【食】Hotel Rheingold [洋食＠Bayreuth（ドイツ）]

Hotel Rheingold [洋食＠Bayreuth（ドイツ）][HomePage][tripadvisor]
2016.8.23(火)19:15入店（初）
注文 ディナーセット ？E


・フランクフルトより電車を乗り継いでバイロイトに到着。その宿泊ホテルにてバイロイト音楽祭観劇ツアーの本体と合流しました。バイロイト駅より1kmほど離れた場所にあり、ツアー参加者と同じホテルだったので、普段個人で泊まるよりも高級なホテルでした。
　　
・ホテルについてほどなくしてホテル一階のレストランで夕食。その場でツアー参加者約15名との顔合わせだったのでやや緊張して会場へ。ツアー参加者は男性は1名のみで残りは全員女性。「バイロイト音楽祭」と「ザルツブルク音楽祭」をハシゴする費用約100万円のツアーに参加する優雅な方々の集いで、私は明らかに場違いだったのですが音楽の話題で何とか話に加わることができました。
　　　
・グラスビール AKTIEN（？E）：食事と別料金でビールが注文できるとのことで、もちろんこれをお願いしました。グラスには「BAYREUTHER BIERBRAUEREI」の文字があり、地元の醸造所のビールのようです。味の詳細は失念してしまいましたが、普段日本で口にするビールとそう変わらなかったと思います。

・本日のメニュー。当ツアー専用のメニューのようです。具体的な代金は宿泊費込みなので分かりませんが、だいたい3～4千円くらいの料理ではないでしょうか。
　　
・Cocos curry soup with freid shrimp：エビ入りのカレー風味のスープ。いろいろな香辛料が入っていてトムヤンクンにも似た、日本では出会わないような不思議な味でした。こくのあるなかなかいい味。

・Chiken breast filet in sweat-sour sauce with vegetable rice：メインは日本人に配慮してご飯入りの料理でした。
　　　
・ご飯の上に乗るのはグリルした鶏肉。その他にたっぷりの野菜の煮込みが盛られています。

・食後のコーヒー。おそらくエスプレッソを選択したものと思われます。

・Passion fruit sorbet on exotic fruit salad：かわいらしい盛り付けのデザート。
　　
・パッションフルーツのシャーベットと生果物の盛り合わせ。ドイツに着いてから、ピザやサンドイッチなど簡単なものしか食べておらず、初めて料理らしい料理が食べられて胃も心も満たされました。

[Canon PowerShot S120]