PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Hairspray (4/5) Movie CLIP - Last Minute Entry (2007) HD

2021-09-23 22:13:23 | 映画

Hairspray (4/5) Movie CLIP - Last Minute Entry (2007) HD

 

未来の理想図

 

多様化の夢

 

逆行したり色々してるけど、人類の心の歴史って、着実に進化してるはず

 

グリフィス監督がイントレランス(不寛容)という映画を撮った時に戻ったりしないはず

 

(あ、このクリップ、動画、わたしが自分を投影してた、ロリポップちゃん🍭 〈👈多分、キャンディを常に舐めてるのは、50年代から60年代あたりのポップなアメリカの雰囲気を表現すると同時に愛情飢餓を表現してるのだと思う…  幼児の口唇期👶🍼  隠しメッセージ、隠しキーワード🔑  視覚的キーワード🔍🕵️‍♀️〉 のダンスシークエンスシーン🐾まで行かないで終わっちゃう。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『イントレランス』 INTOLERANCE

2019-06-23 10:25:08 | 映画

『イントレランス』 INTOLERANCE

 

イントレランス

 

INTOLERANCE 

 

 

イントレランス D・W・グリフィス Blu-ray
リリアン・ギッシュ,ベッシー・ラヴ,メエ・マーシュ,リリアン・ラングドン,ジョージ・ウォルシュ
IVC,Ltd.(VC)(D)

 

イントレランス クリティカル・エディション [DVD]
D・W・グリフィス
紀伊國屋書店




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Intolerance: Love's Struggle Throughout the Ages (1916)

2015-01-31 12:34:28 | 映画


 

Intolerance

 

歴史の中の人間の精神の断片を描いた記録映画(もしくは映画の中に観る、人間の“精神の歴史”の記憶の断片)

 

D・W・グリフィス 作品コレクション イントレランス 國民の創生 DVD2枚組 CCP-255-6S
クリエーター情報なし
株式会社コスミック出版

ゆりかごを揺らすリリアン・ギッシュ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Intolerance - Trailer

2014-08-07 18:44:08 | 映画

Intolerance - Trailer

イントレランス予告編

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いまの本棚を築く

2011-10-04 17:16:51 | 
10月1日、結婚記念日当日は、ダンナさんに、私のソウルスポット(のシーの方... 今度はこみ上げるどころか本泣きした)に連れて行っていただいて、10月2日は、一緒に吉祥寺の街に出ました

お昼はダンナさんが、クライマー仲間に教えていただいたらしいカレー屋さん絶品 誰にも愛されそうな味)で野菜チキンカレー(ダンナさんは野菜ビーフカレー)を食べました

そのカレー屋さんは、誰かのおうちでくつろいでるような雰囲気のお店で、懐かしく味わいのあるぬいぐるみ(ぶちゃかわ&こわかわ系多し)がたくさん置いてあったり、、本箱には山の本(アイガー、マッターホルン...)をはじめ、色んな本が置いてあります

ひとの本棚って、昔から(興味深いものがあって...)見るのが大好きです(本棚に自分も持ってた本を見つけて嬉しかったり


全部は記憶できなかったのですが、自分の本棚にもあった本をいくつかあげると、


変身 (新潮文庫)
フランツ カフカ
新潮社
 
スタンダード、カフカの変身


吾輩ハ苦手デアル (新潮文庫)
原田 宗典
新潮社

原田宗典さんの著作品の中で一番お気に入りだったエッセイ集


不道徳教育講座 (角川文庫)
三島 由紀夫
角川書店

背伸びして買ったものの、実は内容をあまり覚えてません。。。 根っから三島イズムの継承者にはなれなかった


他にもあったと思うけど、思い出したらまた今度。。


(カレーを食べながら...)ダンナさんと結婚したすぐ後に、母に“私の本棚”を全部崩されちゃったけど(母は母で、娘のことを思ってだとは思いますが...)、またいつかもう一度、一から自分の本棚を築き直す(あげる)のが夢だ、みたいなことをダンナさんに話したら、ダンナさんは、今ある本を全部データ化するのが目標、という話をしてました...(たしかに伐採される森林のことを考えてみても、そういう方向性の方が前向きで未来的なのかもな...


私は持ってなかったけど、カレー屋さんの本棚で、すご~く惹かれた本

装丁と挿絵は銅版画家の山本容子さんです...昔から憧れの人...

淀川長治 ぼくの映画百物語
淀川 長治
平凡社

淀川長治さんの映画本

まだお買い物があったのでざっとしか見れなかったけど映画イントレランスのことも書いてありました

また近いうちにダンナさんと一緒に行ってみようと思います(今回二回目

P.S.今、東北出身の画家さんによる、東北三大祭りの絵が壁全体に大きく飾ってあります・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Intolerance

2011-09-06 13:38:01 | 映画
Intolerancia | David Wark Griffith | 1916



Intolerance(イントレランス)とは、「不寛容」の意。

「Intolerance(イントレランス)」
= “映画の父”D・W・グリフィスが描いた映画 人間の不寛容の歴史を描いたもの。


以前、この映画について何度か日記で触れたことがあります...

2005年 寛容な気持ち

2006年 地上に舞い降りた天使、リリアン・ギッシュ


昨日、個人的に、(頭が痛くなるほど...)頭に来ることがあったんだけど(表現への制限と愛するものへの批判...自分の中のメリケンサックが登場しそうに。。。←殴りたくなったって意味)(理想としては→)相手と自分半分半分くらいで考えていけたらいいなと思います。


あとで一部消すかも


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地上に舞い降りた天使、リリアン・ギッシュ

2006-10-05 12:02:46 | 映画
去年の12月あたりに“不寛容”ということについて記事を書いたのですが、ここ最近に至って気付いたのは・・、私こそが不寛容の最たるものだなぁ..ということ。(私の脳内システムが不寛容であることで自分自身もだいぶ辛いです・・。)

もっと愛と慈悲に満ちた寛容な人間になりたい・・。

映画作家D・W・グリフィスは1916年に、映画による表現を制限しようとする映画界(世間の風潮?)への風刺をこめて長編映画「イントレランス」を撮りました。

イントレランス

アイ・ヴィー・シー

このアイテムの詳細を見る

以前の記事でも書きましたが、イントレランスとは日本語で“不寛容”という意味だそうです。
彼は「人類の不寛容」の歴史を描くことで“寛容と愛”を説こうとしたのだそうですが・・。

私はこの映画の主演女優、リリアン・ギッシュがほんとうに大好きです・・・。

私の不寛容がどうか直るように、柔らかくなるようにと、祈るようにリリアン・ギッシュの画像を探していました。(女優さんの画像を探している時はほんとうに楽しい・・。最近一番好きないっときだなぁ。)
彼女の柔和な美しい表情を見ていくうちになんかケアル(←FF語)でもかけられたように、私の心がほだされてすごく優しくリラックスした気持ちになれましたよ。不思議です・・。

リリアン・ギッシュは生涯独身のまま女優活動を続け、99年(!)の人生を全うしました。その部分も私の憧れでありました。
晩年には「八月の鯨」で同時代の映画人であり、清純なイメージで売っていたリリアンとは対極的な往年のヴァンプ女優(←このジャンルも人によってはグッと来るジャンルだそうですね・・。)ベティ・デイヴィスと老姉妹役で競演しましたよね。この映画もそうとう好きな映画です・・・。


〈リリアン・ギッシュ写真館〉


このすべてを見透かしてしまうような清廉な瞳・・!
そういえば、ウィノナ・ライダーのことを“90年代のリリアン・ギッシュ”と評した文を読んだことがあります・・・。



妹、ドロシー・ギッシュも女優であり、女の子2人というシチュエーションに弱い私はその部分もグッときてしまったところです・・。いいなぁ。(うっとり)


左は百合を抱える若き日のリリアン。右は老いてなお気品ただようリリアン。(・・花を手放し栄光〈GLORIA〉を手にした・・?・・なんて大好きな人に対して意地悪を言うのはやめます。。)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寛容な気持ち

2005-12-13 22:30:47 | Weblog
今日は、もうひとつ、“不寛容”という言葉について、考えてました。
「国民の創世」を撮った監督、D・W・グリフィスの映画「イントレランス」は、“寛容と愛”、“人間の不寛容の歴史”について描いた映画だそうです。イントレランス=不寛容という意・・。私はこの映画をみて意味が解らず、くりかえし出てくる、大好きなリリアン・ギッシュがゆりかごをゆらすシーンだけが印象に残ってます。
最近のニュースをみて思ったこと・・。少しの寛容な気持ちさえあれば、世界中の悲しいことはなくなるんじゃないかと・・・。いや少なくなるんじゃないかと・・・。
傷ついた心と、失われた命が悲しいです・・・。悲しい・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする