名古屋グランパス Jリーグ初優勝おめでとう。!
1993年5月にJリーグが開幕して、創設時の鹿島アントラーズ、浦和レッズ、ジェフ市原、ヴェルディ川崎、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパス、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島の10チームの中で、現在J1にいるチームでステージ優勝も含めて優勝していなかったのが名古屋グランパス。
18年前の開幕戦では、カシマスタジアムで鹿島アントラーズと戦い、ジーコにハットトリック&アルシンドに2得点されて0対5の大敗。 カシマスタジアムでは、15年間Jリーグ16戦16敗、ナビスコカップ5戦5敗、天皇杯1戦1敗、合計22戦22敗、ペプシカップでも1戦1敗だった。
http://blog.goo.ne.jp/ms1229jp/e/abc2bf9a7da4ca3bb3177a3e327c3800
グランパスにはあのイングランド代表だったリネカーがいたのになんでそうなるのって思う間もなく、浦和レッズと最下位争いを演じ、いつしかJリーグのお荷物となっていた。
その後、現アーセナル監督のアーセン・ヴェンゲルさんが監督になって、ピクシー・ストイコビッチが加入してから急激に強くなったが優勝はできず、それでも1996年&2000年に天皇杯は優勝できた。
http://jp-arsenal.com/news/2076.html
ヴェンゲルさんが去ってからは、前ポルトガル代表監督のカルロスQェイロスなど、何人かの監督が結果が出せずに1~2年で辞めていった。
その間には、望月・平野・大岩がフロントとの確執から首を切られたり、とにかく迷走に次ぐ迷走、グランパス・エイトという名前のせいで位前後が多かったから、名前からエイトも外したがそれでも低迷。
しかし、3年前にピクシーが監督に就任してからは、ネバーギブアップの精神で、確実に強くなってきた。
昨年はACLにも出場した。
1999年に楢崎、2005年に増川、2006年に玉ちゃん、2007年はマギヌン、昨年はケネディ・ブルザノビッチ・田中ハユマ・三都主、今年はトゥーリオ・金崎ム~・ダニルソン・千代反田を補強した。もちろん生え抜きの中村・アベショー、小川・スギーニョ・吉村・竹内・巻も頑張った。
そういうことが功を奏して、強くなった結果の初優勝。
今シーズンのグランパス、決して大勝で勝ってきたわけではなくて、試合終了直前のギリギリのところで決勝ゴールを上げたり、1点差を守りきったりして、何とか勝ってきた。それと1度も連敗しなかったことも大きかった。
8月14日に浦和レッズに勝って首位に立った。
そして、2010年11月20日、アウェイ平塚でのJ2降格決定の湘南ベルマーレ戦、何も失うものがないベルマーレに押し込まれたが、前半に守護神・楢崎がファインセーブを2つ、後半途中出場のスギーニョがアベショーのロングフィードに追いついて右からセンタリング、中に走り込んできた玉ちゃんが見事なヘディングシュート、ゴーーーーール。
玉ちゃんのシーズン自己最多の12点目のゴール、これが決勝点となりグランパスが勝った。
2位につけている鹿島が引き分けていたので、優勝決定。
鹿島の4連覇を阻止した。
長いあいだ~待たせてゴメン by マギヌン
あらためて、名古屋グランパス&選手・スタッフ、初優勝おめでとう。
グランパスをここまで強くして優勝に導いてくれたピクシー監督、ありがとう。
いっしょに応援していただいたグラサポの皆さんもオメデトウ、お疲れ様でした。
グランパスは23勝(3分8敗)の年間最多勝利・年間最多勝ち点72
得点王は、17得点のケネディ(初)&ジュビロ・前田(2年連続)
2位ガンバ大阪、3位セレッソ大阪がグランパスと共にACL出場権獲得
前年度ナビスコカップ優勝チームのFC東京、それに京都、湘南ベルマーレがJ2落ち
1993 9位
1994 10位
1995 3位 天皇杯優勝 ピクシーがJリーグMVP
1996 2位
1997 9位
1998 5位
1999 4位 天皇杯優勝
2000 9位
2001 5位
2002 6位
2003 7位
2004 7位
2005 14位
2006 7位
2007 11位
2008 3位
2009 9位 天皇杯準優勝
2010 優勝 楢崎がMVP
追伸:マギヌン&杉本恵太が契約満了で退団。もう、スギーニョ!って言えないのかよぉ。
1993年5月にJリーグが開幕して、創設時の鹿島アントラーズ、浦和レッズ、ジェフ市原、ヴェルディ川崎、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパス、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島の10チームの中で、現在J1にいるチームでステージ優勝も含めて優勝していなかったのが名古屋グランパス。
18年前の開幕戦では、カシマスタジアムで鹿島アントラーズと戦い、ジーコにハットトリック&アルシンドに2得点されて0対5の大敗。 カシマスタジアムでは、15年間Jリーグ16戦16敗、ナビスコカップ5戦5敗、天皇杯1戦1敗、合計22戦22敗、ペプシカップでも1戦1敗だった。
http://blog.goo.ne.jp/ms1229jp/e/abc2bf9a7da4ca3bb3177a3e327c3800
グランパスにはあのイングランド代表だったリネカーがいたのになんでそうなるのって思う間もなく、浦和レッズと最下位争いを演じ、いつしかJリーグのお荷物となっていた。
その後、現アーセナル監督のアーセン・ヴェンゲルさんが監督になって、ピクシー・ストイコビッチが加入してから急激に強くなったが優勝はできず、それでも1996年&2000年に天皇杯は優勝できた。
http://jp-arsenal.com/news/2076.html
ヴェンゲルさんが去ってからは、前ポルトガル代表監督のカルロスQェイロスなど、何人かの監督が結果が出せずに1~2年で辞めていった。
その間には、望月・平野・大岩がフロントとの確執から首を切られたり、とにかく迷走に次ぐ迷走、グランパス・エイトという名前のせいで位前後が多かったから、名前からエイトも外したがそれでも低迷。
しかし、3年前にピクシーが監督に就任してからは、ネバーギブアップの精神で、確実に強くなってきた。
昨年はACLにも出場した。
1999年に楢崎、2005年に増川、2006年に玉ちゃん、2007年はマギヌン、昨年はケネディ・ブルザノビッチ・田中ハユマ・三都主、今年はトゥーリオ・金崎ム~・ダニルソン・千代反田を補強した。もちろん生え抜きの中村・アベショー、小川・スギーニョ・吉村・竹内・巻も頑張った。
そういうことが功を奏して、強くなった結果の初優勝。
今シーズンのグランパス、決して大勝で勝ってきたわけではなくて、試合終了直前のギリギリのところで決勝ゴールを上げたり、1点差を守りきったりして、何とか勝ってきた。それと1度も連敗しなかったことも大きかった。
8月14日に浦和レッズに勝って首位に立った。
そして、2010年11月20日、アウェイ平塚でのJ2降格決定の湘南ベルマーレ戦、何も失うものがないベルマーレに押し込まれたが、前半に守護神・楢崎がファインセーブを2つ、後半途中出場のスギーニョがアベショーのロングフィードに追いついて右からセンタリング、中に走り込んできた玉ちゃんが見事なヘディングシュート、ゴーーーーール。
玉ちゃんのシーズン自己最多の12点目のゴール、これが決勝点となりグランパスが勝った。
2位につけている鹿島が引き分けていたので、優勝決定。
鹿島の4連覇を阻止した。
長いあいだ~待たせてゴメン by マギヌン
あらためて、名古屋グランパス&選手・スタッフ、初優勝おめでとう。
グランパスをここまで強くして優勝に導いてくれたピクシー監督、ありがとう。
いっしょに応援していただいたグラサポの皆さんもオメデトウ、お疲れ様でした。
グランパスは23勝(3分8敗)の年間最多勝利・年間最多勝ち点72
得点王は、17得点のケネディ(初)&ジュビロ・前田(2年連続)
2位ガンバ大阪、3位セレッソ大阪がグランパスと共にACL出場権獲得
前年度ナビスコカップ優勝チームのFC東京、それに京都、湘南ベルマーレがJ2落ち
1993 9位
1994 10位
1995 3位 天皇杯優勝 ピクシーがJリーグMVP
1996 2位
1997 9位
1998 5位
1999 4位 天皇杯優勝
2000 9位
2001 5位
2002 6位
2003 7位
2004 7位
2005 14位
2006 7位
2007 11位
2008 3位
2009 9位 天皇杯準優勝
2010 優勝 楢崎がMVP
追伸:マギヌン&杉本恵太が契約満了で退団。もう、スギーニョ!って言えないのかよぉ。
#名古屋グランパス J1初優勝の瞬間をもう一度❗️
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) April 2, 2020
🎦 ハイライト動画
🏆 2010Jリーグ ディビジョン1 第31節
🆚 湘南 vs 名古屋
🔢 0-1@bellmare_staff @nge_official #Jリーグ#Jリーグもう一度見たいあの試合 pic.twitter.com/NZZQJn8RgE