DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

インプレッサ サービスパーク 第22号『ライトポッド装備せよ』

2019-07-17 21:11:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
今回は
 
ライトポッドを組み立てる(2)です。
 
 
 
ライトポッドに
 
LEDを組み込んでいきます。
 
 
 
 
最初はどうなる事かと思ったけど
 
こうやってライトポッドはダイキャストだし
 
LEDで点灯もしてくれるとは
 
あのア◯ェットでは考えられないですよねw
 
 
 
 
STEP1
 
LEDランプを取り付ける。
 
 
ライトポッドに
 
LEDランプの配線を取り付けます。
 
 
両端のLEDは少し奥まで差し込まないと
 
取れてしまうのでしっかりと奥まで差し込みます。
 
 
コネクターは
 
画像のようになります。
 
 
 
 
取り付けたLEDの真ん中二つの
 
根元を折り曲げます。
 
 
この時 破損しないようにしましょう。
 
 
 
 
STEP2
 
スイッチ類を取り付ける。
 
 
 
スイッチコードを
 
スイッチケースに取り付けます。
 
 
 
スイッチの方に突起(下画像 矢印)があるので
 
それを組み立てガイドを見て
 
スイッチケースに取り付けます。
 
 
 
 
ここでスイッチコードは
 
ちゃんと見て取り付けていますが
 
組み立てガイドではコネクターが
 
逆となっています(^_^;)
 
 
のちに組み立てガイドのこの画像が
 
間違っているのが分かります。
 
 
 
 
スイッチ部分は
 
ライトポッドにある穴の部分に
 
差し込みます。
 
 
 
スイッチケースを
 
ライトポッドに固定します。
 
 
 
 
 
さて
 
ここで今更!?……と言うか
 
このライトポッドは
 
『ボタン電池』で電源を確保します。
 
 
 
……と言うことは
 
『ボタン電池』を購入しないと
 
この先の製作が出来ません!!!!
 
 
 
『CR 1025』と言うボタン電池ですが
 
家の近くのイトーヨーカドーやドンキや
 
コンビニと回りましたが
 
全然売ってませんでした。
 
 
↓このボタン電池の量でも売ってない……
 
 
結局
 
ビックカメラ.com に当日お届けにして
 
夜に届きました。
 
 
 
 
 
それと
 
このボタン電池で焦って見落としてましたが
 
まだこの『CR 1025』は使うみたいで
 
あと4個は必要となるそうです。
 
 
延長されている方は覚えておいてくださいね。
 
 
 
 
 
さて
 
製作に戻ります。
 
 
 
購入したボタン電池を
 
バッテリーケースに押し込んではめ込みます。
 
 
 
ボタン電池のプラスは
 
バッテリーケースのネジ側にします。
 
 
 
これ
 
電池切れになったら
 
取るのが大変な気がします(^_^;)
 
 
 
 
ボタン電池を入れたら
 
ケース蓋を取り付けてネジで固定します。
 
 
 
 
バッテリーケースを
 
ライトポッドに取り付けます。
 
 
 
 
STEP3
 
配線を取り回す。
 
 
 
配線の先にあるコネクターを
 
差し込んでいきます。
 
 
 
先程 言いましたが
 
コネクターの位置が組み立てガイドのままだと
 
コネクターが同じ大きさとなり差し込めません。
 
 
 
 
配線をまとめて
 
ステッカーラベルで整理します。
 
 
 
 
そして
 
ここで左右の固定部品を取り付けますが
 
僕はボタン電池が来る前に
 
取り付けてしまいました。
 
 
 
 
この固定部品は
 
このように挟み込むことができます。
 
 
 
 
この固定部品によって
 
ボンネットに挟み込む事ができ
 
ライトポッドが車体に取り付ける事が
 
可能となります。
 
 
 
 
やはり
 
ライトポッドがあるのとないのでは
 
雰囲気も全然違いますね。
 
 
 
 
↓点灯動画です。
 
 
 
 
ちなみに
 
ライトポッドの点灯スイッチは
 
ライトポッドに取り付けたスイッチで
 
点灯させます。
 
 
 
次回は
 
『フェンスを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
このライトポッドは
 
めっちゃラリーカーの雰囲気も出て
 
僕はオススメだと思いますので
 
インプレッサを製作して延長されてない方は
 
ライトポッドだけでも購入すると
 
良いとおもいますよ😊😊😊

GT−R NISMO 第46号『信憑性』

2019-07-17 17:30:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
今回は
 
右フロントブレーキを組み立てるです。
 
 
NISSAN GT−Rの
 
フロントブレーキキャリパーは
 
レーシングスペックに近い高性能な
 
6POTのアルミ鍛造モノブロックキャリパーです。
 
 
ナックルとの結合も
 
通常は2本のボルト締結だが
 
GT−Rでは3本のボルト締結になっています。
 
 
 
 
4つ目のブレーキキャリパーを
 
製作していきます。
 
 
 
 
STEP1
 
ブレーキディスクハブと
 
ブレーキディスクプレート1
 
 
 
ブレーキディスクハブの突起を
 
ブレーキディスクプレート1の穴に差し込みます。
 
 
この時
 
ブレーキディスクのスリットの向きに
 
気を付けてください。
 
 
 
僕のは
 
ブレーキディスクプレート1に
 
異物があったのですが
 
裏側になるのでスルーしています。
 
 
下画像の真ん中の切り欠きがある上に
 
異物があります。
 
 
 
 
STEP2
 
ブレーキディスクハブと
 
ブレーキディスクベース1
 
 
 
まずは
 
ブレーキディスクの溝から見える
 
黒をマジックでヌリヌリします。
 
 
 
 
先程のブレーキディスクプレート1の上に
 
真ん中の切り欠きが合うように
 
はめ込みます。
 
 
 
 
STEP3
 
ブレーキディスクハブと
 
ブレーキディスクベース2
 
 
 
ブレーキディスクハブ1の上に
 
ブレーキディスクベース2を合わせてはめ込みます。
 
 
 
この時
 
ブレーキディスクベース同士の溝が合うように
 
取り付けます。
 
 
 
もし
 
噛み合わない時は
 
180度反転させると溝が揃います。
 
 
 
 
STEP4
 
ブレーキディスクハブと
 
ブレーキディスクプレート2
 
 
 
ブレーキディスクハブに
 
ブレーキディスクプレート2を合わせて
 
ネジで固定します。
 
 
 
先程黒くした部分が
 
ブレーキディスクプレートの穴から
 
見えるのです。
 
 
 
ここは素組の場合は
 
シルバーとなります。
 
 
 
 
これでブレーキディスクの完成です。
 
 
GT−R NISMOの
 
ブレーキディスクのスリットですが
 
右のフロントとリア共に
 
回転方向とは逆になりますので
 
ここで時計回りにスリットがなっている方は
 
組み直しとなります。
 
 
 
 
STEP5
 
右フロントサスペンションと
 
右フロントブレーキキャリパー
 
 
 
右フロントサスペンションに
 
右フロントブレーキキャリパーを取り付けます。
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
さて
 
いよいよ次号ですが
 
本来は『右フロントタイヤ』だと思ったのですが
 
『オイルパンとエキゾーストパーツを組み立てる』です。
 
 
 
すごく前に
 
僕がデアゴに言っておりました件
 
『エキゾースト』がやっと次号届きます。
 
 
 
これで僕のブログの信憑性が……って
 
そんなのはどうでも良いのですが
 
待ちに待った方はいると思います。
 
 
そして
 
作り置きしていた第14号の『エキゾースト』は
 
いらなくなってしまいましたね。
 
 
 
タイヤやキャリパーもそうですが
 
ア◯ェットとは違って
 
非を認めて対応してくれるのは
 
本当に有難いですよね。
 
 
 
『少ししか見えない』とか
 
『そこまで細かく言うかぁ〜』とか
 
賛否はあると思いますが高額商品なので
 
悔いのないように製作したいですよね?
 
 
 
まぁ…
 
この件を電話した時は
 
偉そうに僕は電話していましたが
 
このように対応してくれて感謝しています。
 
 
 
ただ
 
『バルブが…』って思ったのは
 
心の中にしまっておいた方が良いのかな?
 
 
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