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零戦 第73号『補助翼が安定しない』

2019-07-07 20:00:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
方向舵・昇降舵の動作確認です。
 
 
 
ここで動作確認をして
 
両舵のサーボモーターの軸を
 
正しい位置に合わせておかないと
 
今後 機体パネルを取り付けたら
 
調整が出来なくなってしまうので
 
ここでしっかりと調整をしておきます。
 
 
 
今回のパーツですが
 
何やら箱が大きめとなってます。
 
 
 
 
ここで
 
箱が大きめなのは
 
ご存知の通り
 
台座によるものです。
 
 
 
 
しかしながら
 
今回の作業タイトルとは
 
大幅に違うパーツですので
 
このパーツたちは取り置きとなります。
 
 
 
STEP1
 
方向舵・昇降舵の動作確認と調整
 
 
基板のH2と書かれたコネクターから
 
方向舵用サーボモーターのコードを抜きます。
 
 
 
 
………が
 
この辺のコネクターに
 
コードが差さってなかったけど
 
指示あったっけ?(笑)
 
 
 
 
………という事で
 
方向舵用サーボモーターのコードを
 
サーボモーターテスト用コネクターに差し込みます。
 
 
 
 
電池ボックスのスイッチを入れると
 
基板が赤く光ります。
 
 
 
 
サーボモーターリセットボタンを押すと
 
青く光ります。
 
 
この時
 
方向舵用サーボモーターの軸が
 
中立位置にセットされます。
 
 
 
 
方向舵を上から見て
 
左右に曲がってないか確認します。
 
 
 
僕はここを取り付けた時に
 
中立位置にしておいたので
 
今回のテストでは一発OKでした。
 
 
もし仮に
 
真っ直ぐじゃなくて
 
曲がっていたら
 
サーボモーターの軸を差し直して
 
中立位置になるように調整しておきます。
 
 
 
 
↓方向舵の動作確認
 
 
 
次に
 
昇降舵用サーボモーターのコードを
 
サーボモーターテスト用コネクターに差し込み
 
電池ボックスのスイッチをセットします。
 
 
 
 
昇降舵が水平になっているか確認します。
 
 
ここも取り付けた時に
 
中立位置にしておいたので
 
もちろんテストは一発OKでした。
 
 
もし仮に
 
真っ直ぐじゃなくて曲がっていたら
 
サーボモーターの軸を差し直して
 
中立位置になるように調整しておきます。
 
 
 
↓昇降舵の動作確認
 
 
STEP2
 
補助翼用ロッドの取り付け
 
 
 
はじめに
 
第58号で中立位置に取り付けた軸を外しますが
 
僕はまだ外しません。
 
 
 
補助翼用サーボモーターのコードを
 
基板から外します。
 
 
補助翼用サーボモーターのコードを
 
サーボモーターテスト用コネクターに差し込み
 
電池ボックスのスイッチをセットします。
 
 
 
ここで中立位置を確認してから
 
その位置を動かさないようにして
 
先程外さなかったアームを外します。
 
 
 
 
基板を機体フレームから外します。
 
 
 
 
ここで眠っていた
 
第58号に同梱されていた
 
ロッドの出番となります。
 
 
 
 
補助翼稼働機構のアームから
 
取り置きしていたロッドを差し込み
 
サーボモーターのアームを外したのを
 
上側にしてロッドを取り付けます。
 
 
 
 
補助翼用サーボモーターのコードは
 
ロッドの上側を通しておきます。
 
 
 
 
第57号から眠っているカバーを
 
この補助翼稼働機構を被せてネジで固定します。
 
 
ちゃんと
 
このカバーの切り欠きに
 
補助翼用ロッドをはめ込みます。
 
 
 
 
基板を機体フレームに取り付けます。
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
最後に
 
補助翼の動作確認をしておきます。
 
 
↓補助翼の動作確認
 
 
この補助翼の動作確認ですが
 
スムーズに可動出来ず
 
色々いじってみましたが
 
ガタつきもあるし
 
リセットしても戻らない時もあり
 
不安になってます。
 
 
 
ただ
 
Twitterで製作仲間も
 
ガタつきが多いとの事でしたので
 
ここはさすがアシェットって
 
褒めるべきですかね?😅😅😅
 
 
 
 
次回は
 
『尾脚用ロッドと機体外殻の組み立て』です。
 
 
 
補助翼に手間取ったりして
 
アップが遅くなってしまったので
 
最新の製作に追いつくよう頑張ります。