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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】伊酒屋 KATCHA-N [居酒屋@室蘭]

2014年04月18日 22時00分07秒 | 外食記録2013
伊酒屋 KATCHA-N(いざかや かっちゃん)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2013.11.28(木)17:55入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 計3450円

・第51回ぴかりん会会場。今回は一人で室蘭の飲み屋街に繰り出しました。
  
・今回は事前に店を決めず、室蘭市中島町の飲み屋街をフラフラと徘徊。そこで「あれ、こんな店あったっけ?」と、最近できたらしい見慣れぬ店を発見し、開拓してみることに。小さな店が寄せ集まる『ちょうちん街』の入口で、以前は『翔太』という居酒屋が入っていた場所です。
  
・店には靴を脱いで上がります。オシャレな洋楽のかかる店内はカウンター6席にイス席2卓。男性マスターが一人で店を切り盛りしています。他の客との会話によると、最近脱サラして店を始めたのだとか。

・まずはビールを頼んで、ひっそりとぴかりん会を開始。
 
・サッポロクラシック樽生(450円):ビールはジョッキではなくグラスです。こちらでは計4杯飲み干しました。
 
・お通し(400円):お通しはクリームシチュー的な料理(名前失念)。量は少ないのですが、味が濃いのでよい酒のあてになります。
   
・生タコのカルパッチョ(バジルソース)(600円):期待したよりも小ぶりな料理でした。タコの質は特に問題なし。

・スパイシーとんてき(600円)
  
・目測100g強の豚肉ステーキ。肉の歯ごたえは柔らかですが、ソースがかなりくどい味なので、肉自体の味はかき消されて感知できません。たっぷりかかったゴマ(胡椒?)が歯茎に挟まって痛い。

・カニクリームコロッケ(400円):円盤型のコロッケが二個。
   
・手作り感が感じられるコロッケですが、カニはその風味がほのかに香る程度。ソースもあれこれ配合して独自に作っているようです。

・会計はしめて3450円。調理を全て一人でこなしているので、料理が出てくるまで多少時間がかかります。また、一品あたりの量が少なめなので、少人数での利用に向いている店だと思います。
  
・店を出た後、長崎屋をブラブラしていたところ工大オケメンバーにばったり出くわす。そして『PIVO BAR』で二次会、『EST!EST!!EST!!!』でS氏と合流して三次会と飲み歩き、ぴかりん会は終了。

 
[Canon PowerShot S120]
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▲閉店【食】鳥辰 本店 [居酒屋@室蘭]

2014年04月11日 22時00分43秒 | 外食記録2013
▲閉店 2023年9月に近所に移転 [2025.1.4記]
鳥辰 本店(とりたつ ほんてん)[居酒屋@室蘭][HomePage][食べログ]
2013.11.24(日)17:30入店(初)
注文 やきとりほか 二名計 3330円

 
・JR室蘭駅より200mほど西側の、旧アーケード通沿いの一角で営業する焼鳥屋。地元では名の通った、"室蘭やきとり" の有名店です。前々から気にはなっていたものの、「込んでいる」とよく聞くため敬遠していたのですが、今回は接待のためM氏を伴ってついに初入店。
 
・「まだ5時半なので空いているだろう」と思いつつ店に入ってみると、既にカウンターは客で埋まり大混雑。この賑わいぶりにはびっくりしてしまいました。奥のこあがりに空席を見つけ、何とか滑り込む。座席はカウンター約10席、こあがり約8卓の他、二階にも宴会場があるようです。
 
・お通し(二名で400円?):先に出てきた飲み物と、お通しの枝豆。
  
・ノンアルコールビール サッポロプレミアム(400円)、ジンジャーエール(250円):車だったのでノンアルコールビールで我慢。
  
・トントロ(塩、一本170円)、シロ(塩、一本120円):食事の注文は卓上のメモ用紙に品名と数量を記入して行います。この時点で既にやきとりが3品売り切れ。持ち帰り用に大量の注文が入るらしく、油断していると各品次々と売り切れになるようです。やや待たされて出てきたやきとりを見て、まずはその大きさにギョッとする。トントロはむっちむちの歯ごたえ、シロはプルプルの柔らかい歯ごたえで塩加減もよく、どちらも美味。以前食べた『中島店』の物とは全く別物という印象です。
 
・カニポテトサラダ(700円):サラダの割にはいい値段がするのでどんな物が出てくるのかと思いきや、ボリュームはほどほどですが、カニがたっぷりと入ったサラダが出てきました。

・豚精肉(タレ、一本130円)、レバー(タレ、一本120円):定番の品。
   
・いずれもムチムチの歯ごたえで肉質のよさが感じられます。たれは醤油系であっさりめの味わい。一人で4本も食べると、お腹が膨れます。
  
・ポテトベーコン巻(2串500円):ホクホクのポテトが舌の上でトロけます。

  
 
[Canon PowerShot S120]

・室蘭で初めて "やきとり" を食べたM氏も「また来たい!」と大満足の様子で、自身も「もっと早く来るべきだった……」と後悔。"室蘭やきとり" を代表する名店と言っていいと思います。というわけで『また食べに行きたい店』追加!

<2013年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門>
★鳥辰 本店 [居酒屋@室蘭](2013.11.24)

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【食】鳥辰 中島店 [居酒屋@室蘭](2008.12.26)
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▲閉店【食】お食事処 黒門 [いろいろ@登別]

2014年04月08日 22時00分26秒 | 外食記録2013
▲閉店 営業の気配無し [2018.2.1記]
お食事処 黒門(くろもん)[いろいろ@登別][食べログ]
2013.11.23(土)11:05入店(初)
注文 チャーシュー丼 680円

   
・登別の街外れの、海際の国道沿いでポツンと営業する店。以前には『司』というそば屋が入っていた建物で、室蘭市中島町のシャンシャン通りで営業していた居酒屋がこちらへ移転してきたようです。
 
・店に入るとまずは食券を購入。豚丼、ジンギスカン、スープカレーなど気になる品があれこれあって迷ってしまいます。全体的にやや安めの価格設定。
  
・こぎれいな店内はカウンター6席、イス席大小約8卓、こあがり4卓で、前店の時とほとんど変わりが無いように感じます。BGMはラジオ番組。スタッフは3名。昼食にはまだ早い時間帯でしたが、先客が1組ありました。

・給水はセルフで。

・食券を前にして料理の出来上がりを待つことしばし。

・迷った末に注文したのは『チャーシュー丼(680円)』。
   
・丼の具材は豚肉約8切れとその下に敷かれたレタス、そして紅しょうが。トロトロの豚肉はチャーシューというよりは角煮に近いイメージです。甘いたれがしみており、整った味わい。ボリューム的には十分満足できる量です。
  
・もずく酢、漬物、ワカメとネギの味噌汁。


[Canon PowerShot S120]

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【食】ダイニング 黒門 [居酒屋@室蘭](2010.3.26)
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【食】寿し処 きん八 [和食@室蘭]

2014年04月07日 22時00分22秒 | 外食記録2013
寿し処 きん八(きんぱち)[和食@室蘭][食べログ]
2013.11.21(木)18:05入店(初)
注文 上鮨 1780円

 
・室蘭の繁華街の中島町を走る中島通よりちょっと奥まった場所で営業する寿司屋。『かわら家』の向かい側に入った場所で、表通りから見て『哲屋 中島店』の裏手になります。ちょっと高級そうな店構えで敷居が高く感じられますが、勇気を奮って入店。
 
・高級感ある店内の席はカウンター6席にイス席2卓と、想像したよりも小さな店内でした。もしかすると宴会部屋などあるかもしれませんが未確認。スタッフは店主のおやじさんを中心とした三名。

・ケースに並ぶネタ。遠くてよく見えず。
 
・席につくとまず熱いお茶が出てきます。
 
・皿に乗せられたガリ。

・小皿に醤油をさして、寿司の出来上がりを待つことしばし。

・頭上のメニューで値段が付いているのは『上鮨(1780円)』と『特上鮨(2310円)』のみで『並』の設定はありません。今回は様子見で一番安い『上鮨(1780円)』を注文。
  
・ほどなくして出揃った握り寿司。
   
・手前左より、エビ、ホタテ、マグロ赤身、ハマチ、カニ。
 
・イクラとトビッコの軍艦巻き。
 
・鉄火巻。
・他にお吸い物や小鉢など付くのかと思いましたが、出てきた料理は以上になります。ネタの鮮度はよく、丁寧な仕事ぶりの感じられる寿司でしたが、全体に小ぶりで、量的には物足りず。どうもこちらは、5千円くらい用意して『おまかせ』であれこれ寿司をつまむというタイプの、私には場違いな高級店だったようです。


[Canon PowerShot S120]
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【食】喫茶・レストラン コロンビア [喫茶@小樽]

2014年04月06日 22時00分37秒 | 外食記録2013
喫茶・レストラン コロンビア(coffee restaurant colombia)[喫茶@小樽][食べログ]
2013.11.17(日)16:55入店(初)
注文 日替わりお魚定食 900円

  
・JR小樽駅の東側に広がる繁華街の南の外れで営業する喫茶店。夕食をとるのにどこか手頃な店はないかと街を歩くうちに、たまたま見つけた店です。

・店舗入口のショーケースに並ぶ、丼物やパスタなどの料理サンプル。
   
・店に入ると中は意外に広く、奥に深い間取りになっており、座席が20卓ほどはありそうです。BGMにモーツァルトの交響曲がかかっていましたが、レコード(?)の針が飛んでいるのか、同じ所で何度もリピートしてなかなか先に進みません。また、店舗のすぐ裏手に線路が走っているらしく、列車が通過するたびにガタガタと振動が起こります。先客3組のほか数組の客の出入があり、店内は賑やかでした。

・昭和の薫りがムンムンと漂う内装です。特に天井照明が最近あまり見かけない形で特徴的。後で調べてみると1948年創業と、こちらはかなりの老舗でした。
 
・食事メニューは洋食や丼物など豊富な品揃え。また、パフェやケーキも充実しています。今回は『日替わりお魚定食(900円)』を注文。
  
・メインのおかずの焼き魚はニシン。歯ごたえ固めですが、脂が乗っていて美味しいニシンです。たくわんが二枚付属。
   
・おかずの小鉢あれこれ。左より、きのこポン酢おろし、豆やはんぺんの煮物、揚げたサツマイモ、結構辛いエビチリ。いずれも家庭的な味わいです。
  
・サラダ、ご飯、ワカメと長ネギの味噌汁。

・上の料理だけでも結構なボリュームですが、更にコーヒーとデザートまで付きます。
 
・イチゴ味のアイスクリーム。自家製かどうかは不明。他の客の注文品を見ていると、こちらではパフェが人気のようです。どれもてんこ盛り。
  
・しっかりとした風味の感じられるコーヒー(UCC)。

   
 
[Canon PowerShot S120]
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【食】いろは [和食@小樽]

2014年04月03日 22時00分05秒 | 外食記録2013
いろは(IROHA)[和食@小樽][食べログ]
2013.11.17(日)11:35入店(初)
注文 もりそば(更科)650円 + ミニとり天丼 450円

   
・JR南小樽駅より200mほど北側の線路近くで営業するそば店。やや奥まっていて目立たない場所にある古い建物です。建物の解説板を見ると、こちらは昭和初期に建てられた旧「北海織物株式会社」社屋とのこと。
  
・店内の席はカウンター5席、イス席約6卓、こあがり2卓。BGMにラジオ番組が流れています。スタッフは総勢約5名。人気ある店のようで、後からどんどん客が入ってきて、何時しか店内はほぼ満席に。
   
・カウンター付近の様子。レトロ感漂う、趣ある内装です。
 
・ランチの時間帯はコーヒーやジュースが飲み放題。様子を見に行き、「コーヒーは食後でいいや」と、とりあえず水を注いで持ち帰ったところで、既に卓上に水があることに気付くというボケっぷり。

・メニューはそばが、もり・かけ550円より各種。夜の時間帯にはおつまみメニューもあれこれ出すようです。今回は『もりそば(550円)+更科(100円)』に『ミニとり天丼(450円)』を付けて注文。どうも揚げ物に時間がかかるらしく、20分強やや長く待たされて料理が登場。
  
・そばは『田舎そば』、『更科そば(+100円)』から選択可能。注文した更科そばは灰色がかった色をした平麺。味は特に感じられませんが、むちっとした弾力ある歯ごたえで、のど越しよいそばです。しかし、雰囲気のよい料理だったものの食事中隣客にタバコを吸われてしまい、せっかくのそばも台無しに。

・つゆは辛口。
 
・薬味のワサビが少なく、あっという間に無くなってしまったのでおかわりをお願いしたところ、「これでもか」という量のワサビが出てきました。おかげで思う存分ワサビの風味を堪能。
  
・ミニとり天丼に乗る鳥唐揚げはサクサクとしたよい食感。タレの味もバランスよく、なかなか美味しい天丼です。漬物が付属。

・湯呑で出てくるそば湯は、真っ白でとろみがあります。
 
・コーヒーは薄く、ほとんど『色付きのお湯』でした。

   

[Canon PowerShot S120]
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【食】レストラン チロル [いろいろ@歌志内]

2014年03月20日 22時00分00秒 | 外食記録2013
レストラン チロル(Restaurant Tirol)[いろいろ@歌志内][チロルの湯][食べログ]
2013.11.16(土)17:05入店(初)
注文 なんこ鉄板焼定食 900円

 
・こちらは歌志内市街地の南側に位置する道の駅『うたしないチロル』そばの温泉施設『チロルの湯』。今回はそこに入ったレストランに寄ってみました。駐車場にはたくさんの車がとまり、温泉は繁盛している様子。

・レストランのみの利用も可能で、その専用入口より入店。
   
・店内にはイス席が10卓強並び、BGMはオルゴール曲。宿泊客の食事処も兼ねているらしく、食事のセッティングがされたテーブルに後から数組の客がやってきました。

・温泉施設館内からのレストラン入口の様子。

・メニューを眺めていると、『ステーキ重』には「牛脂注入加工肉使用」の記載が。どうも偽装食材騒ぎの影響のようです。
 
・メニューは丼物、定食、麺類、一品料理などあれこれ。今回は名物の食材を使った『なんこ鉄板焼定食(900円)』を注文。
  
・『なんこ』とは馬のモツ肉(腸)を指すそうです。そのなんこは鉄皿にキャベツやもやしと一緒に盛られて登場。初めて口にする食材ですが、想像よりも柔らかい歯ごたえで臭みもほとんど無く、食べやすい肉でした。10切れほどしか入っていないので、もうちょっとたくさん食べたい気分に。代わりに野菜はたっぷりでなかなか減りません。

・なんこと野菜は味噌だれにつけていただきます。途中、たれが足りなくなりお代わりしました。
   
・ご飯、切り干し大根、漬物、ワカメとネギの味噌汁。

   
[Canon PowerShot S120]
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【食】味の大王 [ラーメン@美唄]

2014年03月17日 22時00分07秒 | 外食記録2013
味の大王(あじのだいおう)[ラーメン@美唄][食べログ]
2013.11.16(土)12:25入店(初)
注文 カレーラーメン 700円 + ライス(小)100円

 
・美唄市中心部より約5km北側の茶志内を通る国道12号線沿いに、「カレーラーメン」の看板がたっています。
   
・道路よりやや奥まった場所で営業するのが今回訪れたラーメン店。すぐ隣が『南茶志内神社』になります。建物に近づいてみるとなかなか怪しい雰囲気で、入るのにちょっと躊躇してしまうほど。営業は11:00~14:00の昼のみのようです。室蘭の『味の大王』と何か関連があるらしいのですが、室蘭の店とほぼ同じデザインの暖簾には「札幌ラーメン」の文字があり、「美唄店」を名乗っているというわけでもなさそうです。
   
・テレビのかかる昔ながらの雰囲気の店内は、カウンター6席にイス席2卓。建物が古いせいか店内は寒く、上着を脱ぐことができません。店を賄うのはご夫婦らしきお二人で、先客は2名。

・壁の掲示を見ると、課題をクリアした大食い自慢には各種特典が。私ではどうがんばってもラーメン二杯が限度と思われます。

・メニューはほぼラーメンのみで、650円より各種。ここはやはり名物の『カレーラーメン(700円)』を注文。そしてカレーには付き物の『ライス(小)(100円)』も追加。
   
・出てきたラーメンを見ると、はじめは目の錯覚かと思いましたが、スープがうっすら緑色!! 何が配合されているのかよく分かりませんが、すすってみるとカレーの刺激は物足りなく感じられるものの、よくよく味わってみるとなんともいい味が膨らみます。刺激の強い室蘭のカレーラーメンとは趣が異なり、無理なく飲み干せそうな優しい味わい。具材はチャーシュー1枚、もやし、キャベツ、長ネギ、ワカメ、ノリ、そして底には細切れの野菜が沈んでいます。
 
・麺は黄色い中細麺。チャーシューは薄い切れっ端ですが、しっかりとした歯ごたえがあります。
 
・カレー味を中和するライス。そして自家製らしき酸っぱいたくわん。


[Canon PowerShot S120]

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【食】味の大王 室蘭本店 [ラーメン@室蘭](2011.5.3)
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【食】味名人 桃太郎 太平店 [ラーメン@札幌]

2014年03月13日 22時00分31秒 | 外食記録2013
味名人 桃太郎 太平店(あじめいじん ももたろう たいへいてん)[ラーメン@札幌][HomePage][食べログ]
2013.11.15(金)21:45入店(初)
注文 塩ラーメン 650円

  
・札幌市北区太平を南北に通る創成川通(国道231号線)沿い、JR線路をまたぐ跨線橋の北側で営業するラーメン店。札幌市北区を中心に数店舗の支店を構えるラーメンチェーンです。
   
・こぎれいで今時の雰囲気の店内はカウンター10席強に、イス・こあがりあわせて大小約7卓。BGMはオールディーズ。入店時、食券機があるのでは、と思わずキョロキョロしてしまいましたが、見当たらないのでそのまま席へ。店を賄うのは比較的若いスタッフが3名。店を後にする客にかかる「ありがとうございました~」という声は「昔はさぞや元気がよかったのだろうな」という、すっかりなあなあになってしまった掛け声。

・メニューはラーメンが各種650円より。期間限定メニュー『丘珠チャンポン』などを含め、その品揃えは豊富です。今回はあっさりしたものが食べたく、『塩ラーメン(650円)』を注文。
   
・ラーメンの具材はチャーシュー1枚、長ネギ、ワカメ、黒っぽい色をしたメンマ、味つき玉子半個。スープはクリーミーな口当たりで、豚骨のような独特の香りがあります。店の外観のイメージから毒々しい味のラーメンを想像していたのですが、実際は優しい味のスープで抵抗無く完食。妙な後味なども残らず、卒ない出来のごくごく健康的(?)なラーメンでした。
 
・麺は『レギュラー』、『ドサンコ』の二種類あり、前者を選択。レモン色で細めの縮れの少ないタイプの麺で、歯切れよい食感。そして、薄切りの大きなチャーシューはしっかりとした歯ごたえです。

・食事中、カウンター上を這い回る蟻を数匹目撃。どうも『蟻の道』ができてしまっているようです。その目的地はどこなのか……

   
[Canon PowerShot S120]
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【食】よしめん [いろいろ@由仁]

2014年03月12日 22時00分50秒 | 外食記録2013
よしめん [いろいろ@由仁][食べログ]
2013.11.14(木)16:45入店(初)
注文 かつ定食 870円

  
・由仁町三川の国道234号線と274号線の交差点そばでポツンと営業する店。前々から気になりながらもなかなか寄る機会が無く、今回ようやくの初入店となりました。
  
・広々とした店内は、カウンター7席にこあがり6卓。BGMは無し。店を賄うのはお姉さんが一人。

・メニューは麺類、定食、おつまみなどあれこれ揃っています。"麺" よりは "米" の気分だったので、『かつ定食(870円)』を注文。
   
・目測150gのとんかつは細長くカットされています。火を通しすぎなのか、衣はガリガリとした固い食感。付け合せはたっぷりの千切りキャベツと、しっかり味付きのマカロニサラダ。
 
・肉の厚みは1cm弱で、その質はほどほど。ソースの容器は長いこと使い回しているらしく、油でネトネトでフタを開けるのが容易ではありません。

・更に目玉焼きも付きます。全部食べるとお腹いっぱいに。
  
・ご飯、自家製らしきたくわん、ワカメと長ネギの味噌汁。

・「西山ラーメン 60周年記念祭」ポスター。こんなイベントがあったとは。


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