今回は
一番主砲塔を組み立てる。
ヤマトの主兵器である
一番主砲塔の組み立てです。
砲室外殻はダイキャストとなってて
これもまた細かく再現されて
何と言っても『LED搭載』とは
恐れ入りました。
しかも
第1号でスルーしましたが
バルバス・バウの上の方に
小さな穴が空いてますが
ここも光りますね。
発光ギミックが船体に
散りばめられているので
アシェットですが
期待は持ちたいですね!!!
STEP1
砲身の組み立て
まず
製作する前に一言良いですか?
『ちょっと見づらいよね?』
多分 僕だけだと思いますが
最近の『ONE PEACE』の単行本のように
文字が忙しいのだが‥‥‥
(僕はONE PEACEの大ファンです!!)
まぁ‥
製作もパーツも多いので
ページ削減でしょうけどね。
砲身基部に砲身を差し込み
接着剤で固定します。
砲身は三本あります。
この時差し込む突起に平らな面があるが
見にくい人は丸い目印を探してみてね。
砲身三本を並べて
後部の穴にシャフトを差し込む。
砲身は可動するので
間違えても接着はしないでください。
砲身の並べる順番も気をつけてください。
STEP2
測距儀の組み立て
まずは
測距儀には刻印がありますので
左右の確認をします。
確認したら
LEDを設置していきます。
まずは
測距儀の穴が空いてる方を上にして
LEDの折れ曲がった所まで通します。
次にLEDを測距儀の穴が空いてる方へ
通していきます。
最後はちゃんとLEDの位置があってるか
チェックします。
ちゃんと真ん中で合うようになってます。
もう片方も向きは違いますが
同じような方法で取り付けます。
組み立てた測距儀を
砲室外殻に取り付けます。
差し込む時
配線が噛まないようにしましょう。
両方付けるとこんな感じです。
コード押さえを取り付けますが
向きがありますので
注意してくださいね。
コード押さえを
砲室外殻に取り付けますが
コード押さえの横には
配線が通る穴が空いてますので
ここでも配線が噛まないように
細心の注意が必要ですね。
左右の測距儀にレンズを接着します。
レンズはプラなので
もちろん二度切りして
断面を綺麗にします。
(画像は一度切りです)
断面を綺麗にしたら
各測距儀に取り付けます。
STEP3
主砲の組み立て
まずは
砲身を動かす回転用部品の
基部を取り付けます。
STEP1で組み立てた砲身を
砲室外殻の穴に内側から差し込み
シャフトを砲室外殻の溝にはめ込みます。
ちゃんと砲身が入っているのを確認して
回転用部品を取り付けます。
この時回転用部品の軸が平らな面が
砲塔の後方を向くようにはめ込みます。
砲室外殻に砲室底部をはめ込み
ネジで固定します。
砲室底部をはめ込む前に
配線を先に通します。
配線に注意しながら
砲室底部をはめ込みネジで固定します。
最後に
砲室外殻の外装パーツを取り付けます。
この外装パーツは接着剤で固定しますが
砲室外殻の方に接着剤を付けた方が
やりやすいですよ。
これで今回の作業は終了です。
この主砲の出来栄えで語りたくはないが
めっちゃ宇宙戦艦ヤマトの仕上がりを
期待してしまう。
砲口の中もただの丸じゃなくて
ギザギザしてるんよ!!
大きさは
トミカのパトカーと比較しましたが
上回る大きさですねw
このクオリティを継続してくれるのを
祈りたいですね。
次回は
『コスモタイガーIIを組み立てる』です。
一気に製作が減少すると思いますが
飽きないように頑張りますね。
そう言えば
こういう系って
初回の次は二週間後に発売するけど
今回は普通に販売してたね。
間違えたんか?( ͡° ͜ʖ ͡°)
やはり
この宇宙戦艦ヤマトを待ち
今まで戦艦大和を製作せず
我慢してきたので
何だかんだ迷った挙句
宇宙戦艦ヤマトを製作します。
‥‥‥‥‥という事で
週刊シリーズの8タイトル目は
『宇宙戦艦ヤマト』となりました。
今回は
艦首を組み立てる。
さすが初回の号ですね。
今回のパーツは全てダイキャストと
なっております。
外装が全てダイキャストなら
相当な総重量になりそうだね。
このヤマトも製作順は
戦艦大和と同じなのかな?
STEP1
バルバス・バウの組み立て
バルバス・バウ後部に
バルバス・バウ前部をはめ込み
ネジで固定します。
STEP2
艦首の組み立て
STEP1で組み立てたバルバス・バウに
艦首パネルをはめ込み
ネジで固定します。
今回の作業はこれで終了です。
バルバス・バウマークやメモリも
印字されてて良いですね。
しかも
ダイキャストなので
今後に期待しています。
艦首の波動砲部分も
しっかりと溝が切られてますし
仮組みしたのですが今の所は
ガタつきがありません。
外装はこういうパーツを
継ぎ接ぎしていくので
ガタつきが命取りになりますので
精密に加工してくれる事を
祈ってますよ。
次回は
『一番主砲塔を組み立てる』です。
最近 週刊シリーズでは
定期購読すると
プレミア何ちゃらで
アクリルケースが最終号で届く
コースがありますが
本屋組には
アクリルケース売ってくれないのかな?
あと
取り置きパーツで
分かりやすいように
刻印されてる!!!‥‥‥って
Y a=ヤマト
001=号数
03=パーツ番号
‥‥‥‥と思ってたけど
この最後の数字は
組み立てる時のパーツ番号では
無かったです (~_~;)
パーツリストで言えば
001ー03って『ネジ』やん!!!!
今回は
尾脚と尾輪用ギアボックスの取り付け。
機体フレームに
尾脚と尾輪用ギアボックスの取り付ける。
いよいよ
尾脚にかけてのフレームが
やってきましたね。
この機体フレームは
32cmくらいありますよ。
STEP1
尾輪を取り付ける。
第53号で製作した尾脚ユニットを
機体フレームに取り付けます。
取り付けるネジは
今回2種類用意されていますが
ネジ切りのピッチが大きい方を使い
もう一つのネジは今回使用しません。
ネジの確認をしたら
機体フレームに尾脚ユニットを
取り付けていきます。
STEP2
尾輪用ギアボックスを取り付ける。
第51号で製作した尾脚用ギアボックスに
第54号で動作確認をした
サーボモーターをはめ込みます。
この時
サーボモーターのケーブルの向きは
右側にします。
そして接着はしないです。
機体フレームの左側面から
尾脚用ギアボックスの突起を合わせて
はめ込みネジで固定します。
ただ
突起は5つありますが
左下の2か所はネジ固定しません。
これで今回の作業は終了です。
試しに主翼を置いて見ましたが
かなり大きいサイズになりますね。
もちろん
主翼の幅もあるので
置き場所はかなり取ります。
次回は
『フレーム部品と
電源コネクターの取り付け』です。
徐々に
機体フレームに部品が
取り付く訳ですが
合体した時のために
置き場所を確保しないとですね。
今回は
インテリアベースを組み立てる。
NISSAN GT–Rのインテリアは
4つの空間に仕切るように
イメージされています。
前席と後席のほか
フロントからリアシートまで伸びる
センターコンソールで
左右の居住空間も
独立した空間を意識して
デザインされてます。
室内のベースになるだけあって
めっちゃ大きさがありますね。
ここで
製作に入る前に
アームレストやホルダー周りのように
足元をアルカンターラ風にします。
今回の色はブラックにしています。
まずは足元から貼ります。
次にシート下を貼ります。
次に段差から外側に貼ります。
最後にセンターコンソール側を貼ります。
この順番に貼ると
貼りやすいですし
隙間も最低限に収まります。
センターコンソール側とリアシート側は
わざとはみ出して貼っています。
これはパーツが重なった時に
境界線が切れ目で隙間が見えるのではなく
アルカンターラ風が折り込んだように
見せるためです。
あと
画像撮り忘れましたが
センターコンソールを
セミグロスブラックで
塗装していきますので
インテリアベースの後ろの方は
セミグロスブラックを塗装しています。
それでは製作をしていきます。
STEP1
インテリアベースと
センターコンソール
インテリアベースに
センターコンソールを取り付けます。
うーむ‥‥
アームレストとかも
ブラックのアルカンターラ風に
しておけば良かったかな (−_−;)
‥‥‥と言うか
センターコンソールの横は
本当はグレーなんだよね(╹◡╹)
STEP2
インテリアベースと
空調パネル
インテリアベースに
空調パネルを取り付けます。
若干 運転席側を向いてるのも
良いですね。
まぁ‥‥ NISMOじゃなくても
運転席側を向いてますがね (^^)
内装もNISMOだけって言うのがあるから
デアゴも見逃さないで頑張って欲しい。
これで今回の作業は終了です。
次回は
『左リヤシートを組み立てる』です。
前回は二部作にしてますが
タイトルで見分け出来るよう
あえて塗装加工は飛ばしてと
お伝えしたのですが
結構閲覧されてて驚いてます (⌒-⌒; )
塗装や加工を素人なりにしてるので
ブログアップが遅くなりますが
頑張っていこうと思います。
今回は
ルーフまわりを組み立てる。
長かった製作も
終始を迎えています。
色々な事がありましたが
皆様のお陰で
ここまでたどり着けたことを
嬉しく思っております。
最後のインプレッサの製作は
ルーフカメラと三本のアンテナを
取り付けます。
STEP 1
ルーフカメラを取り付ける。
ルーフハウジングにカメラレンズを
はめ込みます。
カメラレンズは小さな部品なので
無くさないようにしましょう。
カメラレンズは断面の内側は
斜めになっているので確認しながら
取り付けましょう。
ルーフカメラベースを
車体の屋根上に取り付けます。
ルーフカメラベースの突起と
穴の位置を確認します。
確認して屋根上にはめたら
ネジで固定します。
取り付けたルーフカメラベースの上に
先程組み立てたルーフカメラを
はめ込みます。
緩い場合は接着剤を使用しましょう。
STEP2
アンテナを取り付ける。
三本のアンテナを屋根上に
取り付けます。
下画像の配置で取り付けますが
先程のカメラレンズと一緒で
断面が斜めになってますので
しっかりと屋根上に設置面が
浮かないように
確認して差し込みます。
ここも緩い場合は接着剤を
使用しましょう。
これで今回の作業‥‥‥
‥‥‥‥‥じゃなくて
多分 インプレッサは完成です!!!
何故 多分と付けたのか?
それは次回のタイトルネームが
『インプレッサ WRC 2003を
完成させる』だからです。
次回予告画像では
ヘルメット二つの他
部品がありますが
延長パーツなのか?
はたまた
次回のタイトルネームの
インプレッサ本体に取り付けて
完成させるという事なのか?
何にせよ
ドライバーフィギュアが
支給されないのは残念でしたね。
それでは
次回インプレッサ製作が
泣いても笑っても最後なので
終焉お付き合いくださいませ m(_ _)m