DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

インプレッサ 第72号『ブラッキー』

2018-05-23 15:15:00 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

ドアミラー(左)などを取り付ける。



袋から取り出した部品の

撮影忘れたのでこちらで説明します。



今回は

ドアミラーのブラッキーが

印刷されててホッとしてます。


しかも

ダイキャストなので

質感が良いですよね!!



STEP1

ドアミラー(左)を組み立てる。



ドアミラー組み立てるのですが

ミラー取り付ける際

またアシェットの説明不足があり

普通にミラーを貼るような感じですが

ミラーの形が正方形ではありません。



…………なので

ちゃんと形を把握してから

取り付けていきましょう。


両面テープ貼りつけなので

違う向きに付けても直しは出来るが

粘着弱くなったりと

二次災害起こしますので

気を付けましょう。



形的には上辺は下辺よりも長いです。



保護シートがある状態でも

鏡になってますので

後方確認は出来ますよ ( *´艸`)プププ



あとこの保護シートは

剥がさず付けておきます。


説明書には

『剥がしてください』とも

『剥がさないでください』とも

書かれていませんので

各自判断にお任せ状態なのだろう。


僕はブログ的にも剥がして

鏡の精度をお伝えしようと

思いましたが

保護の意味でも剥がさない方向に

してしまいました。



そして

このドアミラーを

ドアシールに取り付けます。



この時

ドアシールに透明なテープが

貼られています。



こちらは

僕のTwitterのお仲間さんが

定期講読組なので

情報アドバイスを頂いてました。




これを見てたから

剥がさなかったけど

何にも見てなかったら

絶対外してたな…… ( *´艸`)プププ



こちらなんですが

先程のドアミラーの時には

無かった指示がありました。



このテープは

ウインドウの滑りを

良くするためらしいです。



僕的には滑りもそうですが

このテープが原因で

ウインドウにキズが付かないことを

祈りたいと思います (-人-;)オネガイ



それでは

ドアシールに取り付けますが

取り付けづらいです。



ドアミラーはダイキャストですが

ドアシールはABS樹脂なので

変な持ち方をして

ドアシールを割らないように

気を付けて作業しましょう。



STEP2

フロントドア(左)にドアヒンジと

ドアミラーを取り付ける。



まずは

フロントドアにヒンジを

取り付けます。



ヒンジの形に気を付けて

取り付けていきますが

僕はヒンジを置いてから

固定具を付けるのが大変だったので

まずは固定具から軽く仮止めして

ヒンジを差し込みネジ締めしました。





このヒンジは

ドア開閉用なので

固定具を固く締めた方が

良さそうですね。



とりあえず

ヒンジの開閉はこんな感じ的な

動画撮ってます。



↓ヒンジだけの動作動画です。
"ドア開閉部分" を YouTube で見る



あと遅くなりましたが

僕の動画は非公開して

製作関連のこのブログ用に

短い動画しかあげてませんが

チャンネル登録された人が

一人居ました。


有り難う御座いました。




最後に

STEP1で組み上げた

ドアミラー&ドアシールを

取り付けていきます。




それではいつものように

仮組みして雰囲気を

見ようと思いましたが……





僕のだけかは分かりませんが

問題が起きました。



サイドスカートを付けて

ドアのヒンジ合わせながら

合わせてみましたが

ドアミラーの部分が

浮いています!!!



あと

ドアシールをフロントドアに

取り付ける箇所が二ヶ所ありますが

ドアミラーの周辺には

ネジ締めが無いため

少し触るとグラグラします。



個体差ではあろうかと思いますが

不安に思う人がいたら

仮組みして確認してみて下さい。


とりあえずは

仮組みを勝手にしてるので

ドア本体が完成したら

ピッタリはまると思いたいので

これは今だけの不安要素だと

信じていたい。




次号は

『ドアバッグ(左)などを

組み立てる』です。



やはり

ドア一枚に何号もかかるわけですね。



残り38号だが

半分はドア製作の可能性はあるな……





次号も完成しないじゃん!!

零戦 第17、5号『素人なりの対応策』

2018-05-19 08:03:00 | 週刊 零戦 五二型
遅くなりましたが

第14号にて

エンジン組み上げたら

排気管とシリンダーの隙間が

空いてしまう件についての

対応策をアップしときます。



あくまでも

参考にしていただき

同じ方法を取られる人は

自己責任での判断で

お願い致します。



まずは

普通に製作すると

下図のように

隙間が空いてしまいます。




この隙間の原因として

第12号で瞬殺で作業が終わった

マニフォールドに

マウントリングを取り付けたときに

突起が最後まで

はまらなかった人はいないだろうか?




マウントリンクには

排気管を取り付ける突起があるのだが

ここの隙間があればあるほど

シリンダーから遠ざかるんです。



僕が取った方法は

マウントリングの隙間を

開けない事です。



突起を削るのですが

僕の場合は突起が全部入るくらい

細く削りました。




全部削っても良かったのですが

位置決めが大変かと思いまして

細く削る事にしました。



これで

マニフォールドとマウントリングの

隙間がなくなる訳です。



無くなると言うことは

無くなった隙間分シリンダーに

排気管が届くと言う事です。



あとは

組み上げるだけですが

隙間がなくなった分

組み上げづらくなってます。


上手く排気管を付けながら

設置しないと今度は

マウントリングに付いてる

排気管用の突起が折れてしまいます。



ちなみに僕は無理したので

2本折れてしまいました。



接着剤で補強しましたが

結構無理やり入れないと

排気管が入らない所もあるので

注意してくださいね。









あともう一つ

第14号にて

カウルフラップを取り付けるのだが

どちらかは忘れてしまったが

ネジが緩い所があります。





個体差があるかもですが

同じ現象だったお仲間さんもいます。



これはすぐに分かると思いますが

ネジ穴不良の場合は

カウルフラップがユルユルに

なってしまいます。


ネジで止めたつもりでも

そこのネジは残念ながら

ネジ穴不良となります。



僕の対処法は

今まで培ってきた予備ネジから

少し太めのネジを探して締めてます。



ネジの頭が平皿で無くても

はまります。





今回はこの二件の不具合を

素人なりに書いてみました。




まだまだ零戦は始まったばかりなので

インプレッサの時のような

大事件勃発は辞めてほしいなぁ……

JEEP 第39号『未熟者』

2018-05-17 13:13:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる


今回は

フロアにトランスファーレバーを

取り付ける。



相変わらずの

小刻み部品ですが

頑張りたいと思います。




ただ

トランスファーレバーは

ダイキャストになってますので

細かい部品でも質感が違います。



まずは

各トランスファーレバーを

ボックスレバーブーツに

差し込みます。






…………が

ここでアシェットの説明が

素人以下と分かる文面が

ありましたので貼っておきます。



トランスファーレバーは2本あるけど

その差し込み説明が

『ほぼ同じで見分けられないが……』

↑え?


『正しく取り付けられてれば……』

↑は?


『ハの字に広がるように……』

↑!!


『内側に向いて重なるような……』

↑おいおい!!


もはや

取り付けて結果論的判断に

お任せしますというものです。



アシェットは

日本語から勉強した方が……



組立説明書って

意味を調べて欲しいわ!!




とりあえずは

僕なりに見分け方を記載しときます。


トランスファーレバーのネジ穴位置を

まっすぐにしたときに

微妙にどちらかに細い方が

向いてるはずですので

左に向いてたら『1』

右に向いてたら『2』となります。




それでは

ボックスレバーブーツに差し込み

リテーナーを取り付けます。



この時

ボックスレバーブーツの傾斜面と

リテーナーの平坦な面を合わせる。





ここでも

残念なお知らせです。


ボックスレバーブーツに

成形不良がありました。


ここは部品取り寄せても良かったが

とりあえずはこのまま進めます。




フロアに先程作った

トランスファーレバーを

設置します。





…………が

ここでも残念なお知らせです。




フロアにリテーナーを

仮止めしようとした時に

ネジ穴部分にキズが入ってました。



まぁ… ここも先程同様

こちらが哭くしかないのか?


それとも

部品の取り寄せか?



迷ってますが

とりあえずはこのまま進めます。



リテーナーのネジ締めに

気を取られ過ぎると

ボックスレバーブーツが

フロアに取り付けたときに

斜めに取り付く恐れもあるので

仮止めしながらひっくり返して

ボックスレバーブーツが

まっすぐか確認してから

取り付けていきましょう。



最後に

トランスファーレバーノブを

取り付けたら完成です。




次回は

『燃料タンクを組み立てる』です。






さて

前回のブログで

僕の大きな間違いをしてましたので

ここでお詫びしたいと思います。



成形不良っぽく

文句言ってたシフトレバーノブですが

これは正しいとの事でした。




僕もブログを書く前に

少し調べたりするのですが

今回は調べ不足ということで

あのようなブログになりました。


実際は丸ではなく楕円系

もしくはこのどら焼きのような形の

ものだそうです。



いつもご丁寧に

僕の分からないことを教えてくださる

tutomugogoさんからの情報です。




色々ド素人満載ブログですが

これからも宜しくお願い致します。

零戦 第17号『結構神経使うんよ……』

2018-05-16 13:18:00 | 週刊 零戦 五二型


今回は

エンジンマウントと

照準器をつくる。



まぁ…

相変わらず部品が少ないね。



『週刊シリーズ』は

もう少し部品増やして

製作期間短くしても良いのでは?

いつも感じてしまいます。




今回はネジが入っていますが

これは取り置きネジらしいです。


いつ使うかは分かりませんが

無くさないようにしないとです。



STEP1

エンジンマウントの組み立て


これは似たようなフレームを

マウントリングに取り付けるのだが

相変わらず組立説明書が見にくいので

取り付け間違いに注意です。



マウントリングの

空いてる方を上にして

フレームが外に向くように

一本の方を上に付けて

二本合わせの方を下に付けます。



STEP2

照準器の取り付け



この照準器ですが

透明な箇所は固定されている

ものばかりだと思ってましたが

作業中外れました。


のちに接着しましたが

取れやすいかもなので注意です。



そして

照準器をカバーに取り付けますが

その時接着してください指示で

接着剤付けて入れたのですが

これまた最後まではまってくれない。


瞬間接着剤でしてしまったので

途中で固まってしまったので

無理やり力を入れてしまい

軸は折れてしまいました。


軸の部分を

カッターで削って接着しました。




今回の作業はこれで終了です。


今回は簡単な作業の割には

神経はすごい使いました。



もっとスムーズに製作したい。




まぁ…

スムーズになったら

本当に瞬殺なのだろうがね ( *´艸`)



次回は

『コックピットを

組み立てる(1)』です。



次はどうやら

コックピット部門に移りそうですね。



コックピットも

ウェザリングしていきたいと

思いますので

参考資料集めとかないとかな ( *´艸`)

インプレッサ 第71号『告知もまともに出来ないのか?』

2018-05-16 11:41:00 | 週刊スバルインプレッサを作る





最初に御存知のお方も

いらっしゃるとは思いますが

僕のブログでも告知します。




今まで知らなかったですけど

アシェット専用の袋なんて

あったんですね ( *´艸`)プププ



僕の『週刊シリーズ』の経験は

6タイトル 約四年位ですが

初めてお目にかかりましたよ。







…………いえいえ

このネタは告知前の前菜です。



以前からお仲間さんのTwitterでは

感じていましたし

前回のブログでも

コメントしてくださった

お仲間さんの情報もありましたが

本屋の店主に確認しました。




僕『インプは延長したんですか?』


店主『ちょっと聞いてないですね』


僕『延長したって噂ですが……』


店主『ちょっと待っててください』



写真は撮れなかったのですが

週刊シリーズの全種類の

巻数表らしきものを見てたので

一緒に見ましたが……



僕と店主『!?』


僕『いつの間にか変わってますね』


店主『そのようですね』



何と僕の行きつけの本屋では

店主にすら内緒で変更されてました。




そう……

『40号』の延長追加決定です‼️



アシェットの公式にも

まだ発表すらされてない……と言うか

組立説明書のように

当たり前のように変更してる

アシェットはある意味凄いなーって

思いますよね ┐(´д`)┌



もう僕は慣れっこですが

今回が初週刊シリーズの人は

軽くショック受けますよね。



もちろん

延長号は何なのか?……は

まだわかっておりません。



変更が決まってしまった今

ある場所も変更されているか?



アシェットのことだろうから

どうせ変更してないよ……って

思いながらも見てみました。




思った通り

言い切っちゃってますよ ( *´艸`)



こういう細かな対処も出来ないから

製作者が愛想つかせて

辞めちゃうんだろうなぁ……



アシェットがもう少し頑張れば

もっと製作者が増えると思うのに

お金儲けに走ってるのが

バレバレですよね。



まぁ… 何だかんだ文句は言うが

製作を断念しないドMな僕ですがね。



アシェットはこれ見てるか

分かりませんが

僕のTwitterフォローしてるなら

返信位送って欲しいよね。



この件でDMしたのですが

案の定無視されてます ┐(´д`)┌




前フリが長くなってしまって

申し訳ありませんでした。



今回は

フロントドアハンドル(左)を

取り付ける。




作業的にはすぐ終わります。




…………が

あなた(ドア)の良いところと

悪いところを見つけましたので

報告しておきます。



まずは良いところから

当たり前の事ですが

『ダイキャスト』です。



まぁ… これがプラなら

それこそ炎上してるレベル ( *´艸`)



そして悪いところは

お気づきの通り

何も印刷されてないです。



シールや転写が確定しましたが

ルーフの時みたいに

位置決めのキズもないし

溝があるので

僕みたいなド素人が

上手く貼れるかが心配です。



あとはあまりベタベタ触ると

鑑識にも回さないでも分かる位

指紋がつきます。


拭くときも注意しないと

拭きキズも付きそうで怖い。



STEP1

フロントドアハンドル(左)を

取り付ける。



まぁ… もちろん固定式です。



ここも稼働したら凄かったですね。




STEP2

ドアロックプレートを取り付ける。



案外早めの取り付けでしたね。



ドアロック4つ勢揃いされることは

無かったですね ( *´艸`)プププ



僕は作業中上手く端を掴みながら

製作しました。


これ窓付いてきたら

作業もつらそうに感じたが……


スライド部分には

あらかじめ滑りよくするように

塗ってありますね。


この辺は

気配り出来てるのに……




今回はこれで終了です。



そして

我慢できずに仮置きしてます。




もちろんサイドスカートも

この時だけの取り付けです。



最初のドアだから

テンション上がりますよ!!



ただ気になったのは

ドアロックのせいか

カタカタしてましたが

ドア完成したらピッタリと

はまってくれれば問題は無いが……




次号は

『ドアミラー(左)などを

取り付ける』です。


そろそろ

定期講読組は来る頃だと思いますので

予告画像は無しにしときますが

部品数は多いので驚いています。



ドアミラーは

印刷されているようです。




次号も左側なのです(*`・ω・)ゞ