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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】梅香崎神社(長崎・西小島)後編

2014年02月19日 19時00分15秒 | 参拝記録
梅香崎神社(長崎・西小島)後編 参拝日 2014.1.2(木)[Yahoo!地図]
・『大徳寺』跡に鎮座する社参拝の後編。
  
・社の前には標柱や石碑があれこれ立ち並んでいます。『遠山佐衛門尉景晋公ご参拝』、『青龍山慈眼院大徳寺跡』、『梅ヶ崎神社天満宮』、『本籠町龍踊り誕生の地』、『大隈重信公揺籃の地』、『フルベッキ博士寓居の地』などなど。
 
・瓦屋根の手水舎と社名入りの水盤。

・水盤の裏には「青龍山慈眼院大徳寺創建300年記念」の文字と、文政期の大徳寺の全景図が描かれていました。
 
・参道沿いにある籠町自治会公民館の前からの眺め。
 
・石段を下りるとビルと向かい合うように石の鳥居がたっています。
 
・鳥居の正面より。額は一部崩れてしまっています。
 
・石段下より鳥居を見上げる。
  
・角ばった石灯籠。
 
・長崎の町並みを見下ろしながら階段を下る。水路に架かる赤い欄干の橋は、中華街へと続く橋です。
 
・結構長くて急な石段です。

・石段下の鳥居までやってきました。

・由緒書き。梅香崎神社の他に天満宮や菅原神社の呼称もあるようです。そして「"寺もないのに大徳寺" と長崎の七不思議の一つとうたわれている」そうです。祭神は『菅原道真公』。
  
・境内入口の様子。鳥居や社号標など。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】梅香崎神社(長崎・西小島)前編

2014年02月18日 19時00分16秒 | 参拝記録
梅香崎神社(長崎・西小島)前編 参拝日 2014.1.2(木)[Yahoo!地図]
 
・こちらは長崎市の繁華街より南に位置する丘の上。前出の楠稲荷神社の裏手へ抜けると古そうな鳥居のたつ公園に出ます。
 
・階段の脇に「大徳寺公園」の石碑がありました。そして階段上には見事な巨木がそびえ立っています。

・どこまでが公園で、どこまでが神社の境内なのか判然としませんが、その敷地の隅に赤く塗られた社が鎮座しています。
 
・社の隣には、何らかの建物の台座部分が遺されています。またその奥には階段が続いており、鳥居が立ち並んでいます。
 
・鳥居の額には「若杉稲荷神社」の文字。

・石の鳥居の次には赤い鳥居が五本並んでいます。
 
・『正一位若杉稲荷大明神』の社。

・本社を囲う玉垣にはバラ線が巻かれていますが、その中の本殿が見当たりません。
 
・金網越しに中を覗くと、本殿は建替え工事中のようです。

・改めて、本社の拝殿正面より。
   
・正面を向いた狛犬は、個性的な造形です。
 
・社の軒下にかかる額二つ。

・社の脇の倉庫。
 
・石灯籠。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】楠稲荷神社(長崎・籠町)

2014年02月08日 08時00分33秒 | 参拝記録
楠稲荷神社(長崎・籠町) 参拝日 2014.1.2(木)[Yahoo!地図]

・こちらは長崎市中心部の繁華街の南側に広がる住宅街。その坂道の途中に小さな赤い鳥居がたっています。
 
・高い石の塀の上にはこんもりと繁る木が見えます。
 
・手すり付きの急な階段を登る。階段上にも鳥居が二本たっています。
  
・社の正面についた階段の途中より。建物に挟まれた狭い参道です。
 
・社の前には石製の鳥居がたっています。額には「楠神社」の文字。
  
・社の正面より。扉や社名額の様子。シンプルな造りの建物です。
 
・階段上からの眺め。

・社の脇の『船大工町川船格納庫』。
 
・社の裏へと回ってみると、本殿に覆いかぶさるように巨木がたっていました。

・社の側面の様子。
  
・間近から見たクスノキ。圧倒的な存在感を放つ、素晴らしい巨木です。

・『大徳寺の大クス』解説板。推定樹齢は800年。

・幹の一部が石塀とくっついていました。

・太い幹の向こうに小さな祠が見えましたが、近づけず未確認。

・巨木の下を通り、隣の公園へと抜ける。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】玉泉神社(長崎・寄合町)

2014年02月07日 08時00分16秒 | 参拝記録
玉泉神社(長崎・寄合町) 参拝日 2014.1.2(木)[Yahoo!地図]
 
・こちらは長崎市の繁華街より南側の住宅街。細い道を歩くうち、社らしき瓦屋根の建物に行き当たりました。
 
・道端から見た社側面の様子。屋根瓦の装飾が凝っています。
 
・境内の外側を回って、坂道の途中の正面入口へ。
 
・かなり年季の入った鳥居とその額。
 
・鳥居と同じく年季の入った石灯籠。
 
・拝殿正面の様子。
 
・柱には色とりどりの装飾が施されています。
 
・社名額と賽銭箱。柵から賽銭箱までの距離があり、賽銭を投げ入れるには "技" が必要です。
 
・社を向いて右隣にはお地蔵様が祀られたお堂があります。右は昭和8年に記された説明書き『落合町地蔵尊祭禮の由来と千歳講』。
 
・社の前からの眺め。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】梅園身代り天満宮(長崎・丸山町)後編

2014年02月06日 08時00分13秒 | 参拝記録
梅園身代り天満宮(長崎・丸山町)後編 参拝日 2014.1.2(木)[Yahoo!地図]
・小説「長崎ぶらぶら節」ゆかりの神社参拝の後編。

・社を向いて左手には、祠や石像がいくつか並んでいます。
   
・左より、碑文が読めない紀念碑、金毘羅社、ぼけ封じ撫で牛、文字を指でなぞると字が上達するという石の額。
 
・社の裏手へと回ってみる。
 
・横から見た本殿の様子。正月だからということなのか、扉が開いています。
 
・続いて社を向いて右手へ行ってみると、玉垣で囲われた『梅塚』なるものがありました。

・中を覗いてみると、青い梅の実が供えられています。その他は石ころかと思ったら、よく見ると梅干しの種のようです。
 
・社の脇に赤い鳥居が並んでいるので、奥へと入ってみると稲荷社がありました。
 
・稲荷社の周りにあった小さな水盤や、崩れて原形を留めていない狛犬。
 
・『七力稲荷大明神』の額と社内の様子。

・本社の脇より。
 
・白太夫社と老松社が合祀された小さな石の祠。
 
・古そうな水盤と、その横で日向ぼっこしていたネコ。

・『鳥居建立記念碑』

・参拝を終え、次の社を目指して、住宅街の合間を縫う石段を登る。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】梅園身代り天満宮(長崎・丸山町)前編

2014年02月05日 19時00分28秒 | 参拝記録
梅園身代り天満宮(長崎・丸山町)前編 参拝日 2014.1.2(木)[Yahoo!地図]
 
・長崎の繁華街にある思案橋より南へ向かい、細い坂道を上ると、やがて行く手に鳥居が現れます。
 
・石段下の鳥居には「天満宮」の額がかかっています。
 
・石段上の白い鳥居。

・石段の上より登ってきた坂道を見下ろす。
 
・由緒書き。元禄13年(1700年)創建。祭神は『菅原道真公』。

・境内の案内図。
 
・境内入口付近の庭に『小説 長崎ぶらぶら節』の石碑がたっています。この小説については、私は全く知りませんでした。
 
・小説のモデルとなった愛八と古賀十二郎の解説板。

・境内の正面入口より。鳥居には「文政二年」(1819年)の文字が刻まれています。
  
・更に鳥居と門を潜り境内へ。
 
・参道の鳥居とその奥の社の様子。
 
・何か曰くありげな小さな石の橋を渡る。

・天満宮にはつきものの牛の像。
 
・社の正面より。
  
・社のそばに設置された狛犬。向かって左の像を見てギョッとする。その口には無数のアメが詰め込まれており、そのアメが溶けて体を濡らしています。後で調べてみると、これは歯痛を取り除くためのおまじないとのこと。
 
・拝殿前の賽銭箱と、おみくじやお守りの無人販売コーナー。

・手彫りの社名額。

・参拝をすると、拝殿内で宴会をしていたおじさんが出てきて、「お神酒をどうぞ」と紙コップを手渡されました。注がれているのは梅酒。飲み干すと、ちょっといい気分に。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】山王神社(長崎・坂本)後編

2014年02月04日 19時00分01秒 | 参拝記録
山王神社(長崎・坂本)後編 参拝日 2014.1.2(木)[HomePage][Yahoo!地図]
・原爆の爆風に耐えた『一本柱鳥居』のある神社参拝の後編。
 
・二本のクスノキの巨木の下をくぐり、境内の奥へと進む。
 
・石段下の石灯籠。

・石段を上ると社の前に出ます。
 
・体が正面の向きに設置された狛犬。
 
・手水舎と、大きな石をくりぬいた水盤。

・お神酒のコーナーもありましたが、先の旅程のことを考えて口にするのは自重しました。
 
・参拝後に、自動販売機でおみくじを引く。結果は『末吉』。
 
・参拝を終え、社を後に。初詣の客はパラパラと訪れる程度で、境内は至って静かでした。

・再びクスノキの下を通り、境内を抜ける。これが2014年の初詣となりました。
  
・参道途中にたつ『浦上街道』碑とその解説板。
 
・石畳の参道を進む。

・曲がり角を曲がると、行く手に一本柱鳥居(二の鳥居)が姿を現しました。
 
・『山王神社二の鳥居の吹き飛ばされた左半分』解説板。
 
・看板の脇に崩れた鳥居のパーツが並んでいます。
 
・額や石灯籠の部品など。
  
・一本柱鳥居の様子。どういう構造になっているのか分かりませんが、上に乗る柱がよく落ちないものだと感心します。
 
・鳥居の下には石段が続いています。
 
・鳥居は住宅に囲まれており風情も何もありませんが、街中なので仕方の無いところでしょうか。
 
・石灯籠の台座。
 
・石段下に設置された『被爆した鳥居』解説板。

・石段下より鳥居を見上げた図。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】山王神社(長崎・坂本)前編

2014年02月03日 19時00分35秒 | 参拝記録
山王神社(長崎・坂本)前編 参拝日 2014.1.2(木)[HomePage][Yahoo!地図]

・前出の『浦上天主堂』より、次の目的地目指して南方向へしばらく歩く。
  
・住宅街の合間の石段を上りきると、見事な二本のクスの大木のたつ、神社の境内前に辿り着きました。

・『山王神社の大クス』解説板。被爆してなお生きながらえた大木です。

・由緒書き。寛永15年(1638)に『白巌山観音院円福寺』として創建。移転や合併などを繰り返し、祭神は多数。
  
・石段下の狛犬はまだ新しそうです。
 
・沿道にたつ『坂本町原子爆弾殉難之碑』。

・上の碑の解説板。
  
・石段を上り、クスノキの下へ。
 
・石段上の古そうな狛犬。
 
・クスノキの下より。
 
・間近から巨木を見上げるとすごい迫力。
 
・木の下にある看板二つ。
 
・木の下に置かれた石と、その解説板。
  
・鉄骨組みの階段を上ると、木の空洞にガラス窓がはめ込まれています。しかし暗くて中の様子はよく見えず。
 
・社に向かって右手のクスノキ。
 
・木の下をくぐり、参道を奥へ。
 
・参道をその脇の広場の様子。
 
・社務所の建物と、その前の掲示板には被爆当時の写真などが掲示されていました。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】豊丘天満宮(厚真・豊丘)

2014年01月25日 08時00分23秒 | 参拝記録
豊丘天満宮(厚真・豊丘) 参拝日 2013.12.23(月)[Yahoo!地図]
 
・こちらは厚真町からむかわ町へと続く道道10号線沿い。街外れの道の途中に神社の境内があります。
 
・境内正面入口の様子。
 
・金属製の第一鳥居。
 
・鳥居の脇には、馬頭観音らしき像と小さな祠が並んでいます。
 
・コンクリートブロックの祠の中にはお地蔵様が祀られていました。
  
・境内へ続く石段と社号標。
 
・石段上の第二鳥居。
 
・石段上の石灯籠。
 
・境内の全景。雪に覆われていますが、まだ境内に踏み込める程度の積雪でした。
 
・鉄骨組の屋根の付いたステージと、盆踊り用の台。

・境内の片隅に置かれた古そうな水盤。
 
・簡素な手水舎と「清水」の文字が刻まれた小さな水盤。
 
・境内奥に鎮座する社。
 
・社の前の狛犬。
   
・ふっくらとした体つきの狛犬です。
 
・社の正面より。
 
・扉や社名額。賽銭箱や鈴は見当たらず。また中の様子も分かりません。
 
・社の前からの眺め。周囲は畑の広がる田園地帯です。

・社の裏手より。

・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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【社】厚真神社(厚真・新町)後編

2014年01月24日 08時00分51秒 | 参拝記録
厚真神社(厚真・新町)後編 参拝日 2013.12.23(月)[HomePage][Yahoo!地図]
・厚真を鎮守する社参拝の続き。

・参道の石段を上りきり、門をくぐると社が現れます。
 
・門のそばの石灯籠。

・みくじ掛け。

・「心」と一文字刻まれた石碑。

・社務所の脇に立つ、立派な松の木。

・社の正面より。
 
・石灯籠。
   
・雪をかぶった狛犬。
 
・拝殿前の様子。賽銭箱や社名額など。この時、拝殿内からラジオの音が聞こえてきました。誰か中にいたのかもしれませんが、中の様子はよく分からず。

・拝殿前からの眺め。

・社務所の建物。

・社の脇にもう一つ小さな社が鎮座しています。
  
・石碑あれこれ。『第六十一回 神宮式年遷宮奉賛記念碑』、『厚真神社 後鎮座百年』碑、そして古そうな社号標。

・本社と並んでたつ社の正面より。
 
・石灯籠。
 
・雪で顔のよく見えない狛犬。
 
・この社は大正時代に作られた、先代の本殿のようです。小さいながらも立派な造り。
 
・本社側面の様子。

・境内の広場は雪のため踏み込めず。
 
・境内の端から見た、社周辺の様子。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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