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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 第75号『A Partition please』

2019-07-09 00:55:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
機体外板(左)の取り付けです。
 
 
 
ようやく
 
外板が支給されました。
 
 
 
 
この機体外板も
 
もちろん『ダイキャスト』です。
 
 
 
やはり
 
『日の丸』はデカールみたいですね。
 
 
 
 
形式や製造番号表記も
 
印字されてます。
 
 
白い点線は
 
のちにデカール貼る時の
 
位置合わせ的なものですかね?
 
 
それなら
 
日の丸の位置も点線表記して欲しかった…
 
 
 
 
STEP1
 
機体外板(左)の取り付け
 
 
 
前号のステップを取り付けた前部外板に
 
今回の後部外板をはめ込み
 
ネジで固定します。
 
 
 
 
またもや
 
アシェットあるあるの一つ
 
『取り付けた部品を外そう!!!』です。
 
 
 
 
それでは
 
今回のメインイベント
 
『機体外板』をはめ込みます。
 
 
 
最初に
 
図のように水平尾翼を差し込み
 
最後まで差し込んだら
 
全体を前方に押すようにすると
 
『カチ』ってハマる音がします。
 
(個体差はあると思いますが……)
 
 
 
 
機体外板をはめ込むと
 
完全に見栄えが変わりましたね!!!
 
 
機体外板は『ダイキャスト』なので
 
機体の重さも増えて重厚感があります。
 
 
 
 
次に
 
後部外板(左)に
 
尾灯をはめ込みます。
 
 
このはめ込んだ先は
 
LEDがありますので
 
点灯する仕組みとなっています。
 
 
 
 
最後に
 
前回付属していたネジで
 
前部外板を固定します。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
外板が付いて
 
雰囲気も出てテンション上がる反面
 
せっかくの内部が見れなくなるのも
 
寂しいですよね。
 
 
 
いや〜
 
カッコいいわ😊😊😊
 
 
 
 
次回は
 
『スピーカーの確認』です。
 
 
 
 
 
………って
 
なんか嫌な予感がしますね😭😭😭
 
 
 
アシェットが作業タイトルで
 
『確認』って言うと
 
90%以上の確率で
 
『作業なしの取り置き』ですもんね!!!!
 
 
 

零戦 第74号『墜落!?』

2019-07-08 01:47:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
尾脚用ロッドとフレーム
 
ステップの取り付けです。
 
 
 
尾脚を昇降させるためのロッドと
 
飛行士が乗り込む際のステップを取り付けます。
 
 
 
 
今回のパーツは
 
いよいよ来たか!……ってやつですね。
 
 
もちろん
 
この外板は『ダイキャスト』となっています。
 
 
 
 
STEP1
 
尾脚用ロッドの取り付け
 
 
 
まずは
 
アシェットあるあるの一つ
 
『取り付けた部品を外す作業』からです。
 
 
下画像の赤丸のガードを外します。
 
 
このガードの上のネジが外しにくい方は
 
昇降舵をテスト用コネクターに接続して
 
上にMAXあげて停止させておくと
 
ドライバーが回しやすいかと思います。
 
 
もし この方法で行った場合は
 
最後 昇降舵をリセットしておくのを
 
忘れないでくださいね。
 
 
 
↓ガードを外した状態
 
 
第53号から眠っていたロッドを用意して
 
下画像の赤丸のアームに取り付けます。
 
 
 
 
↓ロッドの取り付けた状態
 
 
上手くロッドを取り付けたら
 
先程外したガードを
 
再度 元の場所へ付け戻します。
 
 
 
 
STEP2
 
フレームの取り付け
 
 
まずは
 
いつ指示があったか覚えてませんが
 
コードを差し込んで
 
一部の配線を
 
機体フレームにある切り欠きに
 
まとめておきます。
 
 
 
あとで
 
フレームを取り付ける時
 
この切り欠きにまとめておかないと
 
苦労しますよw
 
 
 
 
それでは
 
左側のフレームを機体フレームに
 
はめ込みます。
 
 
 
僕はこの作業の時
 
下画像のようにして
 
フレームをはめ込みました。
 
 
この方がはめ込みやすいし
 
機体フレームの差し込む位置も
 
見やすいと思います。
 
 
ただ
 
これをする方は機体が
 
倒れないように注意しましょう。
 
 
 
ちなみに
 
フレームをマスキングで止めているのは
 
撮影のためですので
 
あとで剥がしています。
 
 
 
 
はめ込むと
 
このように配線を覆い被さるので
 
配線を噛まないように気を付けてください。
 
 
 
 
上から見ても
 
配線が混み合っているのが
 
分かると思います。
 
 
 
 
反対側のフレームを取り付けます。
 
 
こちらの作業時も
 
機体を立ててしています。
 
 
機体を立てて作業すると
 
下画像のように
 
ネジ穴もはっきりと見えますので
 
スムーズに締める事が出来ます。
 
 
 
 
↓左右のフレーム取り付けた状態
 
 
STEP3
 
ステップの取り付け
 
 
 
外板にステップを取り付けます。
 
 
 
ステップを内側から
 
外に向けて通します。
 
 
 
 
このように
 
ステップが引っかかります。
 
 
 
 
この上に
 
ヒンジ抑えを取り付けます。
 
 
このヒンジ抑えは
 
溝がある方がステップ側となります。
 
 
 
 
このヒンジ抑えは
 
個体差があるか分かりませんが
 
しっかりと付きました。
 
 
ステップは動かせますので
 
接着剤は使用しない方が良いです。
 
 
 
 
↓ステップを下ろした状態
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
機体も肉付けされてきて
 
今後の作業に注目ですね。
 
 
 
 
次回は
 
『機体外板(左)の取り付け』です。
 
 
 
いよいよ
 
機体外板が左側とはいえ
 
明らかになりますね。
 
 
 
機体外板といえば
 
ここもやはり『日の丸』は
 
デカールみたいですね。
 
 
この機体外板の後方に
 
『日の丸』の端があるはずですが
 
ないですもんね。
 
 
 
インプレッサのデカールを失敗に終わった
 
僕としては印字された方が良かったですね (^_^;)
 
 
 
上手く貼れなかったら
 
また『シール』作って貼るしかないですね。
 
 
 
最後に
 
尾脚だけど
 
可動テストしなかったけど
 
ちゃんと可動してくれますよね?😅😅

零戦 第73号『補助翼が安定しない』

2019-07-07 20:00:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
方向舵・昇降舵の動作確認です。
 
 
 
ここで動作確認をして
 
両舵のサーボモーターの軸を
 
正しい位置に合わせておかないと
 
今後 機体パネルを取り付けたら
 
調整が出来なくなってしまうので
 
ここでしっかりと調整をしておきます。
 
 
 
今回のパーツですが
 
何やら箱が大きめとなってます。
 
 
 
 
ここで
 
箱が大きめなのは
 
ご存知の通り
 
台座によるものです。
 
 
 
 
しかしながら
 
今回の作業タイトルとは
 
大幅に違うパーツですので
 
このパーツたちは取り置きとなります。
 
 
 
STEP1
 
方向舵・昇降舵の動作確認と調整
 
 
基板のH2と書かれたコネクターから
 
方向舵用サーボモーターのコードを抜きます。
 
 
 
 
………が
 
この辺のコネクターに
 
コードが差さってなかったけど
 
指示あったっけ?(笑)
 
 
 
 
………という事で
 
方向舵用サーボモーターのコードを
 
サーボモーターテスト用コネクターに差し込みます。
 
 
 
 
電池ボックスのスイッチを入れると
 
基板が赤く光ります。
 
 
 
 
サーボモーターリセットボタンを押すと
 
青く光ります。
 
 
この時
 
方向舵用サーボモーターの軸が
 
中立位置にセットされます。
 
 
 
 
方向舵を上から見て
 
左右に曲がってないか確認します。
 
 
 
僕はここを取り付けた時に
 
中立位置にしておいたので
 
今回のテストでは一発OKでした。
 
 
もし仮に
 
真っ直ぐじゃなくて
 
曲がっていたら
 
サーボモーターの軸を差し直して
 
中立位置になるように調整しておきます。
 
 
 
 
↓方向舵の動作確認
 
 
 
次に
 
昇降舵用サーボモーターのコードを
 
サーボモーターテスト用コネクターに差し込み
 
電池ボックスのスイッチをセットします。
 
 
 
 
昇降舵が水平になっているか確認します。
 
 
ここも取り付けた時に
 
中立位置にしておいたので
 
もちろんテストは一発OKでした。
 
 
もし仮に
 
真っ直ぐじゃなくて曲がっていたら
 
サーボモーターの軸を差し直して
 
中立位置になるように調整しておきます。
 
 
 
↓昇降舵の動作確認
 
 
STEP2
 
補助翼用ロッドの取り付け
 
 
 
はじめに
 
第58号で中立位置に取り付けた軸を外しますが
 
僕はまだ外しません。
 
 
 
補助翼用サーボモーターのコードを
 
基板から外します。
 
 
補助翼用サーボモーターのコードを
 
サーボモーターテスト用コネクターに差し込み
 
電池ボックスのスイッチをセットします。
 
 
 
ここで中立位置を確認してから
 
その位置を動かさないようにして
 
先程外さなかったアームを外します。
 
 
 
 
基板を機体フレームから外します。
 
 
 
 
ここで眠っていた
 
第58号に同梱されていた
 
ロッドの出番となります。
 
 
 
 
補助翼稼働機構のアームから
 
取り置きしていたロッドを差し込み
 
サーボモーターのアームを外したのを
 
上側にしてロッドを取り付けます。
 
 
 
 
補助翼用サーボモーターのコードは
 
ロッドの上側を通しておきます。
 
 
 
 
第57号から眠っているカバーを
 
この補助翼稼働機構を被せてネジで固定します。
 
 
ちゃんと
 
このカバーの切り欠きに
 
補助翼用ロッドをはめ込みます。
 
 
 
 
基板を機体フレームに取り付けます。
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
最後に
 
補助翼の動作確認をしておきます。
 
 
↓補助翼の動作確認
 
 
この補助翼の動作確認ですが
 
スムーズに可動出来ず
 
色々いじってみましたが
 
ガタつきもあるし
 
リセットしても戻らない時もあり
 
不安になってます。
 
 
 
ただ
 
Twitterで製作仲間も
 
ガタつきが多いとの事でしたので
 
ここはさすがアシェットって
 
褒めるべきですかね?😅😅😅
 
 
 
 
次回は
 
『尾脚用ロッドと機体外殻の組み立て』です。
 
 
 
補助翼に手間取ったりして
 
アップが遅くなってしまったので
 
最新の製作に追いつくよう頑張ります。

宇宙戦艦ヤマト2202 第22号『集結されたし』

2019-07-06 12:24:00 | 週刊宇宙戦艦ヤマト2202
 
 
今回は
 
配電ユニットと光ファイバー
 
配線の取り付けです。
 
 
 
今まで艦首に取り付けた
 
LEDコードや光ファイバーが
 
配線ユニットに整理されます。
 
 
 
 
 
今回のパーツは
 
もちろん配電ユニットと動力線です。
 
 
あとは
 
見覚えがあるパーツですね。
 
 
 
 
STEP1
 
配電ユニットと光ファイバーの取り付け
 
 
 
まずは
 
第15号で組み立てた
 
船体パネルを用意します。
 
 
 
船体パネルは二つあると思いますが
 
『Ya−015-01』『Ya−014-01』の刻印がある
 
右側の船体パネル(R刻印)を使用します。
 
 
 
この船体パネルに
 
配電ユニットをはめ込み
 
ネジで固定します。
 
 
 
 
ケーブルの両端1.5cmの所に
 
シールを巻きつけます。
 
 
 
 
このケーブルを
 
配電ユニットに差し込みます。
 
 
ケーブルの両端は同じなので
 
どちら側でも差し込めますが
 
差し込む時のコネクターの向きに
 
気を付けましょう。
 
 
コネクターの金属部が見えている方が
 
上にして差し込みます。
 
 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
艦首から出ている光ファイバー(ACLシール)の先端を
 
固定部品に差し込みます。
 
 
固定部品のどの穴に差し込んでも
 
大丈夫です。
 
 
 
 
今回支給された光ファイバーを
 
同じ固定部品に差し込みます。
 
 
先程差し込んだ穴の反対側に
 
差し込みます。
 
 
 
 
光ファイバーの先端から
 
固定用部品を被せて
 
固定部品にはめ込みます。
 
 
この時
 
固定部品の端から1.5cm飛び出しておきます。
 
 
 
 
1.5cm飛び出している光ファイバーを
 
切り落とします。
 
 
 
 
艦首部分に
 
先程取り付けた
 
配電ユニットがある船体パネルをはめ込み
 
ネジで固定します。
 
 
 
 
光ファイバーに取り付けた固定用部品を
 
配電ユニットに差し込みます。
 
 
 
 
STEP2
 
配線の取り付け
 
 
 
まずは
 
艦首の奥からくる配線を
 
配電ユニットの左側に差し込みます。
 
 
 
 
次に
 
下側にある配線を
 
配電ユニットの真ん中に差し込みます。
 
 
 
 
最後に余った上側にある配線を
 
配電ユニットの右側に差し込みます。
 
 
 
 
これで艦首に取り付けた
 
LEDコードや光ファイバーが
 
配電ユニットに整理されました。
 
 
 
 
STEP3
 
コネクターの取り付け
 
 
 
コネクターは同じ形ではないので
 
取り付ける前に確認しておきましょう。
 
 
刻印があるので
 
そちらを参考にしましょう。
 
 
022-07=H-7
 
022-08=H-8
 
 
 
 
もう一つある船体パネルの右側に
 
各コネクターを取り付けます。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
また一つ船体パネルが合体しました。
 
 
 
船体パネルが合体するほど
 
重みも増えますので
 
ワクワクしてきますね。
 
 
 
 
ただ
 
この時点での
 
配電ユニットのテストをしておきたいですよね!!
 
 
 
アシェットなんで
 
配電ユニットが不良品という事も
 
考えられますからね!!!!!!!!!
 
 
 
過去の商品では
 
電池ボックスが不良品という事もありましたから
 
早めの配電ユニットのテストはしておきたい。
 
 
 
次回は
 
『船体パネルとLEDユニット
 
光ファイバーの取り付け』です。
 
 
 
 
今回の光ファイバーを取り付けたが
 
いつもの金属部が無いので
 
どのようになるのか?……も
 
気になりますね。
 
 
 

JEEP 第94号『取り置きされるフレーム』

2019-07-06 07:21:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
今回は
 
トレーラー荷台に
 
リフレクターを取り付ける(2)です。
 
 
 
前回の取り置きパーツで
 
今回の作業をします。
 
 
 
そして
 
気になる今回のパーツですが
 
何気に大きめな箱で重さがありました。
 
 
 
 
リフレクター取り付け作業なのに
 
このインパクトあるパーツは
 
何ですかね?
 
 
 
この重さは間違いなく
 
『ダイキャスト』です!!!!
 
 
 
早速
 
開封していきます。
 
 
 
 
 
なんと
 
トレーラーフレームが入っていました。
 
 
 
今回 このトレーラーフレームを
 
合体させることが出来るのか!?
 
 
 
気になるところですよね。
 
 
 
 
仮にこのトレーラーフレームに
 
トレーラーを置いてみると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
ようやく
 
この形が見えてきました。
 
 
 
 
 
 
………が
 
察しがつくと思いますが
 
仮置きをお見せしたという事は
 
今回 トレーラーフレームは
 
見てるだけ(取り置き)です😭😭😭
 
 
 
このトレーラーフレームは
 
いつ使うのか?……ですが
 
組み立てガイドに記載がありました。
 
 
 
『96号』で取り付けるらしいです。
 
 
 
 
はて?
 
今回 94号なのだが
 
次回(95号)取り付けかと思いましたが
 
まだこのトレーラーに製作が加わるんですかね?
 
 
 
気になる所ですが
 
まずはチャチャっと
 
今回の製作をしていきます。
 
 
 
トレーラー荷台右サイドパネル後方にある穴に
 
リフレクターハウジングを差し込みます。
 
 
 
 
リフレクターハウジングを
 
ネジで固定します。
 
 
 
ここのネジ締めは本当にキツイので
 
何回か締めては緩めてを繰り返して
 
ネジ山が飛び出さないようにしましょう。
 
 
 
 
リフレクターの突起を
 
リフレクターハウジングに合わせて
 
はめ込みます。
 
 
 
 
うーむ…
 
 
それにしても
 
色々気になる箇所がありますよね😅😅
 
 
 
 
同じように
 
トレーラー荷台リアパネルに
 
リフレクターハウジングを差し込み
 
ネジで固定します。
 
 
 
 
リフレクターハウジングに
 
リフレクターをはめ込みます。
 
 
 
 
これで
 
両側にリフレクターが設置されました。
 
 
 
やはり
 
二号かけて取り付ける部品では
 
ないですよね。
 
 
 
 
さて
 
はじめにお伝えしましたが
 
次回は『トレーラーフレームを取り付ける』では
 
ありません。
 
 
 
……かといって
 
トレーラー関連の作業でもありません。
 
 
 
アシェットの暴走は止まりません!!!!
 
 
 
 
次回は
 
『機関銃を組み立てる(2)』です。
 
 
 
 
は!?
 
 
トレーラーフレームを取り付けるで
 
良かったんじゃないの?
 
 
 
本当に
 
アシェットのパーツの出し方には
 
悪意がありますね