DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

アンドロメダ 第8号『磁石による取り外し』

2021-07-26 16:51:55 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
速射魚雷発射管扉の取り付けです。
 
 
 
前回のブログで
 
『充実感があるなぁ』的発言をしましたが
 
今回のパーツを見ると
 
『あ… 前言撤回かな』って思ったりしてしまう。
 
 
 
僕が製作した週刊シリーズが
 
アシェットの『ディズニートレイン』なので
 
かれこれ6年半くらいの付き合いなので
 
週刊シリーズとはこういうものだと認識しています。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
速射魚雷発射管扉の取り付け
 
 
 
 
まずは
 
『速射魚雷発射管扉』を裏返しにして
 
刻印が刻まれていますので確認をしていきます。
 
 
 
刻印は
 
『L1』『L2』『R1』『R2』となっています。
 
 


 
 
 
刻印の確認をしたら
 
『艦首』に『速射魚雷発射管扉』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
まずは
 
『艦首』の左側から組み合わせていきますので
 
上=『速射魚雷発射管扉』の『L1』
 
下=『速射魚雷発射管扉』の『L2』
 
を使用します。
 
 
 
 
この『速射魚雷発射管扉』の固定には
 
接着剤で固定しないようにしましょう。
 
 
 
前号で組み込んだ『磁石』によって
 
固定されます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
右側も同じように
 
上=『速射魚雷発射管扉』の『R1』
 
下=『速射魚雷発射管扉』の『R2』
 
を組み合わせていきます。
 
 
 
こちら側の固定も
 
前号で組み込んだ『磁石』によって固定されますので
 
接着剤は使用しないようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回のパーツにあった『艦首パネル』は
 
取り置きとなります。
 
 
 


 
 
 
この『艦首パネル』を組み合わせるときが来たら
 
また下記画像のように『艦首』の長さが増します。
 
 


 
 
 
この『艦首』の状態で
 
『波動砲発射口』を仮組みすると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 


全60号なので
 
近い月日でこのようになると思いますが
 
やはり完成すると全長が『1270mm』なので
 
圧倒的存在感を出してくるでしょうね😊😊😊😊
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『艦首の組み立て(5)と甲板の取り付け』です。
 
 
 
 
 
 

アンドロメダ 第7号『延長号とは思えない充実感!?』

2021-07-25 21:24:53 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
艦首の組み立て(4)です。
 
 
 
 
 
この『アンドロメダ』の製作は
 
通常の週刊シリーズの全100号・全110号に比べて
 
延長号と称した全60号で完成するせいか
 
1号1号のパーツの提供が多いし
 
作業内容も手間をかけて製作しているので
 
嬉しいですよね😊😊😊😊
 
 
 
週刊シリーズは全60号くらいが丁度いいよね。
 
 
 
今は当たり前のように全100号・全110号で完成しているが
 
昔は全65号とかだったので
 
いかにDeAGOSTINIやアシェットが
 
お金儲けに走っているかが分かりますよね。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
磁石の取り付け
 
 
 
 
 
 
ん??
 
『磁石』??
 
 
 
 
 
何じゃそりゃ????………って
 
なりますよね。
 
 
 
 
分かる方には分かると思いますが
 
『磁石』については追々記載していきます。
 
 
 
 
 
まずは
 
前号で組み立てた『艦首』に『艦首パネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
どんどん
 
『艦首』の長さが増えていきますね。
 
 
 


 
 
 
 
ただ
 
この組み合わせですが
 
個体差があるかと思いますが
 
僕のは隙間が目に分かるくらいできています。
 
 


 
 
 
この部分は
 
『艦首バルジ』が組み合わさった時
 
外面からは見えなくなるとは思いますが
 
ピタリ賞までは言いませんが
 
もう少し隙間無きパーツの製造が出来なかったのかな??……と
 
僕みたいな素人さんは思ってしまいます😅😅😅
 
 
 


 
 
 
 
次は
 
いよいよ『磁石』を取り付けていきます。
 
 
 
 
『磁石』を扱うときは
 
作業する周辺に『引き寄せられる物体』があると
 
その物体に吸い寄せられてしまいますので
 
気をつけて作業していきます。
 
 


 
 
 
『磁石』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『磁石』を固定するための
 
『固定部品』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
下記画像の青丸部分のツメを入れてから
 
黄丸部分をネジ固定していきます。
 
 
 
 
こちら側は右側なので
 
この『固定部品』の刻印表示は『R』となります。
 
(下記画像赤丸参照)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このとき
 
『固定部品』にある突起部分の内側に
 
『光ファイバー』を通していきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
同じように左側にも『磁石』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
『磁石』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらの作業するときも
 
周辺に『吸い寄せられる物体』がないことを
 
確認しましょう。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『固定部品』を組み込んでいきます。
 
 
 
こちらも同じように
 
『固定部品』の突起部分の内側に
 
『光ファイバー』を通していきます。
 
 
 
また
 
この『固定部品』は左側のものなので
 
『L』の刻印が刻まれているのも確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
この左右の『固定部品』をつける事により
 
『磁石』を固定するのはもちろん
 
散らばっていた『光ファイバー』をまとめる役割も果たしています。
 
 
 
 
 
STEP2
 
光ファイバーの取り付け
 
 
 
 
 
まずは
 
『光ファイバー』の金具の先端で飛び出している部分を
 
カッターナイフ等で切り落としていきます。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『光ファイバー』の金具がない方を
 
『固定部品』の真ん中の穴に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この差し込んだ『光ファイバー』に
 
端から4cmの所に『シール(ACL)』を巻きつけて貼ります。
 
 
 


 
 
 
これを
 
もうワンセット製作していきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『磁石』を固定した『固定部品』の穴に
 
『衝突防止灯カバー』を差し込んでいきます。
 
 
 
この『衝突防止灯カバー』のピンになっている側から差し込み
 
『艦首パネル』の穴まで差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
うまく差し込んだ状態だと
 
下記画像のように『固定部品』の面と合います。
 
 


 
 
 
この上に
 
先程製作した『光ファイバー付き固定部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『光ファイバー』の点灯テストも
 
ここでしておきます。
 
 
 


 
 
 
さて
 
反対側も同じように『衝突防止灯カバー』を差し込み
 
『光ファイバー付き固定部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらも
 
『光ファイバー』の点灯テストを
 
ここでしておきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『艦首パネル』に『接続部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
この組み合わせの時に
 
配線や光ファイバーを挟まないようにします。
 
 
 
『接続部品』の向きは
 
『▲の刻印』がある方を艦首方向に向けます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 

これで今回の作業は終了です。
 
 
 


さて

『磁石』を取り付けたのはどうして??………という疑問を抱えている方は
 
このまま次回に持ち越しとなってしまいます。
 
 
 
 
この『磁石』の存在は分かる方は分かりますが
 
分からない方は『??』となっている事でしょう。
 
 
 
 
 
そして
 
気になる次回の作業内容は
 
『速射魚雷発射管扉の取り付け』です。
 
(冊子には間違った作業内容が掲載されていました)
 
 
 
 
 
 
……………という事で
 
この『磁石』の意味は
 
下記の部分に『速射魚雷発射管扉』が取り付けられるのですが
 
『磁石』を用いた取り外しとなります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ネタバレしてしまいましたが
 
次回の作業はそんな感じになります。
 
 
 
 

アンドロメダ 第6号『人は容姿で判断しないが…』

2021-07-25 01:04:25 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
艦首の組み立て(3)です。
 
 
 
 
作業を始める前に
 
今回のパーツ『艦首パネル』ですが
 
キズ?汚れ??……的なものがあり
 
Amazonでもう一冊購入して
 
『無傷な艦首パネル』を手に入れました。
 
(アシェットよ… そろそろ品質管理という言葉を覚えてくれよ)
 
 


 
 
 
そして
 
この件があったせい?……で
 
今回のパーツの画像を撮り忘れてしまいました😭😭😭😭
 
 
 
 
 
今回のパーツは
 
冊子の画像を撮って掲載しても良かったのですが
 
今回に限り『お楽しみ』ということにして
 
製作記を閲覧してみてくださいね。
 
(まぁ… 深い意味はありませんのでご安心してください)
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
光ファイバーの取り付け
 
 
 
 
まずは
 
二本の光ファイバーの金具がついていない方の
 
端から4cmの所に『シール(SL)』を巻きつけるように
 
貼っていきます。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
この光ファイバーを仕込む『固定部品』を
 
ランナーから切り離していきます。
 
 
 
左右形状が違いますので
 
刻印を確認して把握しておきます。
 
 


 
 
 
ちなみに
 
上記画像は上が『L』下が『R』となっております。
 
 
 
右側にある『固定部品』にも
 
刻印が刻まれていますので確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
まずは
 
左側の『固定部品』に
 
『光ファイバー』を仕込んでいきます。
 
 
 
下の画像では見づらくなってしまいましたが
 
『光ファイバー』の端は『固定部品』にある穴を通しています。
 
 


 
 
 
次に
 
『光ファイバー』が外れないように
 
『押さパーツ』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
光ファイバーを挟まないように気をつけましょう。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じなります。
 


 
 
 
ここで
 
『光ファイバー』の点灯確認もしておきます。
 
 
 
 
あ…
 
点灯確認は『光ファイバー』の先端に
 
ライトを当てて確認をしています。
 
 
 


 
 
 
点灯確認をしたら
 
飛ぶ出している『光ファイバー』を
 
カッターナイフ等でカットしていきます。
 
 


 
 
 
カットすると
 
こんな感じになります。
 
 
 
中々ツライチでカットするのが難しいし
 
光ファイバーが通っている穴に余裕があるので
 
ギリギリカットで外れてしまわないかと不安にもなってしまう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一応
 
また『光ファイバー』の点灯確認をしていきます。
 
(アシェットのおかげで結構な不安症になっています)
 
 


 
 
 
次に
 
右側の方を同じように
 
製作していきます。
 
 
 
右側なので
 
『R』の刻印が刻まれているのを確認していきます。
 
 


 
 
 
さて
 
同じように組み上げていくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
もちろん
 
極度の不安症になっているので
 
『光ファイバー』の点灯確認も
 
しっかりとしていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
右側の『光ファイバー付き固定部品』を
 
『艦首パネル』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
『艦首パネル』はダイキャスト製なので
 
タオルを敷いて作業をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
外面を見てみると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『艦首パネル』でドタバタしていたので言い忘れていましたが
 
しっかりと『A01 ANDROMEDA』と転写されていて
 
いい感じになっていますね。
 
 
 
本当に『キズ汚れ』がなければ
 
もっと良かったのですがね!!!!
 
 


 
 
 
反対側にも同じように
 
左側の『光ファイバー付き固定部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
STEP2
 
艦首の取り付け
 
 
 
まずは
 
『艦首バルジ』に
 
『固定部品』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
第1号(第111号)で組み立てた『艦首パネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ちなみに
 
ここまでの『艦首』の長さは15cmになっています。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
点灯させると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
艦首の先端の『光ファイバー』は
 
どんな資料を見て製作したのかは分かりませんが
 
酷すぎるレベルだよなぁ!!!!!!
 
 
 
 
 
誰がこれで『OK』出したんだよ!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……………といっても後の祭りですし
 
ここで手を加えてしまうと『宇宙戦艦ヤマト』のように
 
途中で製作音信不通になってしまいますので
 
この『アンドロメダ』はこのまま素組みで製作していきたいと思います。
 
 
 
 
それにしても酷いよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『艦首の組み立て(4)』です。
 
 
 


 
 
 




 
 

アンドロメダ 第5号『一足先の波動砲発射!?』

2021-07-24 10:43:06 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
艦首の組み立て(2)です。
 
 
 
 
今回のパーツはいつものように少ないですが
 
『バッテリーボックス』があるので
 
もしかしたら『波動砲発射』が見られるかもしれませんね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
今回の組み立てはダイキャスト製を扱いますので
 
あらかじめタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
艦首パネルの組み立て
 
 
 
まずは
 
前号で製作した『艦首パネル(L)』に
 
『接続部品(L)』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
もちろん
 
左側のパーツなので
 
『L』刻印を確認してから作業をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせは
 
前回組み合わせた『接続部品』の反対側の端面です。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
同じように
 
『艦首パネル(R)』にも
 
『接続部品(R)』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
もちろん
 
右側のパーツなので
 
『R』刻印の確認をしてから作業をしていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
前号で取り置きをしていた『艦首パネル(下)』に
 
上記で製作した左右の『艦首パネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
詳しい組み合わせは
 
下記画像を参考にしてください。
 
 
 
 
『艦首パネル(下)』の向きは
 
白丸を付けた突起部分が前方になります。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
組み立てた『艦首パネル』をひっくり返して
 
『艦首パネル(上)』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
STEP2
 
波動砲発射口の取り付け
 
 
 
 
以前組み立てた『波動砲発射口』を
 
『艦首パネル』と組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
『波動砲発射口』の光ファイバーが挟まないように気をつけましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『波動砲発射口』から飛び出している『光ファイバー』を
 
カッターナイフ等で綺麗にカットしていきます。
 
 
 


 
 
 
…………と
 
組み立てガイドには記載していますが
 
僕はここではカットしていません。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
LEDユニットの取り付け
 
 
 
『波動砲発射口(L)』に

以前組み立てた『LEDユニット』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
もちろん
 
左右ありますので『L』刻印が刻まれた『LEDユニット』を
 
使用していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
同じように
 
反対側に『LEDユニット』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
もちろん
 
右側なので『LEDユニット』には『R』刻印が入っています。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
ここで
 
先程残していた作業『光ファイバー』のカットをしていきます。
 
 
 
 
カットすると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
STEP4
 
LEDの点灯テスト
 
 
 
まずは
 
『バッテリーボックス』に
 
『単三乾電池』を3本入れて
 
『テスト基板』のコネクターに『バッテリーボックス』のコードを差し込みます。
 
 


 
 
 
 
それでは
 
『波動砲発射口』のLEDテストをしていきます。
 
 
 
画像を貼り忘れてしまいましたが
 
『波動砲発射口』のLEDユニットのコードは
 
『バッテリーボックス』を差し込んだ隣のコネクターに差し込みます。
 
 
 
 
『LEDテスト』は1つのコネクターしかないので
 
1個ずつの点灯テストとなります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
お待たせ致しました。
 
 
 
 
LEDテスト状態の『波動砲』がこちらになります。
 
 
 
 
 
↓右側の波動砲LED
 

↓左側の波動砲LED
 
 
 
そして
 
艦首のLEDも同じ基板のコネクターなので
 
1個ずつの点灯テストとなります。
 
 

↓左側の艦首LED
 
 
↓右側の艦首LED
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 



点灯テストは
 
成功に終わってよかったです。
 
 
 
また
 
今回は点灯テストでしたが
 
完成した時に点灯とは違いますので
 
これまた楽しみといったところでしょう。
 
 
 
本当の基板を取り付けた時にも
 
『点灯テスト』をして欲しいところですが
 
多分そのときはしないでしょうね。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『艦首の組み立て(3)』です。
 
 
 

アンドロメダ 第4号『変貌』

2021-07-23 20:55:20 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
艦首の組み立て(1)です。
 
 
 
 
『波動砲発射口』の組み立てをしていきます。
 
 
 
 
この『アンドロメダ』の製作は
 
左右対称にパーツもなってきますので
 
必ず製作する前は『右(R)』『左(L)』の確認をしていきましょう。
 
 
 
この製品はアシェットなので
 
この辺を気にせず製作していくと
 
とんでもないことに発展する可能性が0ではありませんので
 
提供されたパーツは疑ってかかるくらいの気持ちで
 
製作していきましょう。
 
 
 


 
 
 
あと
 
今更ながら『宇宙戦艦ヤマト』の110号のお詫びと訂正なるものが
 
掲載されていましたが我々製作側としては
 
パーツの形状見たら分かりますので
 
電池の種類が分からずに記載するのはアシェットくらいですよね🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️
 
 
 
本当にアシェットは
 
ぶつけ本番で『冊子』を作っているんでしょうね。
 
 
 
普通はチェックする人も存在していると思うのだが
 
まさかチェックしているけど分からなかったって事ないよねwww
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
接続部品の取り付け
 
 
 
まずは
 
『艦首パネル(L)』に
 
『接続部品(L)』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
ここで左側(L)の製作なので
 
『L』の刻印が入っているのを確認してから
 
作業をしていきます。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『接続部品(L)』の切り欠き部分を
 
『艦首パネル(L)』の突起に合わせます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『艦首パネル(R)』に
 
『接続部品(R)』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちらも左側同様
 
組み合わせるとき『接続部品(R)』の切り欠き部分を
 
『艦首パネル(R)』の突起に合わせます。
 
 
 
また
 
作業前は必ず右側の証拠『R』の刻印を確認していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで
 
左右の『艦首パネル』が揃いましたね。
 
 


 
 
 
ただ
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
まぁ…
 
今まで製作した『週刊シリーズ』の製作内容からしたら
 
これが妥当でしょう。
 
 


 
 
 
物足りなかったので
 
一足先に『波動砲発射口』を仮組みしてみました。
 
 
 
 
 
 
 
仮組みに満足したら
 
『艦首パネル』はダイキャスト製なので
 
ブリスターの中で保管しておきます。
 
 


 
 
 
さて
 
『艦首パネル』を見て
 
『おいおい😤』って思った方はいるかと思います。
 
 
 
 
そう
 
この『艦首パネル』のサイド側が
 
完全に簡素化しているではありませんか!!!!!
 
 


 
 
 
組み立てガイドでは凹凸があるのに
 
パーツの方を見てみると筋彫りがあるだけです。
 
 
 
組み立てガイドが違う可能性もあるので
 
表紙の方も見てみると
 
やはり凹凸がありました。
 
 


 
 
 
別にそんなの気にしないよ……って言いたいけど
 
これ結構見た目が変わってくると思うよ。
 
 
 
 
艦首の先端のLEDといい
 
アシェットは『アンドロメダ』自体をあまり知らないのか?
 
はたまた経費削減でいい加減に製造しているのか?
 
高額商品ですからもっと力を入れて企画してほしいものですね。




次回は
 
『艦首の組み立て(2)』です。