●島崎八景 ~駒ケ岳ダム湖・上大滝(森) 撮影日 2008.8.31(日) [Yahoo!地図]
・前出『緑とロックの広場』よりさらに山奥へ進む。目指すは『上大滝』。
・途中、ダム湖があったので車を停めて寄ってみました。
・駐車場は10台分ほどあり。脇のアスファルトからは草生え放題。他に人の気配は全然無いのでテキトーに駐車。
・ダム湖と森。こちらは駒ヶ岳ダムでせき止められたダム湖です。
・駐車場から水際に下りる階段があったので降りてみる。
・それにしても『静か』です。うまく言い表せませんが、単なる無音とは異なる静けさ。森が水面に写ってきれい。
・湖の風景。向うに見える桟橋にも行ってみたかったが、時間が無く断念。
・『島崎風景林』の看板。ダム湖を後にし、さらに山奥へ。
・アスファルト舗装はかなり奥まで整備されていて、道幅は狭いものの走りやすかったです。しかし、やはり途中から砂利道に。丁度、舗装工事を始めたところのようで、道の両脇には三角コーン(?)が並んでいました。来年あたりには『上大滝』まで舗装が出来ているかもしれません。
・上大滝の看板を発見。島崎渓谷八景の最奥八番目『上大滝』です。駐車場は無いので、ちょっと道幅が太くなったところで脇に車を停める。
・看板付近には人の姿がありホッとするも、ここから先は一人ぼっち。
・急斜面をジグザクに降りる木の階段がついています。
・距離はそれほどでもありませんが、急坂であまり道も良くないのでちょっと時間がかかります。
・階段が尽き、森を抜けると、眼前に滝が! 「うおー! スゲー!!」と思わず声が。
・降りてきた階段を振り返る。
・驚きの言葉の次に口をついて出たのは、「あかん、これはあかんで……」 何がいけないかというと、明らかに「人間ごときが足を踏み入れてはならない」という神秘的な雰囲気がムンムンと。滝を中心に周囲は岩壁で囲まれ、『神々の集うロビー』だとか『聖地』と形容したくなるような場所です。もうほとんど日の沈む一歩手前。チャッチャと撮るもの撮ってさっさとズラからねば。
・滝の右側の白い紋様が、インディアンが右向きにダッシュしている絵のように見えるのですが、気のせい?
・滝のアップ。訪れる人が少ないせいか、滝との間を遮る柵などはありません。その気になれば、ざぶざぶ川に入って滝に打たれることも可能。しかし、雰囲気に圧倒されて近づくことができません。
・滝から流れ落ちる水は、ちょっと深くなるとキレイなグリーンに。
・下流側の眺め。そう広い川ではありません。魚など水の生き物は特に見かけませんでした。
・帰りの上り坂の木々の合間からチラリと見える滝。滝の滞在時間は10分ほどだったかもしれません。そそくさとその場を後に。
・「こんな場所があったんだ!」と感動する場所である反面、このように紹介しておいてなんですが、人に踏み荒らされて欲しくない場所でもあり。このままそっとしておいてほしい気持です。
(島崎八景後半へ続く)
・前出『緑とロックの広場』よりさらに山奥へ進む。目指すは『上大滝』。
・途中、ダム湖があったので車を停めて寄ってみました。
・駐車場は10台分ほどあり。脇のアスファルトからは草生え放題。他に人の気配は全然無いのでテキトーに駐車。
・ダム湖と森。こちらは駒ヶ岳ダムでせき止められたダム湖です。
・駐車場から水際に下りる階段があったので降りてみる。
・それにしても『静か』です。うまく言い表せませんが、単なる無音とは異なる静けさ。森が水面に写ってきれい。
・湖の風景。向うに見える桟橋にも行ってみたかったが、時間が無く断念。
・『島崎風景林』の看板。ダム湖を後にし、さらに山奥へ。
・アスファルト舗装はかなり奥まで整備されていて、道幅は狭いものの走りやすかったです。しかし、やはり途中から砂利道に。丁度、舗装工事を始めたところのようで、道の両脇には三角コーン(?)が並んでいました。来年あたりには『上大滝』まで舗装が出来ているかもしれません。
・上大滝の看板を発見。島崎渓谷八景の最奥八番目『上大滝』です。駐車場は無いので、ちょっと道幅が太くなったところで脇に車を停める。
・看板付近には人の姿がありホッとするも、ここから先は一人ぼっち。
・急斜面をジグザクに降りる木の階段がついています。
・距離はそれほどでもありませんが、急坂であまり道も良くないのでちょっと時間がかかります。
・階段が尽き、森を抜けると、眼前に滝が! 「うおー! スゲー!!」と思わず声が。
・降りてきた階段を振り返る。
・驚きの言葉の次に口をついて出たのは、「あかん、これはあかんで……」 何がいけないかというと、明らかに「人間ごときが足を踏み入れてはならない」という神秘的な雰囲気がムンムンと。滝を中心に周囲は岩壁で囲まれ、『神々の集うロビー』だとか『聖地』と形容したくなるような場所です。もうほとんど日の沈む一歩手前。チャッチャと撮るもの撮ってさっさとズラからねば。
・滝の右側の白い紋様が、インディアンが右向きにダッシュしている絵のように見えるのですが、気のせい?
・滝のアップ。訪れる人が少ないせいか、滝との間を遮る柵などはありません。その気になれば、ざぶざぶ川に入って滝に打たれることも可能。しかし、雰囲気に圧倒されて近づくことができません。
・滝から流れ落ちる水は、ちょっと深くなるとキレイなグリーンに。
・下流側の眺め。そう広い川ではありません。魚など水の生き物は特に見かけませんでした。
・帰りの上り坂の木々の合間からチラリと見える滝。滝の滞在時間は10分ほどだったかもしれません。そそくさとその場を後に。
・「こんな場所があったんだ!」と感動する場所である反面、このように紹介しておいてなんですが、人に踏み荒らされて欲しくない場所でもあり。このままそっとしておいてほしい気持です。
(島崎八景後半へ続く)
何故、町の名前が『森』なのか、あの渓谷に行くとわかる気がしました。
私も秋に初めて足を踏み入れましたよ~。
これが森町なの~?と感動しました。