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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第54号『殺風景な乗り心地』

2021-07-23 20:06:20 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ドライバーズシートを設置するです。
 
 
 
 
前号でも言いましたが
 
二冊分で『ドライバーズシート』が完成します。
 
 
 
今回の作業は
 
『フロアパネル』への設置まであるので
 
この部分の分割作業は無いみたいです。
 
(まぁ… この製作も分割だったらもう鬼畜ですよね)
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 


 
まずは
 
前回製作した『ドライバーズシート』の裏側に
 
『バックプレート』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ドライバーズシート』の底側に
 
『クッションフレーム』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ネジ固定の際
 
二種類のネジを使用しますので
 
間違えないようにしましょう。
 
 
 
赤丸=APネジ
 
青丸=IPネジ
 
 


 
 
 
次に
 
取り付けた『クッションフレーム』の上に
 
『シートベース』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
これで『ドライバーズシート』が完成しました。
 
 
 
 
 
この完成した『ドライバーズシート』を
 
『フロアパネル』に組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
ネジ固定をする際
 
この『ドライバーズシート』は
 
少し前後に可動させることが出来ますので
 
ネジを締めるときはきつく締めず
 
様子を見ながら固定していきます。
 
 
 
 
可動する部分なので
 
あらかじめ『ロックタイト』を塗布して
 
ネジ固定をしています。
 
 
 


 
 
 
『フロアパネル』背面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この溝分
 
可動させることが出来ます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここで『ドライバーズシート』を前後にしてみて
 
キツかったり緩かったりしたら
 
ネジ調整をしていきましょう。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
ドライバーさんを乗せたら
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次回は
 
『メーターパネルを組み立てる』です。




 

DODGE CHARGER R/T 第53号『違反ではない』

2021-07-22 20:41:08 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ドライバーズシートを組み立てるです。
 
 
 
 
作業名目が『組み立てる』になっていますが
 
正確には『組み始める』が合っていて
 
今回の作業で完全に『ドライバーズシート』が完成するわけではありません。
 
 
 
週刊シリーズなので
 
一気に組み立てられず『パーツの小分け』販売となります。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『バケットシート』の穴に
 
『シートベルト』の金具部分を通していきます。
 
 


 
 
 
 
『シートベルト』の向きですが
 
先端の金具部分のベルトが折り返された方を裏側(内)に向けます。
 
 


 
 
 
 
こんな感じに通していきます。
 
 


 
 
 
そのまま『バケットシート』の裏側を通り
 
反対側にある『バケットシート』の穴に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
シートベルトを通していくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『バケットシート』の裏側のシートベルトは
 
ねじれたり弛んだりしないようにします。
 
 


 
 
 
次に
 
『バケットシート』の裏側に
 
『シートバック』を組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『シートバック』を組み合わせる際は
 
『バケットシート』の下側からスライドさせるようにします。
 
 


 
 
 
『シートバック』を組み合わせたら
 
ネジ穴の位置を合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
この車は1975年より前の車なので
 
『腰だけの2点式シートベルト』適応車となっています。
 
 
 
旧車・クラシックカーは
 
シートベルトがなかったり
 
腰だけの2点式シートベルトでした。
 
 
 
DeAGOSTINIは何食わぬ顔して
 
『3点式シートベルト』をぶっこんでくるかと思いましたが
 
そこまでアホではなかったようです。
 
 
 


 
 
 
 
この『シートベルト』の位置は
 
左右均等にしておくといいでしょう。
 
 
 
あと
 
『シートベルト』がはねているのが気になっている方は
 
ベルトの裏側に両面テープを貼り固定しておくといいですよ。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
『すーぱーふみな』を載せてみました。
 
 
 
 
『シートベルト』は取り付けることが出来ませんでした。
 
 
 


 
 
 
 
次回は
 
『ドライバーズシートを設置する』です。
 






 

KNIGHT2000 第4号『一色即発』

2021-07-03 12:13:26 | ナイトライダー ナイト2000
 
 
 
 
STAGE4
 
ダッシュボード
 
 
 
 
 
最初に
 
『応募券』を集めている方々は
 
外箱にある『応募券』の取り忘れに気をつけましょう。
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
今回の製作は
 
皆様方もご存知の通り
 
あの『ダッシュボード』です。
 
 
 
 
さほど
 
パーツ自体は大きく無いはずなのに
 
今回の箱の大きさは冊子よりも大きめになっています。
 
 
 
 


 
 
 
 
今号のパーツを見てみると
 
細かなパーツがギッシリと詰まっておりました。
 
 
 
作業的には嬉しいですが
 
今号まで『豪華版』仕様なので
 
残りの号数ではこの数のパーツ提供は絶対無いと思いますので
 
今回初めて週刊シリーズを知り製作される方は
 
このパーツ数は希少だと思ってくださいね。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『ボイスシンセサイザーケース』と『スタートコマンドケース』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせ方は
 
『ボイスシンセサイザーケース』にある突起を
 
『スタートコマンドケース』にある切り欠きに差し込みます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『スタートコマンドパネル』を
 
『ダッシュボード』にある縦長の穴に裏側から差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
この『スタートコマンドパネル』は点灯しますので
 
下記画像のようにクリアパーツで構成されています。
 
 


 
 
 
『スタートコマンドパネル』の取り付ける向きも
 
注意してくださいね。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この上に
 
『ボイスシンセサイザー&スタートコマンド』のケースを組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせる向きは
 
『ボイスシンセサイザーケース』が前面に向くようにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この各ケースに空いている穴に『LED』を仕込み
 
点灯する仕組みとなっています。
 
 


 
 
 
 
『スタートコマンドパネル』はこんな感じです。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ボイスシンセサイザーケース』に
 
『ボイスシンセサイザーパネル』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
『ボイスシンセサイザーパネル』も
 
このようにクリアパーツで構成されています。
 
 
 
ただ
 
このパネルも『スタートコマンドパネル』同様に
 
裏側から一つの光で構成されると思うので
 
シンセサイザーとしての『リズム』が無いので
 
味気ない『ボイスシンセサイザー』となり
 
『K・I・T・T』の存在が軽くなってしまいます。
 
 
 
 
この部分は
 
こんなパーツ1個で済まさないで
 
号数かけて再現して欲しかった😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも
 
冊子の表紙は完成予定画像だと思いますので
 
こんな点灯をされたのでは『K.I.T.T』も浮かばれんよね😭😭😭
 
 
 
 
 
 


発売記念なんとかってYouTubeだったかで偉そうに語ってるなら
 
こういう重要な部分にもっと力を入れて欲しかったよ。
 
(まぁ…ぶっちゃけ僕は観てないので内容は知らないけどねwww)
 
 
 
 
 
 
さて
 
いつもの愚痴が済んだところで
 
製作を再開したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせは
 
『ボイスシンセサイザーパネル』の上側と右側にある部分を差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このパネルは後ほど固定されますので
 
差し込むだけで大丈夫です。
 
 
 
 
こうやってみると良さげに思いますが
 
『K.I.T.T』が喋る時に反応するリズムが再現されないのは
 
非常に残念ですね。←まだ言うwww
 
 
 
 


 
 
 
この『ボイスシンセサイザーケース』に空いている穴に
 
そこまで対応したLEDを仕込むとは考えられませんよね。←そしてまだ言うwww
 
 
 


 
 
 
次に
 
各パネルを
 
各ケースに組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
このパネルを裏側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらのケースも
 
『LED』を仕込む『穴』は空いていますが
 
『ただ点灯はしますけど2色以上の点灯は勘弁してください』って感じの仕様っぽいが
 
どうなっていくのでしょうかね。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
…………が
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のは『ディスプレイパネル』は
 
カチッと音を立てて組み合わせは出来ましたが
 
その他はまともに組み合わせが出来ませんでした。
 
 
 


 
 
 
次に
 
左側の『インストルメントパネル』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
僕のは
 
上記画像を見ると分かりますが
 
『パネル』と『ケース』の組み合わせが出来ませんでしたので
 
『ダッシュボード』との組み合わせ時には
 
『パネル』は取り外して組み合わせています。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『インストルメントパネル&ケース』の上に
 
『サイドパネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
この組み合わせの時に
 
先程から離脱している『パネル』を組み合わせ
 
『サイドパネル』で『パネル』を固定しながら
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
もう一つ組み合わせポイントは
 
このパーツは『サイドパネル』なので
 
『サイド側』もしっかり隙間なく組み合わせた状態で
 
ネジ固定をしましょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
『ケース』には
 
点灯をさせるための穴が空いているのは
 
上記で説明はしてきましたが
 
この『インストルメントケース』の穴は
 
『ダッシュボード』と組み合わせると下記画像のようになり
 
『LED』を仕込む際に苦労するんじゃないのかな?……って印象を受けました。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
『インストルメントパネル』側を見てみると
 
この状態で点灯機能が働くので
 
色分けされて点灯したとしても
 
数字が『8』なので『点灯はさせるけど細かいことは無しよ』って仕様ですよね。
 
 
 
 
この辺は言っても無駄なのは承知なので愚痴だけ受け取ってくださいねwww
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
もう一つある『インストルメントパネル&ケース』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
僕のは『パネル』と『ケース』が組み合わせが緩いので
 
組み合わせ時に外れないように押さえながらしています。
 
 
 


 
 
 
『インストルメントパネル』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
ここで
 
また気になるポイントが
 
『2つ』ありましたよ😤😤😤😤
 
(今回は何個あるんだよ🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️)
 
 
 
 
 
 
まず一つ目は
 
この『インストルメントパネル』の左下の『ダッシュボード』部分に
 
キズが付いていました!!!!!!!
 
 
 


 
 
 
 
そして二つ目は
 
『インストルメントケース』を組み合わせた部分に
 
隙間が生じています。
 
 


 
 
 
DeAGOSTINI商品なのに
 
『あれ?この商品はアシェットだったっけ??』って勘違いするほど
 
今回の週刊シリーズは『ハズレ』の印象が高くなっているのは僕だけでしょうか??
 
 
 
 
何種類も週刊シリーズを今期に発売しているのは知っていますが
 
(大半は製作してるかもww)
 
工場が忙しくなってパーツの品質がいつもより下がってしまうのは
 
非常に残念ですね😤😤😤😤
 
 
 
 
 
 
次に
 
『ディスプレイパネル&ケース』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
この組み合わせ時も
 
『パネル』と『ケース』が外れないように押さえながら
 
製作しています。
 
 
 


 
 
 
『ディスプレイ』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
もう…
 
言いたいことは分かりますよね。
 
 
 
 
『ディスプレイ』画面の右側がズレてて
 
白い部分が『ひょっこりさん』していますよね😤😤😤😤
 
 
 
 
もうどうしたら良いのか分からんよ!!!!!!
 
(まぁ…クレーム入れるのが手っ取り早いが果たして個体差なのかどうかですよね)
 
 
 
 
 
 
次に
 
『スイッチパネル』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせていきます。
 
 
 
このスイッチは『クリアパーツ』なので
 
点灯すると『赤く』なるのは分かりますよね。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『スイッチパネル』ですが
 
差し込む方向がありますので上記画像を参考にしてください。
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
『スイッチケース』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この『スイッチケース』は
 
『スイッチパネル』のケースです。
 
 
 
『ケース』には下記画像のように穴が空いていますので
 
『ダッシュボード』の『スイッチパネル』の隣にある突起に合わせ
 
組み合わせネジ固定をします。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
『インジケーターパネル&ケース』を
 
『ダッシュボード』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この『インジケーターケース』にも穴が空いており
 
『ダッシュボード』にある突起を差し込み組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
『インジケーターパネル』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
(先程スイッチパネル側からの画像を撮り忘れていました🙇‍♂️)
 
 


 
 
 
次に
 
『ステアリングインジケーター(上)』に
 
『ステアリングホイールコントロール(右)』を
 
組み合わせます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『パネル』はクリアパーツで色分けされていますので
 
ここも点灯してくれるのでしょうか??
 
 
 


 
 
 
反対側にも
 
『ステアリングホイールコントロール(左)』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
先程説明しませんでしたが
 
この『パネル』が見づらくて向きが分からない方は
 
『パネル』の形状を見て差し込みましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ステアリングインジケーターケース』の上側と下側を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『パネル』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
ここでもう一つ気になる所がありますね。
 
 
 
この『ステアリングインジケーターケース』を組み合わせたのですが
 
『LED』を仕込む穴が空いていませんでした。
 
 
 
一応
 
完成予想画像では点灯していますので
 
もしかしたら『ステアリングインジケーターケース』を
 
もう一度外すという作業が存在するのでしょうか??
 
 
 
 
 
 
 


これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
下記のパーツは『取り置き』となります。
 
 
 
 


 
 
 
とりあえず
 
『ステアリング』部分の仮組みをしてみました。
 
 
 
中々良い感じになっており
 
『ステアリングハンドル』はダイキャスト製となっていますし
 
『ナイト財団エンブレム』も入っています。
 
 
 
この『ナイト財団エンブレム』もクリアパーツなので
 
点灯するのでしょうかね。
 
 
 


 
 
 
『LED』を仕込むのはどうなるのかは想像ですが
 
『ステアリングインジケーターケース』の中心の穴に配置され
 
『ステアリングハンドル』の『ナイト財団エンブレム』と
 
『ステアリングホイールコントロールパネル』が点灯されるのかなって。
 
 
 
 
 
まぁ…
 
どうなるかは分かりませんが
 
『やっぱ点灯しなくても良くね?』っていう判断だけは
 
やめて欲しいと切に願う所です。
 
 
 
 


 
 
 


次回は

『ステアリングコラム&スキャナー』です。








 

KNIGHT2000 第3号『No mark』

2021-07-02 04:52:16 | ナイトライダー ナイト2000
 
 
 
 
STAGE3
 
フロントタイヤ(左)
 
 
 
 
 
 
最初に
 
読者全員プレゼントを応募される方々は
 
第4号までは『外箱』にありますので
 
箱を捨てちゃう前に『応募券』の回収を忘れないようにしましょう。
 
 
 
 


 
 
 
 
第1号から第4号までは豪華版仕様なので
 
今回のSTAGEでは『タイヤ』『ホイール』『ブレーキディスク』『キャリパー』が
 
一つの箱の中にギッシリと詰め込まれています。
 
 
 
 
 
 
後の号のSTAGEで
 
『フロントタイヤ(右)』があるわけですが
 
今回のようにまとめて一冊の工程で収まらず
 
『タイヤ』『ホイール』『ブレーキディスク』『キャリパー』は
 
号数を刻んで購入する運びとなりますよね。
 
 
 
まぁ…
 
『週刊シリーズあるある』なのだが
 
『タイヤ』の製作としては今回を除けば『3本』は同じ工程をこなすわけで
 
そこで何冊無駄な号数があるのだろうか?……と考えると
 
無理やり号数を引き延ばす戦略はそろそろやめて欲しいよね。
 
 
 
号数によっては
 
『ブログ』を書くのも一瞬で終了してしまう時もあるwww
 
 
 
まぁ…
 
製作を『YouTube』で更新されている方々は
 
もっと辛いと思います。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『フロントタイヤ』に『フロントホイール』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
組み合わせですが
 
『タイヤ』のトレッドパターンは下記のようになっていますので
 
『INSIDE』『OUTSIDE』は一緒なので
 
向きは気にしなくて大丈夫です。
 
 
 
 
ただそれよりも気になるのは
 
中央にハッキリと肉眼でも分かるラインがある。
 
 
 
まぁ…
 
完成されたらこのラインは見えにくくなるとはいえ
 
こんなに目立つラインを入れてくるとは
 
DeAGOSTINIも落ちぶれたのか?
 
はたまたパーツに対する愛情が無くなったのか?
 
残念なタイヤとなっていますね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この『ホイール』を見て
 
『あれ?ホイールってこんなんだったっけ??』って思う方もいるかと思いますが
 
ここは模型ということでこの後『ホイールカバー』を取り付けるのに
 
最適なパーツ仕様となっています。
 
 
 
 
↓実物のホイールはこんな感じ
 
 
 
 
次に
 
組み合わせた反対側に
 
『ホイールリム』を組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせは
 
下記のようにネジ穴部分を合わせてはめ込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ただ
 
普通に組み合わせをしてみると
 
個人差があると思いますが『タイヤ』はゴム製なので
 
『タイヤ』自体のクオリティがバラバラとなっているはずなので
 
僕みたいに『ホイール』と『リム』が組み合うどころか
 
かなり隙間ができている方もいると思います。
 
 


 
 
 
このように
 
『ホイール』が挟みにくい場合は
 
『タイヤ』をお湯(約60℃)に入れ5分ほど温めて
 
少し柔らかくする方法で作業していくのですが
 
僕は荒療治で『ホイール』自体が『タイヤ』にはめ込まれていなかったので
 
『ハンマー』で叩き『ホイール』『リム』を完全に押し込んで
 
あとはネジ締め時に片手で挟み込みネジ固定をしたら大丈夫でした。
 
(お湯の準備が面倒な方は自己責任でこの対処法も有りかと思います)
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『ブレーキキャリパー』と『ブレーキキャリパーサポート』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
今回のSTAGEは
 
『左側』のフロントタイヤなので
 
『ブレーキキャリパー』『ブレーキキャリパーサポート』には
 
このパーツは『左側』と認識させる『L刻印』が刻まれています。
 
 
 
もし
 
『L刻印』ではなく『R刻印』があるよって方がいたら
 
不良パーツとなりますのでDeAGOSTINIに電話して正規パーツを送ってもらいましょう。
 
(刻印を信じるのが前提となります)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
外側と内側の『ブレーキディスク』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『ブレーキディスク』にも
 
左側の証『L刻印』が刻まれていますので要チェックです。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
中央の穴の切り欠きを合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ブレーキディスク』と『ブレーキキャリパー』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせる前に
 
中央の穴にある切り欠きがあるの確認していきます。
 
 
 
 
 
…………という
 
組み立てガイドになっていますが
 
この時点で確認作業するより
 
最初に確認作業した方が良いと思うのだが。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ブレーキキャリパーサポート』に
 
『スタブアクスル』を組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
下記画像の赤丸部分の『突起』と『切り欠き』を合わせます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『スタブアクスル』には刻印が無かったので
 
組み立てガイドにある『スタブアクスル』画像を見比べて
 
左側の『スタブアクスル』かどうかの確認をしておきましょう。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『タイヤ』と組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ここの組み合わせも
 
『突起』と『切り欠き』を合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『突起』と『切り欠き』を組み合わせないと
 
完成した時に総重量が負担された時に支障ができてしまうので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
反対側から『ネジ』に『ワッシャー』を付けて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『タイヤ』は動く状態にしますので
 
ネジを締める際には『ロックタイト』を塗布して
 
『スタブアクスル』を持ち『タイヤ』が動かなくなる手前で
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
最後に
 
『ホイールカバー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
遅くなりましたが
 
『ナイト2000』のフロントタイヤのサイズですが
 
『P215/65 R15』となります。
 
 
 
刻印もしっかりと
 
タイヤに刻まれています。
 
 


 
 


先程『ホイールカバー』の画像が見づらかったので
 
撮り直しをしました。
 
 
 


 
 


『ホイールカバー』の中央に溝があるのを
 
気になった方はいるでしょうか?
 
 
 
 
 
また
 
PONTIACマークは無いのかな??……って
 
思われた方いらっしゃいますか??
 
 
 


PONTIACマークとは
 
下記画像の中央にあるマークです。
 
 
 
 


 
 
 
 
なぜ
 
ベース車がポンティアックのファイヤーバードトランザムなのに
 
『PONTIACマーク』が無いのかというと
 
ナイトライダーの制作サイドに
 
『ポンティアックのロゴをエンドロールに表示しないように』と
 
直接要請したそうなのでこのマークも無しという事になったのかなと。
 
 
 
 
 
 
 
次回のSTAGEは
 
『ダッシュボード』です。
 






 

西部警察 RS1 第18号『褒めて伸びるタイプじゃない』

2021-07-01 22:36:15 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
 
今回は
 
コンピューターパネルの取り付け(2)と取り付けです。
 
 
 
 
コンピューターパネルの『特殊無線機』を製作して
 
コンピューターフレームに組み合わせていきます。
 
 
 
 
ちなみに
 
『特殊無線機』は
 
八重洲無線の『FT-77』です。
 
 
 
 
 
コンピューターパネルの製作は小さなパーツばかりですので
 
作業中に無くさないようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
コンピューターパネルの組み立て
 
 
 
 
前回に引き続きの『パネルフレーム』に
 
『特殊無線機』部分を製作していきます。
 
 
 
 
まずは
 
『特殊無線機』のスイッチ部分のパーツを
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせるとき
 
この『スイッチパーツ』は左右で形状が違いますので
 
下記画像白丸部分の凹みがある方を外側にします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『スイッチパーツ』の凹みは
 
『特殊無線機パネル』を組み合わせた時にフレームで隠れますので
 
左右間違えないように取り付けましょう。


 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『PHONEジャック』を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
うまくピンセットで掴まないと
 
どこかに飛んでしまうくらいの極小パーツなので
 
接着剤を塗布するのも極小にしないと
 
パネル表面にはみ出す可能性は大いにあるので気を付けてください。
 


 
 
 
僕は
 
『パネルフレーム』に接着剤を塗布して
 
『PHONEジャック』の引っかかる部分に当たるようにして
 
接着固定をしています。
 
 
 
 
先に『PHONEジャック』を差し込み
 
接着剤で固定するのも良いかと思いますので
 
製作されている方々は自分の合った方法で作業しましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『PHONEジャック』ですが
 
もちろん『PHONE』のプラグを差し込むことはないですし
 
『PHONE』自体ありませんwww
 
 
 


 
 
 
次に
 
『レーダーホーミング警戒装置(RHAWS)』の
 
『レバー』の土台部分を接着剤で塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 
『特殊無線機』の製作以外もあったんですねwww
 
 
 
 
 
 
 

組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この後
 
この部分には『レバー』が組み合わさりますが
 
ここではまだ組み合わせはしません。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『ランプ』部分を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 


組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここは点灯しますので
 
赤のクリアパーツとなっています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』のメーターのシールを
 
貼っていきます。
 
 
 
 
 
そう…
 
『シール』ですよ。
 
 
 


 


貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『シール』は上側にメーターがあり下側が余白として余裕があります。
 
『シール』の上部を『パネルフレーム』にある凹み部分の上側に合わせて
 
貼り付けていきます。
 
 
 
なお
 
『シール』の下側の余白部分は『特殊無線機フレーム』を組み合わせると
 
見えなくなりますので安心してくださいね。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機パネル』の裏側に
 
適当な長さに『両面テープ』を切り貼っていきます。
 
 
 
 
 
『適当』って…
 
 
 
それが一番難しいんだよね😭😭😭
 
 
 


 
 
 
 
まぁ…
 
とりあえずは『組み立てガイド』をガン見して
 
真似して切り貼りしてみました。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『特殊無線機パネル』に貼った『両面テープ』の剥離紙を剥がし
 
『パネルフレーム』に貼り合わせていきます。
 
 


 
 
 
貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
一気に『特殊無線機』の全貌が見えましたねwww
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『スピーカーマイクジャック』を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
もちろん
 
この『スピーカーマイクジャック』は『PHONEジャック』同様
 
『スピーカーマイク』がこの商品自体に含まれていませんし
 
『ジャック』と言いつつ凹みがあるだけなので飾りみたいなものです。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『レーダーホーミング警戒装置(RHAWS)』の『レバー』の土台部分に
 
『レバー』を接着剤で塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
この『レバー』は小さなパーツなので
 
ピンセットで弾かれないように気を付けながら
 
作業していくのはもちろん
 
接着剤を塗布しますので慎重に作業するのは必須となります。
 
 
 


 
 
 
接着剤を塗布するときは
 
パーツが入っていた『ブリスター』に接着剤を垂らし
 
そこにピンセットで持った『レバー』をツンツンして
 
『レバー』の土台部分に組み合わせていきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
下記画像では見づらいですが
 
『レバースイッチ』っぽくなっています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『MIC /DRIVE』のツマミ(左側)と
 
『CLARIFIER』のツマミ(右側)を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………と言っては見たものの
 
パーツ的には同じ番号(018−03A)のツマミとなります。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この辺のツマミ位置も
 
第16号の冊子で紹介されているコクピットを参考にして
 
合わせています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『MODE』のツマミ(左側)と
 
『BAND』のツマミ(右側)を
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
 
こちらも言っては見たものの
 
パーツ的には同じ番号(018−03C)のツマミとなります。
 
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このツマミ位置も
 
第16号の冊子で紹介されているコクピットを参考にして
 
合わせています。
 
 


 
 
 
次に
 
『特殊無線機』の『AF SOL』のツマミを
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このツマミ位置も
 
第16号で紹介されているコクピットを参考に
 
合わせています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
シルバー色のツマミを
 
接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
これで
 
パネル内の『スイッチ』やら『ランプ』やら『ツマミ』が
 
全て組み合わせが終了となります。
 
 
 


 
 
 
STEP2
 
LEDの点灯テスト
 
 
 
 
第8号で点灯テストに使用した『テストセット(バッテリーケース&基板&コード)』を用意して
 
今回同梱されていた『LED基板』の点灯確認をしていきます。
 
 
 


 
 
 
STEP3
 
コンピューターパネルの取り付け
 
 
 
まずは
 
『パネルフレーム』と『ライトカバー』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 



 
 
次に
 
この組み合わせた『ライトカバー』と『LED基板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせは
 
下記画像の白丸部分の突起を差し込んで
 
右側のネジ穴にネジを締めこんでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『パネルフレーム』の上下にある突起部分に
 
『両面テープ』を適当な長さに切り貼り合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
いよいよ
 
『コンピューターフレーム』に
 
『パネルフレーム』に貼った両面テープの剥離紙を剥がし
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
前面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
今回組み合わせた『パネル』の
 
『全体パネルフレーム』に『両面テープ』を適当な長さに切り
 
貼り合わせていきます。
 
 
 
 
この適当な長さは
 
もうセンスで取り付けた感じになっていますwww
 


 
 
 
さて
 
最後にこの『全体パネルフレーム』の『両面テープ』の剥離紙を剥がし
 
『コンピューターフレーム』に貼り合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
中々アシェットにしては
 
再現度が高い気がして驚いていますwww
 
 
 
 
 
 
 
 
せっかく
 
『LED基板』も『パネル』に組み込んだので
 
点灯させてみましょう。
 
 
 


 
 
 
『LED基板』の配置と
 
点灯部分の色とりどりのクリアパーツの組み合わせが
 
再現度を熱くしていますね。
 
 
 
 
個人的には『あれ?この商品DeAGOSTINIだったっけ??』って
 
錯覚すら思えてしまうほどクオリティーが良すぎて
 
『アシェットのくせに頑張っているじゃん』って
 
素直に喜べない僕がいますwww
 
 
 
 
まぁ…
 
あまり褒めすぎると
 
すぐに裏切ってくるアシェットなので
 
この辺にしておきますね。
 
 
 
 
 
 
あ…
 
ちなみに一つ余ったパーツがあるかと思いますが
 
このパーツは『取り置き』らしいので
 
無くさないように保管しておきましょう。
 
 
 








次回は

『コンピューターパネルの組み立て(3)』です。