
今回は
機関銃を組み立てる(2)です。
トレーラー組み立てしてたのに
何故かまた機関銃の製作に戻るという
アシェットの魂胆がよく分からない。

しかしながら
パーツも多いので
久しぶりの長いブログとなりそうです(笑)

このパーツたちは
『ダイキャスト』となっていますので
機関銃の重さも増しますね。

まずは
スライドハンドルを組み立てます。
真ん中のスライドハンドル部品は
突起をネジ側に向けます。

↓組み合わせるとこんな感じ

このスライドハンドルを
機関銃フレーム右側に取り付けます。
スライドハンドルの突起を
機関銃フレーム右側にはめ込んで
ネジで固定します。

↓取り付けるとこんな感じです。

次は
照星の部品を合わせます。
この向きで合わせますが
合わせるだけで固定等はしません。

↓組み合わせた状態

機関銃フレーム左側に
機関銃砲身後部と照門をはめ込みます。

はめ込んだら
機関銃フレーム右側を合わせます。
ネジ固定はまだしません。

機関銃フレームの溝に
照星を差し込みネジで機関銃フレームごと
固定します。

照星が差し込みにくい場合は
マスキングテープ等で止めてやると
取り付けが楽になりますよ。

↓取り付けた状態

機関銃フレームを
ネジ3本で固定します。

ボルトラッチリリースタブを
ランナーから切り離します。

切り離したボルトラッチリリースタブと
バッファーチューブスリーブを
機関銃フレームに差し込みます。

↓差し込むとこんな感じ

このバッファーチューブスリーブの先端に
穴が空いてるけど組み立てガイドを見ると
穴が空いてないんだけど
不良品なんかな?
組み立てガイドでは
マイナスネジの擬似となってますが
その擬似に穴が開けられてます(^_^;)
アシェットに電話して取り寄せても良いのだが
この前の主翼がまだ来ないのを見ると
電話代と時間がもったいないよね。

機関銃フレーム後部に
トリガーとボルトラッチリリースを
取り付けます。
トリガーの穴は
ボルトラッチリリースの突起に合わせます。

↓取り付けた状態

グリップを
ボルトラッチリリースに取り付けます。
最初に
ボルトラッチリリースにネジを少し締めておくと
グリップの取り付けが楽になります。

しっかりとネジを締めないで
グリップが抑えられる程度にしておきます。

反対側のボルトラッチリリースを取り付け
グリップには少し締める程度にしておきます。

グリップを押さえながら
ネジ締めをして固定します。
グリップを押さえながら締めないと
きつく締めるのは困難かと思います。
↓取り付けた状態

最後に
固定リアアームの細い方を
機関銃フレームのタブの間にセットして
ネジで機関銃フレームごと固定します。

これで今回の作業は終了です。
機関銃らしくなってきましたね。

このまま
機関銃をJeepにセッティングするのかと
思いましたが……
次回は
『左ブラックアウトテールランプを
取り付ける』です。
また機関銃を放っておいて
トレーラーの製作に戻るみたいです。
しかも
『左』だけときたもんだ!!!!
……って事は
その次は完璧に『右』ですよね?
本当にパーツの刻みすぎが目立ちすぎてますよね。