PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

グルーヴ・チューブ Flash, Bam, Pow!

2017-06-11 20:00:57 | 音楽

グルーヴ繋がり、続編・・・📕🌎🌏🌍💫

 

Flipper's Guitar - グルーヴ・チューブ

 

今を遡る1990年代フリッパーズギター🎸🎸のグルーヴ・チューヴ🍌🍭の出だしには、ロジャー・コーマン監督の「白昼の幻想」(原題The Trip)の挿入曲であるエレクトリック・フラッグ(☜サントラ全般担当したそうな…🎼👀)のFlash, Bam, Powがサンプリングされてましたとさ!🎣🌌💫☜昔話口調😅🐟🍑🐻📖(サンプリングのインプリンティング〜〜 感覚機能にインプリンティング🎵☜自分が昔使った言葉😅


The Electric Flag - Flash, Bam, Pow


そんな感じで、今でも魂の繋がり🍒(シンパシーの繋がり💫)を絶賛探し中〜〜〜🔍(メガネメガネ〜〜〜🔍👓)


ヘッド博士の世界塔
ポリスター
ポリスター

 

Trip
Curb Records
Curb Records

 

白昼の幻想 [DVD]
ピーター・フォンダ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン



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SNSD Girls' Generation - 少女時代 - Beep Beep MV

2016-08-16 23:38:56 | Girls

SNSD Girls' Generation - 少女時代 - Beep Beep MV

 

彼女たちを見てるとモチベーションが上がります😻

 
目一杯綺麗になりたい。。。自分なりに…🌟🌈)
 
新しいウィッグもほしいなーと画策中。。。
 
少女時代のBeep Beep☎️は、KARAのエレクトリックボーイ⚡️と同じく、車🚙で移動中よく聴いてる曲です♡🎵😘
 

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アイコス

2016-08-12 15:21:40 | 事象への想い

イオン発生器のブルーア🌱💫、特にタバコ臭い飲食店では必須💦  最近滅多にそういう場所には行かないけど…  ファミレスの分煙とか、仕切りがある(←正直意味ない💧)くらいなので、煙が漂って来て辛いノデ。。。(ノ_<)  その度堪らず咳き込んでる。。。  煙草による健康への害ははっきりしてるのでアイコスとかの煙の出ない電子タバコが広く普及されたら、吸う人吸わない人の間で平和的解決になると思うんだけどな…  見た目も宇宙っぽくてカッコいいし…  2001年宇宙の旅的な〜〜🌟🚀

自らの表現法を(ブーイングを受けつつも…)アコースティックギターからエレクトリックギターに持ちかえた  ボブ・ディランぐらいの勇気が必要かもしれないけど…

前のブルーアの日記から独立させましたー🖋  トップ画像のモノがアイコス…🚭


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KARA - エレクトリックボーイ

2016-08-08 23:20:03 | Girls

KARA - エレクトリックボーイ

車で移動中よく聴いてます

 


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Blowin in the Wind

2015-03-03 14:16:25 | 音楽


周囲の非難を受けつつも、表現の手段をアコースティックギターからエレクトリックギターに持ち替えたのも、そういうことなんだろう

 

魂も 時代も 宇宙も すべてが カオスの中、変容していく.....


 


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Erik Satie: PRELUDES FLASQUES (Pour un chien)

2014-06-14 15:24:02 | 音楽

Erik Satie: PRELUDES FLASQUES (Pour un chien)

 

エリック・サティ、『犬のためのぶよぶよとした前奏曲エレクトリックヴァージョン。

 

20代の頃に、“題名買い”したのだけど、「奇妙な題名を好むサティの中でも、特に奇抜なタイトルを冠している。この奇妙な題曲は、題名によって作品を判断しようとする人々への皮肉、または警告とされる。」だそうです。。。


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Gong - 1971 Camembert Electrique

2013-11-10 15:19:37 | 音楽

Gong - 1971 Camembert Electrique

 

昨日、ダンナさんと一緒に、レイトショーにて楽しみにしまくってた『魔法少女まどか☆マギカ叛逆の物語』観に行って、新キャラクター(というか、いつか観たキャラの〇〇ヴァージョン。。。)ベベが、カマンベールカマンベール!! マスカルポーネ、カマンベール!!言ってたので、GONGのこのアルバム(「カマンベール・エレクトリック」)のことを唐突に想い出す。。。 (んで貼る...

 

べべ激萌え~~~(きゃわいすぐる~~~) 

 

Camembert Electrique
クリエーター情報なし
Snapper UK

ゴングのこのアルバムもかなり悪夢のメリーゴーラウンドな感じで大好きなんだぜ!!!!!←そこまどマギとの共通点.....


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Guru Guru - Electric Junk

2013-07-12 13:03:07 | 音楽

GURUGURUの中でいちばん好きな曲はコレ!!!! セカンドアルバムHINTENのしょっぱなの曲 エレクトリックジャーンク!!!!

 

Guru Guru - Electric Junk

ジャケがオケツ!!!HINTENの....)& ...ち?

 

Guru Guru - Electric Junk (1971)

ライブでは(Electric Junkと云う曲...)まただいぶイメージが違うのですが.....


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アル・クーパーと家族の四方山・・・

2013-04-25 20:08:53 | 音楽

今日こそ、武蔵野プレイスに行ってきました~~(昨日休館日だったから。。。)

朝からBS&Tとか、エレクトリックフラッグとか、アル・クーパーとか聴いて朝っぱらから盛り上がってました。。。

 Al Kooper-Jolie

好き~~~名曲や~~ン さすがゾンビーズを見出したセンスの持ち主。。。


アル・クーパーのジョリー、数年前に車のコマーシャルソングで使われてて、この曲がかかるたびに「あれ??これ誰だっけ??」とか、聞いて、長兄の奥さんに「ルルちゃん、アル・クーパーだよ~~」って二回ぐらい教えてもらった覚えがある。。(やっぱり一度アーティスト名聞いただけじゃ憶えないらしい。。。


長兄のオクサンは音楽系出版社でアーティストの楽曲を譜面に起したりする仕事をしている、これまたコアな音楽好きであります・・・(昔、楽器屋さんの譜面売り場で矢野顕子さんと大貫妙子さんのピアノ譜面の筆者名にお姉さんの名前を見つけた時、とても嬉しかった覚えがある~~~) そんで、長兄(彼もファンク系のバンドを今でも続けてるギター弾きデス)とは仲が良すぎてたまにすさまじい喧嘩をするというはなしも聞いたことがあります。。。。(つかみ合いとか殴り合いとか。。。??


ちなみに、お姉さんの武勇伝って、(けっこうな酒好き&酒豪なので酒がらみが多いんだけど、、)酔っぱらって帰ってきて、朝気付いたら近所のゴミ置き場でごみぶくろで暖をとりながら寝てたとか。。。(公園の枯れ葉の中で寝てたってのもたしかあった。。。!!!


P.S.お姉さん、見た目はいかにも音大卒っぽい?清楚キャラです。。。←もともとはお嬢様系 &言うといやがられるんだけど、、かなりプリプリの富田京子氏似・・・


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カンタベリーの音色(おんしょく)

2013-04-17 10:03:17 | 音楽

キャラヴァンが使ってるの、“エレクトリックバイオリン”というか、“エレクトリックヴィオラ”だったのですね(違いがよくわからないけど。。。 その後ちょっとWikipediaで調べてみた

 

ダンナさんによると、カンタベリー系のバンドの音の特色は、フルート、ヴィオラ、エレピ、ファズを効かせたオルガンが入ってること、らしいです。

 

&ダンナさんが好きなロックウッド先生(17歳から活動 当時すごい美少年←注・あくまでも私基準。。 私、趣味が変化球的といわれるので。。 16歳から渋過ぎな声を出していたスティーヴ・ウィンウッドも想い出す。。)は、カンタベリー一派ではなかったんだ(←今朝聞いた

 

ちなみに、キャラヴァン、2014年にUKで"For girls who grow plump 40th anniversary tour"(日本語で言うと、夜ごと太る女のために40周年記念ツアー??)を行うのですね  ここまで来ると(キャリアを積むと...)“熟練の職人技”がますます深まってる感じですかね??  ちょっと観てみたい~~わくわく。。。

 


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CARAVAN : LEVERKUSEN 1975 : HEADLOSS .

2013-04-16 12:46:54 | 音楽

1975年版ライブのHeadlossも見つけた~~~

CARAVAN : LEVERKUSEN 1975 : HEADLOSS .

 

この音階が一瞬(マイナーコードに?)おちるときの切なさが堪らないです。。。。。(そこで胸熱の坩堝に落とされます。。。。。)&エレクトリックバイオリン。。。。。(←倒れた)


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The Electric Flag ~ Over Lovin' You

2011-02-22 16:08:01 | 音楽

The Electric Flag ~ Over Lovin' You

 

エレクトリックフラッグきたよ~~~!!!

 

Over Lovin' You~~♪♪


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稀有なるエレクトリックの残像

2010-09-18 01:20:04 | 音楽

ジーザスジョーンズ、もう一曲(もう三曲



Jesus Jones - International Bright Young Thing
色々、懐かしくてジーーンと来ました。。。

例によって音が少しかすってて多少耳障りなので、こちらの方が聴きやすいかも... (お知らせ 2013年、3月31日に動画、貼り替えました☆ 割合聴きやすいです~~



Never Enough - Jesus Jones

ライブ、かなり激しい~~ エッジの嵐...といった感じ (しかしファンの娘の服が~~。。ケミカルウォッシュ??←一時期ダサさの象徴みたいになってたけど、おととしあたり一部セレブによりスキニージーンズでリバイバル


Who? Where? Why? - Jesus Jones


これなんか特にデジタル...エレクトロ色強し


一時代の中で、先駆者的に、際立って新しいことをしようとしたバンドは、急激に廃れていってしまうことが多いのかもしれないけど、(そして、時間が経つと、とても古くさい音に聴こえてしまうのかもしれないけど。。70年代後半のマガジンによるアナログシンセの音もよくそういわれます...でも大好きですが今年1月に書いたマガジンへの想い)それだけに、その時代の、ポイントの、特別な象徴になりうるのじゃないか、稀有な財産になりうるのではないか、と思う。うまく言えないけど...。



P.S.9/24の13:30頃書いたけど、記事の流れを考えて、9/18の日付にしました~~


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ギンガ・トリップ

2008-11-07 16:09:01 | ゲーム
Wii Music、自分のMiiキャラクターで楽器が演奏できます
(ルルの“Mii”はこんな感じ・・・)

リアルでは苦手なはずのVo.を担当して(オイラはドラマー)、バンドの真ん中に立ちました・・・(ちょっと感動...)






ステージもいろいろあるのですが、は“ギンガ・トリップ”というステージです(エレクトリック関係の楽器はみんなギンガ~~という名前が付いてる。)

その他にお花畑やケーキのステージもありますよ

September - Earth, Wind & Fire

ルル率いる宇宙楽団が演奏してるのはこの曲

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ブラスロックの魅惑(BLOOD, SWEAT & TEARSに大感動!!)

2006-10-25 14:21:39 | 音楽

えーと・・・、
しばらくぶり、5日ぶりの更新になりますが、お返事は皆さまお帰りになる頃までにさせていただくとして・・、(お返事が大変遅れてしまっててごめんなさい。。gakuさま、ギタバさま、エヴァさま、遊び人さま、syさま、モスコさん、コメント、ありがとうございました・・お顔出しが大変遅れてしまってゴメンナサイ。。団長さまも、お約束事をまだ果たせていなくてゴメンナサイ。。

・・まずは余興で昨日の夜のお話から・・。

昨日の夜の蚊との格闘は壮絶だった・・。
吸ったもの返して!(by.どうぶつの森)って感じですが、なんでこんな寒くなってからも蚊が出るんだ!?
しかもなんでダンナさんではなく、私の血ばっかり吸うんだ!!!
あれですね・・。
蚊って汗のニオイを嗅ぎ付けて人間に群がるとか・・?
血液型によるという話も聞きますが、とくに(私もそうだけど)O型のヒトが刺されやすいとか・・。(でもダンナさんもO型だったな・・。)
あと、体温が高い人に群がるとか・・?
私は平熱が6度8分ほどあるみたいで、側に居ると暑く感じるほどだそうですが・・(^_^;)
・・とか、ブツブツ言っていたら、ダンナさんに「人間のはく二酸化炭素に群がるんだよ!」と一蹴されてしまいましたが・・汗

そんなことよりも、真夜中に起こされて悔しいからダンナさんに怒られながら蚊と格闘するわ、痒くて涙出るわ。。。

・・私の血と汗と涙を返してっ!!(爆)

・・・・・・・・・なんて前置きが長過ぎましたが・・・・。


先週末の日曜日、雨の中街に出ました
その時立ち寄ったタワーレコードで素敵な出会いが

うーーん・・!
このジャケに呼ばれちまいました・・!(冒頭の画像デス☆)
また運命の出会いっ!!
う~~~ん。。。
なんかいいニオイがしてきたんですよね・・(笑)
1920年代調であり、ロールシャッハテストのような蝶が鏡に映したように描かれている・・・。真ん中には“つがい”の孔雀が・・・。(うーーん・・、でもよく見るとどちらも雄のようだから、ゲイカップルな孔雀だったり。。)

バチッと目が合ってしまい、駆け寄ってCDの帯を見たら、そこに書かれている人脈はアル・クーパー、キャロル・キング、ロジャー・ニコルス・・。(めちゃくちゃ私好みっぽいっ!!)
しかも、リリースは私が生まれた年、1972年でした・・。(そういうことでも運命を感じてしまうことってありません・・?)
いいニオイの他に理屈も揃い、食費を削って(爆)即購入。

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BLOOD, SWEAT&TEARS、邦訳すると、血と汗と涙・・ということですが、(んで、冒頭のオチに繋がる・・と・・。まわりくどっ!!)うん、聴けば納得ですな・・。
中身は汗臭いブラスロック。私がジャケで一目惚れするものって、なんでブラスロックが多いんだろう・・??
しかも、血と汗と涙なんて・・、まんま過ぎて(私っぽいよな・・と)それに気付いた時、飲んでた麦茶を噴き出してしまった・・(^_^;)

家に帰って聴いてみました・・・。

出だしからグオーーってくるのですが、“Down In The Flood”。これはボブ・ディランのカヴァー曲だそう・・。
メロウなブルースコードをハモニカ入りの層の厚いブラスセクションで語らせる。
(こんな感じに、突っ走らず、グルーヴ感を保ちながら音を合わせるって、メンバーの相当な熟練度&そうとう息が合ってないと出来ないことだよなぁ・・。)
うーーーん、出だし快調って感じですねっ!!
いい感じの序章!!

この後、とくに私の中にめり込んできた曲をご紹介すると・・・。

3曲目、“Alone”は哀愁と乾いた感じが入り交じったイメージの曲。
疾走→失速→疾走。バランスを崩すギリギリのところでこの曲は均衡を保っている。身が切れるような緊張感・・。それがこの曲の尋常ではないカッコ良さに繋がっている・・。
このアルバムでのVo.は初代Vo.であったデヴィッド・クレイトン・トーマスに次ぎ、2代目Vo.として抜擢された ジェリー・フィッシャー、洗練されたシャウトが耳に心地よいです・・。
ギターのロングプレイ、とってかわるトロンボーンソロで盛り上がりは頂点にまで跳ね上がります。

5曲目も大好き、“I Can't Move No Mountains”。邦題は〈君に微笑みを〉。
うぅっ。。これ、ヤバいって。。
私はこれを聴いて悶え死にしそうになった。。
これって哀愁死に・・?
あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
これ、ほんとにいろんなヒトに聴いて欲しいデスっ!!!
いやぁっ!!この曲、完ぺきっ!!!◯△×□※・・・!!!(なんか、説明になってなくてゴメンナサイ。。今、聴きながら書いてるのですが。。)
とにかく悶え哀愁、狂い、哀しみ踊り狂い、泣き死にしたくなる感じっ!!!
ほんとヤバいって!!!
あぁぁぁぁ、今日も私はこの曲を何度も何度もラウンドして聴いてしまうんだ。。。
この楽曲を作ったのはアル・クーパー人脈であるマイケル・ゲイトリーと“ライオンは寝ている”をヒットさせたロバート・ジョンのソングライティングチーム。
死ぬ前に一度、バンドで演奏してみたくもなるな。。この曲・・。
ごめんなさい。。ちゃんとご説明すると・・。泣き叫ぶホーンセクション、この曲のリズムも絶妙な均衡の元に成り立つ。美しいコーラス。ぶれのないVo.はオーケストレイションの核になってこの曲の指揮をしっかりととる。なんじゃこの泣きメロ、死ぬわ。

6曲目“Over The Hill”にくると、少しリラックスムード。フリーハンドで息を抜いた雰囲気。それでもメンバーみんなハンパなく激ウマなので(楽器陣もVo.も)その激ウマ連中が手を抜いたこの感じ・・というのも綿密な脳内コンピューターが全員の脳内で働いているに違いないっ!!というよりも、全部運動神経に刻み込まれてるのかな・・?感覚機能にインプリンティングされている感じ・・??(・・では、パブロフの犬的な反射神経における脳内コンピューターが働いてるってことで・・・。)・・しかし、この曲、少しジョー・コッカーの“デルタ・レディ”に似てるな・・。

8曲目も大好き・・!“Snow Queen”こちらはゴフィン&キングの名人芸による楽曲。
エレピのソロパートが虚無的でメランコリックな雰囲気を作り出し、交互に前に出るホーン連中のソロがこの曲の物語性を壮大に演出。それはそれは長い長い物語だ・・・。

8曲目から繋がる形で最後9曲目、ハービー・ハンコックの楽曲のカヴァー、“Maiden Voyage”〈処女航海〉になだれこむ・・・。
ジェリー・フィッシャーのぶれることのない整ったスキャット。もうっ!!こりゃほんとめちゃくちゃ完璧な演出!!!完璧なアルバムではないですかっ???
パーフェクトな演奏・・、キリキリとした緊張感、息を止めて身じろぎもせず聴きたくなるような・・でもところどころで哀しすぎて刹那すぎて死んでしまいそうになります・・(T_T)
もう、倒れふしてしまいそう。。。


・・以前にもこういうことがあった。(ジャケ一目惚れのコト・・。)

22歳の時、お茶の水のディスクユニオンに立ち寄り、いいニオイのする(笑)CDを探す、その時買った他のCDは、NICOの“カメラオブスキュア”、テレヴィジョンのライヴ版“ブロウアップ”、そして、スモールフェイセスの“OGDENS' NUT GONE FLAKE”
そして、ちょうどこの間の日曜みたいな感じでバチッと目が合ったジャケがありました。
それが、このアルバム。

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エレクトリック・フラッグのA LONG TIME COMIN'
いわゆるジャケ惚れなのですが、まぁ・・、私のことだから、ど真ん中に写る、可愛らしいサイケ女子に魅かれたというのは間違いない(^_^;)

家に帰って来て、聴いてみて驚きました。
フェミニンなジャケに(まぁ・・、サイケ女子の後ろに薄~く男くっさい連中が見え隠れしてますが・笑)、似合わないマッチョな曲の数々・・・。
最初は違和感を感じた・・というのは正直なところですが、こりゃ、噛めば噛むほど味の出てくるおいらキャラのようなアルバムでして・・、私にとって・・。
3曲目“Over-Lovin'You”のヴォーカリストの炸裂シャウトなんて聴けば聴くほどツボにはまり、それだけでゴハン10杯は軽くいけます・・。・・ではなく、10回以上ラウンドして聴きます・・♪

これが、私とブラスロックとの出会いだったわけですが、うーーん・・・。
勘で選ぶとブラスロックに辿り着くという・・。
ブラスロックは私の中では一生かけて盛り上がりたい(探していきたい)ジャンルであります・・。


P.S.それともう一つ考えてたダジャレ(韻踏み)を入れるの、忘れてました・・。
Sweat(汗)→Sweet(甘い
似てるので、間違えやすいんですけど(私だけかも。。)・・、・・甘え過ぎました・・m(__)m
いろいろゴメンナサイ。。m(__)m(LULU、また引きこもるかも。。めちゃくちゃ恥ずかしいし。。

コメント (8)
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