先週、金曜日に、私にとっての大好きな安らぎの場所、武蔵野プレイスでこれらの本たちを借りてきました
こちらもこれから読み進んで、思ったことなどを書ければ・・・と思います・・・
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プルーストの記憶、セザンヌの眼―脳科学を先取りした芸術家たち |
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白揚社 |
マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」をいつか読みたい、と志を立ててから、25年以上が経過
してしまいましたが
、コリン・ウィルソンの「アウトサイダー」のような客観的な視点から彼〈プルースト〉を知っていくのもひとつの方法かもしれないです...
(なにせ、熟成された妄想をこじらせて“盲想”になってきてるので...
)とかここに書き出したのは後からの理由付けで、理屈ではなく、直感的に惹かれて
=ココロのサーチライトに照らされて
選びました...
(...自分のブログを遡ってみたら、どうやら去年の誕生日
に「この本を読みたい」と書いてたみたい。。。
)
後の本については、また書かせていただきますね(この時と同じパターンになってます。。。
)
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世界のアニメーション作家たち |
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人文書院 |
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ディズニー・ミステリー・ツアー |
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講談社 |
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バレエ名作ガイド―ダンスマガジン編 |
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新書館 |
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バレエ・キャラクター事典 (クララの本) |
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新書館 |
22歳の頃、何度も何度も見たこの素敵すぎる理想的な夢の世界に浸っていたくて、“ビデオ”を再生しているテレビから、“カセットテープ”に、“ラジカセ”を使って、映画『ボーイフレンド』の音声だけ“ダビング”して、(死語連発アゲイン)、仕事に向かう電車で、外界の空気をシャットアウトするかのように、パナソニックの携帯カセットプレイヤー(そういえば私持ってたの、“ウォークマン”じゃなかった
)でラウンドして聴いてたのを思い出します.....
(そしたらこんな私が出来上がっちゃった
よ
善かれ悪しかれ。。。
←ケンラッセルのせいにするな。。....28日、泣きながら、ダンナさんに、“恩人だった”
と、彼の思い出について、えんえんと話してました.... サロメ←ステロタイプを覆してコケティッシュでボーイッシュなサロメ像...
←ママス&パパスのミッシェルみたいにバナナ食べてた。 バレンチノ←感化されて詩を書きました、 白蛇伝説←ヒューグラントがバグパイプを吹いて白蛇
を呼び出すところがシュールでアホ(褒め言葉。。)で粋過ぎます 誰にも真似できない、突き抜けた 独特すぎるセンス
キャスリン・ターナーを知ったのは、ケン・ラッセルの「クライム・オブ・パッション」から。 etc.etc. ダンナさん、聞いてくれて、ありがとう....
m(__)m)
理屈ではなく 射抜かれる形でどんばまりな監督でした 20代前半はいろいろな映画を見たけど、一番好きだった(夢中になった
)と言っても過言ではないよ...
少し、安部公房の世界にも類似点があるような気がします...。(実際、安部公房自身もケン・ラッセルと同じく創世期のミュージカル映画&ミュージカルファン、それらに魅了された一人だったそうで著作「砂漠の思想」では、それらの“ミュージカルス”について、(シニカルな表現、物言いではあるけど)熱く(もしくは冷ややかに←ツンデレ)語っています。 「私はミュージカル映画をみると、その出来の善し悪しにかかわらず、ちょうど精巧な機械に接した時のような、一種特別な興奮にかられてしまう。」 「・・・・私にとってミュージカルスは、はるかに本質的な、そしてアクチュアルな、内部の創造的欲求と結びついた関心事なのである。」(エッセイ「砂漠の思想」から抜粋))
「砂漠の思想」、20歳前半に、持ち歩いて電車の中でたびたびページを開いていたので、もうすでにボロボロだけど、嫁ぎ先のこの家にも持ってきました...。
(さっき、ロフトの本棚から引っ張りだしてきて、ページを開こうとしたら、中とじ部分が朽ちててベリっ
となって、あっ。。
)20歳前半、頭の中が狂騒状態になってて、落ち着いて読めなかったのか、随分覚えてない部分が多いので(勘違い解釈してたり....
)もう一度、読んでみたいと思います.....
(そして、このDVD、輸入してでも欲しい。。。。。
)
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砂漠の思想 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) |
安部 公房,沼野 充義 | |
講談社 |