思いつくまま

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サッカーコンフェデレーションズカップブラジル大会 日本代表の結果

2013年06月23日 05時59分29秒 | サッカー
ワールドカップブラジル大会の1年前にブラジルで開かれる各大陸優勝チームが出場するコンフェデレーションズカップ、日本は2011年アジアカップカタール大会の優勝チームとして出場。
グループリーグで、ブラジル、イタリア、メキシコという強豪との3連戦、今の日本代表の力を計ることができる。


2013年6月15日(土)初戦 日本時間6月16日(日)午前4時
日本ブラジル戦
FWが泥臭い岡崎、MFが進化し続けるホンディ、左右にマンU・香川&ニュルンベルク・清武、ボランチに代表出場歴1位のJ2遠藤ヤット&心を整えるCP・ハセベ、DFにセンターがサウサンプトン・吉田マヤ&J2今野、サイドにインテル・長友&シャルケ・内田、GKが準備する心・川島クンのJ1が誰もいないメンバーだった。
ブラジルは、FWがネイマール、フッキ、フレッジ、MFがオスカル、ルイス・グスタボ、パウリーニョ、DFがチアゴシルバ、マルセロ、ダニエウ・アウべス、ダビド・ルイス、GKがジュリオ・セザールだった。
ポルトガルの審判団。
開始早々3分、ネイマールに決められ、失点。
余裕のブラジルに何もできないまま前半終了。
後半早々3分、ダニエウ・アウベスの右からのクロスに中でパウリーニョがシュート、失点。
6分、清武に代えて前田を投入、いつものスタイルに戻した。
その前田が2本シュートを打ったが、GK正面だった。
28分、ネイマールを引っ込めルーカス、30分、フッキを引っ込めエルナネスが入った。
32分、遠藤に代えて細貝を投入。
35分、フレッジを引っ込めジョーが入り、FW3人が入れ替わった。
43分、ホンディに代えて乾を投入。
ロスタイムにジョーに決められ、失点。
日本がブラジルに0対3で負けた。
優勝なんて口にする選手がいることがおかしい。
日本は何もさせてもらえないまま完敗。 

2013年6月19日(水)2戦目 日本時間6月20日(木)午前7時
日本イタリア戦
FWがJ1前田、泥臭い岡崎、マンU・香川、MFが進化し続けるホンディ、ボランチに代表出場歴1位のJ2遠藤ヤット&心を整えるCP・ハセベ、DFにセンターがサウサンプトン・吉田マヤ&J2今野、サイドにインテル・長友&シャルケ・内田、GKが準備する心・川島クンのべストメンバーだった。
イタリアは、FWがバロテッリ、MFがピルロ、モントリーボ、ジャッケリーニ、デ・ロッシ、アクイラーニ、DFがマッジョ、デ・シリオ、キエッリーニ、バルザーリ、GKがブッフォンだった。
審判団は、こんなにレベルが低いのかというアルゼンチンの審判団だった。
前半21分、バックパスを追った岡崎がGKブッフォンに倒されたとしてPKゲット、これをホンディが右隅にシュート、ゴーーーール
33分、右ショートCKからの流れでボールを受けた香川が反転して左足でシュート、ゴーーーール
41分、ピルロの右CKから中でハセベに競り勝ったデ・ロッシがヘディングシュート、失点。
ロスタイムのジャッケリーニのシュートは右ポスト直撃で前半終了。
後半開始早々5分、吉田マヤがクリアを躊躇している間に、ジャッケリーニがこれを奪い中にグラウンダーで折り返し、これを内田がオウンゴール、失点。 追いつかれた。
さらに7分、ジョビンコのシュートがペナルティエリア内でハセベの腕に当たりPK、川島クンが先に動いてしまい、バロテッリが簡単に決め、失点。
24分、遠藤の右FKにニアに走り込んだザキオカがバックヘッド、ゴーーーール 追いついた。
28分に内田に代えて酒井宏、34分に前田に代えてハーフナー・マイクを投入。
32分のハセベのミドルは枠の左上。
37分に岡崎がシュート、惜しくも右ポスト直撃、跳ね返りを香川がヘディングシュート、惜しくもバーに当たり外へ。
41分、スルーパスに抜け出したマルキージオが中に折り返し、ジョビンコがシュート、失点。
43分に吉田マヤがゴールに押し込んだが、オフサイド。
日本がイタリアに3対4で負けた。 
前半の終盤まで2対0とリードしながら、前半の終盤と後半開始早々に簡単に失点を重ねた。もうちょっと何とかならないのか。それでも3点目を取って追いつく粘りも見せたが、最後はまた簡単に失点。
日本は中3日で、中2日のイタリアよりも運動量も多く、パス回しもある程度はできたが、そこまでだった。世界の強豪と呼ばれるチームとの差はなかなか埋まらないことを改めて痛感した。
香川が負けチームながらもマンオブザマッチ。

試合はライブでは見られなかったので、結果を知ってから見たのが残念だった。来年のワールドカップ本番も同じ。
グループリーグ敗退が決まった。

2013年6月22日(土)3戦目 日本時間6月23日(日)午前4時
日本メキシコ戦
FWがJ1前田、泥臭い岡崎、MFがマンU・香川、進化し続けるホンディ、ボランチに代表出場歴1位のJ2遠藤ヤット&細貝モエ、DFにセンターがJ2今野&J1栗原、サイドにインテル・長友&酒井宏、GKが準備する心・川島クンだった。
この大会初の青いユニフォームだった。
ロンドンオリンピック金メダルのメンバーが何人もいるメキシコは、FWがエルナンデス、ヒメネス、MFがドスサントス、サバラ、グアルダード、トラード、DFがモレーノ、ミエル、トーレス・ニロ、レジェス、GKがオチョアだった。
ドイツの審判団だった。
5分の香川がシュートはGKに防がれた。
9分に遠藤からのスルーパスに岡崎が触りゴールネットを揺らしたが、判定はオフサイド、ビミョーだった。
その後は徐々にメキシコペースで試合が進んだ。
38分に酒井宏にイエロー。
40分のグアルダードのヘッドは左ポスト直撃だった。
前半は0対0。
後半は一方的なメキシコのペース。
9分、左からのクロスにエルナンデスにヘディングシュートを決められ、失点。
13分、酒井に代えて内田を投入。
19分、前田に代えて吉田マヤを投入し、3バックに変更、1TOPに岡崎。
20分、メキシコ右CKからエルナンデスのヘディングシュート、失点。
31分、足を痛めた長友に代えて中村憲を投入。
36分、右CKから岡崎のシュートは枠の左へ外れた。
40分に右から遠藤のクロスに、中に走り込んだ岡崎がシュート、ゴーーーール
ATに内田が相手を倒してPK、これをエルナンデスが蹴ったが、川島クンがドヤ顔セーブ、そしてバーにも救われた。
日本がメキシコに1対2で負けた。

コンフェデレーションズカップ、3連敗で敗退。 
このままでは来年の本大会も期待できない。


優 勝:ブラジル
準優勝:スペイン
3 位:イタリア
4 位:ウルグアイ
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