●2020.9.26 土

7:30 那覇のホテルで起床。
ぐっすり眠れた。

昨夜の居酒屋「当利」で作ってもらったおにぎりを朝食にいただく。
具はジャコの味噌和え。
米自体がやたらと美味しくてびっくり。
この店は文句無く殿堂入り。

8:05 ホテル出発。
天候は曇り。
外はさすがにムワッと暑い。

レンタカー店で車を借りて、車で移動。
想像以上にでかい車だった。
道路は曲がりくねっていて、狭くて、車が多くてかなり運転しづらい。
「どうせ田舎だろう」と思っていたが甘かった。

「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」訪問。
どんな場所なのかよく知らないままに行ったところ、ジャングルの中を歩く羽目に。

気軽に見て回る観光地という雰囲気ではなく、沖縄でも重要な聖地だった。
要所要所で手を合わせつつ、ジャングルを散策。

最奥部の「三庫理(さんぐーい)」は、コロナのため立入禁止に。
その場にいたスタッフのおばちゃんに母親が話かけると、いろいろな解説を聞かせてくれた。
こちらは特別神聖な場所なので、今後も立入禁止を維持する方針とのこと。

やはり、道端には見たことの無い植物があちこちに。

普段カーナビは使わないが、さすがにツラいのでカーナビのお世話になることに。
これでかなり楽チン。

10:30 おきなわワールド着。

まずは鍾乳洞「玉泉洞」へ。

入口がいきなり巨大なホールになっている。

あちこちに水の流れがあって、それがライトアップされていてとても美しい。

歩いていると「一体どこまで続くの?!」という長い地下通路で、だんだん不安になってくる。
その道のりは約800m。

洞窟を抜けた後は園内のレストラン「なんと屋」で昼食。
私は『ステーキ丼(1500円)』、母親は『ソーキそば(800円)』を注文。
観光地なのであまり期待していなかったが、質も量も十分な料理だった。

ハブ博物公園で、ハブショーを見学。

ハブとマングースの死闘があるのかと思ったら、今はウミヘビとマングースの平和な水泳勝負になっていた。

でっかい亀やヘビなど、爬虫類がいろいろ展示されていた。

那覇空港そばのレンタカー店で車を返却。
無事故でなにより。
送迎バスで空港へ。

13:30 那覇空港着。
コーヒーを飲みつつしばらく休憩。

14:30 定刻通り離陸。
搭乗率は目測5割。

15:25 定刻よりやや早く石垣空港に到着。

空港からはバスで石垣市街へ。
ちょうど目的地の離島ターミナル直行便があって、早く着けた。

ホテルにチェックイン。
最上階の眺めのいい部屋だった。

ホテルでちょっと休んだ後で、街の散策へ。
ユーグレナモールを歩いてお土産屋を見て回った。

居酒屋「南風(ぱいかじ)」にて夕食。
ゴーヤチャンプルーや海鮮サラダなどをいただく。
全体的に野菜多めの健康的な料理。
シークァーサーサワーも身体によさそうな味がする。

母親はこれまで見た目で敬遠していた海ぶどうを初めて食べて、「おいしい!」と喜んでいた。
人気店のようで、気がつくと周囲は予約客で満席になっていた。

食事の後は一旦ホテルに戻って、大浴場で入浴してから改めて夜の街へと一人でお出かけ。

昨夜の那覇のバーで教えてもらった「シーグラス」というバーに入店。
まだ若い男性マスターが一人で賄う店。
マティーニと、島バナナのカクテルを飲んだ。
マスターは話してみるととても面白い人物で、カクテルも美味しく、前夜にオススメされた理由を理解した。

暗い夜の街を歩いていると、何やら路上を素早く動き回る物体が。
よく見ると全長5cmほどの大きさの黒い昆虫。
そしてよくよく見るとあちらにもこちらにも。。。
これってもしかして「ゴ」の付く昆虫か?!と衝撃を受けた。
海外では見たことがあったけど、日本で見かけるのは恐らく初めて。

「TOO BOY」というバーに入店。
こちらも個性的なマスターが切り盛りする店。
ベロベロに酔っている地元のおっちゃんが絡んできてドキドキしたが、大事には至らなかった。

しめのラーメンを食べに、前店で教えてもらった「メンガテー」という居酒屋へ。
『八重山そば(600円)』をいただいた。
おでんのつゆのようなスープと、独特の太麺で個性的な味わい。
具の豚肉が、角煮好きとしてはたまらない。

23:45 ホテルに無事帰着。

24:30 就寝。
ただいま台湾のすぐそばにいるというのが不思議な感覚。

7:30 那覇のホテルで起床。
ぐっすり眠れた。

昨夜の居酒屋「当利」で作ってもらったおにぎりを朝食にいただく。
具はジャコの味噌和え。
米自体がやたらと美味しくてびっくり。
この店は文句無く殿堂入り。

8:05 ホテル出発。
天候は曇り。
外はさすがにムワッと暑い。

レンタカー店で車を借りて、車で移動。
想像以上にでかい車だった。
道路は曲がりくねっていて、狭くて、車が多くてかなり運転しづらい。
「どうせ田舎だろう」と思っていたが甘かった。


「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」訪問。
どんな場所なのかよく知らないままに行ったところ、ジャングルの中を歩く羽目に。

気軽に見て回る観光地という雰囲気ではなく、沖縄でも重要な聖地だった。
要所要所で手を合わせつつ、ジャングルを散策。


最奥部の「三庫理(さんぐーい)」は、コロナのため立入禁止に。
その場にいたスタッフのおばちゃんに母親が話かけると、いろいろな解説を聞かせてくれた。
こちらは特別神聖な場所なので、今後も立入禁止を維持する方針とのこと。

やはり、道端には見たことの無い植物があちこちに。

普段カーナビは使わないが、さすがにツラいのでカーナビのお世話になることに。
これでかなり楽チン。

10:30 おきなわワールド着。

まずは鍾乳洞「玉泉洞」へ。


入口がいきなり巨大なホールになっている。


あちこちに水の流れがあって、それがライトアップされていてとても美しい。

歩いていると「一体どこまで続くの?!」という長い地下通路で、だんだん不安になってくる。
その道のりは約800m。

洞窟を抜けた後は園内のレストラン「なんと屋」で昼食。
私は『ステーキ丼(1500円)』、母親は『ソーキそば(800円)』を注文。
観光地なのであまり期待していなかったが、質も量も十分な料理だった。


ハブ博物公園で、ハブショーを見学。

ハブとマングースの死闘があるのかと思ったら、今はウミヘビとマングースの平和な水泳勝負になっていた。

でっかい亀やヘビなど、爬虫類がいろいろ展示されていた。

那覇空港そばのレンタカー店で車を返却。
無事故でなにより。
送迎バスで空港へ。


13:30 那覇空港着。
コーヒーを飲みつつしばらく休憩。

14:30 定刻通り離陸。
搭乗率は目測5割。

15:25 定刻よりやや早く石垣空港に到着。

空港からはバスで石垣市街へ。
ちょうど目的地の離島ターミナル直行便があって、早く着けた。


ホテルにチェックイン。
最上階の眺めのいい部屋だった。


ホテルでちょっと休んだ後で、街の散策へ。
ユーグレナモールを歩いてお土産屋を見て回った。


居酒屋「南風(ぱいかじ)」にて夕食。
ゴーヤチャンプルーや海鮮サラダなどをいただく。
全体的に野菜多めの健康的な料理。
シークァーサーサワーも身体によさそうな味がする。

母親はこれまで見た目で敬遠していた海ぶどうを初めて食べて、「おいしい!」と喜んでいた。
人気店のようで、気がつくと周囲は予約客で満席になっていた。

食事の後は一旦ホテルに戻って、大浴場で入浴してから改めて夜の街へと一人でお出かけ。


昨夜の那覇のバーで教えてもらった「シーグラス」というバーに入店。
まだ若い男性マスターが一人で賄う店。
マティーニと、島バナナのカクテルを飲んだ。
マスターは話してみるととても面白い人物で、カクテルも美味しく、前夜にオススメされた理由を理解した。

暗い夜の街を歩いていると、何やら路上を素早く動き回る物体が。
よく見ると全長5cmほどの大きさの黒い昆虫。
そしてよくよく見るとあちらにもこちらにも。。。
これってもしかして「ゴ」の付く昆虫か?!と衝撃を受けた。
海外では見たことがあったけど、日本で見かけるのは恐らく初めて。


「TOO BOY」というバーに入店。
こちらも個性的なマスターが切り盛りする店。
ベロベロに酔っている地元のおっちゃんが絡んできてドキドキしたが、大事には至らなかった。


しめのラーメンを食べに、前店で教えてもらった「メンガテー」という居酒屋へ。
『八重山そば(600円)』をいただいた。
おでんのつゆのようなスープと、独特の太麺で個性的な味わい。
具の豚肉が、角煮好きとしてはたまらない。

23:45 ホテルに無事帰着。

24:30 就寝。
ただいま台湾のすぐそばにいるというのが不思議な感覚。