goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】鵜戸神宮(日南)(1)

2014年04月26日 08時00分55秒 | 参拝記録
鵜戸神宮(日南)(1) 参拝日 2014.1.5(日)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは宮崎県南部の海岸沿い。宮崎駅前よりバスに乗り1時間半ほど揺られて目的地にたどり着きました。神社最寄りのバス停より一つ手前でバスを降り、歩いて神社へ向かうことに。
  
・海際にたつ大きな鳥居と神社の看板。

・写真を撮っていてふと足元を見ると、ネコがいました。
 
・鳥居をくぐり、海際の道を進む。

・途中見かけた民宿の看板。「伊勢えび料理生造り定食3150円~(時価)」が気になります。

・民家の敷地にあった小さな祠。
 
・太陽が照り輝き、歩いていると汗ばむような陽気です。正月とはとても思えず。
 
・坂の上へとのびる長い石段。今回は階段ではなく海沿いの道を歩くことに。
 
・茂みの中に見つけたお地蔵様。
 
・穏やかな海の様子。海水は透き通ったきれいな青色をしています。
 
・しばらく歩くと、波打ち際の地形に変化が見られます。
 
・この不思議な地形は『鵜戸千畳敷奇岩』と呼ばれる岩棚です。

・この眺めは、もし神社最寄りのバス停までバスに乗っていたら見られなかった風景。
 
・道はやがて上り坂に。海の反対側は崖になっています。
 
・鵜戸千畳敷奇岩の標柱や解説板。

・坂の上からの海の眺め。
 
・岩山の合間を通過。
 
・道の途中に変わった形の灯台がたっていました。これは『鵜戸埼灯台』。解説板によると石灯籠の形の灯台は非常に珍しいとのこと。
 
・灯台の周りを一周。それほど大きくはありません。

・ここまで1kmほど歩いたでしょうか。「鵜戸神宮この先300m直進」の看板が現れました。
 
・道は上り坂から下りに転じ、その先に駐車場が見えてきました。
 
・駐車場の向こうに楼門などが見え、やっと神社の境内らしい雰囲気に。

・車のお祓いを行う御祈祷所。

・『鵜戸山の磨崖仏』の方向を示す石盤。道が険しそうだったので寄るのはやめておきました。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】櫛田神社(福岡・博多区)後編

2014年03月19日 19時00分11秒 | 参拝記録
櫛田神社(福岡・博多区)後編 参拝日 2014.1.3(金)[Yahoo!地図]
・福岡市の中心部に位置する規模の大きな社参拝の続き。
 
・社の周囲をぐるりと回って、本殿の裏までやってきました。
 
・「博多べい」の石碑の脇には独特の文様の塀がたっています。これはどこかの古い塀を移設した物のようです。
 
・和製小便小僧。
 
・『金刀比羅宮御鎮座趣意書』の石碑と、本殿裏にずらりと並ぶ境内社。

・二十二社の社。
 
・『石堂宮』の額のかかる鳥居の奥に祀られているのは、石板です。

・本殿裏手の通路の様子。
 
・本殿裏手にたつ注連懸稲荷神社の鳥居。
 
・神輿庫とその脇に並ぶたくさんの石碑。
 
・境内南側の門を抜けて外に出てみる。
 
・境内南側入口の様子。その社号標など。その向かいには巨大商業施設『キャナルシティ博多』へと通じる通路の入口があり、人通りが多いです。
 
・「明治十一年」の文字が刻まれた石造りの鳥居。
   
・角をはやした狛犬。
  
・『博多祇園山笠』という祭りで使われる、飾り山笠が展示されていました。
   
・裏へ回るともう一つ別な山笠があります。

・博多祇園山笠の解説板。

・山笠の脇に並んでいた力石とその解説板。

・クスノキの下にあった、児安社と白龍社の小さな社。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】櫛田神社(福岡・博多区)中編

2014年03月18日 19時00分43秒 | 参拝記録
櫛田神社(福岡・博多区)中編 参拝日 2014.1.3(金)[Yahoo!地図]
・博多総鎮守の参拝の続き。
 
・境内北側入口の様子。そこにたつ石碑など。

・こちらは裏口にあたりますが、立派な門がたっています。
   
・黒と赤の狛犬。他ではあまり見かけない、ピカピカと光沢のある石材です。

・門をくぐり、参道を進む。
 
・正面参道沿いに設置された牛の像。よく撫でられるらしく、鼻先が金色に輝いています。
 
・手水舎と、二段構えの水盤。

・手水舎の柱の彫刻。
 
・参拝者休憩所とその前の馬の像。

・境内案内図ほか。
 
・社の手前の『中神門』。
 
・拝殿前にある『霊泉鶴の井戸』。

・鉄製の灯籠。
 
・拝殿正面の様子。極太のしめ縄が取り付けられています。
 
・軒下の風神・雷神の彫刻。
 
・妖怪(?)や獅子の像。
 
・拝殿を向いて右手の門を出たところにたつ、大きな石灯籠。
 
・社の裏手へと回ってみる。

・『大正天皇行幸殿』
  
・境内の隅には『注連懸稲荷神社』が鎮座しています。石の鳥居には『宇賀神社』の文字も見えます。
 
・たくさんの鳥居をくぐって奥へ。
 
・社の前のキツネ像。
 
・拝殿前の様子と、祭神や神徳を記した看板。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】櫛田神社(福岡・博多区)前編

2014年03月17日 19時00分32秒 | 参拝記録
櫛田神社(福岡・博多区)前編 参拝日 2014.1.3(金)[Yahoo!地図]
  
・こちらは福岡市の中心部、博多駅より1km弱西側の地点です。社を目指して歩いていると、行く手にとんでもないイチョウの大木が現れました。
  
・境内の隅にたつイチョウの木の下へと行ってみる。
  
・イチョウの下には石碑や看板があれこれたっています。福岡では有名な木のようです。
 
・イチョウの解説板や歌碑など。

・改めて、境内の正面入口へ。
  
・正面入口の石造りの鳥居。「櫛田宮」の額がかかっています。

・社号標の文字は独特のフォント。

・「博多総鎮守櫛田神社」由緒書き。、天平宝字元年(757年)創建。祭神は『大幡大神(櫛田大神)』、『天照皇大神』、『素盞嗚大神(祇園大神)』。
 
・鳥居の奥には立派な門がたっています。そして軒下には「稜威」の巨大な扁額が。その言葉の意味を知りませんでしたが、後で調べてみると「神聖であること」といった意味でした。
   
・門の前を護る、精悍な顔、体つきをした青銅製の狛犬。
 
・門の真下には干支が刻まれた円盤が設置されています。右は門の内側にかかる扁額。

・門の下から見た境内の様子。
 
・門より、まず人の少ない右手の方へと進んでみる。
 
・『明治二十七八年征清記念之碑』と、大きな石灯籠。

・社務所関連の建物。
 
・境内北側の門の様子。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】太宰府天満宮(太宰府・宰府)後編

2014年03月14日 08時00分50秒 | 参拝記録
太宰府天満宮(太宰府・宰府)後編 参拝日 2014.1.3(金)[HomePage][Yahoo!地図]
・天神社の総本宮の境内散策の続き。
 
・境内にはたくさんの小さな社が並んでいます。
 
・本社を囲む塀の内側は参拝客でごった返していますが、塀を一歩出ると人影はほとんど無くなります。暗闇の中をカメラ片手に徘徊し、すっかり "怪しい人" に。

・『梅の種納め所』
  
・本社の裏手にはひときわ立派なクスノキがたっています。その下には『くすの木千年~』の石碑が。
 
・クスノキのそばに立ち並ぶ、包丁塚や筆塚など石碑あれこれ。

・本社本殿の裏手より。
 
・絵馬に囲まれた本殿。その屋根の様子など。

・本殿の真裏に位置する門。
 
・本殿の裏に並ぶ社。

・再び本社のある塀の内側に戻ってみると、参拝客の行列は伸びて楼門まで届く勢いです。
 
・社の東側の塀を抜けて境内をあるくと、こちらにも立派なクスノキがありました。
 
・クスノキのそばの建物は『誠心館』という結婚式などを行う施設。
 
・「大樟(楠)天然記念物」の看板や石碑など。
 
・クスノキの幹の様子。

・再度、ライトアップされた楼門の下までやってきました。
   
・楼門前の狛犬。首の周りの毛がフサフサとした独特な造形です。
 
・帰り道は正面参道とは別な道になっており、たくさんの出店が並んでいます。
 
・池のほとりの景色。

・参道の商店街ではあちこちで、名物の『梅ヶ枝餅』が売られています。試しに一つ買ってみると、焼きたての饅頭はなかなか美味。
 
・太宰府駅前の様子。夜が明けて、人の数はますます増えています。昼になるといったいどれだけ込むのか、想像するだけで恐ろしい。

・駅の正面より。戻ってきた時にはすっかり空が明るくなっていました。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】太宰府天満宮(太宰府・宰府)中編

2014年03月13日 08時00分37秒 | 参拝記録
太宰府天満宮(太宰府・宰府)中編 参拝日 2014.1.3(金)[HomePage][Yahoo!地図]
・初詣客で賑わう、九州で屈指の規模を誇る社参拝の続き。

・参道を進み、楼門手前の巨大な水盤のある手水舎までやってきました。
 
・楼門そばの御神牛像。こちらの社が、菅原道真公の墓所そのものだったとは知りませんでした。

・御神牛像もう一つ。
  
・楼門の下より。立ち並ぶ石灯籠など。

・手水舎に立ち寄る人の数が見る見るうちに増えていきます。
 
・「謹賀新年」の文字が掲げられた楼門をくぐる。
 
・楼門の内側の様子と、関係する社の案内板。
 
・古そうな小さな石造りの橋。
   
・愛嬌のある顔をした狛犬。
 
・拝殿前には続々と参拝客が訪れます。一応賽銭箱は設置されていますが、その周囲には白いシートがしかれ、周囲全てが賽銭箱という状態です。
 
・拝殿の軒下の装飾など。
   
・珍しい大理石(?)の真っ白な狛犬。
 
・おみくじ販売機や、まだオープン前の授与所。

・拝殿前ではどんどん人の列がのびていきます。
 
・社の脇から塀の外へ出ると、そこにも古そうな石柱などあれこれたっています。
 
・「菓祖中島神社九州分社の由来」
 
・菓祖中島神社の境内入口の様子と、その社号標。
 
・石段を上ると、小さな鳥居と社がありました。
  
・斜面上を伝って歩くと、次にあったのは金属製の塔。『相輪とう』という仏教関連の塔だそうです。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】太宰府天満宮(太宰府・宰府)前編

2014年03月12日 19時00分07秒 | 参拝記録
太宰府天満宮(太宰府・宰府)前編 参拝日 2014.1.3(金)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは太宰府駅前。始発電車に乗ってきたので、まだ空は真っ暗です。
 
・駅前から東へとのびる参道を歩く。正月とはいえ早朝なのでさすがに人は少ないだろうと思っていたら、予想外にたくさんの人がゾロゾロと歩いていました。しかも既に参拝を終えて帰途につく人を多く見かけ、気持ちが焦ります。
 
・参道の両脇にはびっしりと商店街が続いています。
 
・商店街が途切れ、いよいよ境内へ。入口の社号標はかなり年期が入っています。
 
・境内入口の鳥居と、そのそばにたつ石柱。
 
・電灯と同じくらいの高さの石灯籠。

・天満宮にはつきものの牛の像。
 
・境内に入るとすぐに、参道は直角に左へ折れます。

・途中、池にかかる橋をいくつか渡ります。
 
・橋と橋の合間に鎮座する今王社。
 
・橋上からの眺め。無理矢理明るく写していますが、実際はほとんど真っ暗で何も見えません。
 
・志賀社。こちらの社は長禄2年(1458年)再建の重要文化財。
 
・志賀社の前からの眺め。
 
・三つの橋を越えると、鳥居とその奥の楼門が姿を現します。
 
・境内には立派な巨木がいくつもたっています。

・参道脇に並ぶ境内社にも立ち寄ってみる。
 
・菅原道真公の奥方を祀った楓社。
 
・境内社や石碑が立ち並ぶその裏手には、体育館のように巨大な宝物殿の建物があります。
 
・手水舎の水盤は巨大で、大きな湯船のようにも見えます。
 
・「手水の作法」と手水舎の解説板。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】二日市八幡宮(筑紫野・二日市中央)

2014年03月07日 19時00分35秒 | 参拝記録
二日市八幡宮(筑紫野・二日市中央) 参拝日 2014.1.3(金)[HomePage][Yahoo!地図]
・この日は朝まだ暗いうちからホテルを出て博多駅から始発電車に乗り、太宰府天満宮を目指しました。途中、JR二日市駅より西鉄二日市駅へと徒歩移動して乗り換え。その道すがら、二つの駅の間に位置する社に参拝することに。

・こちらはJR二日市駅より200mほど北に鎮座する神社の境内前。
 
・ライトで照らされた石造りの鳥居。「八幡宮」の額がかかります。

・社号標。

・二つ目の鳥居。正月のせいか参道には明かりが点き、夜間でも参拝可能になっています。
  
・境内入口にたつ立派なイチョウの木。
 
・手水舎と石をくりぬいた水盤。

・「手水の作法」看板。
 
・境内の全景。建物があれこれたっていますが、暗いのでどれが何やらよく分からず。

・境内の片隅にたつ『八幡社耕地碑』。

・由緒書き。肉眼ではほぼ真っ暗な状況で、無理矢理明るく写しています。文字の判別可能な写真は撮れませんでした。
 
・撫でるとご利益のある御神馬像。
 
・社の正面の様子。こんな早朝でもポツポツと参拝に訪れる人影がありました。
   
・個性的な顔つきの狛犬。

・扉越しに見た拝殿内の様子。たくさんのお酒が供えられています。

・社の裏手に回ってみると、小さな社がありました。
 
・鳥居には「大神宮」の額がかかり、小さいながらも狛犬像も設置されています。
 
・石碑や、小さな石の祠。
 
・本殿の側面・裏の様子。
 
・境内の裏口より。

・社の周囲を一回りして参拝終了。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】西山神社(長崎・西山本町)後編

2014年03月06日 08時00分02秒 | 参拝記録
西山神社(長崎・西山本町)後編 参拝日 2014.1.2(木)[Yahoo!地図]
・長い石段を登りきり、ようやく社の前までやってきました。
   
・社の前の狛犬像。引き締まった体つきをしています。
 
・狛犬の後姿。
 
・拝殿にかかる社名額や、その内部の様子。

・社の前からの眺め。近くの諏訪神社は初詣客でごった返していましたが、こちらはパラパラと人が訪れる程度で静かです。
 
・拝殿前にあった由緒書き。こちらは「長崎ザボン」発祥の地なのだとか。
 
・社を向いて左手奥にも、もう一つ社があります。

・『大星稲荷社』の由緒書き。
 
・赤い鳥居と社の様子。
 
・参拝を終え、社を後に。
 
・元来た石段を下る。眼下には長崎の街並みが広がります。
 
・石段途中にたつ第二鳥居と第一鳥居。
 
・第一鳥居の上にはたくさんの小石が乗っていました。参拝者が、げんかつぎのために乗せていくようです。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】西山神社(長崎・西山本町)前編

2014年03月05日 08時00分31秒 | 参拝記録
西山神社(長崎・西山本町)前編 参拝日 2014.1.2(木)[Yahoo!地図]
・長崎市の市街地の北の山際に位置する諏訪神社へと来てみると、初詣の客でごった返しており、写真の撮影はすぐに諦めました。しかし、その参道脇に「西山神社」の看板を見かけたので、これに従ってその社へと寄ってみる事に。
 
・諏訪神社の参道を折れて、「すぐそこだろう」と思った社はなかなか見当たらず、結局300mほど歩いてやっとその鳥居を見つけました。第一鳥居は年期の入った石造りの鳥居です。
 
・石段脇の石灯籠。
 
・坂の上へ延々と続く石段。ここまで歩いて来たことをすぐに後悔しはじめましたが、今更引き返す訳にもいかず、社を目指して石段を登る。
 
・「西山神社」の額のかかる第二鳥居。
 
・石段はまだまだ続きます。
  
・途中見かけた石灯籠と、草で覆われたスゴイ家。

・小さな石の祠。
  
・参道脇に植えられたザボンの木とその解説板。
 
・社務所と思しき建物。それにしてもすごい場所にたっています。
 
・石段を登りきり、ようやく社が姿を現しました。最後の鳥居にかかる石の額は、ちょっと変わった円形です。
  
・境内の石灯籠、元日桜、石碑などあれこれ。

・小さな手水舎。
 
・水の湛えられた水盤と、「椎の木の水」解説板。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする