今回は
燃料供給装置を組み立てる。
『キャブレーター』や
『燃料フィルター』などの
燃料供給に関するパーツを組み立てて
『トランスミッション』とともに
シリンダーブロックに取り付けます。
『トランスミッション』だけ
ダイキャストで御座いまする。
画像で言うと
一番左上の大きめな部品が
『トランスミッション』です。
まずは
『インテークマニホールド』の上に
『キャブレーター』を取り付けます。
やはり
この『週刊シリーズ』では
ネジ問題が結構ありまして
ネジ穴が小さく入りづらく
前回『インテークマニホールド』を
付けたときもネジが全部入らず
妥協してる所も御座います。
タップ切れば良いのだが
もちろん素人なので
そんな良い商品は我が家には
ございませぬ (;´゚д゚)ゞ
次に
『燃料フィルター』を
シリンダーブロックに取り付ける。
ここも
『燃料フィルター支持具』の上に
『燃料フィルター』を置いて
ネジ締めするのだが
ちゃんと締まるけどネジ山が出てる為
シリンダーブロックに取り付ける時の
ネジ締めが困難で苦労しました。
(小さな部品の為)
そして
『トランスミッション』を
シリンダーブロックに取り付ける。
ここは
スムーズに締められたけど
『ネジ問題』は永遠のテーマなのか?
それとも
『タップ』を購入しろとのことか?
まだ
ネジが折れないだけ
マシなのだと自分に言い聞かせよう。
最後に
『燃料フィルター』と
『キャブレーター』の心棒に
『フレキシブルフューエルホース』を
取り付けていく。
『インテークマニホールド』と
『シリンダーブロック』の心棒に
『フレキシブルブリーザーホース』を
取り付けていく。
これにて
今回の作業は終了です。
中々エンジンが仕上がりつつも
ネジ問題はやはり健在で
この後にも驚愕な事件とか
起こり得る心配をしながら
次回へと進んでいきます!!
次回は
『潤滑装置と発電機を
組み立てる』です。
第8号も
もはや組み立てて
ブログ書くだけなのは
ここだけの話(笑)
今回は
点火装置を組み立てる。
エンジン点火装置を構成する
パーツを組み立てて
シリンダーブロックに組み込む。
『プラグ』や
『ディストリビューター端子』と
『高圧電線』を使います。
説明では凄い事言ってるけど
『ABS樹脂』と『ポリ塩化ビニル』
……ってここだけの話です(笑)
おや?
あの容姿はまさしく………
『ピンセット』様ですよね!!
今回高圧電線(ポリ塩化ビニル)を
使用するので付いてきた感じです。
(先端は尖ってないですが………)
まずは
『イグニッションコイル』に
『ディストリビューター端子』を
差し込む。
残りの
『ディストリビューター端子』は
『ディストリビューターキャップ』へ
差し込む。
二つの部品たちを
シリンダーブロックへと
はめ込んでしっかりと止める。
次に
『シリンダーヘッドカバー』に
『点火プラグ』と
『高圧電線用グロメット』を
取り付けます。
『シリンダーヘッドカバー』は
ダイキャストなので
少し重量はありますね。
そして
シリンダーブロックへと
取り付けます。
さて
今回のメインとも言える
『高圧電線』を接続していくのだが
もはやこの説明と画像だけでは
素人には難しいぞ!!!!
………っていうか
この画像見て思ったことは
全くもってJEEPとは関係ないのだが
縁日の屋台とかにある
『千本つり』に似てるわ(笑)
(千本もありませんがね………)
まぁ…… 脱線する話ですがね。
それでは
素人ながら
高圧電線との格闘を
していきたいと思います(笑)
もはや
『ピンセット』無しでは
語れません ┐('~`;)┌ フゥ
一応は
アシェット公式の
『JEEPをつくる』動画見たけど
全然分からんわ……
説明の画像を
穴が空くんではないか?……ってくらい
ガン見! ガン見!! ガン見!!!
素人が本気出して
高圧電線を接続した画像がこちら
あれ!?
案外良いんじゃね?
はい…… 自己満です(笑)
次号は
『燃料供給装置を組み立てる』です。
え?
何気に『継続』してるって?
大人買いしたから
実は『第9号』まで
我が家にあるのはここだけの話(笑)
今回は
シリンダーブロックを組み立てる。
『オイルパン』と
『インテークマニホールド』と
『エグゾーストマニホールド』を
固定させ『シリンダーブロック』を
組み立てる作業です。
エンジン部分ですけど
『ダイキャスト』と『プラ』の
融合となっています。
そして
今回また『ドライバー』が
付属されています。
『第1号』よりも長めなので
奥の方のネジを回す時に
使用するんだろう。
……ってことは
手が届かない箇所があるのですね?
よし
この『ドライバー』2本をこなし
二刀流でやりましょうかね!!
……ってもはや
『第1号』の『ドライバー』じゃなく
他のドライバーで作業してたのは
ここだけの話(笑)
まずは右のシリンダーブロックに
『ディストリビューター』を
取り付けます。
そして左のシリンダーブロックには
『エグゾーストマニホールド』と
『インテークマニホールド』を
取り付けます。
この左右のシリンダーブロックを
はめ合わせると今回の作業は
終了となります。
うーむ……
どの『週刊シリーズ』でも
『魅せるパーツ』に比べると
『第5号』からは極端に
物足りない作業となるのだ!!
今回の作業から
ウイリスMBエンジン『ゴーデビル』を
組み上げていくのだが
『インプレッサ』の時も同じだが
エンジン部分はテンション上がる。
だから
もう少しやりたいと言う気持ちも
出てくるのです(笑)
『週刊シリーズ』は
無理なく作業できるらしいけど
もう少し部品を出しても良いですよ♪
次回は
『点火装置を組み立てる』です。
次回予告したと言うことは
もちろん『第6号』も手元に………
今回は
バッテリーなどを取り付ける。
動力となる『電池』を入れる
ボックスは以前取り付けているので
車に積んである『バッテリー』の事を
示しております。
……って
そんな事分かるよね(笑)
このバッテリーは
『プラ』素材ですが
バッテリーターミナルが付いて
そこに結線するので
多少は細かい作りとなってます。
STEP1
バッテリーとECUを組み立てる。
まずは
『バッテリー』と
『ECU』を組み立てていきます。
チャッチャッと
こなしていきます(笑)
STEP2
各パーツをインテリアフロアに
取り付ける。
STEP3
ワイヤー&ホース類を
取り回す。
今回はSTEP2&3を
一緒にまとめて写真撮りました。
……というのも
どの線がどこに差し込むのか?
これが今回のメインらしく
今までスルーしてきた
ぶらぶらしてたワイヤー&ホース類が
一斉に各パーツへと
設置されるので
僕みたいな素人は
軽くパニックして作業してます!!
アシェットの説明が
相変わらず分かりづらいので
説明写真とにらめっこしながら
作業したので全然説明読んでない(笑)
まずは『バッテリー』に
ターミナルに付ける線を
『39-I』とあったので
二本取り付けたら
一個はターミナルではなく
バッテリーの部分に取り付けるという
『ミス』をしたのだけど
これは説明見ても分かりづらい!!
だって
バッテリー黒いし……って
言い訳だけどね(笑)
あとは以前
トランスミッショントンネルカバーに
食い込んでしまうのだが
『取り付け部の隙間から
1cm程度出るようにしておく』という
説明書きされてます。
(38号抜粋)
上記説明で出してた線は
めっちゃ線が長く出て
束ねにくかったので
僕は1cm以上出して各線を
合わせながら束ねました。
あとは
『43-F』の線をバッテリーに
通すんだけどこれも
理解はすぐできなかったし
終いには
インテリアフロアの先端の穴に
この線を通すんどけど
『フロアマット』を少し緩めて
その間に通すとか
なかなか説明がぶっとんでて
理解するのに時間かかった。
模型経験者とかは
すんなり作業出来ると思うけど
僕みたいな素人は難しいかと……
やはり
束ねる時や線を通す時など
画像とにらめっこしたので
しっかりと僕的には
綺麗に束ねたと思う。
そして
この束ね方が
後に悪さしなければいいな……って
思います。
後付け説明のアシェットなので
その束ね方ではダメですよって
普通にありそうだから怖い(笑)
次回は
『ドライバーズシートを
組み立てる』です。
いよいよ
『ドライバーズシート』を
組み立てていきます!!
え!?
もちろん1脚ですよ(笑)
次回よりも……