DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第53号『違反ではない』

2021-07-22 20:41:08 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ドライバーズシートを組み立てるです。
 
 
 
 
作業名目が『組み立てる』になっていますが
 
正確には『組み始める』が合っていて
 
今回の作業で完全に『ドライバーズシート』が完成するわけではありません。
 
 
 
週刊シリーズなので
 
一気に組み立てられず『パーツの小分け』販売となります。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『バケットシート』の穴に
 
『シートベルト』の金具部分を通していきます。
 
 


 
 
 
 
『シートベルト』の向きですが
 
先端の金具部分のベルトが折り返された方を裏側(内)に向けます。
 
 


 
 
 
 
こんな感じに通していきます。
 
 


 
 
 
そのまま『バケットシート』の裏側を通り
 
反対側にある『バケットシート』の穴に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
シートベルトを通していくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『バケットシート』の裏側のシートベルトは
 
ねじれたり弛んだりしないようにします。
 
 


 
 
 
次に
 
『バケットシート』の裏側に
 
『シートバック』を組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『シートバック』を組み合わせる際は
 
『バケットシート』の下側からスライドさせるようにします。
 
 


 
 
 
『シートバック』を組み合わせたら
 
ネジ穴の位置を合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
この車は1975年より前の車なので
 
『腰だけの2点式シートベルト』適応車となっています。
 
 
 
旧車・クラシックカーは
 
シートベルトがなかったり
 
腰だけの2点式シートベルトでした。
 
 
 
DeAGOSTINIは何食わぬ顔して
 
『3点式シートベルト』をぶっこんでくるかと思いましたが
 
そこまでアホではなかったようです。
 
 
 


 
 
 
 
この『シートベルト』の位置は
 
左右均等にしておくといいでしょう。
 
 
 
あと
 
『シートベルト』がはねているのが気になっている方は
 
ベルトの裏側に両面テープを貼り固定しておくといいですよ。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
『すーぱーふみな』を載せてみました。
 
 
 
 
『シートベルト』は取り付けることが出来ませんでした。
 
 
 


 
 
 
 
次回は
 
『ドライバーズシートを設置する』です。