●日和山・倶多楽湖(登別・白老) 撮影日 2008.6.21(土) [Yahoo!地図]
・全国的にも知られた観光スポットである登別温泉の『地獄谷』周辺を散策してきました。

・登別温泉街の奥の地獄谷の駐車場を横切って、更に奥の上り坂へ。1km程進むと、崖の向こうに大湯沼と日和山が見えてきます。

・柵から伸び上がって崖の下を覗き込んでみると、下の様子がチラリと見えます。下に降りると有料駐車場になっていて、大湯沼などを間近に見ることができます。今回は時間の都合で割愛。

・日和山。山頂付近から火山性のガス(水蒸気?)が、遠くからでも聞こえる「プシューーー!」という音をたてて吹き出ています。

・日和山展望台。道の途中にちょっとした駐車スペースと展望台があります。

・大湯沼の全景。見ようによっては、でかい露天風呂。水面から湯気が立ち上っていますが熱いのかな? 水際まで近づくことは禁止されています。

・日和山のアップ。「立入禁止」のはずですが、柵の向こうにもなぜか道がついています。

・日和山のアップ。毒々しい色の山肌です。以前、この道を通った時には、キツネが道のあちこちで寝転がったりして邪魔で仕方がなかったのですが、今回は一匹も見かけませんでした。季節によるのでしょうか。その代わり、ジョギングで汗を流す人たちを多く見かけました。

・扇型展望台。日和山よりさらに1kmほど進むと倶多楽湖を見おろせる展望台があります。丁度ここが登別と白老の境目。

・レトロな雰囲気の案内図。

・展望台からは湖の全景は見えず、見えるのは一部のみです。数分眺めただけでおしまい。

・倶多楽湖畔。展望台から下りの山道を1kmほど進むと湖畔にたどり着きます。倶多楽湖の語源「アイヌ語でイタドリの生えている湖を意味する「クッタルシト」と呼ばれていたことから。 」

・観光客の姿はなく、釣客を数名見かけたのみでした。

・管理事務所兼貸しボート屋らしき建物があります。時間が遅かったせいか、季節のせいか、閑散としていました。

・釣り用の貸しボートでしょうか。他に足こぎのスワンボートもありました。また別な角度の写真がとれそうなので、機会があったら乗ってみたいです。

・当日はあいにくの曇り空。雲が降りてきて幻想的な風景に。

・水は非常にキレイです。摩周湖と並んで国内トップクラスの透明度だそうです。

・観光地としてよく整備されているとはとても言えない状況ですが、水の透明度や周囲の自然のためにはこの程度の方がいいのかもしれません。

・変な看板発見。「河童(カッパ)の横断あり」 想像ですが、河童ってそんなにニブいとは思えません。まぁ、気をつけるに越したことはありませんが。

・湖畔から幹線道路へ抜ける道の途中。霧がかかって何ともいえない静かな空間。普通にクマが横切りそうな道です。
・こんな森の道なのに何故だかパトカー数台とすれ違いました。と、後になってピンときたのですが、やたらと沢山の壮年の男性がジョギングしていて、何かスポーツの大会でもあるのかと思ったのですが、おそらくサミット関連で登別に宿泊していた警察関係の方々ですね。やましい事があるわけではないけれど、ドキッとしてしまいました。
・全国的にも知られた観光スポットである登別温泉の『地獄谷』周辺を散策してきました。


・登別温泉街の奥の地獄谷の駐車場を横切って、更に奥の上り坂へ。1km程進むと、崖の向こうに大湯沼と日和山が見えてきます。


・柵から伸び上がって崖の下を覗き込んでみると、下の様子がチラリと見えます。下に降りると有料駐車場になっていて、大湯沼などを間近に見ることができます。今回は時間の都合で割愛。

・日和山。山頂付近から火山性のガス(水蒸気?)が、遠くからでも聞こえる「プシューーー!」という音をたてて吹き出ています。


・日和山展望台。道の途中にちょっとした駐車スペースと展望台があります。

・大湯沼の全景。見ようによっては、でかい露天風呂。水面から湯気が立ち上っていますが熱いのかな? 水際まで近づくことは禁止されています。


・日和山のアップ。「立入禁止」のはずですが、柵の向こうにもなぜか道がついています。


・日和山のアップ。毒々しい色の山肌です。以前、この道を通った時には、キツネが道のあちこちで寝転がったりして邪魔で仕方がなかったのですが、今回は一匹も見かけませんでした。季節によるのでしょうか。その代わり、ジョギングで汗を流す人たちを多く見かけました。


・扇型展望台。日和山よりさらに1kmほど進むと倶多楽湖を見おろせる展望台があります。丁度ここが登別と白老の境目。

・レトロな雰囲気の案内図。



・展望台からは湖の全景は見えず、見えるのは一部のみです。数分眺めただけでおしまい。


・倶多楽湖畔。展望台から下りの山道を1kmほど進むと湖畔にたどり着きます。倶多楽湖の語源「アイヌ語でイタドリの生えている湖を意味する「クッタルシト」と呼ばれていたことから。 」


・観光客の姿はなく、釣客を数名見かけたのみでした。

・管理事務所兼貸しボート屋らしき建物があります。時間が遅かったせいか、季節のせいか、閑散としていました。


・釣り用の貸しボートでしょうか。他に足こぎのスワンボートもありました。また別な角度の写真がとれそうなので、機会があったら乗ってみたいです。

・当日はあいにくの曇り空。雲が降りてきて幻想的な風景に。


・水は非常にキレイです。摩周湖と並んで国内トップクラスの透明度だそうです。

・観光地としてよく整備されているとはとても言えない状況ですが、水の透明度や周囲の自然のためにはこの程度の方がいいのかもしれません。

・変な看板発見。「河童(カッパ)の横断あり」 想像ですが、河童ってそんなにニブいとは思えません。まぁ、気をつけるに越したことはありませんが。



・湖畔から幹線道路へ抜ける道の途中。霧がかかって何ともいえない静かな空間。普通にクマが横切りそうな道です。
・こんな森の道なのに何故だかパトカー数台とすれ違いました。と、後になってピンときたのですが、やたらと沢山の壮年の男性がジョギングしていて、何かスポーツの大会でもあるのかと思ったのですが、おそらくサミット関連で登別に宿泊していた警察関係の方々ですね。やましい事があるわけではないけれど、ドキッとしてしまいました。