▲閉店 営業の気配無し [2018.1.30記]
ドライブイン 雪国(ゆきぐに)[和食@留寿都][食べログ.com]
2008.8.16(土)12:45入店(初)
注文 天ぷらうどん(冷)800円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/10/765969e4dcce2cdb042e10a684f72bb1.jpg)
・留寿都村を通る国道230号線沿い。谷底を這うシケインの、喜茂別側からの入口(三ノ原)にポツンと建っています。私好みのなかなか風情ある外観ではありますが、ドライブを楽しむ家族連れやデート中のカップルなんかはまず近づかないのではと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1f/25a9f540651aae669e8a38d90625c90e.jpg)
・店内はイス席5卓に座敷2卓。客は私の他に一組だけ。意外にもあちこちで紹介されているらしく、新聞記事や有名人のサインがいくつか壁に飾ってありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f8/accd5e798e73146fa820a8da98bc1ec1.jpg)
・事前調査でこちらの店では、珍しい『でんぷんうどん』なるものが食べれるということでこれを注文。注文をとりに来たおばちゃんから「ゆでるの時間かかりますけどいいですか?」、「冷たいうどんもできますが」とのことで冷たいうどんにしてもらいました。ついでに「昨日、電話いただいた方ですか??」 それは別人だと言うと「声が似てたもんですから(笑)」。結局うどんは15分ほどで出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ae/5c0a1fa492db259d7efc572f81a982cb.jpg)
・天ぷらの内訳は、小えび×2、イモ(?)×1、謎の葉っぱ(山菜?)×3。野菜はいずれも自家製のような雰囲気です。得体の知れない葉っぱはパリパリしていてなかなか美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/96/9d96c778a29985167636c3bb87805531.jpg)
・ツユは薄目で好感の持てる味です。問題の『でんぷんうどん』は、直径5mmほどの円柱形で表面1mm分ほどが透き通っています。かなりコシが強く、噛むと『ぶっっっつん!』という感触。味の方は、トコロテンやシラタキに似てほとんど「無い」と言ってよく、それそのものが「美味しいか?」と聞かれるとちょっと困ってしまいます。食感が何かに似ていると思ったら焼肉屋なんかで出してる『冷麺』でした。これだけ強烈なコシだともう一回り細くてもいい気がします。また、淡白な味なのでうどんとして食べるだけでなく、いろいろな料理に広く応用できるのではないでしょうか。
・『とん天丼』も非常に気になるメニューです。機会があれば食べてみたい一品。
・会計時に、店のおばちゃんより「それ、なあに?」と指されたのは、持ち込んでいた楽器ケース。ちょっと大きくて興味をひくようで余所でも時々尋ねられます。
ドライブイン 雪国(ゆきぐに)[和食@留寿都][食べログ.com]
2008.8.16(土)12:45入店(初)
注文 天ぷらうどん(冷)800円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3b/e659675f3ce1001e17acd7737a071616.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/10/765969e4dcce2cdb042e10a684f72bb1.jpg)
・留寿都村を通る国道230号線沿い。谷底を這うシケインの、喜茂別側からの入口(三ノ原)にポツンと建っています。私好みのなかなか風情ある外観ではありますが、ドライブを楽しむ家族連れやデート中のカップルなんかはまず近づかないのではと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/24/7577671076d127866ac713a9576c927e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/87/0448cd6ac35ce729cb5f7b50fadf4140.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1f/25a9f540651aae669e8a38d90625c90e.jpg)
・店内はイス席5卓に座敷2卓。客は私の他に一組だけ。意外にもあちこちで紹介されているらしく、新聞記事や有名人のサインがいくつか壁に飾ってありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f8/accd5e798e73146fa820a8da98bc1ec1.jpg)
・事前調査でこちらの店では、珍しい『でんぷんうどん』なるものが食べれるということでこれを注文。注文をとりに来たおばちゃんから「ゆでるの時間かかりますけどいいですか?」、「冷たいうどんもできますが」とのことで冷たいうどんにしてもらいました。ついでに「昨日、電話いただいた方ですか??」 それは別人だと言うと「声が似てたもんですから(笑)」。結局うどんは15分ほどで出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ae/5c0a1fa492db259d7efc572f81a982cb.jpg)
・天ぷらの内訳は、小えび×2、イモ(?)×1、謎の葉っぱ(山菜?)×3。野菜はいずれも自家製のような雰囲気です。得体の知れない葉っぱはパリパリしていてなかなか美味しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fa/043f4a9e5ca1264f9f98bce25b65989f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/96/9d96c778a29985167636c3bb87805531.jpg)
・ツユは薄目で好感の持てる味です。問題の『でんぷんうどん』は、直径5mmほどの円柱形で表面1mm分ほどが透き通っています。かなりコシが強く、噛むと『ぶっっっつん!』という感触。味の方は、トコロテンやシラタキに似てほとんど「無い」と言ってよく、それそのものが「美味しいか?」と聞かれるとちょっと困ってしまいます。食感が何かに似ていると思ったら焼肉屋なんかで出してる『冷麺』でした。これだけ強烈なコシだともう一回り細くてもいい気がします。また、淡白な味なのでうどんとして食べるだけでなく、いろいろな料理に広く応用できるのではないでしょうか。
・『とん天丼』も非常に気になるメニューです。機会があれば食べてみたい一品。
・会計時に、店のおばちゃんより「それ、なあに?」と指されたのは、持ち込んでいた楽器ケース。ちょっと大きくて興味をひくようで余所でも時々尋ねられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0e/face3dcfc5d476345e3cea273c344373.jpg)