駅前 -和バル- こじこじ蔵(こじこじくら)[居酒屋@一関][HomePage][食べログ]
2020.3.8(日)17:30入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 計5290円

JR一ノ関駅の西口より100mほどの場所で営業する居酒屋。

今時の雰囲気の店内はカウンター約7席にこあがり3卓。2階に宴会場もありそうな様子ですが詳細不明。BGMはジャズで、テレビもかかっていました。店のスタッフは約3名。他の客は先客2組が入店。

店内にはいろいろな酒瓶が並んでいます。

生ビール(キリン一番搾り)(528円):まずはビールを注文。細いグラスに注がれて出てきます。

お通し(385円):お通しの厚揚げ。

かつおたたき(770円):カツオといえば四国のイメージでしたが、気仙沼でよく獲れるそうです。

シャキシャキのカツオを生野菜と共にポン酢たれでいただく。

カキフライ(748円)

細長いカキフライが3個。タルタルソース、ウスターソース、レモン、レタスが添えられています。

イカ塩辛(お通し?):メニューには見当たらない品ですが、メモを取っていなかったのでどういう経緯で出てきたものか不明。

コロナ(715円):今話題の銘柄(?)ということで注文。

ガラナハイボール(角)(660円):内地には珍しくガラナ飲料を見かけたので注文。

初めてお目にかかる「コダマ バイスサワー」。おそらくスタッフと「ローカルな飲み物」の話題になって出してくれたもの。見るだけで飲むことはありませんでした。

朝採りワカメしゃぶしゃぶ(550円):メニューに気になる品を見つけて注文。

具材はワカメと長ネギのみとシンプルです。

湯に通して、くすんだ色から鮮やかな緑色になったワカメを口に入れてみると、その歯応えも風味も知っているワカメとはまるで別物でびっくりしてしまいました。「どうせワカメでしょ」と思っていましたが、これは美味。しかも安くてヘルシー。この季節限定の品のようです。

串焼き3種(もも・皮・レバー)・塩(495円):更にもう一品注文。数軒飲み歩くつもりが、ここ一軒ですっかりお腹いっぱいに。

期待通りの上質な焼鳥でした。

薬味の七味とわさび。

日本酒 百磐(440円):一関産の酒。

日本酒 萩の鶴(660円):隣町の酒。

会計は計5290円。妙に安上がりだと思ったら、どうも「ガラナハイボール」が抜けているようです。しかし料理の質を考えると6千円でも安いくらい。

[Canon PowerShot G7X2]
居心地よい雰囲気で料理やお酒も美味しくて、「こんな店が近所にあったらいいのに」と思える良店です。『また食べに行きたい店』追加!
<2020年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門>
★駅前 -和バル- こじこじ蔵 [居酒屋@一関](2020.3.8)
2020.3.8(日)17:30入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 計5290円




JR一ノ関駅の西口より100mほどの場所で営業する居酒屋。





今時の雰囲気の店内はカウンター約7席にこあがり3卓。2階に宴会場もありそうな様子ですが詳細不明。BGMはジャズで、テレビもかかっていました。店のスタッフは約3名。他の客は先客2組が入店。



店内にはいろいろな酒瓶が並んでいます。



生ビール(キリン一番搾り)(528円):まずはビールを注文。細いグラスに注がれて出てきます。


お通し(385円):お通しの厚揚げ。

かつおたたき(770円):カツオといえば四国のイメージでしたが、気仙沼でよく獲れるそうです。




シャキシャキのカツオを生野菜と共にポン酢たれでいただく。

カキフライ(748円)




細長いカキフライが3個。タルタルソース、ウスターソース、レモン、レタスが添えられています。

イカ塩辛(お通し?):メニューには見当たらない品ですが、メモを取っていなかったのでどういう経緯で出てきたものか不明。


コロナ(715円):今話題の銘柄(?)ということで注文。



ガラナハイボール(角)(660円):内地には珍しくガラナ飲料を見かけたので注文。

初めてお目にかかる「コダマ バイスサワー」。おそらくスタッフと「ローカルな飲み物」の話題になって出してくれたもの。見るだけで飲むことはありませんでした。

朝採りワカメしゃぶしゃぶ(550円):メニューに気になる品を見つけて注文。



具材はワカメと長ネギのみとシンプルです。



湯に通して、くすんだ色から鮮やかな緑色になったワカメを口に入れてみると、その歯応えも風味も知っているワカメとはまるで別物でびっくりしてしまいました。「どうせワカメでしょ」と思っていましたが、これは美味。しかも安くてヘルシー。この季節限定の品のようです。

串焼き3種(もも・皮・レバー)・塩(495円):更にもう一品注文。数軒飲み歩くつもりが、ここ一軒ですっかりお腹いっぱいに。




期待通りの上質な焼鳥でした。


薬味の七味とわさび。




日本酒 百磐(440円):一関産の酒。



日本酒 萩の鶴(660円):隣町の酒。


会計は計5290円。妙に安上がりだと思ったら、どうも「ガラナハイボール」が抜けているようです。しかし料理の質を考えると6千円でも安いくらい。




[Canon PowerShot G7X2]
居心地よい雰囲気で料理やお酒も美味しくて、「こんな店が近所にあったらいいのに」と思える良店です。『また食べに行きたい店』追加!
<2020年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門>
★駅前 -和バル- こじこじ蔵 [居酒屋@一関](2020.3.8)