良かったみたいですね
時々、「ヘイ シャーリー・ガール たくさん人が集まってるじゃん?」(意訳...)みたいなラフな言葉で話す、偉ぶるところのない気さくで謙虚な人柄だったみたい...
ヴェルーシュカも、(耳がダンボ中に...)その時少し元気のない様子だったオードリーがぼそっと写真家に「あの娘みたいに撮ってちょうだい」とつぶやいたのを聞いて
、「イヤイヤイヤ
昔から私はあなたのふぁんなんです~~~
あなたは完璧です
素敵です
」と言いたかったのに言えなかったと回想してました
あの時勇気を出して話しかけてたら、時々自信を失う等身大の女性二人として打ち解けあうかけがえのないお友達になれたかもしれないのに・・・とヴェルーシュカ、かなり悔やんでました・・・
(なぜだか映画「ルーという女」のことも想い出したり... モデル界、ファッション界の戦国っぷりが垣間観ることが出来る映画として。。。 結果、田舎出身の純朴な少女“ルー”は心を病んだわけだけど、もし、ルーに打ち解けあう友人が居たら...とか、相変わらず妄想が勝手に四方八方ひろがってく私。。。)
(特にヴェルーシュカの言葉の部分はエピソードが微笑ましすぎて、ついつい私の誇張がだいぶ入ってますことをおゆるしください。。。)
「ロバと王女」のカトリーヌ・ドヌーブ・・・
なんか妙ちきりん&へんちくりんでかわいーです。。。(無邪気な感じ。。。)
私は、王女のロバ姿時代の(恋愛とは無縁な...)“エアポケット”加減が愛しくて、かなり自分自身を投影しながら見てたような。。。
(またも...)(図々しいですが。。
) 多分、20代半ばあたりの、お昼の12チャンネル(テレビ東京
現・7チャンネル)とかで初めて見たのかも...(「ルーという女」もそう。。。
) それかパーフェクTV
王女様のドレス姿・・・ スタンダードに美しい感じデスネ ドヌーブ、かなり骨顔美人・・・(とか、昔CREAの映画特集とかで書いてありました~~ 骨顔美人、今でいうと、クリステン・スチュワートみたいな、骨格がはっきりした硬質な美人?? 反対語=肉顔美人 日本でいうと永作博美みたいな... クロエ・モレッツちゃんも肉がおかも~~ あと、一時期のクリスティーナ・リッチも肉がおの癒し系...
)
鏡を見ております
去年見た「白雪姫と鏡の女王」も想い出す~~~
Woke up this morning and I didn't know
We were together but now we're not
Asked you for nothing and that's what I got
Chorus:
It's OK even better this way
That's what they'll tell you
That's what they'll say
Are we together, I guess we're not
Do you still want me that's what I thought
Look in the mirror and I'm a mess
Open the window, forget about the rest
(Chorus)
(GUITAR SOLO)
(Chorus)
さよなら 可愛い君 どこへ行ったんだよ
今朝起きた その時もわからなかった
ぼくらは一緒だったけれど 今は違う
ぼくは君には何も求められなかった
そして何も得られなかった
*
大丈夫だ それでもうまくいく
奴等は君にそう諭すだろう
奴等はそう言うだろう
ぼくらは仲間なのか 違うだろうね
君は今でもぼくを求めているのだろうか
そう思っていたのに
鏡を見れば ぼくはヒドい状態
窓を開けて 後のことは忘れよう
(*くりかえし)
(ギター・ソロ)
(*くりかえし)
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