ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】そば処 八天庵 南店 [和食@札幌]

2011年07月08日 22時01分47秒 | 外食記録2011
▲閉店 いつの間にか閉店 [2018.1.31記]
そば処 八天庵 南店(そばどころ はってんあん みなみてん)[和食@札幌][食べログ]
2011.5.8(日)11:25入店(初)
注文 肉とじ丼 650円 +小かけそば 100円

 
・札幌市中央区の南19条を走る環状通沿い、石山通(国道230号線)との交差点より100mほど東側にあるそば店。地味ですが、札幌近辺を走っていると、「こんなところにも八天庵あったの!?」とあちこちで目につくそばチェーンの支店です。何度もその前を通りかかっているはずなのに、この日初めて目についたこちらの店に入ってみることに。
  
・庶民的な雰囲気の店内はイス席約10卓にこあがり3卓。近隣住民には親しまれているらしく、続々と客がやってきます。

・メニューはそば、うどん、丼物のほかラーメンまであります。そばはもり・かけ400円より、かつ丼700円という価格帯。今回はかつ丼よりはお腹に優しそうな『肉とじ丼(650円)』に『小かけそば(100円)』をつけて注文。
   
・卵でとじられた具材は歯応えある豚肉の薄切り、シャリシャリのタマネギ、タケノコ、シイタケなど。要するに親子丼の豚肉版です。タレはほどほどの味加減で、すんなりと完食。たくわん二枚付属。
   
・100円でそばが付くとは随分良心的な値段です。もしかするとそばを付けない場合は味噌汁が付くのかもしれません。そばは細めの麺と薄口のツユで、「どこにでもあるような」と形容したくなるそばで、特徴はそれほど感じられません。だからこそ飽きずに何度も同じ客が訪れるという側面もあるのでしょうか。丼と合わせて食べるとお腹一杯になりました。
・店前の駐車場は重なって駐車する形式なので、もし進路を塞がれてしまった場合は、「すいません、ちょっと車を移動していただきたいのですが……」と他の客に声をかけなければなりません。

 
[Canon PowerShot S90]
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【写】栗山ダム(栗山)後編

2011年07月08日 19時04分23秒 | 撮影記録2010
栗山ダム(栗山)後編 撮影日 2010.8.16(月) [Yahoo!ロコ]
・栗山町山中のマイナーなダム散策の後編。
 
・駐車場そばにはベンチや公衆トイレなどが設置されています。あずま屋にはシャッターが付いていましたが、中には一体何が入っているのでしょうか。

・散策路が、ダムとは逆側にもついていたので進んでみる。
 
・管理棟への入口の向こうに、坂の上へと続く道が。
 
・坂を上りきると展望台に出ました。
 
・展望台に設置されたベンチや石碑。石碑の北海道の図が何故か上下逆さですが、これはそのまま東西南北を示しているということでしょうか。
 
・「おっ!?望遠鏡があるぞ」と思ったら中身が空っぽの無残な姿。

・ベンチは一部草に飲み込まれそうです。
   
・展望台に立つ不思議な塔には『鐘の鳴る塔 1994年3月竣工』のプレートが。
 
・「ボタンを押してください。曲が流れます。」(一部想像)の文字の横に怪しげなボタンが。勇気を振り絞って押してみると、やや間を置いてから突然鐘が鳴り出してびっくり。ダム下のパークゴルフ場にまで響くのではないかというほどの大音量です。流れたのが何のメロディーだったか忘れてしまいましたが、おそらくはそれまで聞いたことの無い曲だったと思います。
 
・眼下のダムと湖の様子。

・ダムの下流域の遥か向こうには畑が広がっています。

・展望台からの帰り道。
 
・去り際に車をとめて、ダムを下から見上げた図を撮影。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】栗山ダム(栗山)前編

2011年07月08日 08時00分08秒 | 撮影記録2010
栗山ダム(栗山)前編 撮影日 2010.8.16(月) [Yahoo!ロコ]

・こちらは栗山町の中心部より東方の山中にあるダム駐車場。幹線道路の道道を折れて、1kmほど入った場所です。

・駐車場向かいの斜面には "リムトンネル" の入口が。
 
・ダムの上は徒歩で渡れるようになっています。入口の『定礎』の文字が刻まれたプレートの日付は、『平成二年九月十一日』。
 
・ダム上流部には湖が広がっています。
 
・下流部はきれいに整地され、パークゴルフ場として利用されています。
 
・途中、床に謎の記号が描かれており、はじめは何のことだか分かりませんでしたが、道を進むにつれてその正体が明らかに。全部で「くりやまダム」の六文字となっています。
 
・コンクリート壁で囲われたダム下の様子。
 
・ダム湖の様子。水は茶色く濁っています。
 
・上流部にはキャンプ場らしき施設や、「王子製紙社有林」の看板が。

・湖のほとりの管理棟。
  
・放水口の真上までやってきました。水はダムを滑るように落ちていきます。
 
・放水口付近からの左右の様子。

・放水口で折り返し、もと来た道を戻る。
 
・戻ってきた駐車場の様子と『栗山ダム』の碑。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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